町長に成り代わり

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       今朝6時の山荘の気温 25.3℃、晴れ。

      熱風のような強い南風が吹き込む朝です。 この時間でもう夏日。
                     *
    初めての北海道の旅、時間をかけ全道くまなく巡ろうと計画・実行されている
   方が昨日から美瑛に入り、山荘に一泊され、今日は富良野方面に向かうという。
   アシが無いので観光バスを利用されての旅。昨日は旭川の旭山動物園を堪能され、
   そのあと美瑛に入った。 丘めぐりのバスに乗り、有名どころを巡った。 そして
   今朝は、朝食を済ませたあと富良野方面に向かうと言う。
    たいていの旅人は、そのように計画をして美瑛を通り過ぎる。それでいいのだ
   けれど、それがごく普通のコース設定だけど、せっかく美瑛に来たのだ、火野正
   平が 「ビェー! ビェー!」 と連呼する気持ちも理解してもらいたく、おせっ
   かいだけど時間のゆるす範囲で、観光バスが行かない、「ここぞ美瑛!」という
   場所を無理やり案内させてもらうことにした、美瑛町長に成り代わり、町の観光
   に尽くしたいと。
  
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     ドライフラワーによく使われる花だが、名前が出てこない。2.3日前から
    頭をひねってはいるが名前が思い出せない。 葉がトゲトゲして触ると痛いが
    カメムシだけはよく集まる。

Filed under: 美瑛  タグ: — tomi 06:53

何を見ていたか

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      今朝5時の山荘の気温 18.6℃、曇り。

    何でもない風景・場所だけれど、いつもは眼もくれず通り過ぎてしまう場所だ
   けれど、ふと何かの折りに視界に入り、心に残る風景がある。
    写真は山荘から街中に向かう途中の、とある平凡な風景。 もし車を運転中に、
   ふと目をそらし、偶然その場所に雲間からスポットライトのような光が差し込ま
   れていなければ、この先ずっと目を向けることはないかも知れない。 それはた
   ぶん景色の問題ではなく、人が日ごろ何を見ているかという問題ではなかろうか。
   何も見ていなかったともいえる。

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    写真は、昨日街に行ったときに撮ったもの。 7/10 『今日は雨』 の写真と
   比べると、畑の様子がずいぶん変わりました。 麦畑はもうすぐ収穫の時期を
   迎えます。
    ちなみに、昨日の 『こころ旅』 で、正平君が川の中で手紙を読んでいた所か
   ら、この場所は1kmほど離れた場所です。
 
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      きょうの雑草ガーデンからは、珍しくまともなハーブ 「サントリナ」。

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            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「爺、ラベンダー、いつ配達してくれるの?」
                          ─── 仙台姫

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              今夜7時ごろに配達希望と指定したよ。

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「爺、ラベンダー、とうちゃこ。 前に白ワインに
           浸けると美味しいってね、アレどうするんだっけ?」
                          ─── 仙台姫

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             安い白ワインでいいので、口の広い瓶に移す。
            ラベンダーの花をお茶パック(和紙でできた袋)
            に適量入れ、白ワインの中に入れる。 そのまま
            数時間浸すと、白ワインが淡い紫色になるので、
            パックを取り除いて出来上がり(浸す時間が長
            いと苦みが出る)。
             うす紫色のワイン、香りもよく・・ 飲み過ぎ
            ないように。

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Filed under: お便り,テレビ、映画,美瑛  タグ: — tomi 07:36

緑肥

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             今朝7時の山荘の気温 12℃、くもり。

    美瑛に来るまで 「緑肥」 という言葉を知らなかった。化学肥料など無かった
   昔は、畑で育てた農作物をすべて収奪せずに残し、そのまま畑にすき込んで土質
   の改良、肥料として使ったそうだ。なかなか理に適っていて、これこそ農の業だ
   と感心したものだ。太陽光で光合成を行い、空気中の窒素分をマメ科植物で固定
   化し、さらにカミナリも一役かって植物は育つ。 実に科学的で見事なものだ。
    人は狩猟生活から農耕生活に移り定住した。定住すると時間のゆとりが出来て、
   ものを考えるようになった。 経験も加わった。 土作りが大切だということを学
   んだ。
    美瑛の丘でよく見かける緑肥は 「キガラシ」 と 「ヒマワリ」。 キガラシは
   菜の花の仲間なので春のイメージだが、農作物の収穫が終わった後の畑で育てら
   れるので、花が咲くのは秋になる。同じくヒマワリも秋になって咲く。十勝岳の
   火山灰で覆われた丘は、こうやって豊かな土質に生まれ変わってゆくのだろう。
    ふと、司馬遼太郎さんの好きな花が 「菜の花」 だったことを思い出した。

