刻々と

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   今朝7時の山荘の気温 1.3℃、晴れ。積雪:0~10cm。

 春の日の夕刻、西日をあび次第に茜色に染まる連峰をカメラで追って
みました(午後4時~午後6時)。山々の雪が融けて消える7月頃まで、
今年も目を楽しませてくれます。

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    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    姫へ、『竜馬』読み進んでますか。きょうの新聞コラムに
   勝海舟の ‘ やしゃご ’(孫の孫)のコラムが載ってました。
   
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   海舟が登場するのは文庫の3冊目の中ほど。小説では子供は
   娘ばかり3人となってますが、子だくさんだったようですよ。
   お妾さんだけでも5人。その中のお一人が、このコラム執筆
   者の系譜のようです。明治はそれほど遠くはないようですな。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「爺、お晩でヤンス。本読んでてさ、難解な言葉をノートに
   書き出しチョル。これ、小姫の真似(爺に教わったんだと)」
                *
    「司馬さんが、『龍馬』ではなく『竜馬』と変えた意図、
   さすがは小説家だね。歴史学者にゴチャゴチャ言われない
   よう、予防線をはったわけだ」
                *
    「『事実は小説より奇なり』というけれど、アチキには
    『小説は事実より真なり』かもな」
                      ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    人間という生きものにとっては、『真実』という言葉は
   絶対的な意味ではないのかもしれないね。

Filed under: お便り,十勝連峰,新聞、ニュース,歴史  タグ: — tomi 11:55

トランプ占い

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   今朝6時の山荘の気温 -7.8℃、晴れ。積雪:50cm。

 真冬ならば今朝の気温(氷点下一桁台)は間違いなくホッとする暖かさ。
でも一度プラスの朝を体験すると、氷点下は辛い。体の中に、もう一つの
怠惰な自分が生まれる季節でもある。
                *
 若い頃の一時期、週刊誌を買って読んでいたことがあった。今でもよく
ある著名人との対談コーナー。 作家の遠藤周作(故人)さんが各分野の
方々とのユルイ話で人気があった(『周作対談』だったか?)。
 その中で、佐藤栄作首相夫人との対談が記憶に残っている。佐藤首相と
いえば、沖縄返還交渉の立役者(後にその功でノーベル平和賞を受けた)。
その首相が、夜な夜なトランプ占いをするという事を夫人から聞き出した
遠藤さん、一国の進路をトランプで占うのか?・・・(絶句されたとか)。
 もしかして平成の最後の総理大臣とその夫人も、夜な夜なトランプでも
並べ、ヒソヒソ占い事でもしておるんだろうか。トランプ占いは長州人の
お家芸? 伝統か?

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   猫の爪が抜け替わる(脱皮?)とは知らなかった。爪とぎは
  その脱皮をうながす行為らしい。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、お晩ドス! いま小姫の絵のモデルやっちょる。
    お酒飲んでるそのままでいいからっていうので、楽ジャ」
                      ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      酒飲んで、酔っぱらってる女の絵で思い出した。
      ネットで探すから、しばしお待ち。

         La-bevitrice-Suzanne-Valadon-Hangover-The-Drinker-Toulouse-Lautrec

      (ロートレック『二日酔い』、ネットより拝借)

     小姫へ、お姉ちゃんの顔は童顔なので、未成年の少女が
    酒飲んでるようにならんよう気をつけな。
     モデル女性のアゴの下から喉にかけての陰の部分、黄色味
    がかっ部分なんかに、例のオーレオリンを薄く溶いたのを
    柔らかい絵筆でそっと塗ってやるのが昨日の画法。 ただし
    その場合、下の絵の具が乾いているか、半乾きの状態で。
    塗り過ぎたらガーゼでそっと拭き取るといいよ。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、アドバイスありがとう。 まだ昨日から
     始めたばかりなので、四苦八苦です」
                *
     「お姉ちゃんの顔、アニメ顔なので、どう崩そうか
     苦労してます。例の女優さんにも似てますのでね」
                       ─── 小姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    描き始めた途中途中を、写真に撮って残しておくといいよ。
   描き進んでから、アレ、こんなハズじゃなかったなんて事が
   おじさんはよくあります。そんな時、初心に立ち戻ることが
   できますから。

