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                   今朝4時の山荘の気温:16℃、くもり。

               地球儀が手元にあれば理解できるのかも知れないが、緯度と
              いうのがイマイチ分かりにくい。地球の軸が何度か傾いている
              のは解っていても、それが季節にどう関わるのか・・。
               これでも子供の頃は理系少年だった。手作りの望遠鏡で夜空
              を眺めたりしていたから、そのころに戻れたなら、その少年が
              教えてくれたのに・・。
                            *
               夜が明ける前の午前2時ごろ、まだ薄暗い外で鳴く鳥がいる。
              ‘ 夜鳴き鳥 ’ ? 夜目が効くんだろうかと、しばらくベッドの
              中で聴いていると、外が明るくなるに従い、聴こえなくなった。
               北海道にもサヨナキドリ(小夜啼鳥)、ナイチンゲールがいる
              んだろうか?

                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             「おじさん、前に『ロミオとジュリエット』の話されてましたね。
             でも日本には、似た鳥はいてもナイチンゲールはいないそうです」
                            *
             「そのいない鳥に漢字の名前まで付ける、この国の人たちの感性
             って不思議です。夜を愛でる国民性なんでしょうか?」
                            *
             「小夜泣き鳥って和名がいいですね。源氏物語に登場しそうな」
                                     ー小姫

                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

               小夜鳴き鳥ではなく、小夜 ‘ 泣き鳥 ’ と変えたところが
              小姫らしくていいですよ。

                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

               「ジイ、『源氏』、若紫まできたよ。後の源氏の正妻に
               なる『紫の上』の幼い姿、あどけなくてカワユイ!」
                                  ー仙台姫

               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
                手元で大切にお育てになり、頃合いを計り寝屋を
               共にする。その場面はもう幼児虐待、いやポルノです。

                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                「でも、源氏の正妻におさまってからは、子供は
                出来なかったらしいけど、幸せな結婚生活だった
                んでしょう?」         ー仙台姫

                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 どうかな? 相変わらずの ‘ 浮気グセ ’ の亭主、
                おそらく陰で泣いていたでしょうね。
                 どうして作者の紫式部は、女としてまだ未成熟な
                少女を、光源氏の正妻としたんでしょう? しかも
                その後、何年たっても二人の間に子が出来ない。
                 おそらく光源氏の行動を縛らず、自由にさせて
                おきたいって作者は思ったんでしょうか。
                 亭主の浮気グセを、黙って黙認していた紫の上の
                心情を想うと、幼い頃、ニワトリを追いかけていた
                姿が哀れです。

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 08:14
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