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                     ‘ まぶし~ぃ!’ だと

  今朝8時の山荘の気温 -14℃、快晴。積雪:60~70cm。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、爺。 腰の具合どう? まだ痛い?」
                      ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       朝一番で痛み止め(オサケ)を飲んだので、
       いまのところ具合はいい。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「痛み止め飲むのもいいけどさ、他にもっと
       やる事ないんかい!」    ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     昼前に何気なくTV見てたら、NHKでいい番組が
     あってね、2時間くぎ付けでしたよ。北海道の道東が
     舞台のドキュメンタリー番組です。北方領土の色丹島
     の話し、釧路湿原のタンチョウの話し、釧路と網走を
     結ぶ釧網線を走るSLと、その沿線に岩手県から入植
     した夫婦の話しとか(朝から泣いてしまった)。
     残念ながら北海道だけのローカル番組でした。姫にも
     知らせてあげようとしたんだけど。全国放送するよう
     NHKに怒鳴り込んでみたら。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「北海道の田舎の風景が昔と違う所。
     電柱が多くなった。たくさんあった湿原が消えた。
     道路が整備されて直線になった。小鳥が激減した。
     少し歩くと小鳥が見えたのに、ほとんどいません」
                     ─── 村人・A
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「国の特別天然記念物タンチョウ。 給餌などの保護活動に
  よって守られてきたが、その多くが人里に出没。交通事故死
  が多発している。模索する保護の現場を見つめる。
   開拓や乱獲で一時は絶滅の危機にひんしたが、給餌などの
  保護活動によっておよそ1500羽にまで回復した。しかし数が
  増えすぎたことで人里に出没するタンチョウが増加。農作物
  を食い荒らしたり、車に衝突して命を落とす事故が多発して
  いる。人間とタンチョウはどのように関わっていけばよいか、
  模索する保護の現場を見つめる」
               (初回放送日2015年3月10日)

   以上がネットより拾った番組内容の紹介です。
  保護活動により個体数が増え、かえってそれがタンチョウに
  とってはよくないという保護活動家の言葉は重みがあります。
   「鶴になった男」の高橋良治さんも出演されてました。お歳
  を召されましたね、今年で84才だそうです。

Filed under: お便り,テレビ、映画  タグ: — tomi 08:30

除雪の疲れが出て

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  今朝9時の山荘の気温 -3.2℃、雪。 積雪:70cm以上。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おじさん、おはようございます。今朝は血圧がいつもより
  かなり高いです。雪かき作業なさるんでしたら、降圧薬を飲み
  しばらくしてからにして下さい」        ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ありがとう、そうします。 昨日から断続的に降り続いて、
   新たに20cm以上積もったようです。 雪雲が通り過ぎる
   のを待ってからにします。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おじさん、こんにちは。雪の写真、昔の映画の一コマの
   ように見えます。雪かき無理しないでくださいね!」
                       ─── A.T.
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     いただいたメールの掲載が遅くなり、ごめんなさい。
    除雪が手間取り、その疲れが出て夕方まで寝てました。
                *
     ‘ 昔の映画の一コマ ’。 なるほどそんな感じですね。
    曇りの日の雪国は、どこもみなモノトーンです。
     言われて思い出すのは『雪国』という川端康成の小説。
    国境のトンネルを抜けて雪国に入ると、辺りは白と黒の
    世界。色彩は無い。
     先日BSで、古い『雪国』の映画を放送していました。
    もちろん白黒映画。 冒頭、汽車がホームに入って来る
    シーン、あれがカラーなら風情がないですね。唯一火事
    のシーンだけ色彩を付けるとかね。
     原作は高校生の時に読んだ記憶がありますが、その後
    は一度も読み返してない。物語性が乏しいので、忘れて
    しまったようだ。 ただ二人の女性、駒子と葉子だけは
    妙に印象に残っています。
     その映画では、駒子を岸恵子、葉子を八千草薫さんが
    演じていた。二人ともとても若く美しい。川端さんが
    まだ存命だった頃の映画(1957年)なので、ご覧に
    なったはずです。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「ジイ、お疲れさん。 ところでアチキも川端康成
      読んでみようかと思ってたんだけど、何がお薦め?」
                      ─── 仙台姫
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      何がって・・、姫の好みそうな ‘ド・エッチ ’ な
      内容の本は無い! なんといってもノーベル文学賞
      作家ですからね。
      高校の教科書に『伊豆の踊子』が一部分載って
      いて、それがきっかけで読んだような気がする。
      でも高校生には退屈な作品ばかりでした。覚えて
      るのは、『雪国』,『山の音』,『千羽鶴』, ・・
      そう『千羽鶴』はよかった。ガキのくせしてね。
      思い出した、『眠れる森の美女』・・・じゃあ
      なくて『眠れる美女』だったか、姫好みの内容の
      作品があった。勧めるわけじゃないけど、退屈し
      のぎにはなる。