Filed under: お便り,写真、絵,動物,季節、四季,新聞、ニュース  タグ: — tomi 07:32

(休)

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  今朝7時の山荘の気温 +2.3℃、雨。 積雪:90cm。

 昨日昼過ぎから+の気温が続き、今朝は雪ではなく雨の朝を迎え
ました。朝刊が届いてないのは、道路が雪解けでグチャグチャ状態
なんでしょう。このあとまた冷え込むと、車のタイヤ跡がそのまま
凍結して残り、今度はガリガリ状態の最悪の道路状態となります。
毎年、春をむかえる頃のいつものパターンですが。
 きょうはこれから、溜まっている3日分の新聞に目を通す予定。
あの長州のオッサンが何かと目の敵にしておる評判のよろしくない
朝日新聞を。嫌いな男が嫌う新聞、それだけでも読む甲斐があるか。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おはよう、爺。来週小姫が帰ってくる。あの子が
    帰るだけで、どうして浮き浮きするんだろう、ほんと
    の姉妹でもないのにね」       ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      肉親というより、人としてのつながりの方が
     強いからでしょうか。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      今朝の「朝日新聞」朝刊を読んでいたら、
      以下の記事がありました。

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      偶然、ネットで同じニュースを目にしたら
      以下のような記事内容でした。

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  朝日新聞が淡々と事実だけを伝えているのに対し、産経新聞は
  ちょっと恥ずかしいほどの読書誘導があり、笑えました。
  最後の一文 ───

  「・・・・参加者が賛同を訴えるチラシを信号待ちの人々に
  配ったが、関心は低いようで、手にする人はあまりいなかった」

  新聞記者としての資質を疑います。そういえば、敬愛する作家の
  故・司馬遼太郎さんも、戦後すぐ産経新聞社に入社したそうですが
  この記事をどう読みますか、うかがってみたいものです。 社説の
  一部ならともかく。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、アノ世の司馬さんに訊いてみな、なんて言うか」
                      ─── 仙台姫
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        ひとこと、記者も若いからねぇ・・だと。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、Eテレで2時半から司馬さんの『新選組』が
     あるでゴアス。必見でヤンス!」   ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      変革期に、なんの思想・心情も持たない暗殺集団
     というのが新選組でしたからね。司馬さんの作品に
     『新選組血風録』がありますけど、爺は読んだこと
     ありません。

Filed under: お便り,季節、四季,新聞、ニュース  タグ: — tomi 09:03

そだね~

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  今朝7時の山荘の気温 -17.6℃、曇り。積雪:90cm以上。