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        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「おはよう、爺。『北海道日本ハムファイターズ』
          優勝おめでとう!」
                     *
        「東北楽天の梨田監督、前に日ハムの監督やってたんだよね。
       日ハムとの最終戦のあと、札幌ドームで数少ない楽天ファンの
       前で選手と並んでスタンドに挨拶した」
                     *
       「そしたらスタンドの日ハムファンからも拍手と歓声があがった。
      北海道の人たちは心が温かくて泣けたよ!」   ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       東北と北海道、海峡で隔てられてますが、血は同じですからね。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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                 (夜の雲は生物)

         「有名な野球解説者が日ハムの大谷選手を名指しで
         『二刀流? 野球をなめてる』と言ってたけど、違い
         ます。『なめられて』 いるんです。
          個性的なバラバラ集団は楽天の星野監督を思い出
         します。 負けるとベンチを蹴る姿、監督は孤独」
                        ─── 村人・A

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         掲載が遅れました。昼間、雨の中で野良仕事をしたせいか、
        疲れて少し熱も出てしまった。 ‘ 年寄りの冷や水 ’ ならぬ
        ‘ 年寄りの雨水 ’ ?
         お酒を呑み一眠りしたら落ち着きました。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「雨の中で・・バカだねぇ。子供が出来なくなるぞ」
                         ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             ・・・? 子供はもう要らないけど?

Filed under: お便り,植物、花、ハーブ,美瑛  タグ: — tomi 08:51

慈雨だ!

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             今朝8時の山荘の気温13℃、雨。

   2.3日前、交通手段を持たない旅人のために(それを口実に)、車で丘を巡った。
  台風による大雨でえぐり取られた畑や道路は補修され、一見なに事もなかったかの様
  ではあったが、美瑛川をはじめ沢沿いの大小の川岸はえぐり取られ、流木で溢れ塞が
  れているような場所もあり、ことに聖台ダムなどは、まるで貯木場のような有様。
   丘の高い所でひっそり住んでいるせいか世情に疎く、今ごろになり水害の大きさに
  驚いた。痛々しくて写真を撮る気にもなれず、旅人のおかげで、旅人が見るよう促し
  てくれたのかも知れない。 
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    今日は予報が外れ、朝から雨。 昨夜は疲れて8時過ぎには寝てしまい、夜中に
   いったん起き、溜まっていた新聞に目を通し、再び眠り明け方また目を醒ますと雨。
   安心して更にまた眠ってしまい、起きたのが今朝8時過ぎ。合計すると12時間近
   くベッドでゴロゴロしていたことになる。 慈雨だ! パジャマ姿のまま終日すごす。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おはよう、ジイ。 お疲れさん。 ・・・・。 体重が3kgも
       減ってるって小姫が心配してたぞ。 しっかり食べてる?」
                             ─── 仙台姫
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         主食の炭水化物(パンやごはん)があまり食べれなくてね。
        でも BMI 値には入っているし。 まぁ、過労と夏痩せでし
        ょう。 姫は肝機能検査受けてきた?

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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                 (きょうの言葉)

            4日分の新聞を読み返していて見つけた言葉。
           渥美清さんのあの軽妙な声質が、どこか湿って
           聞こえてきます。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「爺、ジャム出来上がった? そろそろ無くなる頃
          だと分かるんだ~? 小姫ももう無いって言ってた
          からね、両方に送ってね」
                      *
          「爺の作るジャム、甘さを抑えたイイ感じ。ペロリ
          菌もポロリ菌も入ってないよね」   ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          御所望なら、次からは隠し味程度入れましょうか?