Filed under: お便り,テレビ、映画,天気、星空,本、小説、詩  タグ: — tomi 10:05

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                  100123-7

 今朝7時の山荘の気温 -14.3℃、うす曇り。 積雪:60~70cm。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おじさん、おはようございます。『あさイチ』見ましたか?
    小澤征爾さん、元気そうでしたか?」      ─── 小姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     観ましたよ。見ていて涙が出てしかたなかった。歳とると
    涙もろくなりましてね。
     録画予約してあるんだってね。番組の最後に歌う曲、アレ
    なんていうんだっけ? 黒人霊歌みたいなの、♪ オ~メン!を
    繰り返すの。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、それ ‘ ♪ エ~メン ’ じゃないですか?
      父がよく口ずさんでました。古い映画に出てくる歌だ
      そうです。ゴスペル?」         ─── 小姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     言われて思い出した、シドニーポワチエの『野のユリ』。
     小沢さん踊りながら歌ってたよ。
     歳とったなぁ~小沢さん。 舌をペロペロ出す癖は、昔と
     変らんけどね。
                 *
     爺の子供の頃、『シャボン玉ホリデー』というTV番組
     がありましてね。そのオープニングでシャボン玉みたいな
     風船を膨らませていた若い女性がいました。後年その方だ
     小澤さんの奥さんになられたんですが、番組の中に写真が
     出てきて懐かしかったです。綺麗な方でしたよ、ロシアの
     血が流れているのは知りませんでしたが。
                 *
     ネットで調べたら、「入江美紀」という名の白系ロシア人
    のハーフです。
     小沢さんのレコードやテープいくつも有るんですが、再生
    する機械が壊れて今は聴けません。ユーチューブで聴くだけ
    となりました。長生きしてほしいですね。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、小姫に言われた階段の上り下り、しっかり
      やってる?」           ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       今日から始めてますが、これが意外とシンドイ!
      だから午前・午後の2回に分け、5往復ずつやって
      ます。 小姫~、ありがとう、いい運動だよ~。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、おばんです。 録画しておいた『あさイチ』
     観ました。 ステキです、思わず涙がこぼれました。 でも
     お年を召されましたね」
                 *
     「番組最後の小沢さん、やんちゃな恰好で ‘ エ~メン ’
     は笑ってしまいました。 お元気そうで安心しましたけど」
                         ─── 小姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      昔、静岡に出稼ぎに行ってたとき、小沢さんの弟さん
    (名前忘れた)が、近くの小さな集会所で落語かなんか
     やって地区の方々を喜ばせてました。多彩な御兄弟です。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、ニュース見た? 『広辞苑』の改定の話し。
      爺の持ってる広辞苑、第何版?」  ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      見てましたよ。爺の持ってる広辞苑、古いですよ。
      昭和44年の第二版。そろそろ代えないとね。でも
      新しい言葉はネットで調べてますから、余り不自由
      してません。
      前に『舟を編む』という映画がありました。辞書を
      編纂する地味な内容でしたが、松田龍平がいいアジ
      出してました。 親父が生きてたら喜んだでしょうな。

Filed under: お便り,テレビ、映画  タグ: — tomi 08:12

大荒れの天気予報

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  今朝8時の山荘の気温 -4℃、雪。積雪:60cm。

 昨日までの暖気により、屋根に積もった50cm程の雪が
あらかた落ちてしまった(写真)。スッキリ便秘解消といい
たいところに、先ほどから新たに降り始めた雪は、かなり積
もるという予報。 北海道は今日・明日、大荒れだという。
 最近、なぜか予報が雪だというと、体の具合が悪くなる。
             *
 数年前病気で入院したおり、病院のベッドで退屈しのぎに
司馬遼太郎さんの『この国のかたち』読んでいた。ところで
後日、退院したあと、本人(司馬さん自身)がテレビの前で
同じ内容をシリーズで語る番組があり、録画しておいたのを
昨日あらためて観た。
 本の活字から受ける印象と、本人の顔・口・声から受ける
印象がまるで違うことにまず驚く。文字に起こし、論理的に
述べたほうがいいという見方もあろうが、直接御本人の声と
表情で語られる内容・印象はとても違う。ときおり長い間が
あり(長考?)、次に出てくる言葉が待ち遠しくもなる。
 大事にしておきたい録画番組だ。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「おじさん、おはようございます。今朝の血圧ですが、
  上下ともとても良いのに、脈拍数がいつもより多いです。
  何か運動した直後に測ったんですか?」
                     ─── 小姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  いつもの朝と同じ、起きて排便を済ませ、朝食をとる
  前に測ったものです。しいて言えば、起きる前に妙な夢
  を見たくらいです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「コリャ、ジジイ! いやらしい、スケベな夢でも
  見てたんだろう。 歳がいもなく」  ─── 仙台姫

