ミーのお墓(横浜のミーの元の飼い主さんへ)

     一晩添い寝したあと、今朝早く、前庭の隅、「おおでまり」幼木の横に
    埋葬しました。いつか「おおでまり」が大きく育ち、白い大きな花を咲か
    せるでしょう。

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           オーストラリア在住の日本の家族が毎年山荘を
          訪れてくださる。 その家族の娘さんがミー嬢を
          大変気に入り、描いてくれた絵がフロントの壁に
          飾ってある(上)。
           今度彼女がみえたら何と言おうか・・言葉が見
          つからない。

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         「爺、『日本で最も美しい村」といわれる美瑛町も
         そこに住む人々が皆美しいとは限らないんだね。
          ミーちゃんが逝っちゃって、爺、淋しいそうね」
                          ─── 仙台姫

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          ミーの元の飼い主さんに昨夜報告したんだけど、
         つい涙声になってしまい、言葉がまともに出なかっ
         た。
          横浜から美瑛に来て3年目。「申し訳ない・・」
         って言うしかなかった。
          昨夜、添い寝してたんだけどね、時々、ピクッて
         動いたような気がするんだよな。まだ、ミーの心は
         美瑛にいたのかも。

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          「おじさん、お晩です。ミーちゃんの写真みて
          涙が止まりませんでした。自由奔放なしぐさに
          何度も気持ちが安らいだことか。
           口元に血の跡があったようですが、農薬でも
          飲んだんでしょうか。 おじさん、辛いですね」
                         ─── 小姫

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          「猫の件残念でなりません。そして気がかりなのは
         私がお送りしました、くるくる光るものが原因では
         あるまいかと思うからです。他にはドアとキツネしか
         ありません。 合掌 」      ─── 村人・A

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          村人さんの送って下さったものでも、キツネでも
         ありません。この場で原因を公けにするのは控えま
         す。後日メールしますが、でも、とても悲しいです。

Filed under: 動物,植物、花、ハーブ  タグ: — tomi 10:33

ハーブたち

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                         (ローズマリー)
    今朝6時の山荘の気温 1.2℃、晴れ。

    春先(5月ごろ)、冬を室内で越した鉢物(ハーブたち)。屋外に出して
   置いたものを再び室内に取り入れた。来春、桜が咲くまで、また室内で管理
   しなければならない。水やりを忘れて、枯らしてしまうものも多くなったが、
   四季咲きのローズマリーは、あい変わらず忘れずに花を咲かせてくれる。
    ボケ老人には、もったいないような、かわいいハーブです。

Filed under: 植物、花、ハーブ  タグ: — tomi 13:42

枇杷(びわ)

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                 枇杷(ビワ)花

    何年か前、出稼ぎ先の静岡から帰るとき、枇杷(ビワ)の種を持ち帰って
   庭に埋めたら芽が出た。冬を越した翌年の春、ほとんどが枯死したが、中に
   一本だけ生き延びたのを鉢に植えなおし、そのまま室内で管理していたとこ
   ろ、背丈が1mを超え、最近なんと花芽がでた(写真)。
    花が咲き、人口受粉させれば実をつけるわけで、この冬は雪を眺めながら
   枇杷を食べるという贅沢ができるかも知れない。

Filed under: 植物、花、ハーブ  タグ: — tomi 09:26

まだ生きとる

     「おはよう、爺。 まだ生きてるのか、それとも死んじゃったのか
     わからないだろう?  生きてたら写真一枚ぐらい載せなさい!」
                          ───仙台姫

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    なんとか、まだ生きとる。 写真は今朝9時ごろ、外気温:-7℃。
 
 
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     写すものが無いので、室内のドライフラワーを。 年代物です。
 
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             手前の赤い花は、ベニバナ、

Filed under: 植物、花、ハーブ  タグ: — tomi 09:37

ゆるゆると

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          今朝5時の山荘の気温 5.7℃、快晴。

   もう必要ないだろうと止めたはずの暖房機、2、3日前から朝晩だけ
  SWを入れている。室温は20度以上あるのに・・体力がおちてきたの
  かも知れない。道東の釧路方面では、真夏でも朝晩暖房を入れることが
  あるそうだが。温暖化って本当? それより我が身の老化、劣化が原因?
   窓の外、白い物がフワフワ舞っている。タンポポが綿毛をもう飛ばし
  てる。そんなに急がなくてもいいのに、ゆっくりと生きようゼ!

