冬 到来か?

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              今朝6時の山荘の気温 0.8℃、曇り。

 カラマツの紅葉も終わりに近づき、写真だけは盛りのものが残ってしまいました。
実際の山荘周辺はご覧のとおり (写真・下)、あとは白い雪景色を待つばかりです。

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                     (11/6 撮影)

  明日から大荒れという天気予報。 そろそろ除雪機の点検・整備をしておかねば。

Filed under: 季節、四季,未分類  タグ: — tomi 06:56

紙の新聞

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       今朝6時の山荘の気温 3.5℃、小雨。

   氷雨のような冷たい雨の降る朝、もう1~2度低ければ雪の朝となったはず。
                        *
  朝刊だけの新聞、読み忘れて溜まるようになった。 まとめて読むとそれだけで
 一日が終わってしまい、もう紙の新聞の時代ではないと子供にも言われてしまい。
  新聞紙面の下段に週刊誌の広告記事が大きく載る。 品行方正だと思われた
 人のスキャンダル記事も多い。 人は自分より上等な人間の転落を喜ぶものだと
 よく言われるが ・・・。 伝統ある文芸出版社も経営難なんだろうか。
  むかし読んだ本の中の文章で、気に入ったものを書きとめたノートが有る。ふと
 思い出し探してみると、今から100年以上前のロシアの作家も同じようなことを
 書いていた。 「人は正しき者の堕落と汚辱を喜ぶ」 と。
                        *
  雨が上がり青空が広がってきました (午前7時すぎ)。 ミーシャ嬢、窓を開けて
 やると嬉々として飛び出し ・・ どこへ行くのやら。

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          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おはよう、爺。 ‘ 100年以上前のロシアの作家 ’ って
        もしかして ‘ ド ’ で始まるアノ人?」    ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                     そう、その人。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「‘ ド ’ の付く人の ‘ どの本 ’ だよう?
           アチキだっていくつか読んでるんだからサァ~」
                             ─── 仙台姫
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                  男ばかりの3兄弟の物語。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「ダメ じゃ~。 アレは長すぎて半分も読んでない」
                              ─── 仙台姫
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           ロシア正教会の長老・ゾシマ神父の言葉です。
          半分どころか、本のごく最初の方に出てきますよ。
                        *
           ノートを読み返しているうちに、次の書き込みも
          有りました。 澁澤龍彦さんの文章の一部です。

       「聖書の創世記によれば、アダムとイヴは最初 ・・・・・(中略)、
      初めて自分たちが裸でいるのを恥ずかしく思い、イチジクの葉で
      セックスを隠すのである。 これが人間の堕落の始まりである。
      人間の堕落とは聖書によれば、裸の意識をもつことなのである」
                 ─── 澁澤龍彦・著 『エロティシズム』 より

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「アチキなんか、裸が恥ずかしいなんて余り思わないけどな」
                                ─── 仙台姫
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        だから男たちが集まるんだよ、野糞に群がるハエみたいに。
       結果、元カレが増える事になる。

Filed under: お便り,新聞、ニュース  タグ: — tomi 07:48

迎える冬は ・・・

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              今朝7時の山荘の気温 12.1℃、曇り。

     朝寝坊してしまい、お客様にコーヒーをお出しするのを忘れてしまった。
    今朝は風があるので、小型ヘリによる消毒作業も大変だろう。
                        *
     最後の最後、カラマツの紅葉も盛りを過ぎ、野山の木々も淋しくなった。
    農道は落ちたカラマツの葉に所々覆われ、ふわふわして歩くと気持ちが
    良い。 年に一度の感触です。

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    これからは一気に冬に向かう美瑛ですが、迎える冬は積雪が多いのか、
   暖房用の灯油の値段はどうだろうかと気になるところ。

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「爺、お晩でヤンス。 『野生のエルザ』 借りてきた。
         これから一杯やりながら観るところ」   ─── 仙台姫

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           最後の場面、泣くなよ。 テーマ音楽がいいんだよ。
          爺の好きなジョン・バリーの曲。 アフリカの大草原を
          彷彿とさせるようなスケールの大きな曲調です。

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「爺、観たよ、泣いたね。 ライオン飼いたいよ~!」
                              ─── 仙台姫

Filed under: お便り,季節、四季,植物、花、ハーブ  タグ: — tomi 08:51

人嫌い?

