広大なゴルフ場?

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     今朝7時の山荘の気温 -0.5℃、小雪。 積雪深:5~10cm。

   写真は昨日昼ごろの様子。 道路は雪が解け黒く露出していても、道路脇は
 雪がそのまま残ってます。 たぶん地中からの地熱が、草が断熱材となるため
 伝わり難いのかと思われます。

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  うす暗い曇り空から、ふわふわ雪片が落ちている朝。 窓際で外を眺めている
 ミーシャ嬢、いつもなら外に出たいと控えめに鳴くのに、今朝はただじっと外を
 見つめているだけ。 でも決して感傷にふけっているわけではなく、窓辺の下に
 暖房用パネルヒーターが有るので、ここが暖かいだけなんです。
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  写真・上は、雪の降る前の丘の様子。 秋まき小麦が育ち、カラマツの紅葉が
 とにかく美しい。 内地から来た旅人曰く、「まるで広大なゴルフ場のようですね」。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「爺、お晩でヤンス。 帰って来たゼ~。 小姫の所は寒い!
       夜、小姫に抱きついて寝たら、お姉ちゃん熱苦しいと言われて
       しもうた」
                        *
       「若さだねえ、歳の差を感じてしまったよ」   ─── 仙台姫
 
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 爺も小姫アンカが欲しいよ。

Filed under: お便り,動物,季節、四季,風景  タグ: — tomi 08:26

最後の晴れ姿

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  今朝6時の山荘の気温 5.8℃、晴れ。

 カラマツの葉が色づいてきました。 白い山肌と相まって、今年最後の晴れ姿です。
季節により、それぞれの色や姿を自然は届ける。 美瑛のその最後は白とオレンジ。
「ありがとう、また来年もね」 なんて、浮いた声もつい出てしまったりして。 年が明け、
来春5月までは色彩の乏しい日々がつづく (掲載写真は一昨日午後4時ごろ)。

Filed under: 季節、四季,風景  タグ: — tomi 07:03

ふるさとへ

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       今朝6時の山荘の気温 -1.6℃、快晴。

  義兄 (享年91歳 )の葬儀出席のため、生まれ故郷の山梨に戻っていました。
 風景写真の好きだった兄が、素敵な富士山を演出・プレゼントしてくれたようです。
 葬儀当日が富士山の初冠雪の日。 宿泊していたホテルから撮った写真たちで
 早朝7時ごろ。
  葬儀にカメラを携えてゆくわけにもゆかず、だから昔ながらのガラケイの携帯で
 撮りました。 サンマの目玉程度の小さなレンズで、よくもまぁこの程度の写真が
 撮れるもんだと感心。
  このホテルは戦時中、谷崎潤一郎も長く投宿していたらしい。 あの 『細雪』 も
 一部はここで執筆されたかもしれない。 子供の頃は遠く眺めるだけだった建物、
 絵を描くようになってからは、一度20号位の油彩で描いた記憶もある。

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      時間が経つにつれ山裾に帯状の雲が流れ、「さぁ撮ってくれ」 と
     言わんばかり。 若い時なら、「小賢しい!」 と一瞥して背を向ける
     ところ、でももう若くはない、生まれた時からずっと見ていた富士だ、
     「ありがとうよ」 と、つい声に出してケイタイのシャッターを押す。

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      ガラケイの、おまけみたいなカメラ機能だけれど、旅先では十分。
     ただ、ズームにすると画面が荒くなる。 これも油彩画風タッチだと
     思えばおとなしいくらいだ。

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      左の写真は、左側が 「十二ヶ岳」、右が 「毛無山」。 富士山とは
     反対側 (北側)、河口湖をはさんだ御坂山系の西のはずれの山々。
     毛無山とは、木が生えずにススキのような背丈のある草に覆われて
     いただけの山なので、そう名がついたらしい。 でも子供の頃に比べ
     ると木が生えてきている。 名を変えてやらないとな、「養毛山」?
      右の写真は、御坂山系の主峰 「黑岳」(標高1792m)。 その右側
     は御坂峠、さらに右には三つ峠 (写真・下)。 この辺りは太宰治の
     『富岳百景』 に登場する場所。 「風呂屋のペンキ絵みたいな富士」
     と言わしめた富士は健在でした。

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                         *

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               ホテル前の庭木の手入れは美しく、
               紅葉も始まったばかり。

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              3歳違いの姉と久しぶりに話もはずみ。