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       あまりに面白かったので、禁を破り掲載(ナイショ)。

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                (旅の途中)

       「札幌も同じように寒くて、セーターを着ています。
       今朝、オホーツク海側では氷点下の所がありました。
       老化ではなく、本当に寒い日が続いています。
       『折々のことば』は本当に面白い!」
                      ─── 村人・A

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       「爺、ジョン万次郎だけどさ。若いころ漁師となり、
       船が難破し米国に渡ったけど、帰ってきてから英語
       を教えるのに日本語のナマリ(土佐弁)がひどくて、
       竜馬以外に言葉が理解できなかったってのが笑える」
                        ─── 仙台姫

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        アメリカから帰って来た翌年、ちょうどペリーが
       浦賀に来た。通訳として活躍したと思いきや、相手
       との会話は出来ても、日本語への変換が難しかった
       らしいよ。なんといっても漁師ことば(浜言葉)の
       土佐弁だし・・龍馬とはすんなり通じたらしいけど。
        万次郎さんの子孫(女性)が、先日の朝日新聞の
       コラムに紹介されてました(また禁を犯し掲載 )。

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        どことなく目鼻立ちがはっきりしていて、外国系の
       顔のようですが、純然たる大和ナデシコだそうです。
                   *
       先ほどネットで調べたら、万次郎さんの英語の和訳が
      載ってました(発音)。

        「こーる」=「cool」、「わら」=「water」
        「さんれぃ」=「Sunday」、「にゅうよぅ」=
        「New York」、・・など。

Filed under: お便り,季節、四季,本、小説、詩,植物、花、ハーブ  タグ: — tomi 06:28

タンポポ

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          今朝6時の山荘の気温 10.9℃、快晴。

    この時期の美瑛は、どこもかしこもタンポポでいっぱい。もちろん
   植えたわけではなく、風で飛んだ綿毛で増えたものだ。根をゴボウの
   ように深く地中に下ろすため、根絶が難しい(根をコーヒーの代用品
   として使う手もあるけれど)。

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       廃屋も、周囲をタンポポで囲まれ、きまりが悪そう。

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        「おはよう、爺。タンポポの天ぷら、おいしいゾ!
        葉も美味しいけど、花がオツ! 日本酒に合う」
                       ─── 仙台姫

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        偶然だけど、いまウドの天ぷら食べながら昼間から
       一杯ヤッチョル。山荘のすぐ横に20cmほど伸びた
       初物のウド。 揚げたては美味いゾナモシ。

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       「裏山に熊が出ました。熊より人間の方が怖いです」
                    ─── 村人・A

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        さすが、大都市・札幌ですな。 看板がりっぱ!
       カネが掛かっチョル!
        そこへゆくと、山荘の奥に立つ看板は 「熊出没
       注意!」 と白地に赤い「熊」の文字。最近は出没
       した月日が手書きで書かれるようになった。 町の
       職員が手弁当で担いで立てるんだろうな。

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         「爺、竜馬、いまどこ?」  ─── 仙台姫

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          3冊目の『寺田屋騒動』に入ったところ。

Filed under: お便り,山荘周辺,植物、花、ハーブ  タグ: — tomi 06:30

十勝岳

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         今朝6時の山荘の気温 5.8℃、曇り。

      写真は昨日の十勝岳。 噴煙の多い日が続いています。

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           (シャンソンが聞こえてくる島)

         「あちこちの火山も、十勝岳も気になります」
                     ─── 村人・A

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       きょう病院に(定期検査で)行ったとき、病院の庭で
      咲いていた花。ツツジかサツキか分かりませんが、美瑛
      にもようやく花の季節が訪れました(ガラケイで撮影)。

Filed under: お便り,十勝連峰,植物、花、ハーブ  タグ: — tomi 06:21

春の小川は ・・・

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         今朝7時の山荘の気温 7.1℃、くもり。

     ‘ ♪ 春の小川は さらさら行くよ・・ ’  の文部省唱歌は、最初は
    ‘ さらさら流る ’ だったそうだ。「流る」より「行くよ」のほうが
    方向性があり、時代に合ったのかも知れない。
     北国の春の小川は、さらさらと流れも行きもしない。雪どけ水が
    渦を巻き、轟音をともなって流れる。特にこの春は、雪解けが早く
    始まったので、美瑛川の両岸いっぱい、溢れるくらいの水量だ。
 
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       こちらは「カタクリ」と「エゾエンゴサク」の群生。
      どちらか一種類だけではなく、両方混ざったのがいい。
      北海道の春を彩る風物詩です。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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                (作陶の毎日)

        「何処へ行っても、皆さん、スマホを見ている。
        過去に見た事のない様子で不気味。そして自分も
        見ている」         ─── 村人・A