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              今朝6時の山荘の気温 4.2℃、晴れ。

   年に2,3度、仕事で山荘を利用して下さる方がいる。 観光目的の旅人と違い、
  なじみの方なので応対もラフ。 素泊まりだから食事の用意もなく、朝出かける
  前にコーヒーをお出しするくらい。
   素泊まりなら街中の宿泊施設の方が、食事の面でも便利だろうと思うのだが、
  なぜかいつも人里離れた山荘をご利用下さる。 朝うす暗いうちに出かけ、帰りは
  夜だから、窓からの景色がどうのということでもない。 一つだけ考えられるのは
  人嫌いなのかも。 あの宿はいつ行っても他に客が無いから気分がいい、そんな
  理由なのかもね。

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           (小姫へ)

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、爺。 仙台にいると、時々外国にいるような気分になる。
     職場では東北弁あまり出てこないけどね。
      小姫も時おり訳の分からんこと言うし」       ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         イントネーションは別として、北海道弁にも東北弁に似た
        言い回しがたくさん有ります。 東北地方から海を渡ってきた
        人々が持ち込んだんでしょう。
         北海道弁で感心した言葉は 「もちょこい」。 くすぐったい
        という意味ですが、標準語よりこちらの方が上手。 ちなみに
        私の故郷では、「ももっちぃ」 と言います。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「馬は 『んま』 で梅は 『んめ』 が古語の発音に近いらしく、
       ならば ‘ しりとり遊び ’ は難しくなります。
        私の住んでいた山奥では、ストーブを 『ストフ』 と言う人が
       たくさんいました。 ロシア語に近いようです」
                                  ─── 村人・A
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        日本人のルーツはいろいろあり、その中の一つがロシアの
       バイカル湖畔に住むブリヤード人だと言われています。 以前
       旅番組を見ていたら、顔も話し言葉も日本語にそっくりで驚き
       ました。 寒さの厳しい土地から東に向かい、海を渡って樺太に
       移り、さらに南下して北海道から温暖な本州に移動したのかも
       知れません。 日本人の長所は雑種の強味かも知れませんね。

Filed under: お便り,新聞、ニュース  タグ: — tomi 06:36

ミーシャ近況

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          (9/10)
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                                   (11/4)
     今朝7時の山荘の気温 5.6℃、晴れ。

    わりと暖かい朝です。 写真はハマナスの実。 シバレて凍りついた姿は
   どことなく美味しそう。

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    ミーシャ嬢の元の飼い主さんへ。 10日ほど前、ガラケイの携帯で撮った
   写真です。 夜遊びばかりで昼間外に出ることはないんですが、私が散歩に
   出かけるとついて来ます。 心配なんでしょうね。

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                        *

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      昼間はこんなふうに寝てばかり、覇気のないだらしない姿です。

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   『野生のエルザ』 という映画が昔ありました。 アフリカのケニアで、生まれて
  間もないライオンの子を育てる物語です (実話)。 人の手で育てられたエルザ
  (雌のライオン) が成長し、パートナーを得、飼い主のもとを去ってからしばらく
  経ち、3匹の赤ちゃんを連れて帰って来るという話でした。
   ライオンも猫も同じネコ科。 ちなみに映画の原題は ‘ Born Free ’ (野生)。
  ミーシャ嬢に、野生は戻って来るんだろうか。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、こんにちは。 B・Sで始まった 『赤ひげ』 観ましたか?」
                        *
      「ドラマの中に、ベートーヴェンの P・ソナタ 『悲愴』 の第二楽章の
     旋律に似た曲が流れますが」
                        *
     「おじさん、気づきました? まさか時代劇にとは思うんですが ・・」
                                   ─── 小姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       気づかなかったので、録画してあったのを再生してみました。
      まさしくあの有名なメロディーでした、テンポがゆったりしていた
      ので分かりませんでしたが。 ‘ 赤ひげ ’ と ‘ ベートーヴェン ’、
      不思議な組み合わせですね。
       小姫には大切な ‘ 赤ひげ ’ さん、大切にね。

Filed under: お便り,テレビ、映画,動物,天気、星空  タグ: — tomi 08:32

広大なゴルフ場?