  平昌オリンピックのカーリング女子が試合中に交わす言葉が話題に
 なっている。 標準語の「そうだね」が、彼女たちは「そだね~」と。
 北海道の方言だが、言われてみれば私もよく使う。
  他人に言われ初めて気づくのが方言なんだろうか。「そうだね」は
 日ごろ聞き慣れているけど、使うとなると「そだね~」なってしまう。
 ほんの少しの言い回しが、耳慣れない人には暖かく響くようだ。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おはよう、爺。『なお』という猫の生まれ代わりの
     小平奈緒が金とったね(女の子だから金とってもいい!)」
                       ─── 仙台姫
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      ‘ 怒った猫の背のような・・ ’ って言われてますが、
      猫の「なお」も獲物を追う時の姿は鋭かったですよ。
      ビニールハウスの屋根を走り回り、爪でビニールが
      穴だらけになりましたがね。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、おばんです。 夜遅くメールして
       ごめんなさい。猫の『なお』ちゃんは、その後
       赤ちゃん産んだんですか?」
                       ─── 小姫
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      それまで住んでた家から、事情があり引っ越すこと
      になりました。他の猫は新たな家に居つきましたが、
     「なお」だけは居つかず、行方不明になりました。
      猫は家に懐くと言われてますが、たぶん元の家まで
      戻ったのかも知れません。10km近くあるのにね、
      可哀そうなことをしました。野良猫になったのかも。
      猫はみな避妊手術済みです。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「猫は何匹いたんですか? どうして『なお』って
      名前にしたんですか?」
                       ─── 小姫
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      美瑛に越してきて最初に知り合った方が新聞配達の
     おばさんで「猫要らないかい?」と。 最初はオス猫
     だったですが、もう一匹メス猫も連れてきた。 後で
     分かったんですが二匹は兄妹だった。 その後二匹の
     間に子が3匹生まれ、合計5匹。あわてて避妊手術
     しましたけどね。
      当時の家は築70年以上の廃屋で冬は大変寒かった。
     子供が5人いましたから、冬、湯たんぽ代わりに与え
     たけどね。
      猫の名前は最初のオス猫が「権三郎」(通称・ゴン)
     その妹が「およね」(通称・よね)。二匹のあいだに
     産まれた最初のオス猫が「周五郎」(通称・シュウゴ)
     その妹が「さよ」と「なお」。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「爺、・・・・・・。 知ってたんだ?」
                    ─── 仙台姫
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        まぁね。 そういう名の猫がいたなって。

Filed under: お便り,動物,新聞、ニュース  タグ: — tomi 10:02

この国のかたちは?

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  今朝7時の山荘の気温 -8.1℃、うす曇り。 積雪:80cm。

 除雪の疲れが出たせいか、昨夜はいつもの倍ぐらい眠ってしまった。
肉体的な疲労は心地よい、気持ちだけの疲れは滅入るが。
               *
 滅入ると言えば、ノーベル平和賞を受賞したICANの事務局長が
日本を訪れているが、首相は外遊を理由に、他の政治家たちも会おう
としない。 みっともない国のみっともない為政者たちだ。 お馬鹿な
大国の大統領の尻に隠れ、目をつむり「お父さん恐いよう!」では、
まるで犬のポチだ。
 政治向きの話しは慎みたいが、若いころの司馬遼太郎さんが作家を
志したのは、ノモンハン事件を顧みてだったという。日本はいつから
こんな馬鹿な国になったんだろうと・・、歴史をさかのぼると、昔は
こんな国じゃあなかったと。
               *
 昨日の朝日新聞の記事から(写真・下)。『坂の上の雲』で明治期
後半を描いた司馬さんが存命なら、大きく肯いたかも知れない。

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   一度、この国の舵とりをしてもらいたい人。もういいかげん
  長州の馬ヅラを見るのは、御免だこうむりたい。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「うちのポチは嫌いな人にはついて行きません。
     呼んでもシッポは振らず、振り返ってニッと笑い
     ます」            ─── 村人・A

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      ポチがニッと笑いますか。あのウマヅラハギ、
     (またの名を猫マタギ)には、真似できないで
      しょうな。

      注:御存じない方のために ───「猫マタギ」
        とは、猫もまたいで通るというくらい
        不味い魚のこと。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、いいかげんにしな! S・Pに殺されるぞ!」
                     ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       ハイ、もうやめます。ところで美瑛にも
       S・P おるんですかね。 怖いですな。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、生きとるかい? まだ殺されてない?
      テレビ(探検バクモン)で、富士急ハイランド
      やってたね。なつかしいな~、ジェットコース
      ター、爺も乗ったことある?」
                     ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    まだ生きチョル、酒飲んジョル。 富士急ハイランドは
    爺が中学か高校生のときに、通学する電車のすぐ沿線に
    出来てね、車窓から眺めておった。今でも有るのかどう
    か知らんが、ミニチュアの人工の富士山が有ったっけ。
    姫も子供のころ、あそこまで来て遊んでたんだ?

