春先の雪

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    今朝7時の山荘の気温 -1.8℃、雪。積雪:65cm。

  昨夜から降り続いていた雨が未明に雪にかわり、朝起きると新たに
 10cmほどの積雪。 湿った重い雪質なので、木々にまとわりつき
 枝が折れそう。冬の初めと終わりは、樹々にとっては過酷です。
  写真は今朝6時半ごろ、次第に明るくなり始めた頃です。
 
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   朝刊配達の車がいつもより遅れて新聞を届けてくれた。
   無理して上まで登って来なくていいですよ。張り紙でも
   しておこう。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おはよう、爺。 仙台の昨夜は暑かった。 夜中に
    小姫の脚が伸びてきて、一瞬、男でも忍んで来たか
    と慌てたぞ」
                *
     「あの子、相変わらず寝相が悪いからね。 男でも
     できたら、夜中に足の蹴り合いだね」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     足の蹴り合いで思い出したけど、姫のお姉ちゃん
    (高橋由美子・嬢)の醜聞がTVで放送されてまし
     たよ。 お姉ちゃん、お酒と男には、相も変わらず
     だらしないようですな。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「事務所の若い子に訊いたら、妻子持ちの男と
     真っ昼間、ラヴホから出てきたところをスクープ
     されたんだって? おバカな女よ」
                *
       「顔は似てるかも知れんけど、最低の女だね。
      女としての誇り・自尊心なんか皆無! 典型的な
     『メス』じゃ!」       ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       姫も朝帰りが多かったようですが、最近は
      自粛してるようですな?  枯れたか?

Filed under: お便り,天気、星空,季節、四季  タグ: — tomi 10:22

(休)

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   今朝7時の山荘の気温 -7.0℃、晴れ。積雪:70cm。

  写真は7年前の3/11、朝6時ごろの明け空。気温:-13度。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、爺。 聴いた? 曲名忘れたけど、
      ひさしぶりの小姫のクラリネット」
                *
      「あの子、今日のために練習してたんだって」
                     ─── 仙台姫
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      途中から涙がボロボロ出て、聴き取れんかった。
     曲名は「アルビノーニのアダージョ」だ。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、写メ送ったよ。アチキと小姫と、二人
      いっしょのと。 ブログに掲載、厳禁!」
                    ─── 仙台姫
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      見たよ。小姫、大人になったねぇ~もう5年
      も経つんだな。あの頃はまだ高校一年生か?
      姫は歳に似合わず、相変わらずカワユイの~。
      言葉使いに気をつければなぁ・・引く手あまた
      なのに。
      夕方の例の時間に合わせて行くのかと思って
      たけど、早い時間だったね。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「ここに来るまえ仮設に寄ったんだけど、仮設
     もう無くなってた。おじいちゃん、おばあちゃん
     に可愛がられていた小姫、淋しそうだったよ」
                *
      「津波の押し寄せてきた時間だと辛すぎるから、
     朝一番で来たいって小姫が言うから」
                *
     「家の建っていた跡はサラ地になってた。小姫
     がね『これで後ろを振り向かずに生きてゆける』
     と言っとった。泣いたよ」    ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        小姫へ。後ろを振り向いていいんだよ。
       小姫の原点はそこにあるんだから。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、ありがとう。そうですよね、
       後ろを振り返ったり、つまづいたりしな
       がら生きてゆきます」    ─── 小姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        小姫へ(また犯罪を犯してしもうた)。
        難しい言い様ですが、味わって下さい。

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Filed under: お便り,天気、星空  タグ: — tomi 09:32

雪より雨のほうが

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    今朝7時の山荘の気温 +3.7℃、雨。積雪:80cm。

  昨夜から雪ではなく雨が降り続いています。気温も氷点下ではなく
 +の記号が頭に付く。でもなぜだろう雪の降る朝より雨の朝のほうが
 寒々しく思われる。皮膚感覚として雪より雨の方が冷たく感じるのは、
 北国に住む者の生活感覚なんだろうか。