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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                (家に帰らないの?)

              「美瑛の畑は、一枚の面積が広い。
              防風林は畑が陰になり、必要ない
              のでしょう」   ─── 村人・A

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「おじさん、おばんです。 体調はいかがですか?
          畑仕事は3日に一度は休んで下さいね」
                     *
           「今年はルバーブジャム、作らないんですか?」
                           ─── 小姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           ルバーブは、春先に手を抜いたため成長が悪く、
          でもようやく元気を取り戻してきました。 来月
          には届くはずです。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「きょうの村人さんの絵、馬がカカシに言ってるん
          だろうけど、カカシが馬に言ってるともとれるよな」
                     *
          「どちらともとれて ・・・ うん、いい作品だよ。
          何でもない (ゴメン) 絵だけど、題名ひとつで
          味わいのある作品になるね」    ─── 仙台姫

              ・・・・・・・・・・・・・・

                     同感!

Filed under: お便り,天気、星空,美瑛  タグ: — tomi 09:25

内地は遠い

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                          (秋まき小麦?)
      今朝6時の山荘の気温12℃、晴れ。

      朝の気温が15度以下になると、室温が20度ほどになり家の中でも寒い。
     下着の上に綿シャツ一枚でジッとしていると体が重くなったようにこわばる。
     何度も言うようだけど北海道の秋が始まった。 イネ科の花粉も舞い始めた。
      昨夜みえた旅人は東京から。 北海道に住んでいると、ときおりこの国の
     首都は札幌だと勘違いすることがある。 北海道から内地に行く時は外国に
     行くように遠い。反対に内地からの旅人にとっての北海道は、テーマパーク
     気分かも知れない。
      その旅人の一人が、今日はあの 「青い池」に行くそうだ。 台風での濁り
     も消え、また観光客でにぎわっているというニュースも流れた。 足の無い
     旅人なので (幽霊ではなくて)、現地まで車で運んでやるつもりだけれど、
     私はどうもあの池は苦手だ。 入浴剤のような、高校生のころ習った化学の
     金属塩のような、水に青緑の絵具を多量に混ぜ込んだような、とても自然の
     美しい色とは思えない。観光協会からお叱りを受けるかもしれないけれど。

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        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「おはよう、爺。 明日から休みばかりが続くよな。
          思い切って全部休んじゃおうかな」
                     *
           「でも、もう有給全部使い果たしたし、仮病使って
          入院したとでもしとこうかな。 ヤブをグルにして」
                          ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           ・・(省略)・・。 勝手気ままに振る舞える姫が
          うらやましいよ。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「ジイ、ヤブに偽の診断書書けって言ったら
           ‘ バカ野郎 ’ だと。ヤブ医者のくせに偉そうに」
                         ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          ヤブヤブって言うけど、小姫が世話になったんだろう。
         それに大学病院の医者に、ヤブ医者はおらん!
          お客様が帰ったので、これから畑。 メール送るな!

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・

               1-21 (2)
                (見かけない顔だねえ)

             「美瑛の『青い池』 は不思議な色で、
             棲んでいる魚や生物に興味があります。
             真冬はどんな風になるか、想像がつき
             ません」      ─── 村人・A

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「青い池」には魚は棲んでいないと思います。美瑛川も
         昔は魚は棲んでいなくて、ある時期放流したと聞いたこ
         とがあります(不正確かな情報)。
          美瑛という名も、アイヌ語の 「ピエイ」(濁った川)
         から名づけられたとか。 源流が火山の下ですから硫黄
         分が多く含まれていたのかも知れません。
          ネットから拾った冬の「青い池」(写真・下)。冬は
         ほとんど外に出ませんので、こんな姿になるとは知りま
         せんでした。

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           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「おじさん、大変! お姉ちゃん行方不明。
            携帯の電源も切ってるみたい」
                          ─── 小姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           大丈夫だよ。 たぶんどこかで飲んでるか、夜遊び
          してるんだろうよ。 たまにはハメ外したいんだろう。

