一匹だと思っていたキタキツネの子たち。数えるとなんと3匹。
これじゃあ両親も大変だ。
さぁさぁ外に出て、山荘のの裏で遊んできなさい・・・と言われて
巣穴から出てきたけれど、なにをどうすればいいのか分からず、とり
あえず兄弟(兄妹?)でじゃれ合ってるところ。
「兄弟げんかは止めなさい!」と叱られたとか・・・。
一匹だと思っていたキタキツネの子たち。数えるとなんと3匹。
これじゃあ両親も大変だ。
さぁさぁ外に出て、山荘のの裏で遊んできなさい・・・と言われて
巣穴から出てきたけれど、なにをどうすればいいのか分からず、とり
あえず兄弟(兄妹?)でじゃれ合ってるところ。
「兄弟げんかは止めなさい!」と叱られたとか・・・。
今朝7時の山荘の気温:8℃、小雨。
朝早く、屋外の灯油タンクの下でゴソゴソ動くものが・・。何だろうと眺めていると、
体長30~40cm位の犬のような動物、盛んにピョンピョン跳ねていた。捨てられた
子犬でも遊んでいるのかと思ってたら、こんどは大きなキタキツネが現れ・・するてぇ
と、この子ギツネの母親か?
その母親とおぼしきキツネは後ろを振り返ることなく、山荘の小径をトボトボ去って
行った。それから一度も現れぬ。もしかしてあのキツネはオスで、間男だったかも知れ
ないね・・妙に足取りが軽かったし。
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず・・」って家康さんも
おっしゃってました。一滴の**でも、重いのだよ。
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「おはよう、ジイ。今朝はみょうに口が軽いね。キツネの話だからいいけど
これが人間なら、大変な一滴になるしな・・急ぐべからず、急ぐべからず」
ー仙台姫
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ジイと姫とでは、一滴の意味合いが違うらしい。若い時の
ジイは、その一滴に苦労したが、老いてからの一滴は祝砲だね。