『赤ひげ・2』

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    「おじさん、『赤ひげ・2』、観ました? 原作は厚さ1cm程の文庫本なのに、
    前回は8回シリーズ。そして、今回も8回シリーズ。脚本を原作のどこから引っ
    張り出してくるのか不思議です」
                      *
    「脚本家の腕の見せどころなんでしょうか、そういえば、倉本聰さんが昔、他の
    山本周五郎さんの小品をつなぎ合わせ、半年間の『赤ひげ』作品にしたそうです
    ね。プロの脚本家には、魅力的な作品なんですね」
                      *
     「佐津川愛美さんが出てましたね。『あだこ』にも出てました。あの作品が
     大好きです。周五郎さんらしくて暖かくて、涙をそそられます」
                                 ─── 小姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       第一回を昨夜観ましたけれど、あんな話が原作にあったかな~って。
      でも、そういう詮索は必要ないくらい良かったですね。
       佐津川さんが生まれた頃は、爺はもう静岡市にはおりませんでしたの
      で、存じあげません。ただ、TVドラマ『最後から二番目の恋』を拝見
      した時には、どことなくなつかしい気もしました。

Filed under: テレビ、映画  タグ: — tomi 15:18

高所作業

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              今朝5時の山荘の気温 2℃、晴れ。

   先日のこの欄で、山荘の外壁をアカゲラやアオゲラ等のキツツキの仲間が突いて
  穴を開けて困る・・という報告をしたところ、札幌在住の「村人」さんが、奇妙な
  物を送ってくださった。
   まずは、その奇妙な物の一式を(写真・上)。下はそれぞれの個別を紹介。

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    商品名:「防鳥・トルネード」。壁や木の枝に吊るしておくと、風でクルクル
   渦巻き状に回転する。ちょうど、理髪店の例の看板のように。

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        次は商品名:「タカ・くん」。これはタカを模した人形で、
       風で回転すると、角度のある両眼が不気味に光る。
        おじさんが見ていても、近寄りがたいほど不気味!

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     最後は商品名:防鳥糸「ハッ! 鳥君」。ナイロン製のヒモに、キラキラ
    光るものが織り込まれていて、風で揺れると鳥が嫌うらしい。
                     *
      以上の品々が、はたして効果があるのかどうか、半信半疑で数日放って
     おいたが、村人さんの誠意になんとか応えなければと、足腰の震えを何と
     かこらえ、昨日取り付け作業をした次第。 ハシゴをかけての作業なので、
     足を滑らしたら一巻の終わり。ヘルメットをかぶり、安全帯をつけたり。
                     *
   まずは、以前巣箱を取り付けたが、効果が無かったのでここは無視(そのまま)。

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    (以前、村人さんの「巣箱を取り付けるといい」というアドバイスを真に
    受け取り付けたが、出入りする鳥たちもアカゲラは最初のうちだけ、今は
    他の野鳥にも見向きもされなくなった)

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    上の写真・左は、その巣箱の90度横の軒。大きな穴はアカゲラが突いて
   開けた穴。近づいて見ると、穴の中は蜂の巣になっていた。アカゲラよりは
   蜂の方が上手だったわけだ。
    上の写真・右は、穴を盲プレートで塞ぎ(蜂君ゴメン!)、近くの軒に例
   のトルネードをぶら下げた。
    蛇足だけれど、以前、村人さんに、近くにトウキビをぶら下げておいたら
   効果があると聞き・・そのままになっていて・・。

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     次は、屋根の頂部に近い最も高い場所。2連バシゴをいっぱいに伸ばし、
    腰から下がフラつくのを堪えての作業。若い頃は、このくらい平気だった
    のに・・・。

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      最後は、あの愛嬌者の「タカ・くん」。傍の黒い物は、小さな穴
     だったので、黒い粘土様のコーキングで埋めた跡。 ひも状の物は、
     例の防鳥糸「ハッ! 鳥君」。
      疲れました。10年ほど前だとハシゴ作業もスルスルだったのに、
     今はへっぴり腰。それにハシゴがこんなにも重かったとは・・・。
     なんだか、そのうちまたアカゲラが来て、コンコンやりそうな・・。

