紙の新聞

 111101-1   111101-2

       今朝6時の山荘の気温 3.5℃、小雨。

   氷雨のような冷たい雨の降る朝、もう1~2度低ければ雪の朝となったはず。
                        *
  朝刊だけの新聞、読み忘れて溜まるようになった。 まとめて読むとそれだけで
 一日が終わってしまい、もう紙の新聞の時代ではないと子供にも言われてしまい。
  新聞紙面の下段に週刊誌の広告記事が大きく載る。 品行方正だと思われた
 人のスキャンダル記事も多い。 人は自分より上等な人間の転落を喜ぶものだと
 よく言われるが ・・・。 伝統ある文芸出版社も経営難なんだろうか。
  むかし読んだ本の中の文章で、気に入ったものを書きとめたノートが有る。ふと
 思い出し探してみると、今から100年以上前のロシアの作家も同じようなことを
 書いていた。 「人は正しき者の堕落と汚辱を喜ぶ」 と。
                        *
  雨が上がり青空が広がってきました (午前7時すぎ)。 ミーシャ嬢、窓を開けて
 やると嬉々として飛び出し ・・ どこへ行くのやら。

  1-DSCF5667   DSCF6979

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おはよう、爺。 ‘ 100年以上前のロシアの作家 ’ って
        もしかして ‘ ド ’ で始まるアノ人?」    ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                     そう、その人。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「‘ ド ’ の付く人の ‘ どの本 ’ だよう?
           アチキだっていくつか読んでるんだからサァ~」
                             ─── 仙台姫
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                  男ばかりの3兄弟の物語。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「ダメ じゃ~。 アレは長すぎて半分も読んでない」
                              ─── 仙台姫
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           ロシア正教会の長老・ゾシマ神父の言葉です。
          半分どころか、本のごく最初の方に出てきますよ。
                        *
           ノートを読み返しているうちに、次の書き込みも
          有りました。 澁澤龍彦さんの文章の一部です。

       「聖書の創世記によれば、アダムとイヴは最初 ・・・・・(中略)、
      初めて自分たちが裸でいるのを恥ずかしく思い、イチジクの葉で
      セックスを隠すのである。 これが人間の堕落の始まりである。
      人間の堕落とは聖書によれば、裸の意識をもつことなのである」
                 ─── 澁澤龍彦・著 『エロティシズム』 より

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「アチキなんか、裸が恥ずかしいなんて余り思わないけどな」
                                ─── 仙台姫
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        だから男たちが集まるんだよ、野糞に群がるハエみたいに。
       結果、元カレが増える事になる。

Filed under: お便り,新聞、ニュース  タグ: — tomi 07:48

人嫌い?

 111110-3   111110-4

              111110-91

              今朝6時の山荘の気温 4.2℃、晴れ。

   年に2,3度、仕事で山荘を利用して下さる方がいる。 観光目的の旅人と違い、
  なじみの方なので応対もラフ。 素泊まりだから食事の用意もなく、朝出かける
  前にコーヒーをお出しするくらい。
   素泊まりなら街中の宿泊施設の方が、食事の面でも便利だろうと思うのだが、
  なぜかいつも人里離れた山荘をご利用下さる。 朝うす暗いうちに出かけ、帰りは
  夜だから、窓からの景色がどうのということでもない。 一つだけ考えられるのは
  人嫌いなのかも。 あの宿はいつ行っても他に客が無いから気分がいい、そんな
  理由なのかもね。

  DSCF6951   DSCF6981
           (小姫へ)

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、爺。 仙台にいると、時々外国にいるような気分になる。
     職場では東北弁あまり出てこないけどね。
      小姫も時おり訳の分からんこと言うし」       ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         イントネーションは別として、北海道弁にも東北弁に似た
        言い回しがたくさん有ります。 東北地方から海を渡ってきた
        人々が持ち込んだんでしょう。
         北海道弁で感心した言葉は 「もちょこい」。 くすぐったい
        という意味ですが、標準語よりこちらの方が上手。 ちなみに
        私の故郷では、「ももっちぃ」 と言います。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「馬は 『んま』 で梅は 『んめ』 が古語の発音に近いらしく、
       ならば ‘ しりとり遊び ’ は難しくなります。
        私の住んでいた山奥では、ストーブを 『ストフ』 と言う人が
       たくさんいました。 ロシア語に近いようです」
                                  ─── 村人・A
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        日本人のルーツはいろいろあり、その中の一つがロシアの
       バイカル湖畔に住むブリヤード人だと言われています。 以前
       旅番組を見ていたら、顔も話し言葉も日本語にそっくりで驚き
       ました。 寒さの厳しい土地から東に向かい、海を渡って樺太に
       移り、さらに南下して北海道から温暖な本州に移動したのかも
       知れません。 日本人の長所は雑種の強味かも知れませんね。

