おおつごもり

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  今朝7時の山荘の気温 -9.8℃、曇り。積雪:50~60cm。

   夜明け前(3:50)には-17.9度まで冷え込んだようです。
  今日は大みそか(大晦日)。少し前には「おおつごもり」と呼んだ
  そうですが、こちらの方が味のある響きで好きです。 樋口一葉に
  そういう題の小説がありました。今風に『おおみそか』と題したら、
  なんとも慌ただし気で、味気も無くなりそう。
   写真・右下は、車庫の窓ガラスに映った雪景色。窓枠の下に雪の
  しめ縄が飾られて、ここだけは正月の準備が整ったようです。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「『竹田の子守唄』『南部牛追い唄』やスコットランド民謡、
   イングランド民謡、ロシア民謡。作者の分らない昔の民謡には
   力があるような気がします。
   皆さん、良い年をお迎えください」    ─── 村人・A

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        今年もお便り、ありがとうございました。
       くる年もまたよろしくお願いします。

Filed under: お便り,山荘周辺  タグ: — tomi 10:01

おやすみなさい

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   今朝8時の山荘の気温 -14.2℃、晴れ。 積雪:60cm。

   夜更けに目が覚めてしまい、そのまま朝を向かえてしまった。
   若いころなら、このあと昼過ぎまで眠っていただろうに・・。
   写真は朝7時半ごろの明け空。 おやすみなさい。

Filed under: 日常生活  タグ: — tomi 08:23

屋根からの雪

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  今朝9時の山荘の気温 -5.8℃、曇り。 積雪:60~70cm。

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 すさまじい音を立て、屋根から雪が落ちてくる。暖房器具の微かな音
以外なにも聞こえない山荘なので、一瞬身構えてしまうほどの響き。
 年により積雪量は違うけれど、多い年は、屋根から落ちた雪が室内の
窓際まで迫ってきて、落ちた雪が跳ね返り、窓ガラスを叩くことがある。
本州の家屋の雨戸という仕組みが北海道には無いので、ガラスが割れて
しまうと大変なことになる。屋外からだと1.5mほどの高さの窓際だが、
室内からだとあともう数十cm。雪の落ちる音に身のすくむ日々が続く。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、観たよ。シベリア鉄道でバイカル湖を見たときの
    素晴らしさ、感動的だったよ」     ─── 仙台姫

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     前に山荘を利用された某公共放送のディレクターの方が
    若い頃、シベリア鉄道で東から西に旅したそうです。途中
    田舎の駅に汽車が停車し、停車時間が長かったので降りて
    辺りを散策していると現地の人が木を切っていた。その折
    白樺の木を短く切ってもらい、記念にいただいたそうです
    (山荘の玄関場に白樺の薪が積んであるのを見て思い出し
    たとか)。職場のデスクの隅に今も置いてあると言ってま
    したよ。
    爺も朝昼晩ゴトゴト汽車に揺られながら、シベリア鉄道
    の旅をしたいもんですな、酒浸りで。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、今夜の『ららら・・・』、おじさんの
     好きなグリークですよ。おじさんは北欧の音楽が好き
     なんですね」             ─── 小姫

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     北海道に住むようになってから、北欧の音楽が余計に
    好きになりましてね。 グリークやシベリウスは特に。
    グリークに短いピアノ曲を集めた『抒情小曲集』という
    昨品があります。ユーチューブで聴いてごらん。勉強の
    合間にでも。
                *
     P協奏曲の冒頭ですが、フィヨルドの氷河が融けて
    崩れ落ち、春がやって来る・・・といった風情が感じ
    られ、好きなんです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「シベリア鉄道には私も憧れがあり、何とか乗車する
    方法を考えています。 北海道新幹線が札幌まで伸びる
    ようですが、トンネルだらけの電車に乗る気はしません」
                    ─── 村人・A
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   乗るとしたら、東から西、西から東のどちらからがいいです?
   私はやはり西から、モスクワからウラジオストックがいいなぁ。
                *
   若い頃、シルクロードも旅してみたいという夢がありました。
   その時も、やはり西のトルコ辺りから砂漠を通り中国でしたね。
   どうしても終着は、日本に近づくようです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、BSの『竜馬』観てる? 見てない? 見なさい!」
                       ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          見てますよ、途中からですがね。
                *
        姫、この番組、前に観たことありますよ。
       姫も観たはず。酒がまわった時間帯の放送
       だから、忘れてるんですよ。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、まだ起きてる? ドラマだけどさ、途中までは
     前に観たものだったけど、後半は違うようなんだな」
                *
     「変なドラマ。NHK、製作費を渋ったな。 後半を
     変えて、ドラマ2本作っちゃった?」 
                       ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      後半、今まで知られてなかった手紙が出てきた、
     という話しだったようなドラマだったですよね。
     爺が酔っていたわけじゃなかった訳だ。それとも
     二人とも酔ってたか?