Filed under: テレビ、映画,動物,天気、星空,山荘周辺  タグ: — tomi 07:08

『 蝉しぐれ 』

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      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おはよう、爺。 昨夜、『蝉しぐれ』の最終回、再び
     観たんだけど、二人の逢瀬、そのあとの別れのシーン、
     泣いたね(三十路女を泣かすんじゃないよ!)。
                  *
      「お福(水野真紀)さんのセリフ ───

      『 文四郎さんのお子がわたくしの子、わたくしの
      子が文四郎さんのお子であるような道は、なかった
      のでしょうか 』

       アチキも、こんな言葉使ってみたいよ」
                  *
      「ところで爺、お福さんが別れ際に櫛を置いてゆく
      よね。櫛は女の命、その命を置いて行くってことな
      んでしょう?」         ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      そうでしょうね。これから仏門に入り、髪を下ろさな
     ければ(剃髪)ならない。そうなれば、もう櫛は不要な
     わけで、ある意味、もう女ではなくなる。その最後の女
     の形見を受け取ってほしいという・・・泣けるよね。
      どうでもいいことだけど、水野真紀さんは当たり役で
     したね。 原作を読んだ時は、どうも「お福」のイメージ
     がわかなかった。
      どうでもいいことだけど、主題曲もいいね。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「主題曲『遥かな愛』、いい。 今度カラオケで
      歌おうかな。でも後半のサビの部分 ───

         ♪ 花を抱きしめ 踊りだすのよ
                  あなたと 一緒に

       音程が高い! ここだけピッチ低くしたら不気味
      だしな~。小姫が夏休みに帰ってきたら相談しよう」
                      ───仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         それより、小姫が夏休みに帰ってきたら、
        クラリネットで伴奏してもらいな。ピッチ
        少し下げてもらってさ。
         カラオケに、ピッチ下げる機能もあるん
        じゃないの?

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、おばんです。お姉ちゃんからのメール
     で 『蝉しぐれ』というドラマの主題曲『遥かな愛』
     の伴奏するようにと」
                 *
     「先ほどからネットで調べてましたが、いい曲ですね、
     採譜も終わりました。ピッチを下げると歌いやすいか
     も知れませんが、それだと曲の良さが失われます」
                 *
      「大丈夫、少し発声練習すれば歌えます。 それには
     お酒を控え、肺活量を増やす呼吸訓練すれば何とかな
     ります。 私もその本、読んでみたいです」
                      ─── 小姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     蛇足ですが、おじさんもネットで調べたらフラット(♭)
    が3個ある譜面の一部を見つけました。小姫なら、音を探
    せば分りますよね。
     授業についてくのが大変な様なので、原作本を読むより
    お姉ちゃんの所に、だいぶ前NHKでテレビドラマ化した
    のが録画してあるそうです。夏休みに観せてもらいなさい。
     小姫のクラリネット伴奏でお姉ちゃんの歌う『蝉しぐれ』、
    おじさんもぜひ聞きたいですなぁ。

Filed under: テレビ、映画  タグ: — tomi 10:38

鶴岡~海坂藩

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            今朝7時の山荘の気温 15℃、晴れ。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、爺。昨夜の地震だけどね、仙台も小姫のところも
      揺れは少なかったから、心配いらないよ」
                    *
      「ところで、山形の鶴岡っていったら、藤沢周平の小説に出て
      くる 『海坂藩 』だよね?」         ───仙台姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       奥羽山脈で分かれてるから、仙台までは揺れは届かなかった
      んだろうね。
       鶴岡って聞いて、『海坂藩』 が出てくるところは、さすが
      藤沢ツウです。
       昨夜、地震のニュースの時、『蝉しぐれ』 で 「おふく」が
      坂道を、遺体を載せた大八車の後を押す場面がふと思い浮かび
      ました。 鶴岡── 海坂── 蝉しぐれ、と、意識が勝手に巡った
      ようです
      

Filed under: お便り,テレビ、映画  タグ: — tomi 07:44

辰子さん

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                          (サンピラー)