Filed under: お便り,新聞、ニュース  タグ: — tomi 06:36

5月の空に似て

 125
                          127

  今朝7時の山荘の気温 16.7℃、雨。

  明け方から雨が強く降っています。 雨以外の物が空から降ってくるのではと、
 いつもはおとなしい携帯が不気味な警報音を鳴り響かせました。 嫌な響きです。
                         *
  空は暗い雨雲に覆われていますが、写真は春5月の空のような、軽やかな雲
 が流れる初秋の美瑛の丘風景。

              DSCF6588

             北向きの窓から撮った、雨に濡れる裏の林。
            この場所は以前牧草地でしたが、山荘を建設
            するとき表土を深く削り取りました。 岩や石が
            露出し、当分草一本生えないのではと思われ
            ました。 それが十数年経ち、今では中に入る
            のも暗く恐々。 でも暖房用の薪の供給源です。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「ジイ、最近、新聞記事の違法掲載が無いねぇ。
           手が後ろに回るの怖いのかい? らしくもない!」
                             ─── 仙台姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  DSCF6591   DSCF6589-001

       違法行為を助長するな! とは言いつつ、実は忘れておった。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「今朝のミサイル発射時のニュースに青ざめました。
         その後怒りが込み上げてきました。 北海道が対象地域
         だったから、おじさんはもっと怖かったですよね」
                                 ─── A.T.
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         そりゃあもう怖かったですよ ・・ と言いたいところですが、
        ‘ 北海道へ? あれもう通り過ぎちゃったの? ’ でしたね。
         あなたの様に大都市に住んでいる方なら、心配事も多い
        でしょうが、周囲に家一軒ない山荘だと、ミサイルが落ちる
        のは宝くじに当たるようなもの。 先が長くない人生の終末、
        お目にかかりたかったですな~。
                         *
             ♪  エリモの秋は ~ 何もない秋です
               海の向うから ミサイルが来たよ ~
               遠慮はいらないから 飛び越えて行きなよ~

                不謹慎でした (酔ってまして)。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「コラッ、ジジイ! 酒が入るとまともになるねぇ~
          今日は体調がいいみたいだと、小姫が言うとった」
                         *
           「アチキは、てっきり青森の三沢基地ねらいかと
          思ったゼ」                ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                  姫、お互い早く寝ようゼ。

Filed under: お便り,天気、星空,新聞、ニュース  タグ: — tomi 07:40

著作権

 DSCF6514
                          DSCF6515

  今朝6時の山荘の気温 18.2℃、曇り。

 「著作権」の問題ありと、遠く離れた息子・娘から指摘を受けた。 この欄に載せた
新聞記事の切り抜きなどの写真の事だ。 ネットで調べたら、なるほど問題有りだと
理解した。 一度に消去するのは無理なので、今日から暇を見つけては削り取る作業
を始める。 閲覧者数も少ない欄なので、これまで指摘を受ける事もなかったし、侵害
だとの新聞社からの苦情も無かったので気にもしなかった。
 書籍からの転写は、例えば山本周五郎作品のTVドラマ化したものが、原作とどう
違うか文庫を写真で撮って比べるために載せたり、『挽歌』 という小説本の文字が
小さく読みづらいため、一度デジカメで撮り、PCの画面で文字を大きく引き延ばして
読むために使った。 新聞記事は、気になる記事やコラムを若い頃からスクラップ帳に
貼って収集する習慣があり、それが面倒となって写真に撮って保存した方が楽だと
分り、ついでにこの欄にも載せたというしだい。 それぞれみな悪意はないが、法は法。
 自分で撮った写真はいいとして、知人が撮って送ってくれた写真はどうするか ・・・、
了解を得ず載せたものもありそうだ。 村人さんの作品は、本人の許可を得て掲載した
ので 問題は無いはず。 ミーシャ嬢の写真は、本人の了承を得ていないので、訴訟を
起こされたら平謝りするしかない。

