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              今朝4時の山荘の気温:15℃、晴れ~くもり~雨~晴れ。

           晴れていたのに急にドシャ降りの雨となり、また何ごとも無かったかの
          ように青空が拡がる朝。シマリの無い朝。
          『丘のまち・美瑛』で売り出し中のこの街。かっては、「丘」以外なにも
          他に無いので・・と陰口をたたかれたが、その、何も無いのがいいという
          都会人たちに愛されてきた。さらに、その中にポツンと1本ないし2本の
          立ち木があると、なおよろしいと。
           この立ち木、地主さんが植えたわけではなく、土地を切り開く時に残し
          ておいたものだそうだ。つまり、AさんとBさんの土地の境の目印として
          残しておいた、農耕の主力である牛馬の、その憩いの場でもあったとか。
           なだらかな丘に立つ木々、その精神性に脱帽! どこやらの町が青色の
          入浴剤をバラまいたような池とは次元がちがう。
 
              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
            「おはよう、ジイ。どうして都会人には、あんなのが好かれるのか
            ヤツらの美意識を疑うね。きっと、身近なバスクリンなんかに親近
            感を持つんだろうか。冷え冷えとした感受性!」
                          *
            「空がいいね! 高層ビルも無ければ、バルーンも上がってない。
            仙台の空は、半分がビル群でふさがってるよ。 哀しい!」
                                    ー仙台姫

                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

               故郷の御殿場を思い出すだろう。富士山が恋しいかい?
              人には、「恋しい」とか「懐かしい」という感情が大切な
              んだそうだよ。

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痴呆老人の独り言

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                     「エリカ? 別名:ヒース」
 
                  今朝6時の山荘の気温:15℃、くもり。
 
            雑草に埋もれてしまったハーブ畑。今はその花々の名前すら思い出せ
           なくなった。
            若いころ読んだ『嵐が丘』、その中に ‘ ヒースクリフ ’ という名の
           主人公がいた。途中まで読んだが重苦しい内容で挫折した。
            ハーブとの出会いは、シェークスピアの世界だったような気がする。
           『ハムレット』の中で、気が触れたオフィーリアが花言葉を口ずさみな
           がら摘んだ花々に話しかける場面があった。花言葉とは何のことなのか
           まだなにも知らない年頃だった。
           
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                         「サントリナ?」
 
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                          「オレガノ?」
 
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                         これも「オレガノ?」
 
 
                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おーい

                           「おーい」

                    「明後日から9月。時の流れが恨めしい。
                    昨日、札幌は30度になりました。この高温は
                   夏期の高温より身体にコタエます。
                    東京では若い人のワクチン接種予約を抽選で
                   決めていますが、何か違う。
                    抽選する手間と時間が有るなら一人でも早く、
                   多く打てばいいのに。宝クジじゃあるまいし」
                                ー村人・A

                    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                  「『ハムレット』の中で、気が触れたオフィーリアが
                  野の花を摘んで、その花言葉を添えて皆を諭す場面が
                  あるよね」
                              *
                  「産みの母親にはスミレ・・だったか? その花言葉は
                  ‵ 慎み ’。先王を亡くし、その弟とすぐに夫婦になる
                  という身の軽さをなじる場面で花言葉が登場するよね」
                              *
                   「そのあとオフィーリアは川に流され溺れてしまう。
                   水に流されながら・・たしか歌を唄うんだよね」
                                     ー仙台姫
 
                    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
                   だいぶ前の新聞に、その場面がパロディ風に載って
                  ました。オフィーリア役は「樹木希林」さん。
                   写真が見つかるかどうか・・・

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                   見つかりました。ベッドのすぐ横に貼り付けてあった
                  のを忘れていた。日付 2016・1/5、朝日新聞と。
 

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 08:48

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        若いころ(今よりもっと若い頃)、絵本作家・ターシャ・チューダーの世界に
       あこがれ、山荘の荒れ地(牧草地)をクワで掘り起こした。岩や石との格闘だっ
       た。
        なんとか畑らしきものが出来上がり、さて何を植えようかと・・戸惑っていた
       とき、今度は(今度も)あの英国の大作家・シェークスピアの世界を思い出して
       ジュリエットだったか、オフィーリア? のセリフを思い起こし、‘ ハーブ ’ を
       植えてみることにした。
        最初は雑草との格闘だった。 除草剤は使わないと決めたので、毎日が草取り
       作業。「これは忘れな草、いつまでも忘れないでね・・」なんてセリフが想い
       浮かぶと、作業がいっこうに進まない。
        そのハーブ畑も今は雑草たちに占領され、・・この辺りにラベンダーを植えた
       はずだが・・と、白くなった髪の毛を掻きあげる日々。でも、所どころに残って
       いるハーブたちが愛おしく、つい声をかけてしまう。

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 10:54

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                  今朝5時の山荘の気温:20℃、晴れ。
 
