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              (写真は昨日のもの)

          今朝7時の山荘の気温 12℃、くもり。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       小姫へ、昨夜のメールの件ですが、Eテレでの放送───
      『ドキュランドへようこそ選「イツァーク〜天才バイオリ
      ニストの歩み〜」』、偶然おじさんも観てました。
       曲名はバッハの「シャコンヌ」です。ネットで視聴もで
      きますよ。涙が出るくらい感動したという小姫の言葉、よく
      理解できます。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

          「ジイ、起きてる? 何してる?」
                       ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          起きてるよ。 テレビで『寅さん』観てる。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おじさん、私も観てました。ラストシーンに
         岩木山が出てましたね」     ─── 小姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          あれが津軽富士なんだ。 録画してあるから
         後でゆっくり見る。

Filed under: テレビ、映画,音楽、美術  タグ: — tomi 12:20

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           今朝7時の山荘の気温 10℃、小雨。

    昨日のアノ変な雲のせいか、今日は朝から雨。でも冷え込みは少ない
   ので暖房は切っている。 憂鬱な空模様だ。
    窓の外、何かがモソモソ動く。何だろうかとカメラを向け、ズームに
   してみると、雨に濡れたキタキツネだった。生まれたばかりの子ギツネ
   のために、餌でも探してるんだろうか。
                   *
    音楽を聴いていて、作曲者の意図とはまるで違うイメージが浮かぶ事
   がある。北欧の作曲家・シベリウスのⅤ協奏曲を初めて聴いた時、その
   第三楽章でコケてしまった。 第一・第二楽章は北欧の凍てつくような、
   冷え冷えとして情緒てんめんな曲想が流れるが、第三楽章はまるで違う。
   野卑ともいえるような強烈なリズムに乗って、独奏ヴァイオリンが踊り
   狂う。まるで旧約聖書に出てくるサロメが、ヘロデ王の前で踊り舞って
   いるかのようだと・・以前この欄に書き込んだ記憶がある。探してみた
   ら、2004年12月17日「『サロメ』のこと」に。もう15年も前
   のこの欄だけど、恥ずかしいが抜き出してみると ───

 「オスカーワイルドの戯曲『サロメ』が好きだ。でも舞台劇としては余り観たい
 とは思わない。 それは、サロメ役をどんな名優・名ダンサーが演じたとしても、
 おそらく満足できないからだろうと思う。サロメが裸足で踊る場面や、銀の楯の
 上に載せたヨナカーン(洗礼者ヨハネ)の生首に口づけする場面などは、いかに
 手の込んだ演出でも、たぶん戯曲を読んだ人々が各々頭の中でふくらませた映像
 ほどには、勝るとは思われないからです。
  画家モローが描いたきらびやかな絵もそれはそれで面白いのだけれど、やはり
 ビアズレーの挿絵のほうが、この戯曲とは相性がいい。
  個人的な好みだが、白黒のモノクロームの画面に始まり、サロメが裸足で七つ
 のヴェールの踊りを踊る場面は淡いパステルカラーに変わる。そのあと再び白黒
 のモノトーンに戻り、サロメがヨカナーンの生首に口づけするシーンは、サロメ
 の唇と眼だけが赤みを帯びる・・・、というのはどうであろうか。
  世紀末の「官能的・怪奇的な文学」が、こともあろうに聖書をよりどころにし
 て生まれたことに眉をひそめる方も多かろうと思う。 新訳聖書の 「マタイ」や
 「マルコ」に出てくるその場面は、オスカーワイルドの濃厚な味付けとは程遠く、
 わずか数行のあっさりしたもので、「サロメ」という固有名さえ出てこない。
  (「サロメ」 とは本来ヘブライ語で「平和」という意味だそうだ)。
  実在のサロメは、かなり地味な女性であったらしい。裸足の踊りやヨハネの首
 などとは無関係で、若くしての結婚後は夫に死別し、その後再婚して三人の子供
 をもうけたと古代史に記されている。 ただ彼女の祖父にあたる大王ヘロデの妹
 さんに同じ名前の女性がいて、この人にはかなり派手な行状があったらしい。

  北欧の作曲家・シベリウスが残した唯一のヴァイオリン協奏曲がある。この曲
 の第三楽章を聴いていて、サロメが裸足で踊る場面を夢想するのは、私だけであ
 ろうか・・おそらく。
  第三楽章の終盤で、オーケストラの伴奏に乗ってヴァイオリンが軽やかに流れ
 るように高音部で興ずる場面など、北欧の音楽であることを思わず忘れてしまう。
 「あぁ、おぉ、サロメ・・・」なんて、ため息まじりの歓声をあげてしまうのです。