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おっはよう、爺、大丈夫だよ。 削除なんかしないで、
        そのまま放っておいてみたら。 朝日新聞からクレームなんて
        来ないって。 そんなケツの穴の小せえ新聞社じゃねぇよ」
                               ─── 仙台姫
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        調べたら、3年前の 2014・10月頃から、書籍の一部とか
       新聞記事の一部が載り始めてる。 女優・満島ひかりのTVドラマ
       の写真、火野正平の 『こころ旅』 の写真なども。 2015・3月頃
       から新聞の切り抜きが増え始めた。 ただ、これを消すと、前後の
       話がわけの分からんものになるし、しばらく放っておくか。 以後
       気をつけますってことで。
        朝日新聞さん、貴社とは50年近い付き合いなんで勘弁して下さい。
       何年か前には以下のようなタオルまでいただき、怖れいりました。
        以下の近況報告はその時 (2014年9月28日) のものです。

               1-DSCF1534

         話題の朝日新聞を、もう45年位とっている。 今朝、朝刊と
        共に、タオルと白い封筒に入った 「ご愛読者のみなさまへ」
        という ‘ 詫び状 ’ みたいなものが投函されていた (写真)。
        御存知、誤報問題で各方面から袋叩きにされていて、購読を
        止めるという読者への苦肉の策かと思われる。 タオルは新聞
        勧誘の時に使う物の流用だろうが、それにしても涙ぐましい。
         他の新聞に切り替えたいという購読者の気持ちは分かるが、
        どちらかというと、この状況を楽しみたいというのが今の私の
        立ち位置。 ボロボロ状態のこの新聞社が傷をどうど繕い、これ
        からどう発信するかにとても興味がある。
         タオル一本で、しばらく丸め込まれてみるのもいいのかなと。

Filed under: お便り,新聞、ニュース  タグ: — tomi 07:47

慈雨

 DSCF6446
                          090714-5

              109

              今朝9時の山荘の気温 19.3℃、雨。

    朝から雨。 終日降り続くという予報。 待ちにまった 「慈雨」。 風もなく
   心地好く降り続いています。 気のせいか、体中の方々の痛みも和らいだ
   ような気もします。 私の体も植物化したのかも知れませんね。
    最近の猫のミーシャ嬢、ベッドで横になっている私の横に来て、2本の
   前足で腕のあたりを、踏み踏みモミモミします。 疲れているんだろうと気
   づかっているんでしょうか、グッとこみ上げてくるものがあります。 いつもは
   グタッと寝てばかりの猫ですがね。
    きょうは、たまっていた新聞、読みかけの本などを、猫の真似してグタッと
   寝転んで読むことに。
    写真は、清々しい空気感漂うものを掲載しました。

              DSCF6510-001
                     (昨日の言葉)

              DSCF6508
                     (きょうの言葉)

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「おはよう、爺。 三枚目の白樺の砂利道、いいね。
          P・Cの壁紙、替えたいから大きいの送って」
                              ─── 仙台姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 大きいのに替えておいたよ。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   DSCF6512   DSCF6513

  新聞の読書欄に載っていた本。 美瑛に本屋さんが無いので、読みたいけど
 なかなか購入機会がないです。 内地にいる子供にでも頼もうかなと。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                img517
                     (山荘への近道)

          「カラフトルリシジミと言う、薄紫色の小さな蝶がいます。
         天然記念物で採ってはいけませんが、北海道の高い所に
         いるので、山荘にも来ていると思います」
                                ─── 村人・A
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        ごめん! 蝶々といえば 「美瑛町長」 ぐらいしか知りません。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              DSCF6511

      小姫へ。 君が尊敬していた日野原さんがお亡くなりになりましたね。
     新聞記事の中に、フォーレのレクイエムの話しが載ってました。 今夜
     一緒に、ユーチューブで聴きましょう。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、中国の若い女の子が、北海道で行方不明なんだってね。
      美瑛にも寄ったらしいけど、山荘に現れたなんて事はないよね」
                         *
        「ただでさえ客の少ない宿だし、まぁ心配することもないか」
                                ─── 仙台姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          でもね、ここ数日で、お巡りさんが2回も来ましたよ。
         山荘まで来るんだから、美瑛のすべての宿を調べてる
         んでしょうね。
          山荘は周囲に家一軒見あたらないので、凶悪犯なんか
         が潜んでいるんじゃないかと、警察に目を付けられている
         ようですよね。