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おじさん、おばんです。ニュースでICAN事務局長の
   女性の言葉に感銘を受けました。『核兵器禁止条約』の賛否
   は、日本政府にではなく、日本国民に問いたいと」
                *
   「私も二十歳になりました。責任ある考えを持ちたいです」
                       ─── 小姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    人は恐怖を受けると、その恐怖のもとを取り除くために
   暴力さえ使います。日清・日露の戦争は、そんな深層心理
   が働いて始まったのかも知れません。
    今の日本には、そういう「脅え」が再び湧き上がってる
   ような気がします。「脅え」という引火物は火がつき易い
   けど、決して火をつけてはいけない。
    小姫の世代では、まず「脅え」を無くすことから始めて
   ほしいです。

Filed under: お便り,新聞、ニュース  タグ: — tomi 06:46

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          (今朝7時ごろの日の出)

   今朝7時の山荘の気温 -3.6℃、晴れ。積雪:60cm。

  南風の強い朝です。そのせいか気温がいつもの朝より10度ほど
 高く・・・なのに体がとても寒い。 暖房の目盛りを上げても寒い。
 風邪でもひいたかと体温を計ったが平熱。 血圧はいつもより高い。

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           (朝日新聞記事より)

  ダウン症という言葉を知らなかった。 身近にそういう症状の
  方がいなかったからかも知れない。ネットで調べ初めて知った。
  新聞記事のような、寄り添う若い人たちがとても眩しい。

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             若い感性に脱帽!

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、センター試験、やってるそうですね。
     結果はどうでしたか?」      ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      やってるといってもね、新聞に載ってる問題を
     さ~っと目を通してるだけですよ。あぁこんなの
     昔やったことあるなぁ・・・ぐらい。
      物理・化学、数学はポツリポツリ、日本史は
     健闘してるけど、世界史は痴呆気味。英語は見て
     見ぬふり。とにかく文字が小さく、それを口実に
     やめた。 追伸:数Ⅰはかなりの出来(エヘン)。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「無医村。ずいぶん昔の話ですが、家には富山の
     置き薬がありました。 毎年、背中に大量の薬を
     背負って薬の交換にきます。遠くから徒歩でやって
     来る富山の薬屋さんは忍者のようで不思議でした」
                   ─── 村人・A
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      富山からどういうルートで、はるばる釧路まで
     やって来たんでしょうか。 今なら海路で函館か
     小樽に入るんでしょうが、それでもそれから先は
     途方もなく長い。
      私の生家(山梨県・河口湖)にも、年に一二度
     来てました。 カザグルマとか風船を置いて行って
     くれるので、子供ごころに待ち遠しかった記憶が
     あります。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「コリャ、ジイ。ネットで見たけどさ、あの程度の
     英語、分からんでどうすんねん。 まあ、物理や数学
     なんてチンプンカンプンだけどさ」
                *
     「3年前になるかな、みんなで小姫に特訓したの
     なつかしいわ。あの子もようがんばったゾナモシ」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     こりゃ酔っぱらいオンナ、もう出来上がっチョルな。
    最近カラオケに凝ってるんだって? ヤメちょきな!
    はっきり言って、姫は音痴や! 音程がくるっチョル。
    こんど小姫に、ボイストレーニングしてもらいな。

Filed under: お便り,新聞、ニュース  タグ: — tomi 10:55

新年

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   今朝8時の山荘の気温 -6.3℃、小雪。積雪:50~60cm。

 昨年の秋、冬になり雪に閉ざされ、外に出るのもままならなくなったら、
あれもやろう、これもやろうともくろんでいた事が、年が明けても何一つ
手つかずにいる。 たぶん昨年もそうだったし来年もそうかも知れない。
 でもまぁ、そういった前向きな意識だけは未だ残ってはいる。

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      雪が積もり、外遊びもままならないミーシャ嬢。
      抱きかかえると相当重くなった。 運動不足!

