雪上の置き土産

DSCF7302
                 DSCF7301

   今朝6時の山荘の気温 -6.2℃、雪。 積雪:70cm。

 昨日より15度も高い、暖かい朝です。雪が降ると暖かいというのは
北海道の常識、本州の非常識。
 写真は雪上の足跡。 何だろう? こんな動物の足跡、見たことない!
しばらくして思い出した。 2,3日前にみえた若い『冬ソナ』の男女、
そういえばこの場所で、二人で何かしておったなと(写真・下)。

        DSCF7294-001

 小憎らしいほどの着想力。ありがとう、すてきな置き土産でしたよ。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「外気温2℃、風速4.5m、小雪2,3日続くようです。
   筆問? オツムとPCは大丈夫なんですが、伝達回路に問題
   があるようです。
    父101歳、母(継母)96歳で逝く。 身辺の整理も終
   わったのですが?」         ─── オイシャン

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     オイシャン、身辺整理どころか、まだまだ御意見番と
    しての役目が残ってますよ。仙台の生意気な小娘を叱り
    飛ばしてやらなければね。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「コリャ、ジジイ! 小娘の ‘ 小 ’ はよけいジャ」
                     ─── 仙台姫

Filed under: お便り,天気、星空,山荘周辺  タグ: — tomi 06:20

連日の -20度

         DSCF7300-001
            (Am 2:10)

   今朝7時の山荘の気温 -20.1℃、晴れ。積雪:70cm。

 連日の-20度越えの朝。
夜更けにトイレに起きると、月明りが雪上を照らし、夜とは思えない風情。
写真はそのとき撮ったもの。窓をすばやく開け、震えながらシャッターを
押す。
 
DSCF7297  DSCF7298

 ミーシャ嬢、四六時中寝ておる。でも何を感じるのか、ときおり激しく
走り回ることがある。ストレスでも解消しているのか・・・でもその前に
猫にもストレスなんてあるんだろうか。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「おはよう、爺。明け方、W・カメラに幽霊みたいな明かりが
  写ってるけど・・やはり~~ ユウレイ?」   ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         L0610
         (Am6:10、W・カメラ)

   たぶん郵便配達の車の明りだと思われます。私道の入り口に
  冬季用の新聞受けがあるんですが、配達の方(女性)が懸命に
  ハンドルを切りながな、山荘まで毎朝届けてくれます。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、最初の写真だけどさ(2時10分の)、中央に
    写ってる緑色の光、アレ間違いなく幽霊だぞ! だって
    同じ時刻の W・カメラには写ってないもん」
                      ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     どうしても幽霊が見たいわけか。爺が撮った2階の
    窓と、W・カメラが設置してある窓とでは、15m位
    の距離がある。同じ時刻ならば、ほぼ同じ風景が写る
    はずだけど、冬は木々の葉が落ちる。夏場なら木々の
    葉に隠れて見えないものが、冬場だと木々の間を通し
    て見えてくる。
     つまりあの青白い光は外灯かなんかで、見る角度に
    よって、見えたり見えなかったり・・・。でも、時折
    夜中にトイレに起きるけど、あんな光は初めて。
     ・・・・かもな。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、昨日の写真だけどね、車の反対側(左側)に
    大きな雪の跡があるけど、もしかして熊の足跡?」
                    ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

DSCF7296  DSCF7305
      (これね)         (先ほど撮ってきました)