Filed under: お便り,天気、星空,新聞、ニュース  タグ: — tomi 09:51

エゾシカ

 DSCF0065
                          129

              134

             今朝6時の山荘の気温 16.8℃、晴れ。

  最近、エゾシカの姿が見られなくなった。 春先の雪解けのころ、数頭の集団で
 丘の上に並んで山荘を見下ろしていた姿は、もう過去の光景になってしまった。
 どこに行ってしまったんだろう (捕えられ、人間の胃袋に入ってしまった?)。
  農家にとっては迷惑な動物だし、山荘にとっても、せっかく植えた果樹の幼木が
 皮をかじられ枯れる。 でも、どうしても憎めない野生動物。
  
   DSCF6499    DSCF6503-001

                    (最近の言葉から)

              DSCF6501-001

              DSCF6505

   DSCF6504-001    DSCF6506-002

      三句目は笑えます。 あの方は眠っているのか笑っているのか、
     テレビカメラで画面いっぱいに写したら、討論より面白いかも。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おはよう、爺。 今日も草刈り? 膝だいじょうぶ?
        あまり無理しない方がいいよ」      ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        ありがとう。 階段の上り下りで、それほど痛みが無いから
       大丈夫だろう。 でもやってみないと分からない。 腰や膝を
       ひねる動作が続くから。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             「爺、お昼だよ~! 無理するなよ~!」
                           ─── 仙台姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             体調不良、午前中は横になってました。
            これからボチボチ始めようかと。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、おはようございます! 遅くなりましたが、『こころ旅』、
     初めて見ました (美瑛の回は録画失敗してしまい、紋別と北見の
     回を)。
      火野さん、お茶目な人ですね。 自転車で頑張って走ってますね!
     あと、冒頭の視聴者からの手紙にうるっとしてしまいました。 誰もが、
     昔どこかで見たような風景、今は行くことのない (できない) 風景を
     持ってるんですよね」                ─── A.T.

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           たぶん、そのうちまとめて再放送がありますよ。
                         *
           左膝が悲鳴をあげチョル。 小休止、休むと治る。
          動かないと何ともないのにな、怠け者め!

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

               3-17 (8)
                      (夏休み)

           「暑い日が続いています。 そして、もう8月です」
                            ─── 村人・A
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              お久しぶりです。 札幌も暑そうですね。

Filed under: お便り,動物,新聞、ニュース  タグ: — tomi 07:05

江戸の気骨は ・・・

 DSCF0057
                          DSCF0056

   今朝5時の山荘の気温 13.1℃、快晴。

   朝晩が涼しくなり、こころなしか秋めいた昨日今日です。 まだ7月なのに
  秋めくなど、おかしなここ数日です。 おかしなといえば、私道脇の草刈りを
  したばかりの跡にワラビがニョロリと首をもたげてきたこと。 もうすぐキノコも
  生えてくるというのに ・・ そのうち春と秋が同居している写真を掲載できる
  かもしれません。
                        *
   昨日、大手の新聞の偏向の話しをしたら、2件ほど苦情のメールがあった。
  もちろん、政府寄りの新聞を購読されている方々から。 名前もアドレスも無い
  ので、その場で消してしまったが、ちょっと笑ってしまうような内容論理でした。
   様々な考え・意見があることはもちろんいいが、私たちの先祖は江戸の昔
  から 「御上」 にたて突くたくましい歴史を持つ。 かわら版では激しく。 落首
  といった狂歌や狂句などでは、時の政権を痛烈に揶揄したものだった。
   そんなたくましい気概は、マスコミ、特に新聞に受け継いでほしいものだが、
  お雇い新聞と言われる某大手の全国紙が、購読率では断トツなんだそうで。
   江戸の先人たちの気概を受け継いでいるのは、今は新聞の隅に載る川柳
  ぐらいというのでは、ちと淋しい。 若い人が見る新聞のトップが、経済紙だと
  というのも、悲しくもあり、哀れでもあり。

             DSCF6488-001
                御上にたて突く気概 衰えず

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「おはよう、爺。 今日からまた草刈りだって?
          急にやらず、ほどほどにね」    ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         足の痛みも和らぎ、涼しくなってきたんでボチボチ。
        メーデーがあったら頼むね。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「爺、お昼だよ~、無事かい~。 携帯呼んでも
          圏外だって。 歳をとると、携帯のアンテナも立た
          なるなるんだ?」         ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         変だね。 作業中、内地から電話があったんですが、
        何事もなく会話が出来ましたよ。 姫のほうに問題が
        あるんじゃないの。 携帯の料金、払ってる?