     今朝5時の山荘の気温 -25.7℃、晴れ。 積雪:45cm。

    連日の-25度越え。夜更けにトイレに起きると、窓に驚くほどの星が
   映っていた。その窓の内と外では、温度差は50度近い。
    その昔、開拓時代の人々は、この寒さをどう乗りきったのだろう ・・。
                    *
    『氷点』の辰子さんが亡くなられた。 ご冥福をお祈りいたします。
   「市原悦子」さんといえば、三浦綾子さんのデビュー作・『氷点』がTV
   ドラマ化されたとき、踊りの師匠・辰子さん役で登場していた。わたしが
   まだ高校生の時だった。 芦田伸介、新珠三千代、北村和夫、・・・もう
   当時の俳優さんたちは、みな鬼籍に入っている。
    ポンポンとものを言う男っぽい役柄だった。『氷点』の舞台は、旭川市
   郊外。美瑛からは近い。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「今朝は旭川市郊外で-29度ですが、美瑛も連日の-25度以下で、
    毎年この時期は改めて驚きます。
     札幌でも-10度以下になると、早朝、聞こえてくるスズメの鳴き声
    が消えてしまいます。 集団で、何処かの屋根裏で暖まっている筈です。
     外気が-30度を下回ると、飛び出したスズメが温度差で落ちてくる
    ことがあります」               ─── 村人・A

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「村人」さんからの久しぶりのメール。最後の「飛び出した・・」は、
    相変わらずの・・・いつもの ‘ マユツバ ’。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おはよう、爺。 久しぶりの『村人・話し』、快調だね。
      村人さんもアキレス腱切ったそうだけど、これもマユツバ?」
                          ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         本人が切れたと言ってますから、切れたんでしょう。
        でも、車を運転して仕事してるそうですから ・・・?

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、おはようございます。『氷点』読んだことあり
       ますが、あの日本舞踊家の『辰子』さんを、市原悦子さんが
       されてたんですね。小説読んでたときは、イメージが湧かな
       かったけど、言われてみれば、ピッタリ合いそう」
                    *
       「辰子さんの、あのポンポン、男の人みたいに小気味よい
       しゃべり方が好きです。主人公の陽子役の方はまだ存命なん
       ですか?」               ─── 小姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「内藤洋子」という女優さんが演じてました。結婚されて、
       米国に移住し、名も「喜多嶋洋子」に。 娘さんも女優で
       「喜多嶋舞」として活動してましたが・・今は知りません。
        若い頃、オジサンもフアンでしてね、『華麗なる闘い』
       (有吉佐和子・原作『仮縫い』)とか、『地獄変』(芥川
       龍之介)などの文芸ものにも出演されてましたよ。
        今も健在なようです。たぶん米国で、市原さんの訃報を
       聞いたことでしょう。
                    *
        この欄・左横の「月を選択」から、2016.7/7「大
       陸的」を探して下さい。 小姫のメールも載ってますよ。

Filed under: お便り,テレビ、映画,天気、星空  タグ: — tomi 05:37

カタクリ

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                       (カタクリの花)

         今朝7時の山荘の気温 18.8℃、晴れ。

   この春一番の暖かい朝ではないでしょうか。 いつもは朝寝坊のネコが、
  まだ暗いうちから窓際で、外に出たいと鳴いておった。
                  *
   植物の花は、おおかた上を(大空を)向いて咲く。理由はいろいろある
  だろうが、カタクリは下を向いて咲く。人はその理由をつい思い、哀しい
  話しを創りたがる。地中に眠る、亡き子を想っているのだろうかと。
                  *
   司馬遼太郎さんの本(『竜馬がゆく』)を読んでいる。10代、30代
  そして今と、3度目になる。
   司馬さんのエッセイで思い出す。政治家の演説を聞いていて(講演会に
  招かれて)の一言 ───、「あの人も、黙っていればいい人なんだが・・」。
  政治家は言葉を駆使し、しゃべる事が職業。 ほかに取り柄はないのにね。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「受刑者の逃走や罪人を応援しませんが、
        ‘ 海を泳いで渡った・・・’ と言うのが凄い。
        親鸞は『善人往生をとぐ言わんや悪人をや・・』
        と説いていたけど、関係ありませんか・・・」
                      ─── 村人・A