      昨日まで滞在していた『冬ソナ』の男性のほうが、
     「かんじき」を付けた長靴で歩き回った跡。熊では
     ありません。台湾生まれなので、深い雪が珍しいん
     でしょう。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「素朴な筆問ですが、ミーシャ嬢、-20度の世界で
    どのくらいもちますか?
    かんじき懐かしいですね!〇〇山荘の裏山をラッセル
    したのが思い出されます。あの当時のかんじきまだあり
    ますか?
     博多も寒い、半島からくる寒気が厳しいようです。
     元気で混合不凍液も注いでいます」
                  ─── ヒ~オイシャン
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   オイシャン、お久しぶりです。かんじき、まだ有りますよ。
   ミーシャ嬢ですが、外に出たがるので時々出してやりますが、
   出したのを忘れてしまい、30分位して中に入れてあげる事
   もしばしば。玄関わきのポーチで前足を立て、窓ガラス越し
   にジッと室内を見て、開けてくれるのを待っています。寒さ
   に強い・・というより、我慢強い猫です。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「ヒェ~! 博多のジジイ、まだ生きとったか。
      元気じゃのォ~。ところで ‘ 筆問 ’ って何の
      こっちゃ。 オツムはもう大分いかれチョルな」
                     ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     爺も最初、間違いではと思ったんですが、ネットで
    調べたら『筆問筆答』という四文字熟語があります。
    そうとう古い言葉のようです。PCで「ひ」と「し」
    を間違えて打ち込まれたのでは?(失礼!)

Filed under: お便り,動物,天気、星空  タグ: — tomi 11:09

内外の温度差:45度

        DSCF7296

  今朝7時の山荘の気温 -24.2℃、快晴。積雪:70cm。

      この冬一番の寒さ(-20度以下は2度目)。
     家の内外の温度差:45度。シバレの強い朝です。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おはよう、爺。もう油っ気が無い歳なんだから、
     凍り付く前に不凍液、流し込んでおきなさい」
                    ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       ハイ、もう朝一から流し込んでおきました。
      濃度の濃い原液のままをね。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「『冬ソナ』の二人、もう帰ったの?
       今朝の寒さ、驚いてたんじゃない?」
                    ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       山荘内は20度以上に保たれてますから。
      今朝、朝食のとき24度ですよと教えたら
      何のことか分からなかったようです。氷点下
      24度だと言うと、目を丸くしていた。
       TVでよくやる濡れタオルをグルグル回す
      のやらせたら、二人共奇声をあげておった。
       きょう帰りましたけど、昨夜は夜遅くまで
      話に花が咲き、楽しかったですよ。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「山荘の雪道の写真ですが、左右の雪の量が
      違うのは何故ですか?」
                  ─── 村人・A
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     いつも掲載する写真ですが、山荘の2階の窓から
    東の方向を撮ったものです。山荘は南に開けた斜面
    に建ってますので、写真の左側が北、右が南です。
     冬は北風(左からの風)が強いので、どうしても
    右側が吹き溜まりとなり、積もりがちとなります。
     札幌も、今朝は冷え込んだようですね。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「ジイ、今夜は女子会、男っ気なし! 酔った~!
    女ばかりの飲み会って嫌いだな~、構えちゃってさ」
                *
     「あ~ぁ、アチキも男に生まれたかったよ。
    股間を探ったけどさ、ツルっとして何もないんだよ。
    どこかに落っことしてきたみたい」
                *
    「もう寝る。爺も寝な! アチキが添い寝してあげる」
                     ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      姫に添い寝されたら、朝まで一睡もできん!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「今夜も寒いんだろう? 温めてあげるよ」
                    ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       9時40分で -19.3℃。 明日の朝は
       カチカチに凍っチョル。

Filed under: お便り,天気、星空  タグ: — tomi 08:30

人生 初めて

         DSCF7292

   今朝7時の山荘の気温 -12.8℃、晴れ。積雪:70cm。

 一枚の写真(上)だけれど、どういうふうに切り取ろうか迷ったあげく、
結局めんどうなので二枚とも載せた(下)。 山荘近くの道路沿いの丘。

DSCF7293  DSCF7291

  昨夜からみえているお客さん、若い男女二人で国籍は中国と台湾。
 何かと言い争いが絶えない両国だが、山荘ではとても仲がよろしい。
 今朝は珍しくダイアモンドダストが現われ、二人とも目を丸くして
 おった。本国では真冬でも+10度ぐらいだとか。今朝のこの寒さ、
 人生で初めての経験かもしれない。