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            衰えぬ創作意欲には敬服します。
           こちらは毎朝の新聞と一冊の文庫、
           合間にお酒をちびちびの日々です。

Filed under: お便り,季節、四季,植物、花、ハーブ  タグ: — tomi 07:20

遅まきながら

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     今朝4時の山荘の気温 1.9℃、くもり(霜注意報・発令中)。

     最近、朝が早くなりました(というより、生活が乱れてきた?)。
    部屋のカーテンがほんのり明るく染る・・もう眠ってはいられなく
    なる。あと10年もすれば思う存分眠れるのに、「時」には、それ
    なりの思わくがあるんだろうかな・・と。
                  *
     ようやく美瑛からも、桜の便りを送れる暖かい日々となりました。
    北海道でも、札幌周辺までは「ソメイヨシノ」が育ちますが、それ
    より北では、野生種の「蝦夷ヤマザクラ」のなわばりとなります。
     花弁のピンク色が「ソメイヨシノ」より濃く、葉も同時に芽吹く。
    距離をおき、マスとして鑑賞するには「ソメイヨシノ」はいいけど、
    顔を近づけて見ると、「蝦夷ヤマザクラ」の少女っぽい初々しさが
    いい。すこしばかり頬を染めている、あどけない姿がなつかしい。

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       「爺、免許の更新手続き、どうだった? 無事通った?
      それとも、もう返納しなさいって言われた?」
                        ─── 仙台姫

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       5年間・無事故・無違反、30分の優良者講習じゃ。
      そんでな、5年前の免許証の写真と、きょう撮った写真
      の顔がほとんど同じ。老いてないってことなんだワサ!

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               (風向きを見る)

         「サクラの花は強風に耐えますが、無風の
        夕暮れに、はらはら散っていることがあります」
                      ─── 村人・A

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        花にも、意思や感情があるのかもしれませんね。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「爺、『竜馬』どこまで読んだ? アチキは京の
        東山で、お田鶴様と逢引しているところジャ」
                       ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        どうやら姫に追いついたようですな。お田鶴様と
       一夜を共にすごし、その翌朝というところです。

Filed under: お便り,季節、四季,植物、花、ハーブ  タグ: — tomi 04:50

座禅草

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        (座禅草)
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          今朝7時の山荘の気温 9.2℃、晴れ。

    座禅草(ざぜんそう)別名・達磨草(だるまそう)とも呼ばれる。
   早春の川原で初めて出会ったとき、まさかこれが植物だとは分らず、
   思わず後ずさりしたものだった。名称は洞窟の中で座禅を組む僧侶
   の姿に因んだものだろうか。
    若いころ円空仏に興味があり、どこか姿が似かよっているように
   思われ、それ以来、親しみがわいている。

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             (書籍『円空佛』より)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、円空の写真にたくさんの線が引かれてますが
     もしかすると、模写でもされたんですか?」
                          ─── 小姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       むかし(20代のころ)円空仏に憧れてましてね。
      実物をなかなか見る事ができなかったので、雑誌の
      写真をもとに、大きくキャンバスに何枚も描いたこと
      ありました。 そのうちの一枚を、友人の結婚祝いに
      贈ったんですが、そのもとになったのが上の写真です。
       昨年、その友人に数十年ぶりに会ったものですから
      その時の絵を、写真に撮って送ってくれと頼んだんで
      すが、少し斜めから撮ったようで、雰囲気がいくらか
      違います。元の写真はモノクロですので、好き勝手に
      彩色するのが楽しかったですよ。

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       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「とても柔和な表情の仏像ですが、どういう名前の
       仏さまなんですか?」       ─── 小姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       正式には童子の像なんですが、尼僧像だとも伝え
       られています。 エンクさんが秘かに思いを寄せて
       いた尼さんだったと言われてます。
                  *
       先年、飛騨高山を旅する機会がありました。目的は
      もちろん円空さんの恋人に会いたくて。飛騨川の上流
      から南下し関市まで来たけれど、おめあての尼様には
      会えませんでした。 尼様は数百年経っても恥ずかし
      がりやなようでしたよ。
      写真はどこで撮ったか忘れましたが、「エンクさんの
      恋人」の展示写真です。実物に会いたかったですな。

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       この像を評した書物の中に、物語風のシナリオが
      書き込まれていました。 以下に ───

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         (鹿島研究所出版会『円空佛』、発行者
          河相全次郎、編者・棚橋一晃 ───より)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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       「こちらは水芭蕉。真っ白で、虫も敬遠します」
                     ─── 村人・A

Filed under: お便り,写真、絵,植物、花、ハーブ  タグ: — tomi 12:24
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