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         読みかけですが、五木寛之さんの『親鸞』を
        少しばかりカジリました。「善人」とか「悪人」
        とかは、どうやら言葉とは裏腹で、悪人は善人に
        なろうと苦悩し、たえまなく努力し向上しようと
        する人。反対に善人は己が悪人であるなど夢にも
        思わない人 ─── そんな感じかな? まと外れかも
        しれませんが。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、テレビ見てるかい? むかし流行った歌謡曲
       4時間だってさ。おやじ、テレビの前でくぎ付けで
       歌っとる、下手くそジャ~」
                   *
        「小姫がね、泣いとるんじゃ。 お父さんが酔って
        よく歌ってたと」        ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          爺も小さい声で、泣きながら歌っとるわ。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、泣きながら歌ってる曲って、な~に?」
                      ─── 小姫
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                言えるか。
                  *
        由紀さおりの『夜明けのスキャット』だけどね。
       当時ちょうど20才で、下宿生活だった。 テレビ
       なんか無くてラジオだけ。 そのラジオから深夜に
        ♪ ル~ル~ルルル~。誰が唄ってるんだろうって
       同じ下宿の、ギターの上手い奴と、男同士でコソ
       コソ夜中に真似て歌ってた。
        下宿の食堂のTVで観る機会があってね、初め
       て由紀さおりさんと出会った。軽く目を閉じて歌
       う姿が色っぽくてね・・・まだ二十歳でしたから。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、『神田川』 だけどさ。 親父たちに訊いたら
       あんな貧乏クサイ歌、キライだと言うとった。
        世代の違いなんだろうな」     ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        だろうな~。当時、『同棲時代』というマンガが
       流行ってましてね、若い男女の性はかなり乱れてた。
       乱れてたんじゃなく時代を先取りしてたかも知れん。
       『神田川』の歌詞は、当時の若者には、ごく自然の
       世界でしたよ。
                   *
        爺も御多分にもれず、そんな青春を送ってました。
       最近グーグルマップで、20代のころ生活していた
       アパートの在った所を探してたら、そのアパートが
       まだ残ってました(近くにあった銭湯は無かった)。
        当時(40年以上前)でも、それほど新しい建物
       ではないのにと、一度訪ねてみたいです。 当時の
       アパートの大家さんは、まだ健在かどうかも・・。
        今夜は、昔のことを思い出し過ぎた。

山荘にも春が

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    今朝7時の山荘の気温 0.0℃、うす曇り。積雪:ところどころ。

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   さきほど、眠い目をこすりつつ撮った写真3枚。名残りの雪が時おり
  積もることはあるようですが、暦どおり春は訪れているようです。
   屋根から落ちた雪が残る建物北側の雪は、例年6月ごろまで残ります。
  雪の消えた前庭にはハーブの「サントリナ」が、雪の重みにもめげずに
  地面にゆったりと枝を拡げていて、けな気でもあり微笑ましくもあり。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、『尾瀬に生き尾瀬に死す』観ましたよ。
      終わりのほうで、息子の ‘ 惣明 ’ さんが誰もいない
      集会所で語る場面、泣きました」
                  *
      「言われなければ、島津斉彬役の渡辺謙さんだとは
       分かりませんね。宮崎美子さんも若くてかわいい!」
                    ─── 小姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      謙さんが、誕生したばかりの環境庁に乗り込むシーン
     があります。当時、初代環境庁長官は仙台市出身の大石
     武一さんという、東北大学医学部出身のお医者さんです。
     小姫が生まれた頃には、まだ存命だったはずです。気骨
     のある方でしたよ。ドラマでは芦田伸介さん(故人)と
     いう有名な俳優さんが演じてます。
                 *
      蛇足ながら、「芦田伸介」さんは、小姫も読んだこと
     のある『氷点』のTVドラマ版で、主人公・陽子の父親
     辻口啓造・役を演じてました。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、テレビでさぁ、池上彰さんの『現代史を歩く』
      やってんだけど、観てる? 同じ世代でしょう?
       観てない? 観なさい!」    ─── 仙台姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       見てますよ。池上さんたちとは同じ世代ですからね。
      それに同じ時期に東京にいましたから、懐かしいです。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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      小姫へ。いつものコラムですが、君に読ませたくてね。