DSCF7294-001  DSCF7295

  窓ガラス越しに、内緒でパチリ。『冬のソナタ』の一場面のよう。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おはよう、爺。会話は、中国語? それとも英語?
     爺はどちらもしゃべれないよなぁ~」
                      ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         失礼な! ・・でもそのとおりです。
        ところで二人とも日本語ペラペラ。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、中学と高校の日本史の教科書が手に入った。
     中学の教科書にサッと目を通し、昨夜から高校に
     移った」
                *
     「高校の日本史って、こんなに難しかったかな~。
     授業サボってたから、よけいに・・大変でゴワス」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     その教科書の入手先は、小姫の高校時代の担任の
     先生なんだろう?(姫の元カレでもある)
     とりあえず古代からサ~ッと流して、興味のある
     ところをチェックし、専門書に移るというやりかた
     がいいよ。 BS・3で毎週放送している『英雄たち
     の選択』を観て、興味が出たらその辺から入るのも
     いい。 長続きするといいね。

Filed under: お便り,天気、星空,歴史  タグ: — tomi 07:25

(休)

         130128-2

   今朝7時の山荘の気温 -10.7℃、晴れ。積雪:80cm。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  姫へ、先ほどの電話の件、曲名は「アルビノーニのアダージョ」。
 ネットのユーチューブで確認のため聴いてみて下さい。
  TVのCMのバックに流れていたそうですが、電話口でハミング
 する姫の歌声、初めて聞いたけど、なかなかの美声じゃの~。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おじさん、お姉ちゃんの声、なかなかの美声なんですよ。
   カラオケで歌うと、みんなシ~ンと聞きほれます」
                        ─── 小姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     それはそれは、存じませんでした。姫、こんど酔って
     歌うときは、爺にも聞かせておくれ。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
DSCF7289  DSCF7290

   今日、用事で街まで行った時に撮った写真(冬の美瑛の名所)。
  建物の左端には、一階まで届くほどの、鍾乳石のような巨大な
  ツララが出来てましたが、大きくなりすぎて落下したようです。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、おばんでゴワス。今日のTV・CMだけどね、
     『太平洋戦争』というDVDが発売になるらしいんで、
     そのCMに流れていた曲だ」
                *
     「YouTubeで聴いたけど、胸がつまるね。涙が出そう」
                      ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       姫の胸も詰まりましたか。よかったですな。

Filed under: お便り,天気、星空,音楽、美術  タグ: — tomi 07:13

雪の中は暖かいのです

121124-1
                  DSCF7282

 今朝7時の山荘の気温 -7.7℃、雪。 積雪:70~80cm。

 昨日からの気温、-5~-8度の間で変化はなし。
 冬の北海道では冷蔵庫は物を冷やすのではなく、物を凍らせない
ためにあるとよく言われました。 今は暖房が完備し、住宅の断熱
性能も良くなったので、そういう言い方はなくなりましたが、でも
暖房の無い小部屋などを、買い置きした野菜やビール等をチルド室
代わりに使うと重宝します。
 真冬の「吹上温泉」の露天風呂に入った時のことを、ふと思い出
した。辺りは-20度。風呂から出たあとビールを飲みたかったが
その辺に置いておくと凍ってしまう。 で、缶ビールを浴槽の縁の
雪の中に埋めた。雪の中は暖かいのです。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「爺、お晩ゾナモシ。 早坂暁さんの『新・事件』観たよ。
  いいね。泣けた。人間を描く姿がとっても暖かいんだなぁ。
  『夢千代日記』以来。久しぶりに泣いたよ」
               *
   「昨夜の『赤報隊事件』のドキュメンタリードラマも
   良かった。 怖いね、戦前の青年将校気取りの右翼思想
   がまだあるんだ?」
               *
   「いろいろな歴史観を持つことは許されるけど、アレは
   もしや『日本書紀』からの皇国思想が基なんだろうか」
                     ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   日本古来の暦では、今年(2018年)は、神武天皇
   即位・紀元2678年に当たるそうです。 つまり逆算
   すると、この国が誕生したのは西暦 BC・660年に
   当たる。地中海ではアテネが民主政治を始めた頃だし、
   お隣中国は春秋戦国時代で覇を競っていた。
   そういうリアリスティック時代に、おとぎ話のような
   国生みの歴史が始まり、それをいまだ信奉する人たちが
   存在するという事実。異質だと拒むのではなく、DNA
   の異なる系統の民族の亜流だと思えば納得できるけど。