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    暖かい(?)雨で、グチョグチョに掻き混ぜられた玄関前。

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   朝の写真の数時間後(午前11時ごろ)、霧が出てきました。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おはよう、爺。足の具合どう? だいじょうぶ? 歩ける?
   パップ剤でなく痛み止め飲みな! 無ければお酒で代用して」
                       ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    なぜか原因が分からんのだ。朝起きたら右足だけが痛い。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「爺、お晩でゴワス。 足の具合どう?」
                *
     「小姫が帰って来て、いま一緒に夕ご飯食べてる。
     デパ地下の惣菜だけど、いつもより格別おいしい」
                *
     「小姫も二十歳過ぎたから、二人でお酒飲んでる。
     あの子、おいしい、おいしいって・・いける口だ」
                *
     「‘ お父さんと、お母さんと一緒に飲みたかった ’
     って、つぶやいた言葉には、もらい泣きしたよ」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       あまり飲ませるなよ、・・爺も涙もろくなった。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、おばんです。いつかおじさんと一緒に
     お酒飲みたいです」
                *
     「先ほどのニュースで、美瑛川で事故があったよう
     ですね。急な雪解けで、川が増水したからですか?」
                      ─── 小姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      全国ニュースでやってましたか。 急な雪解けで
     北海道は大変なようです。山荘は高台に建ってます
     ので、風当たりは強いけど、川の増水の影響は受け
     ません。小姫に教えてもらった膝の体操で、足も楽
     になりました。
      もうすぐ例の日だね。これからも付きまとう日だ
     ろうけど、プラス思考でね。

Filed under: お便り,天気、星空  タグ: — tomi 11:10

空は春

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          (今朝8時頃の東の空)

 今朝7時の山荘の気温 -9.2℃、うす曇り。積雪:80cm。

 ここ数日の暖かさで雪解けは一気に進んだが、今朝はまた冬の
寒さに逆戻り。私道は、融けたりまた凍ったりを繰り返し表面が
ガリガリ状態に。こうなると除雪機もお手上げ、タイヤチェーン
でも着けないと、私道の坂道を車で走るのは大変危険です。
 青空が広がってきた。やわらかいスカイブルー、空は春ですが。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おはよう、爺。体調どう? 元気になってきた?
    ヤブに訊いたらね、セカンドオピニオンを探したら
    どうかって言ってた」
               *
    「仙台にはいい病院あるからさ」 ─── 仙台姫

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     ありがとう。暖かくなってきたら体調も戻るかも
    知れないから、・・・もうすこしね。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、おはようございます。・・・・。
     今朝の『折々のことば』、すてきです」
               *
     「‘ 俺はなんにもおしえてあげられない ’ と
     授かった我が子に涙する男性」
               *
     「小学校もろくに通えず、・・でもそれから
     夜間中学に通い始める・・という話し」
               *
    「おじさんと感動を共有できるのが嬉しいです」
                    ─── 小姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「今日の『天声人語』の長い箸の話し。
     なるほどねって、いつも感心させられます。
     また時々送ってくださいね」  ─── 小姫

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      お姉ちゃんが首を長~くして待ってるから、
     早く帰ってあげな。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、アチキにも見せてくれョ~!」
                 ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      法律違反なんだからね、共犯者になるぞ!
     読み終わったら連絡して、すぐ削除するから。
      
          (写真2枚、先ほど削除)

       姫、ネットでも見ることできますよ。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、読んだよ、泣けるね。箸の話し、
       なるほどねって感じ。 消していいよ」
                  ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、教えていただいた、昨夜・深夜の
     番組『100年後の遠野物語』を、今夜観ます。
     楽しみです。おじさんはもう観たんですか?」
                    ─── 小姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     おじさんも録画したままで、まだ観てません。
    そだね~ 長いですからね、体調を整えてからで
    ないとね。漫画家・水木しげるさんの妖怪が案内
    してくれるそうですよ。