Filed under: お便り,テレビ、映画,季節、四季,山荘周辺  タグ: — tomi 09:45

(休)

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      今朝8時の山荘の気温 0.3℃、雪。積雪:60cm。

    雪雲が流れてくるんでしょう、ときおり激しく雪の降る朝です。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
        「おじさん、おばんです。『幸福の黄色いハンカチ』
       いまテレビで観てます。北海道が舞台、お姉ちゃんは
       もう何度も観たそうです」
                  *
       「お姉ちゃんの話しでは、ラストシーンは泣けると」
                        ─── 小姫
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      『フーテンの寅さん』で有名な渥美清という役者さんが
      お巡りさん役で出てきます。チョイ役ですが、いいですよ。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、若い娘を泣かすんでない! 黄色いハンカチ見た
      瞬間、もう声上げて泣いてたゾ!」
                  *
       「アチキも、もらい泣き。何度も観てるけど、『あっ、
      もうすぐ、あの黄色いハンカチがッ!』って」
                  *
      「小姫 ─── 『お姉ちゃんも泣くんだ?』。 泣くワイ!」
                        ─── 仙台姫

Filed under: お便り,テレビ、映画,天気、星空  タグ: — tomi 08:59

空は春

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            (今朝8時頃の東の空)

   今朝7時の山荘の気温 -9.2℃、うす曇り。積雪:80cm。

   ここ数日の暖かさで雪解けは一気に進んだが、今朝はまた冬の
  寒さに逆戻り。私道は、融けたりまた凍ったりを繰り返し表面が
  ガリガリ状態に。こうなると除雪機もお手上げ、タイヤチェーン
  でも着けないと、私道の坂道を車で走るのは大変危険です。
   青空が広がってきた。やわらかいスカイブルー、空は春ですが。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、爺。体調どう? 元気になってきた?
      ヤブに訊いたらね、セカンドオピニオンを探したら
      どうかって言ってた」
                 *
      「仙台にはいい病院あるからさ」 ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       ありがとう。暖かくなってきたら体調も戻るかも
      知れないから、・・・もうすこしね。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、おはようございます。・・・・。
       今朝の『折々のことば』、すてきです」
                 *
       「 ‘ 俺はなんにもおしえてあげられない ’ と
       授かった我が子に涙する男性」
                 *
       「小学校もろくに通えず、・・でもそれから
       夜間中学に通い始める・・という話し」
                 *
      「おじさんと感動を共有できるのが嬉しいです」
                      ─── 小姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「今日の 『天声人語』 の長い箸の話し。
        なるほどねって、いつも感心させられます。
        また時々送ってくださいね」  ─── 小姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        お姉ちゃんが首を長~くして待ってるから、
       早く帰ってあげな。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「爺、アチキにも見せてくれョ~!」
                   ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         法律違反なんだからね、共犯者になるぞ!
       読み終わったら連絡して、すぐ削除するから。
      
            (写真2枚、先ほど削除)

         姫、ネットでも見ることできますよ。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「爺、読んだよ、泣けるね。 箸の話し、
         なるほどねって感じ。 消していいよ」
                   ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、教えていただいた、昨夜・深夜の
       番組 『100年後の遠野物語』を、今夜観ます。
       楽しみです。 おじさんはもう観たんですか?」
                      ─── 小姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       おじさんも録画したままで、まだ観てません。
      そだね~ 長いですからね、体調を整えてからで
      ないとね。
       漫画家・水木しげるさんの妖怪が案内してくれ
      るそうですよ。