Filed under: お便り,天気、星空  タグ: — tomi 08:42

太陽の出ない街

130128-1
                 130125-1

  今朝7時の山荘の気温 -7.5℃、雪。 積雪:70~80cm。

 モノトーンの冬日にも、ときおり鮮やかな光線が差し込むこともある。
写真は数年前の明け空。
 雪空ばかりの日々が続くとウツが始まりそうな嫌な気分になるけれど、
雲間からサッと光が差し込むとタメ息が出る。 それだけでホッとする。
 何気なくTVを見ていた昨日、番組は北極圏に近い街を訪れた男の旅
番組だった。一年の半分は太陽の出ない町。そこに暮らす人々の国籍は
様々で、皆さんとても明るい。訪れた日本人がサーモンの寿司を握って
土地の人々に振る舞い、別れを告げる場面は感動的だった。
 太陽が出なくても、人は明るく暮らせるのだという番組だった。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、爺。その番組観たかったなぁ。
      再放送は無いの?」     ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    NHK・BSの「プレミアム・カフェ」という番組で、
   過去の放送番組の中から再放送の要望の多い番組を再び
   放送する番組です。
    番組名:『世界で一番北の町 ノルウェー ロングイヤー
   ビエン/2010年』
    この番組の再・再放送が当日の真夜中にあったので録画
   してあります。送ってあげたいけどやり方が分からない。
   やっていいのかどうかも。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「やっていいのかどうかって、著作権の問題か?」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      そう。調べたら「家族、同居人以外の譲渡貸与は
     違法です」だそうだ。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「いいじゃないかよう、姫と爺は主従の関係だろう?
    その他にもいろいろと深い関係があるんだからさぁ」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      深い関係なんか一度も無い! NHKに頼みな、
      もう一度、再々放送して下さいと。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「小姫にはどうするんだよ~!」
                  ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       小姫には直接ケイタイで送る。これまでのは
      消すのが面倒だから、そのまま捨ておく。

Filed under: お便り,テレビ、映画,天気、星空  タグ: — tomi 08:40

大台

091226-4
                  091226-8

  今朝7時の山荘の気温 -16.3℃、曇り。 積雪:70cm。

 寒さの大台は、ここ美瑛では-20度。-20度を超える(以下になる)
と「今朝はシバレたねぇ」という挨拶に。ところが上には上(下には下?)
があるもので、羊蹄山の東・喜茂別では、今朝の気温がなんと-31.3度。
地元の人たちは今朝はどんな挨拶を交わすんでしょうか。 口元がこわばり、
言葉が出ないかも。

         120108-7
             (エビの尻尾?)

   「エビの尻尾」という気象用語があったような・・違うかな?

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、仙台は真冬日じゃ~。今朝も若いのに無理やり
      拉致され会社に連れて来られた」
                 *
     「だったら帰りも送り届けろって言うと、横で部長が
     帰りは僕が送るから・・と」
                 *
      「冗談じゃないよ、加齢臭の沁みついた部長の車に
      なんか乗れるかってんだ!」    ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      相変わらず鼻息は荒いね。仙台もだけど、小姫の
      所も積もったようだよ。 先ほどのメールでは積雪
      50cm、明日朝まで降り続くらしい。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「札幌の朝の温度が ー12.5度とありますが、もっと
    低かった筈です。喜茂別の-31度は不凍液がー20度の
    設定なので想定外です。担当も以前に書いておりましたが、
    -20度を超えると特別寒いと言う感じはしません。ただ、
    音の伝わり方か空気の振動か分りませんが、普段とは違う
    世界にいる気がします」        ─── 村人・A

