2022 年 6 月 2 日
今朝7時の山荘の気温:12℃、くもり~晴れ~小雨。
朝早くから、遠く近く春ゼミが鳴いている。セミはいい、その年かぎりの
命だそうだから。
窓の外、今朝はまだ現れないが、子ギツネの命は過酷だ。10匹のうちの
1匹ぐらいしか生き残れないという。昨日、一昨日と姿を見せたキタキツネ
の赤ちゃん、山荘の近くで長く生き残ってほしい。
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「おはよう、ジイ。キツネの赤ちゃんたち、その後元気してる?」
ー仙台姫
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きょうは、時おり小雨交じりの肌寒い空模様。巣穴で母親に
「雨に濡れるから、外に出ちゃダメ!」と言われ3匹でジャレ
あってることでしょう。
ネットで調べたら、10年も長生きするキツネはとても珍し
いんだそうです。
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むかし、英語に堪能な兄が、ある慣用句を教えてくれました。
それは「ドシャ降りの雨が降る」を英訳すると・・という話し。
‵ It is raining cats and dogs today.’
意訳すれば、「今日の雨は 雨に濡れるのを嫌う猫や犬でさえ
濡れるほどの雨だ」かな?
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