Filed under: お便り,テレビ、映画,天気、星空,季節、四季  タグ: — tomi 08:45

春のような

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   今朝7時の山荘の気温 -1.0℃、雪。積雪:100cm。

 今朝の山荘は、まるで春が来たような陽気。 真冬日は昨日で途切れ、
温度計は今日も0度前後を行ったり来たりの予報。心配のメールも頂き
ましたが、山荘は周囲を林に囲まれているせいか、風向きによっては
無風状態ともいえる静けさでした。 ただ今朝も朝刊が届いてないので、
下界(?)は大変な事になっているのかと・・・。

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           (昨日・午後5時ごろ)

 北海道は広い。ここ美瑛は北海道のど真ん中、十勝連峰に抱きかかえ
られ、風雪の影響は少ない。 感謝しなければ。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、雪かき終わった?」  ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      道路の雪かきじゃなくて、屋根から落ちてきた
     雪が一階の窓枠の下1/3ほどを埋めてきたので、
     その除去作業です。昨日からの雪質は重くて硬く、
     窓ガラスが割れると大変なことになりますので。
     歳ですね、息が上がりました。

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          (作業後 室内より撮影)

     昨日から降っている雪は、積もった深さは30cm
    ほどですが、いつもの気温(-10度位)ならば50
    ~60cm位に相当します。今日は深夜まで降り続く
    予報なので、除雪作業は明日の朝に。
     ただ今の気温-2度。 吹雪いてきました。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「窓は何ヶ所?」  ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             10ヶ所ほど。

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   午後3時半ごろの様子(強制的にフラッシュを使いました)。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「侮れない気象でした」  ─── 村人A

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     札幌は海に(石狩湾に)近いので、北西の季節風を
    もろに受けますね。若いころ住んでたので懐かしいです。

Filed under: お便り,天気、星空,山荘周辺  タグ: — tomi 09:05

二度寝 フテ寝

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 今朝7時の山荘の気温 -21.4℃、快晴。積雪:100cm。

 夜明け前に目が覚める。トイレにではなく、あまりに寒くて。
昨日の日中、日差しが深く差し込み暖かく、そのため暖房の設定
温度を下げたままだったのを忘れていたのが原因。急いで目盛り
を上げても部屋はすぐに暖かくはならない。 昨夜の飲み残しの
不凍液を急いで口に流し込み、フテ寝、二度寝。
 午前9時現在の外気温 -15度。あと数日で3月なんだから、
いいかげんにしてほしい。

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         (窓際を越えてきた積雪)

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おはよう、爺。『そだね~』は北海道弁だ
    そうだけど、ここ仙台では『んだね~』だね」
                  ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    北関東以北で使われるらしいよ。爺が北海道弁で
   一番気に入ってる方言は「もちょこい」。標準語に
   なおすと「くすぐったい」。 もちょこいのほうが
   感じが出てるでしょう。
              *
    先ほどのTV「ひるおび!」で、スポーツ評論家
   玉木さんの言葉が印象的でした。名言ですね。

     ‘ 人生の中にスポーツがあるのではなく
      スポーツの中に人生がある ’

Filed under: お便り,天気、星空,季節、四季  タグ: — tomi 09:57

厳冬日 ?

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           (2階の窓から車庫方面)

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                  (屋根から落ちた雪も加わり)
 
   今朝7時の山荘の気温 -9.6℃、小雪。積雪:90cm以上。

 車庫前の向かって右と左では、積雪量が違います。右側は丘越えの風に
乗った雪が積もって1m以上。 左は屋根から落ちた雪も加わり2mほど。
雪質はサラサラ、屋根に降った雪は厚く積もることなく滑り落ちます。

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    冬のあいだ室内に取り込んでおいたオリーブの鉢。見ると
    新芽が出ていました。 植物も春が待ち遠しいようです。