Filed under: お便り,新聞、ニュース  タグ: — tomi 08:29

内地、本土

            090709-95

 090709-3   090709-4

    今朝5時の山荘の気温 15.2℃、快晴。

  写真は半月ほど前のもの。 緑肥として植えられるキガラシが丘を飾る光景は、
 旅人を喜ばせる。 菜の花の仲間だから、春と見まごう風情が不思議なんだろう
 そろって皆カメラのシャッターを押す。
                        *
  「内地」 という言葉がごく自然に会話の中で使えるようになった。 本州からの
 若い頃の数年、そのあと40歳になってから今日までの、合わせると30年以上
 の北海道暮しで、ようやく当たり前の言葉として口先から出てくる。
  初めは本州のことを 「内地」 と呼ぶのかと思ったが、四国・九州も含めてそう
 呼ぶ。 ただし自分たちの住む北海道を 「外地」 とは呼ばない。 どうして道民は
 津軽海峡の向うを 「内地」 呼ぶのか。 先の戦争で、一時的に他国に占領された
 わけでもない (沖縄の人々が 「本土」 と呼ぶのとは違う)。
  「内地」 とか 「本土」 とか呼ぶ言葉の意味が、わずかずつだが解かりだした。
 解かりだしてみると使うのに抵抗感がなくなり、爽やかさと共に冷ややかさも伴う。
 沖縄の人々も、いくぶんそうに違いない。
  むかし沖縄を旅したとき、宿泊名簿に書き込んだ 「北海道・美瑛 ・・」 に目を
 とめた宿の若い女性が、一度ぜひ美瑛に行きたいと目を輝かせていた。 彼女、
 その後北海道を、美瑛を旅しただろうか。 もう30年以上も前のことだ。

     DSCF6442      DSCF6472

                  最近の 「言葉」 より

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おはよう、爺。 朝から年若い娘を泣かすんでない。
        忍君、がんばっぺ!」          ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       姫が 「年若い娘」 かどうかは知らないけど、いい話だね。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 Saitō_Kichi-001
                    (伝・唐人お吉)

        幕末、下田に来た米国の総領事・ハリスの事をネットで
       調べていたら、「唐人お吉」 の写真が出てきた。 本人か
       どうかは疑わしいらしく、別人ではないかと記されている。
       でもこの顔の表情を見ていたら、久しぶりに絵心が湧いて
       きて。 長く見ていても見あきない不思議な表情だ。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         昼のテレビ報道番組 『ひるおび!』 を観ていたら
        今朝の朝日新聞 『天声人語』 出てきた。 番組は
        TBS系列・毎日新聞系なので、ライバル紙のコラム
        が登場するのは微笑ましい。
         読売新聞系列の日本TV、産経新聞系列のフジTV、
        共に政府のお雇い新聞に成り果てたか。 特に後者の
        視聴率の低迷はひどいものらしい (余計な事だけど)。
         それで、その今朝の朝日新聞 『天声人語』 ───

             DSCF6487

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「おい、ジジイ。 アチキの絵はどうなったんだよ~、
         早く描いておくれよ~。 とびっきり色っぽくね」
                             ─── 仙台姫
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         小姫に描いてもらいなさい。 あの子、最近絵の腕を
        あげてる。 絵筆のタッチがとても繊細で、医学部など
        に置いておくのが惜しいくらい。 爺もそのうち描いて
        もらおうと思ってる、遺影の写真代わりに。

Filed under: お便り,北海道,新聞、ニュース  タグ: — tomi 06:54

今日は 「マサカリ草雄」

 DSCF0062
                          DSCF0061-001

   今朝4時の山荘の気温 15.3℃、晴れ。

   久しぶりに庭仕事をしたせいか、昨夜は早々と眠ってしまった。 ところが
  なぜか早々と目が覚めてしまう (午前3時ごろ)。眠れない、眠りが短い
  というのも老人病なのかも知れず。 ・・というわけで、これから再び寝ます。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、起きろ! いつまで寝てんだよう!」  ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         起きた。 少しばかり気力がわいてきたので、今日は
        しばらく休んでいた草刈り作業の続きでもやろうかと。

             DSCF6393
          (きょう載せなければ意味のないコラムなので)