   (シベリウスのV協奏曲は、かなり前の録音だけど、韓国の女流V奏者
   「チョン・キョンファ」のものが好きです。軽やかで情熱的で濃厚、少し
   野卑な演奏で、「私のサロメ」のイメージを盛り上げてくれる)
                  *
  もっと新しいところでは、2015年7/11『ジュピターがみすぼらしくて』
 にもあり、ここには「ビアズリーの挿画」や「画家モローの油絵」もあります。
  文章も5年以上経つと、感情過多、見苦しいですね。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「それだけ若返ったということじゃないですか。そのあと
      『春の祭典』もありますね、あのリズミカルな曲調が好き」
                          ─── 小姫
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       長い冬のあと、ようやくやってきたロシアの春の足音で
      しょうか。

Filed under: 音楽、美術  タグ: — tomi 11:36

春の雪

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     今朝6時の山荘の気温 -1℃、くもり。 積雪:5~10cm。

     夜明け前に降った雪が5cmほど積もったようです。目が覚め
    カーテンを開けると、一面まっ白の世界。季節がさながら秋の終
    わりに戻ったよう。
                   *
     環境保護活動家の C.W.ニコルさんが、直腸がんのため亡く
    なられた。
     内地への出稼ぎの帰り道、静岡から長野を抜け、新潟に出る間、
    黒姫山を左手に見つつ車を走らせていたのを思い出す。あの辺り
    にニコルさんが住んでおられるんだなと、車を止め道端で小用を
    しながら眺めていたっけ。
     たどたどしい日本語だが、暖かい説得力のある言葉使いだった。
    享年79歳、遺骨はどこに埋葬されるんだろうか。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、昨夜のマーラーの『復活』ですが、第4楽章
      『原光(Urlicht)きわめて荘重に、しかし素朴に・・』と
      表題があります」
                   *
      「この『原光』ですが、宗教的な意味合いでもないような
      気がします。ビックバンのあと宇宙が晴れ上がり、星々が
      輝き始める」
                   *
      「その中でも、ただ一つだけ明るく輝き始める星がある。
      もしかしたら、その星が『原光』なんでしょうか?」
                         ─── 小姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      夜遅くまでの放送でしたが観てましたか。 「原光」ですが、
     宗教的な意味ではなく、おじさんも同じように解釈してます。
      後の世に、その星は太陽と呼ばれ、いくつもの惑星を従えて
     今日にいたる・・・と。
                   *
      知識不足でしたが、マーラーはユダヤ系のオーストリア人。
     エッシェンバッハはドイツ人、6歳で両親と死別、孤児となり、
     母の従姉妹に引き取られたそうだ。第二次大戦の末期ごろだろ
     うか。
      ユダヤ人とドイツ人の陰惨な歴史の中で、時を超えて交わる
     二人の音楽家。そんなことを考えながら聴いてました。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             1-3-22
             (どこまでも落ちてゆく)

        「今日、夏タイヤに換えたとたん雪が降りました。

         ニッカウヰスキーを美味しそうに飲んでいた
         C.Wニコルさんがいなくなりました。彼はネズミ
        嫌いで有名でした」    ─── 村人・A

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「ジイ、このところ夜遊びしなくなったせいか、肥えて
       のう、コロナ太りじゃ。 抱き心地はよいぞ~!」
                        ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              熱苦しくて蒸れるわ。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おじさん、『復活』ネットで聴いてますが、
         なんとなく物足りなくて。おじさんはどんな
         レコードで聴いてますか?」   ─── 小姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          ネットの音も割といいですよ。アバド指揮の
         ベルリンフィルのがありますが、PCのヘッド
         フォンジャックから聴くと、ステレオで聴け、
         手軽で安上がりです。
          おじさんの所にも、古い録音のⅯ・テープが
         あるんですが、再生するテープデッキが壊れて
         いて、今は聴けません。動けばカセットにダビ
         ングして送ってあげられるんだけどね。

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         上の写真は、今は再生できないⅯ・テープの箱。
        指揮者は、あの「ウエストサイド物語」を作曲した
        レナード・バーンスタイン、ニューヨークフィルの
        演奏で、1987年の録音です。
         ネットで調べたら、ウクライナ系ユダヤ人移民の
        2世として、マサチューセッツ州ローレンスに生ま
        れる・・とあった。