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      若い頃の一時期、私も新聞配達をしたことがあった。
     歩いて回れる距離なので、配達部数は多くはなかった。
     片肩から下げたベルトのような帯に載せた新聞は重く、
     転ぶと雪道に散乱して濡れてしまう。
      配達が遅くなると玄関先で待っている人が、濡れた
     新聞を見ての一言二言。その言葉を聞くのは大変つら
     かった記憶がある。今ならもっと違う言い様もあった
     ろうに思うが、その時は耐えるだけだった。
      今朝は分厚い正月仕様の朝刊が、郵便受けに重たく
     差し込まれていた。 ありがとうございます。

Filed under: 新聞、ニュース  タグ: — tomi 09:05

紙の新聞

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       今朝6時の山荘の気温 3.5℃、小雨。

   氷雨のような冷たい雨の降る朝、もう1~2度低ければ雪の朝となったはず。
                        *
  朝刊だけの新聞、読み忘れて溜まるようになった。 まとめて読むとそれだけで
 一日が終わってしまい、もう紙の新聞の時代ではないと子供にも言われてしまい。
  新聞紙面の下段に週刊誌の広告記事が大きく載る。 品行方正だと思われた
 人のスキャンダル記事も多い。 人は自分より上等な人間の転落を喜ぶものだと
 よく言われるが ・・・。 伝統ある文芸出版社も経営難なんだろうか。
  むかし読んだ本の中の文章で、気に入ったものを書きとめたノートが有る。ふと
 思い出し探してみると、今から100年以上前のロシアの作家も同じようなことを
 書いていた。 「人は正しき者の堕落と汚辱を喜ぶ」 と。
                        *
  雨が上がり青空が広がってきました (午前7時すぎ)。 ミーシャ嬢、窓を開けて
 やると嬉々として飛び出し ・・ どこへ行くのやら。

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          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おはよう、爺。 ‘ 100年以上前のロシアの作家 ’ って
        もしかして ‘ ド ’ で始まるアノ人?」    ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                     そう、その人。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「‘ ド ’ の付く人の ‘ どの本 ’ だよう?
           アチキだっていくつか読んでるんだからサァ~」
                             ─── 仙台姫
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                  男ばかりの3兄弟の物語。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「ダメ じゃ~。 アレは長すぎて半分も読んでない」
                              ─── 仙台姫
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           ロシア正教会の長老・ゾシマ神父の言葉です。
          半分どころか、本のごく最初の方に出てきますよ。
                        *
           ノートを読み返しているうちに、次の書き込みも
          有りました。 澁澤龍彦さんの文章の一部です。

       「聖書の創世記によれば、アダムとイヴは最初 ・・・・・(中略)、
      初めて自分たちが裸でいるのを恥ずかしく思い、イチジクの葉で
      セックスを隠すのである。 これが人間の堕落の始まりである。
      人間の堕落とは聖書によれば、裸の意識をもつことなのである」
                 ─── 澁澤龍彦・著 『エロティシズム』 より

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「アチキなんか、裸が恥ずかしいなんて余り思わないけどな」
                                ─── 仙台姫
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        だから男たちが集まるんだよ、野糞に群がるハエみたいに。
       結果、元カレが増える事になる。

Filed under: お便り,新聞、ニュース  タグ: — tomi 07:48

人嫌い?

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              今朝6時の山荘の気温 4.2℃、晴れ。

   年に2,3度、仕事で山荘を利用して下さる方がいる。 観光目的の旅人と違い、
  なじみの方なので応対もラフ。 素泊まりだから食事の用意もなく、朝出かける
  前にコーヒーをお出しするくらい。
   素泊まりなら街中の宿泊施設の方が、食事の面でも便利だろうと思うのだが、
  なぜかいつも人里離れた山荘をご利用下さる。 朝うす暗いうちに出かけ、帰りは
  夜だから、窓からの景色がどうのということでもない。 一つだけ考えられるのは
  人嫌いなのかも。 あの宿はいつ行っても他に客が無いから気分がいい、そんな
  理由なのかもね。