Filed under: お便り,季節、四季,美瑛  タグ: — tomi 07:04

風情

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      今朝6時の山荘の気温13℃、曇り。

     窓の外、曇り空に立つ樹々の葉に動きはない。 窓を開けても野鳥の鳴き声は
    なく、 遠くかすかに虫の音(ね)が聞こえてくるだけの朝。 寒くなってきた。
                      *
    「美瑛はあと何年残れるか」。 ヒンシュクを買いそうな言い様ですが、ここで
    いう美瑛とは ‘ 観光地・美瑛 ’ のことです。
     風情というものが観光地には求められる。 その風情が失われてゆくと観光地
    としての役目も終わる。「古都・京都の風情が失われつつある」から、その前に
    「描き残してほしい」は作家・川端康成さんが日本画家・東山魁夷さんに残した
    言葉。 古都を描く東山さんの絵には、何げない路地や石垣の一つ一つが描かれ
    たものもあり、風情がどこにあるかを教えてくれる。
     美瑛に風情があるとすれば、それは何処なのか。 いつまでも 「丘」や「木」
    ばかりを売り出していたら飽きられる。

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           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             「おはよう、爺。 美瑛の風情は雲かもね」
                        ─── 仙台姫

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・

                    そうかもね。

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・

               1-4 (2)
                (日没が早くなってきた)

            「確かに、美瑛の雲は地上に近く、雲が動く
            と他にはない風景に見えます。
             今日の写真は大豆のニオでしょうか? 風
            で倒れないよう芯には杭を打ち、まっすぐ立
            っています」       ─── 村人・A

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

               掲載が遅くなってごめんなさい。

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「村人・Aさんの 『日没が早くなってきた』、
            茜色の残照が降り注ぐのが見えるようです。
            そして聞こえてきたのが交響曲第9番 ホ短調
            作品95『新世界より』」   ─── パック

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

               「爺、明日は朝から雨だからね。
              畑に出るんじゃないよ!」
                         ─── 仙台姫

Filed under: お便り,美瑛,風景  タグ: — tomi 07:39

放棄地

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             今朝6時の山荘の気温20℃、晴れ。

     暑くも寒くもなく爽やかな朝。 少し前までは野鳥の声がうるさかったのに、
    ここ数日は虫のすだく音のほうが多くなりました。 野鳥と虫、鳴く時期を心
    得ているんでしょうか、もう秋です。
     下の写真はイヌタデ畑 ・・・ではなく耕作放棄地。美瑛でも所々見かける
    様になりました。 アゼがあるので、前は水田だったと分かる場所も多くある。
    数年も経つと幼木が生えてきて、そのうち元の原生林に戻ってしまう。 写真
    の場所は畑地だけれど、あとを引き継ぐ後継者がいないのかも知れない。
     山荘も後継者がないので、10年もすると廃屋になり、辺りは元の原生林に
    戻る。こんど生まれ代われたら野鳥かキタキツネがいいな。 アカゲラで3年、
    キタキツネで5年、エゾシカは撃ち殺されるので、エゾリスで3年ほど。
     人間はもういいかなと。
                      *
         今朝の新聞コラムより ───

       (この場所に掲載した 『折々のことば』、及び 『天声人語』は
        著作権に抵触するため、添付写真、削除しました)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おはよう、爺。 生きる事を放棄するなよ。でもアカゲラや
        エゾリスになったら飼ってやるからね」
                      *
        「餌やったり、シモの面倒みてあげたり、たまにお酒飲ませて
        あげたりね」               ─── 仙台姫

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                  早く、なりてぇ~

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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                   (鳥に吠える)

             「昔、固形の石鹸をそとに置いておくと、
             カラスが持って行きました。 カラスは川で
             洗濯をしてると思っていましたが、食べて
             いたようです。 きっと泡だらけになってい
             たでしょう」      ─── 村人・A

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「爺、おばんでやんす。山荘が廃屋になっちゃうって
          本当? 前にもそんなこと言ってたよね」
                      *
         「仲間たちで何とかできないかって話してたことあるん
         だけど、現実の問題?」       ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           今すぐじゃないけど、現実の問題。爺も歳だからね、
          生存率は長くてあと10年ほど。建物も出来て15年
          ほどで、傷みも少ないから人手に渡そうかと考えてる。
           姫の会社の保養所なんかに使う?