Filed under: お便り,音楽、美術  タグ: — tomi 07:14

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                 (美瑛岳)

            今朝7時の山荘の気温 6℃、晴れ。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おじさん、今朝の測定値ですが、血圧がいつもより
        上も下も かなり低いです。もしかして前の日、かなり
        遅くまでお酒のんでませんでした?」 ─── 小姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          バレましたか。ズルズルと朝まで飲んでました。
         今後、気を付けます。
                    *
          小姫へ。明日の夜9時Eテレで、小姫のすきな
         マーラーの『復活』が放送されます。指揮はあの
         スキンヘッドのエッシェンバッハさんです。
          以前、「ねむの木学園」を訪れ、子供たちの前
         でピアノ弾いてくれた方です。
                    *
          何年か前、この欄に書き込んだ気がしますので
         探してみます。
                   ***

         (以下、2017.1/7 『鋭く尖った雪』より)

             ・・・・・ <前半省略> ・・・・・

           「おじさん、明けましておめでとうございます。
           新年の挨拶が遅れてしまい、ごめんなさい」
                     *
           「『ねむの木美術館』 の絵には圧倒されました。
           何度も見に行きたい場所です」
                     *
          「元旦の近況報告の猫ちゃんの写真の、開けまして
          は口を開けましてなんですね。お姉ちゃんに言われ
          て初めて気づきました (笑)」   ─── 小姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            お姉ちゃんは、小姫の成人式が今年だとばかり
           思ってたようですよ。小姫と一緒に酒が飲めると
           喜んでましたが、一年おあずけですね。
                     *
          「クリストフ・エッシェンバッハ」というドイツの
          ピアニストがいます。 幼くして両親を亡くし遠縁の
          親族に引き取られ育ったという生い立ちです。
           演奏旅行で来日した時、『ねむの木学園』 を知り、
          子供たちの描く絵に感激して、その場で彼らにピアノ
          を弾いてくれたそうです。
           帰国後、彼のレコードのジャケットに子供たちの絵
          が使われました。 いい話ですね。

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                  (ネットより拝借)

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おじさん、ネットでそのピアニストと『ねむの木学園』
         を調べていたら、『ゆずりは近況』 が出てきました」
                      *
           「長文の内容でしたが、最後のまり子さんの言葉に
          思わず涙が出ました」        ─── 小姫

                やさしくね やさしくね
               やさしいことは つよいのよ
                         ─── まり子

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          <以上、2017.1/7 『鋭く尖った雪』より>

                     *

          小姫へ。 先ほどレコードの収納棚を探してましたら、
         M・テープの収納箱に写真がありました、若い頃の髪の
         毛がまだフサフサしているのが。 たぶんこの頃来日し、
         ねむの木学園を訪れたのかと思われます。その後、指揮
         者に転向したようです。

      1-DSCF9012  1-1-DSCF9013-001
 
          ネットで調べたら、今年80歳だそうです。お元気な
         姿での来日は、今年が最後かも知れませんね。
          宮城さんがお亡くなりになったと知ったら、さぞや悲
         しまれることでしょう。

Filed under: テレビ、映画,音楽、美術  タグ: — tomi 16:25

哀しくて 切なくて

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     今朝7時の山荘の気温 -7℃、晴れ。 積雪:60~70cm。

    仙台姫から携帯でメールが届いた。それも歌声が入っていたりして。
   なんでも、録画しておいたテレビ番組のバックに流れていたんだそう。
   小姫に訊いたら音程がメチャクチャだから分からない! 断られたとか。
   それで、爺様のところにお鉢がまわってきたわけ。
    哀しくて切ない曲なんだそうだが、姫の歌声はさにあらず、やたらと
   景気がよい。何度も聞いているうちに、もしかしてアレかなと、こちら
   も携帯に向かって口ずさんでみたら、ピタリ当たった。
    姫の歌声を初めて聴いたが、なかなかの美声で、男どもを惑わすわけ
   だと納得。
    忘れておった。 曲名は『チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲の
   第二楽章』。 YouTube で聴けるので再度確認を。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、体調があまり良くないようですね。もうすぐ暖かく
     なります。 天気の良い日は、直射日光を数十分浴びて下さい」
                  *
     「お部屋が北向きだそうですね。お客様をもう取らないそうです
     から、思いきって日当たりの良い南向きの客室で過ごしたらどう
     でしょう」                ─── 小姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      忠告ありがとう。なんだか若い女医さんに優しく説教されてる
     ようで、照れくさいようで、うれしいようで。
      中学2年生だった小姫から、今はいたわられているなんて・・。
     長生きしたいです。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「爺、BSで健さんの『あなたへ』やってるよ」
                        ───仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 観てるよ。