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         「お~い、爺! 目的がお葬式でも、やはり生まれ故郷は
        いいもんだろう? ときどき帰ってやれよ、山や湖が喜ぶぞ」
                         *
         「富士山が言うとった。 あいつ最近顔見せんけど、死んだ
        んじゃなかろうかと心配しとったぞ」
                                 ─── 仙台姫
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           ふる里に帰っても、もう居場所が無いもんでね。
          有るのは親父が残してくれた、私の墓地だけですよ。

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               「おじさん、おばんです。 ・・・・・。
              お墓だけでも、有るだけいいんですよ」
                              ─── 小姫
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                すまなかった。 そのとおりだね。

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              「やっぱり富士山はいいなあ ・・・」
                             ─── 村人・A
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          全国に数ある ‘ ** 富士 ’ の、本家本元ですからね。

Filed under: お便り,風景  タグ: — tomi 12:19

猫に教えてもらう

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        今朝8時の山荘の気温 7.6℃ (午前6時:3.2℃)、快晴。

   秋まき小麦がきれいな畝を作っているこの時期、丘の形状が一番よくわかる
  時期でもあります。
   日一日寒くなるこの時期、猫のミーシャが日中どこで惰眠をむさぼっておるか
  興味深い。 体のどこかに赤外線センサーでもあるんだろう、寝ている所に行って
  みると、なるほど暖かい。 この冬は猫に教えを乞うことにする。

Filed under: 動物,季節、四季,風景  タグ: — tomi 09:24

雨続き

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             今朝6時の山荘の気温 14.0℃、曇り。

    写真手前はジャガイモ畑。 並んだ畝の中には、これから掘り出される
   芋が収穫されるのを待っています。
    今日も一日雨の予報。 大雨で畑の中の芋が流されないといいのだが。

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         「おはよう、爺。 ニュースで北海道の山の紅葉情報が
        流れてたけど、今年は早いんだってね」
                              ─── 仙台姫
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         みたいですね。 NHKのニュースで旭岳の紅葉状態が
        放送されてましたが、今年はもう 「姿見の池」 あたりは
        ナナカマドが真っ赤に色づいてました。 例年より早いそう
        です。
         山頂の気温が氷点下まで下がってますから、もしかして
        2~3日後に晴れあがると、初冠雪なんてことになるかも。

Filed under: お便り,天気、星空,風景  タグ: — tomi 06:55

顔を ペロペロ

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   今朝6時の山荘の気温 13.6℃、晴れ。

   夜中に目が覚め、そのたびに本を読みはじめる。 本を読む習慣がなければ
  どうしているんだろう。
   夜中に読んだ本の内容は翌日には大抵忘れている。 それでも読み返して
  みると、所々記憶が残っているから脳もまだ全壊してはいないようだ。
   自分の行動を忘れてしまう、 そうならぬよう天気の良い昼間は、 庭で野良
  仕事に精を出すことにしている。
                         *
   一日 15~30分、太陽光を浴びるのがいいと言われ実行している。 すると
  昼間寝てばかりの猫のミーシャも庭に出てきて、草取りをしている私の近くに
  しゃがみこみ、じっと様子を眺めている。 半分眠っているようでもある。
   なんで外に出てきたのか不思議に思っていた時、ふと、私が庭で倒れてしま
  うんじゃないかと、心配しているのかも知れないと気づいた。 昼間は外に出た
  がらない夜行性の猫が、草取りをしている私の手元を、半分眠ったような目で
  眺めている。 筋書き通りに私が倒れたら、一体どうするんだろう。 そばに来て
  顔をペロペロ 舐めるんだろうな。

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            「おはよう、爺。 猫にペロペロされ、大往生?
           マンガにもならん!」
                         *
            「今朝の丘の写真だけどさ、手前の畑の右隅に
           小さな点のようなのが写ってるけど、アレは人?」
                                ─── 仙台姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          そう、農作業中の女性です。 比べると丘の雄大さが
         分かるかと。 下は、その時の拡大写真。

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             もう一枚ありました (写真・下)、遠景です。

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             「写真の中央、おおぜい人が集まってるけど
            何してるんだ?」        ─── 仙台姫

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            拡大してみると分かりますが、あれは人ではなく、
           収穫したジャガイモを入れた袋です。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「爺、『全力失踪』 観た? 失踪願望ある?
           爺も失踪してみたい?」      ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          録画してあったの、先ほど観た。 失踪願望あるよ。
         全力ってわけにはいかないけど、誰も知らない土地に
         行って、そこで生きて骨を埋ずめたい願望はある。
          ドラマはこれから2ヶ月間もあるんだ? とりあえず
         疑似失踪体験でもするか。