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           (小姫へ)

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、爺。 仙台にいると、時々外国にいるような気分になる。
     職場では東北弁あまり出てこないけどね。
      小姫も時おり訳の分からんこと言うし」       ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         イントネーションは別として、北海道弁にも東北弁に似た
        言い回しがたくさん有ります。 東北地方から海を渡ってきた
        人々が持ち込んだんでしょう。
         北海道弁で感心した言葉は 「もちょこい」。 くすぐったい
        という意味ですが、標準語よりこちらの方が上手。 ちなみに
        私の故郷では、「ももっちぃ」 と言います。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「馬は 『んま』 で梅は 『んめ』 が古語の発音に近いらしく、
       ならば ‘ しりとり遊び ’ は難しくなります。
        私の住んでいた山奥では、ストーブを 『ストフ』 と言う人が
       たくさんいました。 ロシア語に近いようです」
                                  ─── 村人・A
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        日本人のルーツはいろいろあり、その中の一つがロシアの
       バイカル湖畔に住むブリヤード人だと言われています。 以前
       旅番組を見ていたら、顔も話し言葉も日本語にそっくりで驚き
       ました。 寒さの厳しい土地から東に向かい、海を渡って樺太に
       移り、さらに南下して北海道から温暖な本州に移動したのかも
       知れません。 日本人の長所は雑種の強味かも知れませんね。

Filed under: お便り,新聞、ニュース  タグ: — tomi 06:36

5月の空に似て

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  今朝7時の山荘の気温 16.7℃、雨。

  明け方から雨が強く降っています。 雨以外の物が空から降ってくるのではと、
 いつもはおとなしい携帯が不気味な警報音を鳴り響かせました。 嫌な響きです。
                         *
  空は暗い雨雲に覆われていますが、写真は春5月の空のような、軽やかな雲
 が流れる初秋の美瑛の丘風景。

              DSCF6588

             北向きの窓から撮った、雨に濡れる裏の林。
            この場所は以前牧草地でしたが、山荘を建設
            するとき表土を深く削り取りました。 岩や石が
            露出し、当分草一本生えないのではと思われ
            ました。 それが十数年経ち、今では中に入る
            のも暗く恐々。 でも暖房用の薪の供給源です。

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            「ジイ、最近、新聞記事の違法掲載が無いねぇ。
           手が後ろに回るの怖いのかい? らしくもない!」
                             ─── 仙台姫
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  DSCF6591   DSCF6589-001

       違法行為を助長するな! とは言いつつ、実は忘れておった。

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          「今朝のミサイル発射時のニュースに青ざめました。
         その後怒りが込み上げてきました。 北海道が対象地域
         だったから、おじさんはもっと怖かったですよね」
                                 ─── A.T.
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         そりゃあもう怖かったですよ ・・ と言いたいところですが、
        ‘ 北海道へ? あれもう通り過ぎちゃったの? ’ でしたね。
         あなたの様に大都市に住んでいる方なら、心配事も多い
        でしょうが、周囲に家一軒ない山荘だと、ミサイルが落ちる
        のは宝くじに当たるようなもの。 先が長くない人生の終末、
        お目にかかりたかったですな~。
                         *
             ♪  エリモの秋は ~ 何もない秋です
               海の向うから ミサイルが来たよ ~
               遠慮はいらないから 飛び越えて行きなよ~

                不謹慎でした (酔ってまして)。

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           「コラッ、ジジイ! 酒が入るとまともになるねぇ~
          今日は体調がいいみたいだと、小姫が言うとった」
                         *
           「アチキは、てっきり青森の三沢基地ねらいかと
          思ったゼ」                ─── 仙台姫

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                  姫、お互い早く寝ようゼ。

Filed under: お便り,天気、星空,新聞、ニュース  タグ: — tomi 07:40
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