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      確か・・・330+0.6tでしたか(違うかな?
     あとで小姫に聞いてみますが)、音速は温度(t)と
     共にわずかずつ上下するようですね。熱帯より極地の
     ほうが音の伝わり方はわずかに遅い。
     音は波なので、寒いと途中で凍りつき地面に落ちて
     しまう。 北極には音のカケラが山のように積もって
     おるそうな。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「音のカケラの山ってさ、一つ一つ取り出したら
     どんな音がするんだよ~」     ─── 仙台姫

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「お~い、爺!」とか「コリャ、爺!」とかが、
      山のように積もっておる。仙台から北に向かって
      飛んで行ったのが、そのまま北海道・美瑛を越え
      北極に落ちて山になった。 永久に融けない。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、おばんです。さすが昔は理系ですね。
     330ではなく、細かく言うと331ですけど」
                *
     「こちらも毎日雪ばかり、積雪は50cmを越えて
     ます。お姉ちゃんに頂いた雪靴が役に立ってます」
                      ─── 小姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     小姫に読ませてやりたい新聞記事やコラムがある
     んですが、新聞社がうるさそうなので、夜8時過ぎ
     にこの欄に載せます。翌朝に削除しますので、もし
     取っておきたければ「保存」してください。
     毎日載せるわけではないので。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、『英雄たちの選択』観たよ。秀吉の天下統一の
    終りに、 南部を舞台にした戦いがあったなんて知らな
    かった」
                *
     「歴女になるなんて言ったけど、こりゃ大変じゃ!」
                     ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
    いやいや、実は爺も知りませんでした。あんな戦いが
    奥州に有ったなんてね。歴史の表舞台には出にくかった
    んでしょうか、次の華々しい秀吉の時代の始まりに埋も
    れていったんでしょうか。

Filed under: お便り,天気、星空  タグ: — tomi 07:19

除雪の疲れが出て

DSCF7245
                 DSCF7246

  今朝9時の山荘の気温 -3.2℃、雪。 積雪:70cm以上。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おじさん、おはようございます。今朝は血圧がいつもより
  かなり高いです。雪かき作業なさるんでしたら、降圧薬を飲み
  しばらくしてからにして下さい」        ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ありがとう、そうします。 昨日から断続的に降り続いて、
   新たに20cm以上積もったようです。 雪雲が通り過ぎる
   のを待ってからにします。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おじさん、こんにちは。雪の写真、昔の映画の一コマの
   ように見えます。雪かき無理しないでくださいね!」
                       ─── A.T.
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     いただいたメールの掲載が遅くなり、ごめんなさい。
    除雪が手間取り、その疲れが出て夕方まで寝てました。
                *
     ‘ 昔の映画の一コマ ’。 なるほどそんな感じですね。
    曇りの日の雪国は、どこもみなモノトーンです。
     言われて思い出すのは『雪国』という川端康成の小説。
    国境のトンネルを抜けて雪国に入ると、辺りは白と黒の
    世界。色彩は無い。
     先日BSで、古い『雪国』の映画を放送していました。
    もちろん白黒映画。 冒頭、汽車がホームに入って来る
    シーン、あれがカラーなら風情がないですね。唯一火事
    のシーンだけ色彩を付けるとかね。
     原作は高校生の時に読んだ記憶がありますが、その後
    は一度も読み返してない。物語性が乏しいので、忘れて
    しまったようだ。 ただ二人の女性、駒子と葉子だけは
    妙に印象に残っています。
     その映画では、駒子を岸恵子、葉子を八千草薫さんが
    演じていた。二人ともとても若く美しい。川端さんが
    まだ存命だった頃の映画(1957年)なので、ご覧に
    なったはずです。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「ジイ、お疲れさん。 ところでアチキも川端康成
      読んでみようかと思ってたんだけど、何がお薦め?」
                      ─── 仙台姫
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      何がって・・、姫の好みそうな ‘ド・エッチ ’ な
      内容の本は無い! なんといってもノーベル文学賞
      作家ですからね。
      高校の教科書に『伊豆の踊子』が一部分載って
      いて、それがきっかけで読んだような気がする。
      でも高校生には退屈な作品ばかりでした。覚えて
      るのは、『雪国』,『山の音』,『千羽鶴』, ・・
      そう『千羽鶴』はよかった。ガキのくせしてね。
      思い出した、『眠れる森の美女』・・・じゃあ
      なくて『眠れる美女』だったか、姫好みの内容の
      作品があった。勧めるわけじゃないけど、退屈し
      のぎにはなる。