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     今朝7時の山荘の気温 -0.5℃、小雪。 積雪深:5~10cm。

   写真は昨日昼ごろの様子。 道路は雪が解け黒く露出していても、道路脇は
 雪がそのまま残ってます。 たぶん地中からの地熱が、草が断熱材となるため
 伝わり難いのかと思われます。

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  うす暗い曇り空から、ふわふわ雪片が落ちている朝。 窓際で外を眺めている
 ミーシャ嬢、いつもなら外に出たいと控えめに鳴くのに、今朝はただじっと外を
 見つめているだけ。 でも決して感傷にふけっているわけではなく、窓辺の下に
 暖房用パネルヒーターが有るので、ここが暖かいだけなんです。
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  写真・上は、雪の降る前の丘の様子。 秋まき小麦が育ち、カラマツの紅葉が
 とにかく美しい。 内地から来た旅人曰く、「まるで広大なゴルフ場のようですね」。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「爺、お晩でヤンス。 帰って来たゼ~。 小姫の所は寒い!
       夜、小姫に抱きついて寝たら、お姉ちゃん熱苦しいと言われて
       しもうた」
                        *
       「若さだねえ、歳の差を感じてしまったよ」   ─── 仙台姫
 
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 爺も小姫アンカが欲しいよ。

Filed under: お便り,動物,季節、四季,風景  タグ: — tomi 08:26

重い雪

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      今朝7時の山荘の気温 -0.5℃、曇り。 積雪深:5~10cm。

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  昨夜から降り続いた雪 (6:15 頃撮影)、湿った重い雪質。 見ているだけなら
 美しいが、木の枝にとっては必死のおもいだろう。 雪の重みに折れてしまうかも
 知れないのをじっと耐えている、その姿を美しいと見とれているのは、何と非情な
 ことかと。 でも可哀想だが、やはり美しい。

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  7:50 頃の雪模様、冴え冴えとして。 美と残虐性は同居しやすいのかもね。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「Fハカセは赤い薔薇を青に変身させるために、青いツユクサの遺伝子を
   導入した。簡単ではない。主役の酵素とそれを助ける酵素も移植する必要が
   ある。 他にも色素を安定化する仕組みもツユクサから持ってくる必要がある。
   根気よく一歩一歩作業を進めて行った。とうとうハカセは鮮やかな青い薔薇を
   咲かせることに成功した。ハカセは気がつかなかったが、その花はどこから
   見てもツユクサそのものだった (福岡伸一「動的平衡」から)」
                                      ─── 村人・A
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    昔から、青いバラが作れたらノーベル賞ものだと言われてますからね。

Filed under: お便り,天気、星空  タグ: — tomi 08:31

初冬のサフラン

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                      (6:29)

              今朝6時の山荘の気温 1.0℃、晴れ。

   根雪になる前の屋外の冬支度を昨日済ませた。 まずは庭の隅に置いた
  コンポストの一年分の生ごみを畑に戻す。 これがなかなかの重労働。 その
  後はブルーベリー畑での雪囲い。 これを怠ると雪の重みで枝や幹が折れる。

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   昼間、家の中で寝てばかりのミーシャ嬢、私が外に出ると一緒に出たがる。
  作業を手伝うでもなく、ただただ近くで遊んでおる。 少し離れたブルーベリー
  畑に移ると、そこにも付いて来て、やはり手伝うでもなく、ゴロゴロ寝そべって
  作業を眺めておる。

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                  (ミーシャ嬢とサフラン)
 
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   「青銅器時代から栽培され、最初に栽培されたのがギリシア ・・」 だそうだ。
  十数年前、内地から持ち帰った球根を庭のどこかに埋めたはず ・・・ と忘れて
  いても、冬の近い毎年いまごろ花を咲かすので、「あぁ、ここだったか」 と気づく。
   「忘れないでね」、「忘れちゃイヤよ」 とでも言っているような赤く垂れ下った
  メシベは、まるで舌でも出しておるようで、なんともかわいい。