Filed under: お便り,動物,風景  タグ: — tomi 08:01

お休み

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  今朝7時の山荘の気温 12.9℃、曇り。

Filed under: 風景  タグ: — tomi 10:35

今朝の雲

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  今朝6時ごろ、朝刊を取りにポーチに出ると、十勝連峰の反対側の木立の上に
 何やらヒュルッとした雲が (写真上・右)。 そのあと30分ほどで、雲はみるみる
 うちに拡がり、これはただ事ではないと、再び外に出て撮ったのが下の写真たち。
  上空の気流のせいでしょう、そのあと何事もなかったかのように、再び穏やかな
 空に戻りました。 昨日のミサイルとは関係ないと思われます。

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       前に紹介した、雲好きな女性に見せてあげたかったですね。

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            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「これぞ地震雲ではありませぬか。 数時間後、地震が発生しています」
                                  ─── 村人・A
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          きょう昼ごろの千歳の地震ですか? 震度3 の?
         千歳の地震が美瑛上空とどう関係するの? 美瑛は
         無感でしたよ。
                        *
          地震雲は別として、震源が千歳だと、支笏湖の南、
         樽前山が心配ですね。 噴火の予兆だったりして?

Filed under: お便り,風景  タグ: — tomi 08:05

雲がいい

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             今朝6時の山荘の気温 15.9℃、晴れ。

  夜中に肌寒くて目が覚め、掛け布団を深くかけた。 午前2時の気温 13.5度。
                        *
  晴れると雲が優しい姿で流れる季節になった。 5月の刷毛で掃いたような雲も
 いいが、秋空のほっこりした雲もいい。

Filed under: 風景  タグ: — tomi 06:42

カメラで切り取るのはもったいない?

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   今朝8時の山荘の気温 21.3℃、快晴。

  ひさしぶりの快晴の朝、雲ひとつ無い。 雲といえば、山荘にみえた若い女性の
 お客様で、雲ばかり撮っていた方がいた。 山や丘には興味がないと言っていた。
  さらに、カメラは持たずに、ただただ、ひたすら歩くことに専心する旅人もいた。
 風景をカメラのレンズ、フレームで切り取ってしまうのが、もったいないと言っていた。
 二人のような境地にはまだまだほど遠い私だが、昨日、ネットで 「美瑛の風景」
 写真を見ていて、あらためて納得。
  彼女は今でも空の雲を見上げているだろうか。 彼は汗を拭いながら、丘の道を
 歩き回っているんだろうか。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おはよう、爺。 昨日・今日の近況報告だけど、あまり
        波風立てない方がいいよ。 地元の当局ににらまれるぞ」
                         *
           「まぁ、この欄のぞく人も、アチキや小姫、仙台の
          何人かを除けば10人位だろうから、構わんけどな」
                              ─── 仙台姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           そう言う姫も、波風の片棒を担いでるんですよ。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             「爺、まだブルーベリーの摘み取りだって?
            いつまで続けるんだよ。 早いとこジャムにして
            送ってくれよ」          ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          早生種 (早い時期に実が熟す品種) が終わり、今は
         晩生種が収穫時期を迎えてます。 一度に2~3kg の
         収穫、姫の手 (猫じゃなく) も借りたい!
          あまり煮詰めないで、実の粒々をそのまま残すように
         してみました。 水気の多い仕上がりかも知れません。
         近々送ります。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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                     (夏の終わり頃)

        「雷が大木に落ち、その大木の付近を見た事があります。
       木に異常なく、根元の雑草が踏み固められた跡がありました。
       不思議なのは、根元から大きな球を転がしたような跡があり
       ました。 カミナリ様が相撲をとった跡です」

           (カミナリは金鉱が好きです)    ─── 村人・A

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「爺、今夜 BSで 『あ・うん』 あるよ。 観る?」
                              ─── 仙台姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           何度も観てるから見ない。 ・・・ いや観ようかな。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「おじさん、おばんです。 『あ・うん』 いいですね。
          私も何度も観ました」
                         *
           「ラストシーンでした、赤紙が来た彼の後を追って
          行こうとするサト子ちゃんに、『今夜は帰って来なくて
          いいぞ。 おじさん責任取るから』 の健さんの言葉。
          泣きました」                ─── 小姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「爺、観たの? 最後のシーンの健さんのセリフ、
          ‘ あの子にとっては今夜が一生だな ’ 、重い言葉ね」
                               ─── 仙台姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             「今夜が一生だ」 という時代があったって事。
            受け継いでいかなきゃならんだろうな。

Filed under: お便り,テレビ、映画,写真、絵,風景  タグ: — tomi 09:55
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