Filed under: お便り,テレビ、映画,天気、星空,季節、四季  タグ: — tomi 08:45

今朝の 雪

          DSCF7304

     今朝7時の山荘の気温 -3.0℃、雪。 積雪:80cm。

 昨日より新たに10cm以上の降雪。この冬は例年より積雪量が多いかと
数年前からたどってみると、それ程でもない(1m以上積もる年もあった)。
嫌な事は、体も気持ちも過大評価するらしい。
                 *
 北陸・東北の日本海側の大雪のニュースを見ていると、北海道との違いが
目立つ。まずは雪質、水気が多く重そう。屋根の勾配が割とゆるやかなので
積った雪が自然落下しづらい。だから屋根に上がって、雪下ろし作業をする
のも肯ける(北海道では屋根の雪下ろし作業をする光景はあまりない)。
                 *
 さすがに伝統的なカワラ屋根はもう無いんだろうが、古都京都の瓦屋根に
積もる雪景色は郷愁をそそる。東山魁夷さんの『年暮る』、何時間でも観て
いて飽きない風情。 冬、雪、わるくない。

          7aa9dc8781cb81a8c18fe308f9c8b340-001

        (東山魁夷『年暮る』、ネットより拝借)
                 *
 DSCF7325  DSCF7326

    今朝7時ごろの山荘周辺。粉雪が絶え間なく降り続いています。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おじさん、おはようございます。東山さんの絵、大好きです。
    青色がこんなに豊かにあるなんて驚きです。特に深い青が好き。
    どういう名前の絵具なんですか?」       ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     岩絵の具という日本画独特の顔料で「群青」という色です。
    油絵の具で似ている色はウルトラマリン・ブルーでしょうか。
    プルシャン・ブルーとか、サファイア・ブルーといった黒に
    近かったり、深い青緑がかった色だったり、青は人の心情を
    表すのに便利な色合いなんでしょうね。
     ときおり絵も描いてますか? おじさんももう少し時間が
    有ったら、日本画を勉強したかったです。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、オリンピックのフィギアスケートで、ロシアの
     メドベージェワが使ってた曲、アレ何だ? 前にどこかで
     聞いた記憶があるんだけどさ」      ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     先ほどまで外で除雪作業してたもんで、何のことやら?
                 *
     テレビ点けたら録画やってたよ。カワユイ女の子ですな。
     曲はショパンのノクターン(20番・遺作)です。原曲は
     ピアノなんですが、ヴァイオリンもいいですね。
     ‘ 前に聞いた記憶 ’ があるはずです。倉本聰さんのTV
     ドラマ『風のガーデン』の主題歌で、平原綾香さんが歌詞
     をつけて歌ってましたから。『戦場のピアニスト』という
     外国映画にも使われてましたよ。
                 *
      イタリア映画『ひまわり』に出演してたロシアの女優。
     女子スケーターを見ていて、ふと思い出した。
                 *
       ネットで調べたら(暇つぶし)、左・下の写真。
       リュドミラ・サベーリエワ(女優、当年76才)。
       右はメドベージェワ。・・・似てないワ。

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     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、遊んでるんじゃないよ。今日、月命日で思い出し
     たけど、震災のあと、仲道郁代さんというピアニストが
     被災地にやって来てさ、演奏してくれたんだよ」
                 *
     「小姫も感激してね。その時の曲が、そのショパンの
     その曲だった。小姫、その曲をクラリネットで一生懸命
     練習してさ。あの曲は泣けるよ、悲しみをもった者には」
                      ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、お晩です。おじさんとお姉ちゃんが
      音楽の話、それもショパンなんて驚き!」
                 *
      「私も今朝、フィギュアスケートのロシアの女性の
     演技見ましたけど、あの曲はやはりヴァイオリンでは
     なく、元のピアノでなくてはいけないと思いました」
                 *
      「音が切れ目なく流れるのではなく、一音一音が
      連なるのに 意味がある・・・というか、説得力が
      有るような気がします」
                 *
       「ショパンの曲は、感情に流されるのではなく、
      一音一音に意味を込めているように思われます」
                      ─── 小姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       なるほどね。感情に浮き沈みするような曲では
      ないってことだね。音楽史の中にショパンがもし
      いなかったらとても味気ない。私たちはショパン
      を持ったことを誇りに思わんとね。

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