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    このところのミーシャ嬢は寝てばかり。たまに起きても
    キャットフードを食べ、水を飲み、用を足し、また眠る。
    吾輩のベッドも昼夜占領されてしまい(写真)。
    先日みえた元の飼主さんに「最近体重が増えたみたいで、
    重くなりました」とこぼすと、さっとミーシャを抱き抱え、
   「あら、そうでもないわよ」と。
    ようするに、吾輩の体力(腕力)が落ちただけなのか。
                *
         冬日とは、最低気温が氷点下の日。
         真冬日は、最高気温が氷点下の日。

    ならば、最高気温がマイナス二桁の日は何と呼ぶのか?
   「厳冬日」とでも呼ぶんだろうかとネットで調べたら・・
    あった! そういう名称が。でもよく見たら、その出典は
    7年前の『ゆずりは近況』(2011、1/8)。他には
    見当たらない! 命名権はこの私にあることになる。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おじさん、昼のTV番組『ひるおび!』で小平奈緒さんの
   ‘ ボーズ・カット’(BOZE KAT)の話しがありました。
   ‘ 怒った猫 ’ を意味するオランダ語だそうですね」
                 *
   「おじさんが前に飼ってた猫の名前が『なお』で、その猫の
   生まれ変わりが小平さんだという話し。ふつうは反対なのに
   笑えました」
                 *
   「TVでいま『ひまわり』を観てます。ロシアのあの女性も
   出てます。観終わったらメールしますね」
                        ─── 小姫
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おじさん、『ひまわり』観ました。感想なんていうと
    おこがましいんですが・・・涙がいっぱい出ました」
                 *
    「今までこういう映画を観たことが無かったので、驚き
    です。音楽が好いですね」
                 *
    「ロシアで家庭をもった奥さん、女子フィギアスケート
    のあの人に似てましたよ」       ─── 小姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     一つだけ、どうして映画の題名が『ひまわり』なのか、
    小姫ならどう思いますか?  あの一面のひまわり畑に
    どういう意味があるのかって。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「的外れかも知れませんが、あのひまわり畑のひまわり
    一本一本の下には、戦死した人たちの亡骸が埋もれている
    ような気がします」           ─── 小姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     うん・・ごめんな。小姫ならたぶんそう言うだろうと
    思ってな(試した訳じゃないんだよ)。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、気遣いありがとうございます。
      春になったら私も、元の家の敷地にひまわりの
      タネをまこうかなんて思ってます」
                     ─── 小姫
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         それはいい、両親がきっと喜ぶよ。
                 *
     昨日、羽生さんの演技曲が、ビバルディの『四季』の
    中の曲だと書き込みましたが訂正です。あれは宇野さん
    の曲でした。

Filed under: お便り,天気、星空,山荘周辺,植物、花、ハーブ  タグ: — tomi 13:29

今朝の 雪

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     今朝7時の山荘の気温 -3.0℃、雪。 積雪:80cm。

 昨日より新たに10cm以上の降雪。この冬は例年より積雪量が多いかと
数年前からたどってみると、それ程でもない(1m以上積もる年もあった)。
嫌な事は、体も気持ちも過大評価するらしい。
                 *
 北陸・東北の日本海側の大雪のニュースを見ていると、北海道との違いが
目立つ。まずは雪質、水気が多く重そう。屋根の勾配が割とゆるやかなので
積った雪が自然落下しづらい。だから屋根に上がって、雪下ろし作業をする
のも肯ける(北海道では屋根の雪下ろし作業をする光景はあまりない)。
                 *
 さすがに伝統的なカワラ屋根はもう無いんだろうが、古都京都の瓦屋根に
積もる雪景色は郷愁をそそる。東山魁夷さんの『年暮る』、何時間でも観て
いて飽きない風情。 冬、雪、わるくない。