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     年をとっても、その手の夢は見るワイ!
    脈拍が上がるような夢じゃなかったけどな。
              *
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    暖かい日が続いたせいか、冬越しのため室内
    に取り込んでおいたローズマリーに花が咲いた。
    年に何度も咲く(四季咲き)ハーブとはいえ、
    心なごむお姿です。
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      猫のミーシャ嬢も外に出たくて仕方がない。
      間違いなく春だと勘違いしている。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         530
           (ポカーン 戌年です)

   「『言葉を? 短く切って?・・・』と疑問符が付くような
  話し方の『尻上がり言葉』をつかう人が少なくなって安心して
  いると、『そうなんですね』をつかうアナウンサーが多くなって
  きた。『そうですか』でも『そうですね』でもない。
   別に自由につかう言葉で、文句はありませんが。司馬遼太郎
  さんに電話してください」         ─── 村人・A

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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   今朝報告した司馬さんの『この国のかたち』、文庫本で4冊。
  病院のベッドに寝転び、日がな一日読んでいた。先ほどその本を
  開いてみると方々に鉛筆で傍線が引かれていた。 ところがその
  記憶が無い。 どうしてこの場所に引いたのだろうか、いまもう
  一度読んだら、同じ場所に引くだろうかと考えてしまう。
   でも、たまに入院してベッドで本を読むのもいいかも。

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(一冊目の初めの方のページ)     (4冊目の最後の方)

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、もうお休みになりましたか?
      今朝の血圧の件ですが、もしかして前の日に
      夜遅くまで、もしくは当日、明け方までお酒
      飲んでませんでしたか?」
               *
      「原因は飲酒かも知れません。ダメですよ、
      夜更けまでの飲酒は」     ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        はい、気をつけます。
        実は今まで(10時)飲んでました。

Filed under: お便り,テレビ、映画,天気、星空,本、小説、詩  タグ: — tomi 09:37

無力ではない

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  今朝7時の山荘の気温 -1.6℃、曇り。積雪:70~80cm。

   今朝はこれから体調を整え除雪作業。除雪をするかしないかは、
  朝刊が配達されているか否かで決める。配達の車は軽の4輪駆動。
  車重が軽いので雪道には割と強く、動物ならばエゾユキウサギか。
  そのウサギが二の足を踏むという事は、雪かきしなければならない
  ということ。
                *
  昨夜、久しぶりにTVの長時間番組を観ていた。世界情勢を扱った
 池上彰さんの番組で、その番組の最後に池上さんが語った言葉が今も
 テーブルの上のメモ用紙に残っている。
   「私たちは 微力ではあるが 無力ではない」 
  原水爆禁止運動に関わる被爆地・長崎の女子高生の言葉だという。
 私たち大人は今まで何をしてきたんだろうかと、とても恥ずかしい。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おはよう、爺。小姫、今朝帰った。すぐまた春には戻る。
   向うは雪が深いらしいから、長い防寒ブーツを買ってあげた」
                *
   「雪かき無理すんなよ。ため息つきながらするといいってさ。
  ため息は肺の呼吸を整え、精神的にもいいんだと」
                       ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    先ほどから窓の外を見ながら、もう何度もため息ついて
   ますけどね。精神的にちっとも良くなりませんね。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、まだ起きてる? 小姫ロスだ~! あの子さ、
     今朝さっさと帰っちゃうんだよね。明日から授業が
     始まるとか言ってさ、淋しいよ~」
                     ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         いいかげん、もう小姫ばなれしな。

Filed under: お便り,テレビ、映画,山荘周辺  タグ: — tomi 08:57

隠し持っている

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  今朝7時の山荘の気温 -3.6℃、晴れ。積雪:30~40cm。