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、フィヨルドが出てきましたね。
      私も北欧に憧れます。 東北で生まれ育った
      からでしょうね」
                *
      「『抒情小曲集』聴きました。夜、眠るとき
      枕元で聴きたい曲になりました」
                     ─── 小姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       むかし、『ソング・オブ・ノルウェー』という
      映画がありました。グリークの青春時代を描いた
      ものですが、映画としてはいまいち。でも機会が
      あったら御覧なさい。

Filed under: お便り,季節、四季,日常生活,音楽、美術  タグ: — tomi 09:57

今日も除雪 雪かき三昧

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        (窓ガラスに写る色調がいいかなと)

  午前10時の山荘の気温 -5.8℃、雪。 積雪:60~70cm。

 昨日3時間かけて除雪したのに、一夜明けてもう、また雪。せせら笑う
かのように雪片が、次から次へと今も舞っております。
 写真は昨日、除雪したばかりの様子。さらにこの上に、今朝は20cm
ばかり積もっていて・・いつ止むのか、止んだらまた除雪作業かと。
                 *
 昨日、除雪作業中に宅急便の車が上がって来ました。除雪がまだ終わって
ないので、途中から徒歩で荷物を運んでくれました。それも重そうな荷物を。
 好きでこの地、この場所に住んでいても、それが様々な方々に迷惑をかけ
いる。存在そのものが迷惑なのかと、つい気持ちが滅入る。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、どうだった? 小姫の歌う『こころ旅』のテーマソング。
   爺が聞きたいって言うので、あの子、トイレにこもって歌ってたよ」
                 *
     「なんだか急に大人びちゃってさ、ちょっぴり淋しいよ」
                          ─── 仙台姫
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     久しぶりに聴く小姫の歌声、癒されます。 ケイタイなので
    録音できなくて残念。
     もう、中学・高校生時代の小姫じゃないんだからね。 いつ
    までも子供扱いしないように。
                 *
     今夜、日付が変わったころ、BSで面白い番組があります。
    『世界鉄道 夢紀行』。今朝、新聞に目を通しながら何気なく
    見ていたら、面白くてくぎ付け。その再放送が真夜中にあり
    ます。時間が時間なので録画してご覧なさい。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、W・カメラ覗いたら、16:40 の画像に明かりが
     映ってる。 もしやアレ、除雪作業中だったのか?」
                         ─── 仙台姫
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       調べたら、そのようです。暗くなってからの作業は
      久しぶり、疲れました。

Filed under: お便り,天気、星空  タグ: — tomi 10:42

吹雪の跡

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  今朝7時半の山荘の気温 -10.2℃、曇り。積雪:50cm位。

  2、3日前の雨で、いったん解けた道路の雪の上に新たな積雪。
  昨日の吹雪がウソのような穏やかな朝です。これから天気は回復に
  向かうようなので、久しぶりの除雪作業。体が嫌がっているので、
  もうしばらくなだめすかしてから。
 
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(積雪深の目安の丸太も埋もれ)

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   (2階談話室の窓から)       (階段踊り場の窓から)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おはよう、爺。 体調が今一なんだから、無理すんなよ。
    ケイタイ忘れずに、酒気帯び作業はやめなよ」
                        ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

               ラジャー

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「お~い、爺! 雪かき終わった?」
                *
     「例のアレだけど、50cmじゃ、ちと足りんなぁ」
                      ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    今日はいつもより倍近く(3時間ほど)掛かりましてね、
    へとへと。例のアレですか、もうそんな元気ないですよ。
                *
    小姫の所もだいぶ積ったようですね。仙台で生まれ育った
   から、寒さは堪えるだろうな。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「小姫は冬休みで、いま一関。 明日仙台に帰ってくる、
    楽しみだぁ~」           ─── 仙台姫

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おじさん、おばんです。先ほどのニュースで、前に
    NHKで放送された葛飾北斎のドラマが芸術祭の大賞に
    選ばれたそうですね」
                *
    「9月でしたか、近況報告でも話題になりましたよね。
    再放送があると思いますが、楽しみです」
                       ─── 小姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     北斎より、娘のお栄さんが主役でしたね。 岡場所の
    夜の風情が思い出されます。
     一関のお祖父ちゃんの所だそうですね。お姉ちゃんが
    仙台で首を長くして待ってますよ。