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 DSCF6396   DSCF6395

    今朝の新聞コラムも。 未読の新聞が、まだ数日分溜まっていて ・・。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「お~い! ジイ、お昼だよ~。 マサカリ臭雄は進んだかい?」
                                ─── 仙台姫
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       臭雄じゃない、草雄だ。 草刈正雄さんが聞いたら怒るぞ。
      草刈り作業に向かう途中、少し気になってブルーベリー畑に
      立ち寄ったら雑草がすごくてね、そこの草取り作業をしてい
      たら昼がまわってしまった。
                        *
       体力が尽きたので今日はもうおしまい。 明日はブドウ畑の
      除草があるから、私道の草刈り作業はそのあと。 健康な体が
      3体欲しいよ。

Filed under: お便り,新聞、ニュース  タグ: — tomi 05:03

キャンセルの多い宿

 DSCF0085
                           DSCF0084

  今朝6時の山荘の気温 18.1℃、曇り。

  山荘の宿泊予約は1ヶ月前から受け付けている。 飛行機のチケット取得等で
 もっと前 (2~3か月前) に予約しておきたい時は、仮予約という形でお受けして、
 1ヶ月前からもう一度正式な予約として受けている (予定が変更となることもある
 だろうから)。
  その正式な予約のキャンセルが、ここ数日相次いでいる。 旅の予定変更やら
 仕事の都合などでキャンセルされるんだろうが (山荘 はキャンセル料 は頂いて
 いないので、食事の用意の都合、一日前までに連絡だけはお願いしている)。
  まさかとは思うが、この 「近況報告」 が原因かもしれない。 左寄りの新聞記事
 を載せたり、威勢のいい女が偉い人の悪口を言ったりで、腹に据えかねる方が
 もしかしたらキャンセルされる事もあろうかと。 姫様、慎みましょうね。

               DSCF6384

              こういう記事なら良いのかもね ・・?

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「コラッ、ジジイ! なにを慎むんだよう。
           ところで爺、’ 鯉の刺身 ’ って食べたことある?」
                              ─── 仙台姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                  あるよ。 それがなにか?

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「『やすらぎの郷』 に出てたから。 河口湖の畔で
          育ったんでしょう? どんな味なのかと思ってね」
                               ─── 仙台姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         今はブラックバスが繁殖し、他の魚が生きてるかどうか
        分かりませんが、むかし (爺の子供の頃) は、ヘラブナに
        混じって60cmほどの鯉がいました。 親父が釣ってきた
        のを母親が包丁でおろし、夕食に脇から箸を出して食べた
        記憶があります。 酢味噌で食べたような ・・・、ちょっぴり
        甘みのあったような ・・・バラ色のきれいな肉色でしたよ。
         湖の魚は泥臭いと言われますが、富士五湖は富士山の
        伏流水が流れこんでますので魚の身は泥臭くありません。
        ナマズ、うなぎ、わかさぎ、銀ばや、フナ、ギーギー (と鳴く
        外来魚) 等々、魚種も豊富でした。 特にヘラブナは大物が
        多いと、釣り人を喜ばせていたようです (ヘラブナの刺身は
        小骨が多く、おまけにその小骨が見事に枝分かれしていて、
        アレだけは二度と食べたくない記憶)。
                         *
        大雨警報の出ている津和野で思い出しました。 若いころ
       旅した小京都と呼ばれる津和野の街の、路地の小川に鯉が
       たくさん飼われていて、土地の人に美味しそうな鯉ですねと
       話しかけたら、ここでは誰も鯉を食べませんとピシャリと言わ
       れた。 恥ずかしかった。
        大雨で路地の小川はあふれ、鯉たちはどうしてるだろうか。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「爺、おばんでやんす。 津和野は確か森鴎外のふるさと
        だったよね」
                         *
         「学生時代、鴎外が好きな男がいてね、なんで英文科に
        来たんだよ~、鴎外なら独文科だろうって言ってやったら、
        アヤツ、しょんぼりしてたっけ。 可愛い男だったなぁ~」
                              ─── 仙台姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             姫もむかしは、若い男が好みだったんだ? 
            まともだったわけだ。

Filed under: お便り,新聞、ニュース,日常生活  タグ: — tomi 07:08
  • 2017年11月
    « 10月    
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    2627282930  
  • 最近の記事

  • 過去の記事

  • カテゴリー