           穏やかな朝・・。樹々の葉もいくらか色づき始め、秋を待ちかねている
          よう。若い頃なら、木々の幹を力ずくで揺さぶったかも知れないが、今は
          その熱意もなくなった。
           ‵ 老醜 ’ という嫌な言葉がある。アレは、具体的な臭いではなく、そう
          いう雰囲気をかもし出す、どこか停滞し、腐敗し始めた意識の停滞なんだ
          と仙台の姫が言っておったが、老いると、なにかと口実をもうけたがる。
                          *
           夏が終わり秋が始まるというこの時期、‘ やれやれ ‘ という言葉と
          ’ もう ’ という言葉が交錯する。ならば四季ではなく、六季か八季ぐらい
          にしたらどうか。イニシエの我が国は、その月々に名前があり、催しもの
          もあった。
           幼い頃、母が神前(仏前?)に供え物をしていて、「今日は・・・の日
          だから」と手を合わせていた。 春夏秋冬以外、母には細かく刻む季節と
          というか、時間の流れがあったようだ。
 
             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             「おはよう、ジイ。そういえば実家の母も、よくそんなことを
            言っておった。
             老いると、言葉づかいまでが神々しくなるみたいで、この人が
            アチキを産んだ人かと疑ってしまう」
                          *
             「年に何度か実家に帰るけど、この人がアチキを産んでくれた
             人なのかと、驚きもするけど尊敬もする。
              女でなければ味わえない感情なのかもね」   ー仙台姫

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 08:07

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                   今朝5時の山荘の気温:15℃、くもり。
 
                 窓を閉め忘れて眠ると、夜中に寒くて眼がさめる。
                そんな些細なことで、秋なんだなとうら淋しくなる。
                 飼い猫がいたころは、夜中にゴソゴソ布団の中に
                もぐりこんで来るので、コヤツも人肌が恋しいのか
                と抱き寄せてあげたものだった。
                 人肌が恋しい秋は、なにも猫だけではないよう。

                  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 「おはよう、ジイ。テレワークの内容も、代わり
                 映えがなくツマラン! もっとドキドキするような
                 こと・・無いかなぁ~!」    ー仙台姫

                  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                  生命保険会社でドキドキっていうと、殺人事件?
                 それとも、三つ巴の痴話騒動?
                  いずれにしても、姫の腕の見せどころだね。
 
                  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                  「そう、出来るだけ肌を露出した姿で、お話を
                  聴いてあげるの・・微に入り細にわたりね。
                   もちろん、ノウ・ブラで」   ー仙台姫

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 07:55

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                     今朝5時の山荘の気温:18℃、曇り。
 
               眼がさめ、カーテンを開くと曇り空。朝なのか夕暮れなのか
              戸惑ってしまいそうな不思議な空模様。この欄に文字を並べ始
              めた今も、一日のどの辺りなのかが分からない・・不思議な朝。
                            *
               昨日この欄に書き込んだレコードの話しの続き。まず、その
              レコードジャケットを見ると、録音年月日が1959年とある
              (レコード自体はCBSソニーなので、それよりは新しい)。
               ただ、そのレコードを再生する機械が、ここ10年以上火を
              入れてないので・・と、案の定、ターンテーブルが回らない。
              手で回しつけてやって、ようやく滑らかに回り始めたが、ヤッ
              コさん、楽隠居と決め込んでいたのに急に起こされて不満そう。
               誰もいない野中の一軒家なので、フルボリュームで聴いてし
              まった。1959年というと、私が10歳の時の録音だけれど
              まったく古さが感じられない。ときどき取り出し虫干しを兼ね、
              新鮮な空気を送ってあげないと。

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 10:14

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                   今朝5時の山荘の気温:15℃、くもり。

             昨日、何年かぶりに(いや数十年ぶりに)アナログのレコードを
            回した。SWを入れて、はたして回るかどうか半信半疑だったが、
            最初のうちはノロノロ、途中、手で回しつけてみると、意外や思い
            出したように回転し始めた。
             さて、何を聴こうかと・・取り出したのは『テイク・ファイブ』。
            ジャズのスタンダードな名曲。多少ヨレヨレとメロディーも動くが、
            聴く方もヨレヨレ。体も小刻みに躍動し、楽しい時間をすごした。
 
               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

               「おじさん、おはようございます。 私も落ち込んだ時に
               よく聴きます。最初の数小節で気分爽快! 私の精神安定
               剤です」                ー小姫
 
               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 お医者さんんの精神安定剤が、ジャズの名曲だった
               なんて、喜びです。
                           *
                久しぶりに(十数年ぶりに)レコードを取り出して
               みました。はたして動くのか、音が出るのか不安でし
               たが、最初はノロノロ、次第にジャズっぽくなってき
               ましたよ。
                ときおりカゲボシを兼ね、存在を誇示させてあげな
               ければ可哀そうですね。
                五拍子という慣れないリズムですが、慣れるととても
               爽快ですね。黒人のリズムなんでしょうか?