 日付が変わる頃には-12度まで下がったようです。 その後急激に
気温が上がったのは、風向きのせいかと思われます(北➙南)。
               *
 会う人ごとに「今年は冬が早いね」とか「クリスマスの頃まで雪が
積もらない年もあるのにね」とか言う。長い冬がいつから始まるのか
に関心があるのは、もちろん冬が好きなのではなく、抗えない自然に
対する諦めに似た感情で、どこかに ‘ したたかさ ’ も隠し持っている。
               *
 気温が高く水気の多い雪は見た目には美しいが、木の枝にとっては
生き死にの境で耐えてる姿でもある。雪の重みでいつ折れてしまうか
必死に耐えている姿を、私たちは美しいと喜ぶ。そんな残忍な視線を
残忍とは思わずに隠し持っている。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「爺、お晩でガンス。『壬生・・・』観てからつい南部言葉が
 出てしまうよ。こんど小姫の祖父ちゃんに教えてもらおうかな」
                        ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「盛岡の桜は石ば割って咲ぐ。 盛岡のコブシは、北さ向いても
 咲ぐのす。んだば、お主らもぬくぬくと春ば来るのを待つではねぞ。
 南部の武士ならば、みごと石ば割って咲げ。 盛岡の子だれば北さ
 向いて咲げ。春に先駆け、世にも人にも先駆けて、あっぱれな花
 こば咲かせてみろ!」

    映画のなか、中井貴一のセリフですが・・・泣けますね。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「爺、まだ起きてる? 前に岩手県の民謡で牛のお尻を鞭で
  叩く・・・みたいなの書いてたよね、アレ何だっけ?」
                        ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  たぶん『南部牛追い歌』じゃないかと。南部地方の民謡ですが、
 フランスの二人の音楽家がフルートとハープで演奏したレコード
 がありました。フルートが曲間で ‘ ピリッ!’ と高い音を奏でる
 のが、まるで牛の尻をムチで叩くようで、哀しい響きでした。
  ネットで頭の部分だけ視聴できます。

       ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
       リリー・ラスキーヌ(ハープ)

Filed under: お便り,テレビ、映画,季節、四季,音楽、美術  タグ: — tomi 08:12

エゾリス

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  今朝7時の山荘の気温 -5.8℃、晴れ。積雪:30~40cm。

 それほど冷え込んだわけではないのに、ダイヤモンドダストが現われた
朝です(あいかわらず写真写りは悪い)。
  
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  写真・上はエゾリスの足跡かと。体長は30~40cm ほどですが、
その半分近くは大きな尻尾。 山荘の周りで過日撮った写真を下に ───

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    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「おはよう、爺。 体調はどう? 一昨日の『壬生義士伝』観た?
  二度目だけど、何回観ても泣けるね。朝起きたら眼が腫れてたよ」
                 *
  「南部訛りの言葉、いいねぇ、あったかくて。小姫のお祖父ちゃん
  思い出しちゃった。正月小姫が帰ってきたら見せてあげる、あの子
  も二度目だけどさ。一緒に観るのが楽しみ」
                 *
  「中井貴一、最近見かけないなって思ってたら、ミキプルーンの
  CMに出てる。いい役者なのに・・私生活に問題でもあるのか?」
                        ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  おはよう、姫。・・さぁね、俳優である前に、人間のオスですから
 いろいろあるんでしょうよ(どうでもいいが、爺なんか日々何も無い
 から羨ましいけどさ)。
  爺は『ふぞろいの林檎たち』からの付き合いですから長いですよ。
 そのあと何でしたか・・・『ライスカレー』で緊張すると下痢する
 役だとか・・・。『最後から二番目の恋』はよかった。でも『風の
 ガーデン』は絶品でした、まだ亡くなったわけじゃないけどね。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「爺、お晩でヤンス。さっきTVでやってた『日本人のお名前』、
  学生時代つきまとってた男が恵比寿にいてね、嫌な奴だった」
                 *
  「それ以来、恵比寿って地名はアチキにはトラウマ。駅に電車が
  止まると早く発車してくれって感じ。そういう事ってあるよね」
                         ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      どういう事か分からんけど、酔ってメールするな!
     昔ストーカー紛いの男に惚れられたってことだろう?
                 *
     恵比寿といえば爺の姉が広尾にいてね。恵比寿駅で
    降りて歩いて行ける距離なんだけど、前に道に迷った。
    通行人に尋ねたら、「ワタシ、日本語ワカリマセン」。
    あそこは外国人が多くなりましたよ。