Filed under: お便り,テレビ、映画,天気、星空,本、小説、詩  タグ: — tomi 10:05

-20度越えの朝

DSCF7227  DSCF7229

DSCF7228  DSCF7226

  今朝6時の山荘の気温 -20.9℃、晴れ。積雪:60~70cm。

 冷え込みました。ついに-20越えの朝です。朝刊を取りに玄関の扉を
開ける前は身構える。 頭の中でこれからの動作を思い描き覚悟を決める。
ほんの一瞬(2~3秒)の動作を終えたあと部屋に戻るが、意外や、それ
程でもなかったなと・・おかしい。
 -5度と-20度では、体感的にはそれほど変わりはない。 ただ一瞬、
体中がこわ張るだけ。 掲載写真は、昨日午後3時ごろの山々。 見ている
こちらも背筋が伸びます。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おはよう、爺。窓を開け、北の方を見上げるだけで
     身震いするね。仙台でまだよかったよ」
                       ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      伊達政宗は京都ばかり気にしてたからね、北には
     まるで興味がなかった。そこへゆくと岩手・盛岡は
     骨さ太い。「盛岡のコブシは北さ向いてでも咲く」。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おじさん、おはようございます。
        ダイヤモンドダストは見れましたか?
        それから、屋根の雪下ろしをすること
        あるんですか?」     ─── 小姫

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      ダイヤモンドダストは出てますよ。白くチカチカ
     点滅するように舞い降りてます。なかなかカメラで
     とらえるのは難しいですけどね。
      屋根の雪下ろしはやりません。屋根の傾斜角度が
     あるので、ある程度積ると自然に落ちます。だけど
     車庫の屋根は角度が浅く、前に一度雪下ろしをした
     とき滑って下まで落ちたことがあります。あの瞬間
     の時間はとても長く感じましたよ。
      町道から山荘への入り口に、小さなポンプ小屋が
     あるんですが、この屋根も傾斜が浅いので、一冬に
     何度も雪下ろしします。1mほど積ると小屋が潰れ
     る恐れがありますから、潰れると水道水が山荘まで
     上がってきませんのでね。この小屋(高さ3~4m)
     からは作業中何度も滑り落ちます(作業が終了した
     後はハシゴから下りるのが面倒なので、わざと滑り
     落ちますけどね)。
      今日はセンター試験でお休みなんだね。たまには
     医学書ばかりでなく、頭をリフレッシュする本でも
     読んだら?

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「リフレッシュ出来るかどうか、『古事記』を読んでます。
   もちろん解説書付きですが。理系の頭を180度反転するのも
   良いかと思いまして」           ─── 小姫

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    なるほど、いいアイデアですよ。頭の中を一方向ではなく
    いつでも洗浄できる方向性を備えておくのは賢明です。
    何よりも、気持ちにゆとりが湧きますからね。賛成です。

Filed under: お便り,十勝連峰,天気、星空  タグ: — tomi 07:02
  • 2018年8月
    « 6月    
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  
  • 最近の記事

  • 過去の記事

  • カテゴリー