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        (東山魁夷『年暮る』、ネットより拝借)
                 *
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    今朝7時ごろの山荘周辺。粉雪が絶え間なく降り続いています。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おじさん、おはようございます。東山さんの絵、大好きです。
    青色がこんなに豊かにあるなんて驚きです。特に深い青が好き。
    どういう名前の絵具なんですか?」       ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     岩絵の具という日本画独特の顔料で「群青」という色です。
    油絵の具で似ている色はウルトラマリン・ブルーでしょうか。
    プルシャン・ブルーとか、サファイア・ブルーといった黒に
    近かったり、深い青緑がかった色だったり、青は人の心情を
    表すのに便利な色合いなんでしょうね。
     ときおり絵も描いてますか? おじさんももう少し時間が
    有ったら、日本画を勉強したかったです。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、オリンピックのフィギアスケートで、ロシアの
     メドベージェワが使ってた曲、アレ何だ? 前にどこかで
     聞いた記憶があるんだけどさ」      ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     先ほどまで外で除雪作業してたもんで、何のことやら?
                 *
     テレビ点けたら録画やってたよ。カワユイ女の子ですな。
     曲はショパンのノクターン(20番・遺作)です。原曲は
     ピアノなんですが、ヴァイオリンもいいですね。
     ‘ 前に聞いた記憶 ’ があるはずです。倉本聰さんのTV
     ドラマ『風のガーデン』の主題歌で、平原綾香さんが歌詞
     をつけて歌ってましたから。『戦場のピアニスト』という
     外国映画にも使われてましたよ。
                 *
      イタリア映画『ひまわり』に出演してたロシアの女優。
     女子スケーターを見ていて、ふと思い出した。
                 *
       ネットで調べたら(暇つぶし)、左・下の写真。
       リュドミラ・サベーリエワ(女優、当年76才)。
       右はメドベージェワ。・・・似てないワ。

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     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、遊んでるんじゃないよ。今日、月命日で思い出し
     たけど、震災のあと、仲道郁代さんというピアニストが
     被災地にやって来てさ、演奏してくれたんだよ」
                 *
     「小姫も感激してね。その時の曲が、そのショパンの
     その曲だった。小姫、その曲をクラリネットで一生懸命
     練習してさ。あの曲は泣けるよ、悲しみをもった者には」
                      ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、お晩です。おじさんとお姉ちゃんが
      音楽の話、それもショパンなんて驚き!」
                 *
      「私も今朝、フィギュアスケートのロシアの女性の
     演技見ましたけど、あの曲はやはりヴァイオリンでは
     なく、元のピアノでなくてはいけないと思いました」
                 *
      「音が切れ目なく流れるのではなく、一音一音が
      連なるのに 意味がある・・・というか、説得力が
      有るような気がします」
                 *
       「ショパンの曲は、感情に流されるのではなく、
      一音一音に意味を込めているように思われます」
                      ─── 小姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       なるほどね。感情に浮き沈みするような曲では
      ないってことだね。音楽史の中にショパンがもし
      いなかったらとても味気ない。私たちはショパン
      を持ったことを誇りに思わんとね。

寒さには鈍感?

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   今朝7時の山荘の気温 -9.2℃、晴れ。積雪:70cm。
 
   写真下はエゾユキウサギの足跡。走った方向は奥から手前。
   4本の足がどんな風に跳ねるのか試してみたけど、2.3度
   真似したら心臓がバクバク。
                *
   昨日より10度以上も気温の高い朝。でも体感的にはそれほど
  変らず。人間の体は暑さに鋭敏でも、寒さには鈍感なのかも知れ
  ない。 だからこそ、氷河期にも何とか生き延びたんだろうか。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「爺、そうなんだよ。事が終わったあと男はすぐ冷え込む
   けど、女は翌日まで暖かい。女の体は寒冷地仕様なんだ」
                *
    「人類の最初に男はいなかったっていうけど、オスなんて
   まぁ湯たんぽ程度の存在だったんだね」
                       ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   そうらしいですね。オスは、しょせん力仕事する小間使いか、
  メスを暖めるだけの存在だったようです。太古、女は男の精子
  が無くても子を産める体だったけど、遺伝上に問題が生じたの
  で仕方なく男を作った、とかいう話しを聞いたことがあります。
                *
   湯たんぽ代わりになるはずの爺、役目を終え、今は湯たんぽが
  欲しい存在となりはてました。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、アチキが湯たんぽ代わりになってあげるからさ。
    そしたら毎晩寒さ知らず、熟睡できるゾ!」
                      ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            毎晩? 死ぬわ!