Filed under: お便り,テレビ、映画,動物,山荘周辺  タグ: — tomi 09:55

雪のアート

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     今朝7時の山荘の気温 -2.5℃、曇り。 積雪:30cm。

   毎年冬の初め、写真のような雪のアートが見られる。場所は倉庫の壁。
  山荘が出来たばかりのころ、手作りの看板を町道からの入り口に掲げた。
  だが余りにもみすぼらしいという声があがり、代わりのものを立てたが、
  最初のその看板を捨てるに忍びず、倉庫の壁に、少し斜に構えて張った。
   その看板に、どうしてなのか毎年雪のヒモが垂れ下る。自然現象とは
  思えない何らかの意思がありそうで、ほほえましい。

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     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「山荘の猫は普通の猫ではない。普通の猫は雪道を嫌い、
    堂々と歩かない。不思議な猫」      ─── 村人・A
 
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ネコ科の動物は、熱帯・亜熱帯育ちなので、寒さへの順応性は
   弱いと思ってましたが、アムールトラなど、シベリア極東の地で
   生息してる仲間もいますので、猫も元来は寒さに強いのかも知れ
   ません。人間が甘やかして、家内で飼いすぎたかも知れませんね。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「おはよう、爺。 先週の『赤ひげ』だけど、‘ おゆみ’ が哀れだよな~。
 心の病が治ってきたら、自分の犯した罪に目覚め、自ら命を絶とうとする。
 私たちは何のために治療をしてきたのかという保本の苦悩にジンときたよ」
                 *
  「昔の医者は内科や外科はもちろん、精神科・神経科もやってたんだね。
 赤ひげが、保本、お前診てこいと言った言葉には、医者は心の病も見落とし
 てはいけないってことなんだ?」            ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   赤ひげが、「保本、おまえ診てこい」という時は、保本になにか
  教えたい、経験させたいという意図があるんですね。そんな師弟愛
  が溢れてます。
   原作があり、それを元にしたシナリオがあるわけですが、本箱に
  今からほぼ50年前NHKで1年間にわたり放送されたシナリオ本
  の一部がありました。何人かの脚本家が交代でシナリオを手掛けた
  ようですが、その中の一人は倉本聰さんが担当、後に本として出版
  されたようです(写真・下)。

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   写真・右は、先々週の回『最期の告白』で、匕首で胸を刺し自害
  する場面です。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「爺、そのシナリオ(原作はたったの8話)で生まれた放送が
   50回近くも続いたってのが驚き。
   今どきのTV放送界、安っぽい番組ばかり、白痴化シチョル!」
                         ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     ‘ 白痴化シチョル! ’ と言われると話しづらいんだけど、
    遠いむかしの高校一年生のときだった。 入学してすぐの
    席替え、前の席に大柄な女の子が座りました。美人でした。
    その子が事あるごとに後ろを振り向き、話しかけてくる。
    ドキドキの毎日でした。
     ところが、それから間もなく、突然退学してしまった。
    東京に移り、俳優養成所に行くんだとかで。
     彼女の出身地は(若い人は知らないでしょうが)往年の
    映画界の大女優・山本富士子さんの御主人(ギターリスト
    で古賀政男のお弟子さん)の出生地。その人を頼って女優
    の道に進みたかったようです。
     数年経ち、テレビで『赤ひげ』を観ていたら、どこか
    見覚えのある顔。保本登の許嫁の妹 ‘ 天野まさを’ 役で、
    高校生の時のあの子に違いないとワクワクして観ていた。
     時はまた過ぎ、それとなく最近ネットで調べてみると、
    年齢は合うが、『赤ひげ』の彼女は東京生まれ。人違いで
    あったことが判明。そして、その人違いの女性は50才で
    病没していた。
     人違いではない、前の席からたびたび笑顔で振り返った
    あの同級生、今どこでどうしてるんだろう、健在だろうか。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、思い出に浸ってるのは分かるけどさ、今夜8時から
    BS・11で大原麗子さんやるよ。爺の時代のアイドルなん
    だろう?」               ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           知らんかった、ありがとう。
         アイドルなんかじゃない、女神だね。
                 *
      「サントリーレッド」、あの頃よく飲んでたっけ。

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半年の歌

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    今朝7時の山荘の気温 -5.5℃、雪。 積雪:20cm 以上。

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   昨日、所用で旭川まで行った帰り道、国道が吹雪いて前の車が一瞬
  見えなくなることが何度もあった。 山荘は北西の方向が裏の丘なので、
  吹雪いても風が建物の上を通り越して行く。 ただ、越えて行くときに
  風が上空で渦を巻き、吹き溜まり状態となるから平地より積雪が多い。
   「一週間の歌」という歌があった。 `♪ 日曜日に市場へ出かけ・・・’
  というアレ。 それを真似て ───