Filed under: お便り,天気、星空,山荘周辺  タグ: — tomi 09:18

吹雪

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    今朝9時の山荘の気温 -8.2℃、吹雪。積雪:40cm。

  吹雪いているようです。風向きが西~南西のため、裏の林に遮られ
 山荘には直接影響は無さそうです。 ただ、木々の枝に積もった雪が
 ときおり風でバサバサ落ちる光景は不気味。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「お~い、爺。 W・カメラ、雪で見えないぞ!」
                      ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           窓開けて、雪払ってきたよ。
        階段の上り下りで息切れがしたゾナモシ。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「この頃、一流企業の不正やプロのスポーツ選手が
    色々問題を起こしています。一流の人々には八百長が
    存在して当然だと思う事があります。
     但し、絶対分らない方法で、さりげなく遣り過ごさ
    なければ、プロではありません。素人です」
                *
    「第二夫人から『冬至の日』の絵が送られてきました」
                     ─── 村人・A
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Filed under: お便り,天気、星空  タグ: — tomi 09:43

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    今朝7時の山荘の気温 2.4℃、雨。積雪:40cm。

  暖かい朝。 明け方、雨音で眼が覚める。雪ではなく雨というのは
  この時期としては珍しいのではないか。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、お晩でガンス。 めりぃくりすます!」
                      ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            ひめ、メリイ苦しみます!

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「爺、具合が悪いのか? 飲み過ぎ?」
                  *
          「吹雪で大変みたいね。 お酒飲んで
          布団かぶって、もう寝なさい!」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        ここ数日、食欲が無くてね。今日、主治医が
       新しい薬を出してくれて、ようやく食欲も戻り
       元気になりました。

Filed under: お便り,天気、星空  タグ: — tomi 07:27

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  今朝6時半の山荘の気温 -11.8℃、晴れ。積雪:50cm。
 

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 06:50

コップ一杯の不凍液

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  今朝8時の山荘の気温 -0.4℃、曇り。積雪:50cm。

  気温が高く、屋根に積もった雪が落ち道路をふさいでいます。
 車庫から車が出せないのは、山奥に暮らす者には生活上致命的。
 これから除雪作業に入ります。水気の多い重い雪なので除雪機
 が悲鳴をあげそう。機械を操作する当方もコップ一杯の不凍液
 を腹に流し込んで、いざ出陣!
  とはいえ尻込みしつつ、先ほどからダラダラ窓から外を睨み
 ながら時間稼ぎしております。
  花びらのような、ふわふわした大きな雪が降ってきました。
 もう一杯不凍液を流し込み・・・さぁ始めますか。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、おはよう。雪かき終わった?」  
               *
    「どうした? 雪上死? 不凍液がきれたか?」
                    ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      不凍液は始めてすぐきれた。あとは酒ビンが
     目の前にちらつくのを眺めつつ、2時間ほどの
     苦行であったゾ。
      作業を終え、やれやれ一杯やってると、もう
     白い物が舞っておる。血も涙もない奴らだよ。

Filed under: お便り,天気、星空  タグ: — tomi 09:10

光あれ!

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   午前11時の山荘の気温 0.2℃、晴れ。積雪:60cm。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「お~い、爺! 写真一枚だけでもって言ったけどさ、
   何かひと言ふた言、しゃべらんかぃ!」  ─── 仙台姫

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    じゃあ、一言、二言。
   今日は久しぶりに真冬日解消、風も無く暖かい日和です。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、お晩でガンス。『赤ひげ』終わっちゃったね。
    祝言の場面、泣ける場面なのにアッサリ流しちゃった」
                *
    「いいなずけだった姉の ‘ ちぐさ ’ と対面する場面、
   『これで私も孫を抱くことが出来る』という父親の言葉、
    山本周五郎らしい泣ける場面なのにさ・・・」
                *
    「原作をもっと膨らませるような演出があっていいのに
   反対にアッサリ素揚げしちゃった感じ」
                *
      「爺、もう寝ちゃった?」  ─── 仙台姫

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      姫の言わんとするところ、よく分かりますよ。
     若いころ観たテレビでは、あの場面は原作以上に
     長く細やかな演出だったと記憶してます。
      長崎帰りの生意気な衣をつけた保本が、こんな
     にも人間の機微が分かるほどに成長したかという
     感動的な場面でしたからね。

Filed under: お便り,天気、星空  タグ: — tomi 11:06
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