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「野ウサギの足跡の写真が掲載されていますが、
     必ず右前足が先になっています。ウサギが進む時
     は全員右前足が先で、例外は見た事がありません。
      一昨日の足跡の写真が気になります。傾斜も一直
     線に進んでいる。モグラのラッセルとも違う・・」
                     ─── 村人・A
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      ウサギの足跡の件ですが、つまり(例えが悪い
     ですが)利き足が右の人が三段跳びをするような
     もんですかね。
      一昨日の足跡の件ですが、山荘ポーチに野鳥が
     よく集まります。 その足跡が一直線でしたので。
     ネズミの類かも知れませんが。

Filed under: お便り,天気、星空,山荘周辺  タグ: — tomi 09:45

-24.6度の 朝

DSCF7314   DSCF7315

   今朝7時の山荘の気温 -23.9℃、晴れ。積雪:70cm。

  明け方まだ暗いうちに眼が覚めると、猫が我が腹の上で体を丸くして
 寝ておった。それほど冷え込んだかとネットで調べたら -24.6度。
 「猫・温度計」もバカにならない。
  明け空、それに続く日の出を写真に収めた後、こらえきれず濃いめの
 不凍液を流し込み、昼ごろまで寝ておった。

DSCF7319   DSCF7318

   画面に見える一筋の足跡は、たぶん野鳥のものと思われます。

DSCF7321   DSCF7316

     気温が低いせいでしょう、雪片の一つ一つが粒状化し、
    陽の光を受けてキラキラ輝いておりました。

DSCF7317   DSCF7320

                *
 日曜朝のTV番組(サンデーモーニング)で、フォトジャーナリスト
安田菜津紀さんの言葉が印象的でした。

     「武器の構え方ではなく、下ろし方が大切・・・」

  ‘ カンボジアを中心とした東南アジア、中東、アフリカでの貧困問題
 など現地取材している’ (ネットより)若い女性。
  日本にも似たような言葉がある、「ふり上げた拳の下ろし方が・・」。
 メンツといえば軽々しい気もするし、滑稽ではあるけど、大切ですね。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、お晩でゴワス。『西郷どん』だけどさ、将来、隆盛の
   奥さんになる ‘ 糸さん(黒木華)’。あの雨漏りの話しの時の
   あの奥さんか? 龍馬が夜中に聞いたっていう・・・」
                        ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

     だと思うよ。隆盛は3度結婚してるらしいけど、前の2人
    とはうまくいかなかった。糸さんとは、西南戦争が無ければ
    長く添いとげたかもな。
     龍馬の話しだけど、調べたら史実らしいよ。龍馬が薩摩の
    西郷の家に泊まった時に、夜中に隣の部屋で奥さんが亭主の
    隆盛に、「家が雨漏りがして困ります。何とかして下さい」。
    すると亭主の隆盛が 「今は日本国中が雨漏れしておる」 と
    言ったらしい。司馬さんの『竜馬がゆく』にもありましたね。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、おばんです。 心配しましたが、美瑛は
     大雪にならずによかったですね。
     お姉ちゃんとの歴史の話し、うらやましいです。私も
     仲間に入りたいけど、・・・ 時間がほしいです」
                        ─── 小姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       小姫には、これからいっぱい時間が有ります。
      無理せず、焦らないで。

Filed under: お便り,テレビ、映画,天気、星空,歴史  タグ: — tomi 15:13
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