      ♪ 土曜日に ため息をつき 窓から外を眺め・・・
       日曜日に 重い腰をあげ 除雪機のエンジンをかけ・・・
       月曜日に 除雪を始め やうやく一往復し・・・
       火曜日に 再び大雪に見舞われ・・・・・・
       水曜日に 再びため息をつき 窓から外を眺め・・・

      元の歌は一週間で終わるが、山荘の冬は半年続く。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おはよう、爺。『美の壺』って番組知ってる?
      先ほどNHKでやってた『北海道の駅』、無人駅」
                  *
       「草刈正雄の話しには笑えた。好きだった女性に
      恋の橋渡しを頼まれ、ガッカリしてるマサカリ臭雄」
                  *
      「その彼に、とある駅の駅員の投げかけた言葉 ───
      ‘ ここは恋の終着駅じゃない、新しい恋の始発駅だ ’
      こんなキザな駅員! いるわけねぇだろう」
                        ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      その番組、ほんとはBSで毎週金曜の夜、『赤ひげ』の
     前の時間にやってますよ。 爺は毎回録画して観てますが、
     姫の観た番組は半年ほど前の再放送です。
      姫は草刈正雄が好きなので、毎週観てるはずだと・・。
     BSで好評な番組を、地上波で再びやるのかも知れません。
     毎週土曜日の昼前、ご覧ください。

Filed under: お便り,テレビ、映画,天気、星空  タグ: — tomi 09:33

猫はコタツで丸く・・・ならない

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   (今朝7時ごろ、日の出前)
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   今朝7時の山荘の気温 -3.7℃、晴れ。 積雪:10cm。

  ‘ ♪ 犬は喜び庭・・、猫はコタツで丸くなる ’ という歌がありました。
 でも最近の猫は、ワンコに負けないくらい雪が好きなようです。
  外に飛び出し、1時間ほどして先ほどようやく帰ってきましたがね。
 
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      窓から外に出る様子。 その後の連続写真(以下)。

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       朝9時ごろの十勝連峰。 季節はもう完全に冬。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おはよう、爺。 日曜日の『Nスぺ』だけどね、龍馬を暗殺
   したのは土佐藩ってことになるね。 故郷の藩に殺された?」
                 *
    「家老の福岡が殿様の気持ちを忖度したってわけ? なんだか
   わけの分からん番組だったなぁ」        ─── 仙台姫

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    爺も録画したのを2度観たんですが、どうも釈然としない。
   登場人物からすると、一番多く出てくるのは松平春嶽。 名君の
   誉高い福井の殿様。その殿さまの家老のもとに最後の手紙がなぜ
   届けられたのか、家老はどうしてその手紙を殿様に見せずにいた
   のか、その辺が分からない。2度とも観た時はお酒が入っていた
   ので、次はシラフの時にもう一度観てみます。 いずれにしても
   物語に創作部分もあるそうですから、あまり深入りせずに。
                  *
    私が子供のころ、あまり旅行の好きではなかった父親が土佐を
   旅しました。 桂浜で龍馬の像を観てきたと喜んでました。 実は
   親父の誕生日が11月15日、龍馬が亡くなった日です。
    高校生の時、司馬さんの『竜馬がゆく』が評判になり、夢中で
   読んだ事を思い出します。二日ほど徹夜で読んだ記憶があります。
   病没でなく暗殺という最期が、歴史に生々しく残るんでしょうね。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、ネットで調べたら、‘ 坂本家は福岡家預り郷士 ’ 。
    その家老が龍馬を殺せと言うかのう。 お田鶴様の父親だぞ」
                          ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     史実としては、京の三条家に仕えた平井加尾という女性
   (『竜馬伝』で広末涼子さんが演じてました)がいたようです。
   お田鶴さまは、その女性をモデルにした架空の女性だと聞いて
   おります。姫はお田鶴さまが好きですからね~。
                 *
    司馬さんの描く歴史小説には、魅力的な女性が多いですね。
   『竜馬がゆく』の「千葉さな」、「おりょう」。『梟の城』の
   「小萩」。みな男まさり、たくましく自立してますもんね。
                 *
     過去の事実を根ほりほじくるのは歴史学者に任せておいて、
    その後歴史はどう動いたのかの方が大切なような気がします。

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