                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                「リズムですが、半音階下がった音程が現代人には
                ジャストフィットするんだと思います。
                 最初から最後まで同じリズム、同じ旋律で押し通す
                なんて、斬新ですよね」        ー小姫

                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                  口うるさい小姫の小言も、斬新といえば斬新。
                 その斬新さに、もう少し潤いがあってもいいな。

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 07:54

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                     今朝5時の山荘の気温:17℃、くもり。
 
                  朝晩は窓を開け放していると肌寒い、そういう季節に
                 入った美瑛。ひと月前は、観測史上、50年、100年
                 以来の暑さだとマスコミは騒いでいたが、やはり季節は
                 帳尻を合わせてくるようです。
                  昨夜は窓を少し開けて寝たら、明け方寒くて何度も眼
                 が覚めた。窓を少し開けて寝たことを忘れていて。
                              *
                  美瑛から、隣街・旭川までは、ほぼ 30km。車だと
                 30分ぐらい。
                  北海道の道は分かりやすい。距離がそのまま車の走行
                 時間になる。例えば美瑛から旭川までの距離は30km
                 だが、車だと30分かかる。 山奥にある山荘からだと
                 さらに10分かかる。信号機が少ないから、信号待ちで
                 はホッとするという、オマケが付く。

                   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                  「おはよう、ジイ。今日からまたテレワーク・・と
                  言ったら聞こえはいいけど、要は酒気帯び仕事!
                  ところがここ最近、コレ(お酒)が入らないと尻に
                  火がつかなくなった」
                             *
                   「宇宙ロケットの打ち上げと同じだね。そろそろ
                   打ち上げ10秒前・・・ファイヤー!! ってね」
                                  ー仙台姫

                   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                   姫のお尻に火がついたら、悲しむ男たが大勢いる
                  じゃないの? それでも、ヤケド覚悟で突進してくる
                  ツワモノたちも大勢いるんだ?
 
村営軌道
 
                           「村営軌道」
 

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 09:25

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                       「アーティチョーク」

                   今朝6時の山荘の気温:17℃、曇り。

                ハーブの仲間で、和名:朝鮮アザミとも呼ばれている。
               一見、小さなパイナップルの様な形だが、表面は鋭い棘
               に覆われていて、どうやって食べるのか不思議なハーブ。
               異国では、燃やした炭の中に放りこみ、中を食べるそう。
                放ったらかしの山荘の庭、きっとどこかで今年も花を
               咲かせているはず。

                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                「担当が元気がないので、仙台の方や小姫さんが色々
                気を遣って、元気になるような処方のコトバを書いて
                くれています。
                 嘘でもいいので元気な様子を書いてください」
                            *   
                 「物忘れを防止、復旧させるには手足を動かす事。
                 歩いて尻の筋肉を付けないと、全身に影響します。
                 昼間の飲酒厳禁。 以上 即実行」
                                 ー村人・A

                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』によりますと、秋山
               兄弟のお兄さんは日露戦争のおり、馬上、皮袋に入れた
               酒をラッパ飲みしながら最前線で陣頭指揮したそうです。
               それでいて、弟の真之さんよりも長生きしたとか。
                モンゴル高原で飲むお酒は、美味しかったでしょうな。

                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                「お~い、ジイ! 思い出したよ。爺に騙されて、あの
                本(文庫で8冊)読んで、何度も泣きとおしたよ」
                            *
                「広瀬中佐とロシア娘・アリアズナ(?)との悲しい
                別れ。司馬さんって、読者の涙腺のツボを心得てるんだ
                よな」
                            *
                「広瀬の故郷、五木の子守唄が出てきたときは、もう
                一晩中泣きはらしたよ」        ー仙台姫

                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 あの二人の場面は、いま思い出しても泣けてきますね。
                一人は日本の海軍中佐、もう一人は敵国・ロシアの将校
                の娘。広瀬が亡くなったあと彼女は喪に服し、一生独身
                を貫いたそうですね。

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                   今朝5時の山荘の気温:15℃、晴れ。

            掲載写真は、ジャガイモが眠っている畝(うね)、そして収穫風景。
           機械化されているので、一つ一つ手作業で掘り出すことはありません。
           スーパーで北海道産のジャガイモを見かけたら、こんな風景をおもい
           描いてください。
                          *
            ここ何日か秋風が心地よい。老いたせいか、人生の終末近くが迫って
           きたせいか、見るものすべてに情感をそそられる。あと数ヶ月もすると
           雪も積もる。

              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「おはよう、ジイ。最近の話し、ジジ臭いというか、老醜が漂って
            読むに堪えられん! 元気だしな、言葉だけでも!」
                                     ー仙台姫

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