                        *
 
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       昨日の新聞コラムを読んでいたら、懐かしい書名が出てきた。
      岡本太郎・著 『原色の呪文』。 若いころに読んだ記憶があると
      本棚を探してみたら、かなり分厚い本であった。

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     昭和43年発行とあるから20才前後に読んだことになる。 だが内容は
    ほとんど覚えていない。 本のシオリひもの場所はページのかなりの後半。
    所々に紙面の下を折り返している場所もある (写真・右)。 読んでみたが、
    なぜ折り返したのかが分からない。
     歳と共に衰えゆく我が頭。 重いだけで中身はほとんどが不要になった。

Filed under: 動物,季節、四季,本、小説、詩,植物、花、ハーブ  タグ: — tomi 07:54

雲の舞い

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   今朝7時の山荘の気温 4.9℃、晴れ。

   秋が深まるこの時期、毎年見られる雲の舞い。 はるばるモンゴル高原から
  やって来た季節風が十勝連峰の手前で立ち止まり、華やいだ姿を見せます。
  この地に住んでいると、自然現象に何かしら意思が有るように思えてならない。
                         *
   小姫へ。 昨夜のメールの件ですが、どう返事しようか一晩考えてみました。
  君に相談してきた人は、たぶん何か適切なアドバイスを求めてきたのではなく、
  冷たい言い様ですが、自分の気持ちを整理したくて、そのために言葉に出して
  君に話しかけたように思われます。 だから、ただ聞いてあげたという君の態度
  は卑下する事ではないと思いますよ。
   相手はたぶん、自身どう振る舞えばいいのか分かっているはず。 君はただ
  黙って傍らに寄り添ってあげるだけでいいのでは?  以前、「同伴者」 という
  遠藤周作さんの言葉を話題にしましたね。 なんの力にもなれないけれど、でも
  いつも傍らに寄り添ってあげるだけの人。 同伴者になってあげたらどうでしょう。

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「おはよう、爺。 その小姫のところに連休会いに行く。
         仙台より寒いから冬物なんか用意してね」
                         *
         「あの子も人に相談されるようになったんだ。 アチキには
        まだ中学生の時のイメージが残ってるんだけどな」
                                ─── 仙台姫
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            もしかして、人の成長速度の最も速い時期は、
           十代後半の数年間かも知れないね。

Filed under: お便り,季節、四季  タグ: — tomi 07:10

今夜は十三夜

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        今朝7時の山荘の気温 3.1℃、うす曇り。

  冷え込みは一段落。 でも、この程度の気温でも寒いと身震いする、齢70近い
 体は感覚としては鋭敏になったのかな?
  写真は先月末の山荘周辺。 左側2枚より10日ほど後が右2枚。 わずか10日
 ほどの違いで秋から冬への変化が感じられます。
                        *
  今日は屋外の冬構え作業。 例年ならとうに済ませていたのに、毎年少しずつ
 遅くなる。 体全体が嫌がる。
  山田太一さんの 『冬構え』 をふと思い出している。 笠智衆さんの旅の目的は
 死に場所探し。 北へ北へと旅を重ね、下北半島の恐山にたどり着く姿は侘しい。
 若ければ、海を渡ったその先に北海道があると胸を張り身構える事もできようが。
                        *
  今夜は 「十三夜」。 満月の少し手前を ‘ よし’ とした古人の感性はすてきだ。
 樋口一葉の 『十三夜』 は哀しい。 かって想いを寄せた男は人力車の車夫となり、
 女を乗せ十三夜の夜道を走る。 交わることのなかった二つの人生、その背景は、
 十三夜ぐらいの月明りがふさわしいのかも知れない。

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「爺、冬構え、終わった? 体が嫌がるようなら、やめなよ」
                              ─── 仙台姫
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       そう、やりたくないって駄々こねてる。 寒いし、今日はやめた。

Filed under: お便り,季節、四季,本、小説、詩  タグ: — tomi 09:24
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