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「爺、マジなんだ。 そしたら爺はどうするの?
           ゆくゆくは老人ホームなんかに入っちゃうの?」
                          ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           静岡にオンボロのアパートがあるから、老後は
           そこで暮らすさ。 冬、除雪の苦労も無いからね。

Filed under: お便り,新聞、ニュース,美瑛  タグ: — tomi 08:11

バクチ ?

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             今朝6時の山荘の気温、18℃、晴れ。

     美瑛は平地が少なく、大抵はなだらかな丘ばかり。 だから大雨には弱い。
    雨水が川となり、丘の畑を削り、農作物を流してしまう。収穫を間近にした
    ジャガイモや豆類が道路際まで流されているという光景を、新聞配達の方が
    話してくれた。現地を見るのが気が重いので、例年の今ごろの、ジャガイモ
    の収穫風景などの写真を探してみた (写真・上、2004、8/26)。
     給与所得者とちがい、農家は一年の所得を数種類の作物を生産して得る。
    だから天災のダメージは大きい。 近くの農家の方が以前語っていた言葉を
    思い出した ───「農業はバクチみたいなものだ。 いくら努力しても報われ
    ないことがある」。さらに「内地で災害があると大儲けすることもある」と。
     この秋の収穫風景は写真には残せない。

              1-006
                   (ボリジの花)

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おはよう、爺。 もう畑仕事やめな。小姫が心配してたぞ。
        最近また朝の報告が無いって」      ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          血圧計が出払ってるもんだから、つい忘れてしまってね。
         夏バテ気味で食欲無し。体重2kg減! これからまた畑。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「爺、どうした? 最近元気ないぞ! ペロリ菌入りの
          お酒もう飲んじゃった? こんどポロリ菌入りのお酒
          送ってあげようか?」        ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             なんだ? そのポロリ菌入りってのは。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「姫のカワユイ乳首に浸したお酒」  ─── 仙台姫

              ・・・・・・・・・・・・・・・・

                 要るか、そんなもん!

Filed under: お便り,美瑛  タグ: — tomi 07:17

台風

    1-1-127
                       1-090812-1

              1-090815-2-1
                   (クサフジ)
 
              今朝6時の山荘の気温22℃、曇り。

     ほぼ10日ほど 「近況報告」 をお休みしました。 体が壊れたのではなく、
    P・C が雷に打たれ壊れたのが原因でした。場所がら相変わらずカミナリに
    弱い山荘です。山荘に P・C など不要だと雷様に叱られているんでしょう。
                     *
     北海道を襲った台風による被害はTVで知った。 風は無く、雨がいつもよ
    り長く降るなぐらい、まさか美瑛川が氾濫していたなど、予想も想像もしな
    かった。
     畑仕事をしていると、心配した内地のなじみの旅人から電話が入る。 知ら
    なかったなんて言えないから、適度に取り繕う。
     北海道は広いが、美瑛も広い!

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「大雨に強い山荘が証明されたようで安心しました」
                        ─── 村人・A

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         雨には強いんですが、カミナリ親父には泣かされます。
        ところで下の写真、玄関横のポーチに落ちていた野鳥の
        死骸です。どうして死んだのか分かりませんが、2.3日
        前には、この場所より2mほど離れた所に横たわってい
        ました。 死んだ鳥が動くはずもなく、恐らくキタキツネ
        あたりが窓際まで運んだものと ・・・、でも、なぜなん
        でしょうね。

      1-DSCF4711   1-DSCF4712

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「鳥は窓ガラスに衝突して天国に行きました。
           暴風雨の夜に多発します」   ─── 村人・A

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          ほぅ ・・、するとつまりなんですか、暴風雨の夜は
         野鳥もハメを外してワイワイやるわけですね? それで
         辺りはもう暗いもんだから、飛ぶ方向を見失った奴が
         フラフラ窓ガラスにドスンと。 ただそれを、キタキツ
         ネがどうして移動したんでしょうかね?

Filed under: お便り,動物,天気、星空,美瑛  タグ: — tomi 09:49
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