Filed under: お便り,音楽、美術  タグ: — tomi 17:53

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    「おじさん、夜遅くのメールでごめんなさい。 さきほどEテレの
    『ららら♪クラシック』で、グリークの『ペールギュント』をやって
    ました。
                   *
    「だいぶ前の近況報告でペールギュントを話題にしていたのを思い
    だし探したんですが、なかなか見つかりません。 おじさんの小学生
    の頃の話です。音楽の女の先生の話です」     ─── 小姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      照れくさいんですが、そんな話を書いたような記憶をたどり
     探してみましたら、2005.1/9『やさしさ』にありました。
     先生が亡くなられ、もう50年以上経つんだろうか、いまだに
     眼鏡越しのやさしい瞳が忘れられないです。

Filed under: お便り,音楽、美術  タグ: — tomi 22:49

スラヴ

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       今朝7時の山荘の気温 -5℃、くもり。 積雪:40cm。

  「おじさん、おはようございます。昨夜の『ららら♪クラシック』、観ましたか?
  『モルダウ』の冒頭、なん小節か省略されてましたね。 一番良いところなのにね」
                    *
  「後半のスラヴ舞曲、切なくて切なくて。番組のあと、ネットで探して夜更けまで
  聴いてました。琴線に触れる・・という言葉がありますが、私たち日本人の心をも
  強く打ちますね」                      ─── 小姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      冒頭の数小節、おじさんの一番好きな個所が省略されてましたね。
     後半の『スラヴ舞曲』、情緒纏綿といいますか、老人の目にも涙です。
                    *
      「スラヴ」という言葉がなつかしく、朝からネットで検索してました。
     子供のころ観た映画『隊長ブーリバ』、高校生のころ読んだ『カラマー
     ゾフの兄弟』。おじさんの中にも、スラヴの血が1~2滴混ざっている
     のかも知れませんよ。

Filed under: お便り,テレビ、映画,音楽、美術  タグ: — tomi 11:39

気恥ずかしいけれど

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          今朝7時の山荘の気温 9.9℃、晴れ。

    朝晩だけ暖房入れていたのが、昨日より終日機械を止めています。
   もう秋までは厄介にならないでしょう。長い間、ご苦労様でした。

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        部屋の窓の外の白樺林。朝日を浴びた白い幹が、
       照れもせず、すっくと伸びている姿は、気持ちが
       いいものだ(見てるこちらは気恥ずかしいけど)。
                   *
       朝早くテレビをつけると、白髪の老人が古めかしい
      ピアノを弾いていた。昔よく聴いたなつかしい曲だが
      曲名が思い出せない。 曲名など、どうでもいいかと
      しばらく聴いていると、何かが違う気がする。若い頃
      この曲を聴いた時は、もっと激しくワクワクしたもの
      だったが、老人の奏でる音は、とても静かでやさしく
      物悲しい。演奏者によってこんなにも印象が違うもの
      かと・・。
       しばらくしてようやく若いころ聴いた演奏家と曲名
      を思い出した。
        (ピアニストはリヒテル、曲名は「テンペスト」)

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おじさん、おはようございます。 偶然、私も
       その番組みてました。『テンペスト』の第3楽章
       でしたね」
                   *
         「最近、血圧が安定してきました。 お酒は
         ほどほどにしてくださいね」
                       ─── 小姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        その、ほどほどが次第に多くなってきましてね。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「爺、『竜馬』どこまで?  難解な言葉が
         出てくるんで、国語辞典、引いてばかりだよ」
                      ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         2冊目の後半。爺も辞典ばかり引いてますよ。

Filed under: お便り,山荘周辺,音楽、美術  タグ: — tomi 10:20

(休)

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         今朝8時の山荘の気温 5.4℃、小雨。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、誕生日、おめでとうございます」
                     ─── 小姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、誕生日だったよな。いくつになるんだ?」
                 *
      「武田鉄矢を造った神様が、次に火野正平を造る
      までのあいだ、退屈だったんで、その辺の残り物
      で造ったのが爺なんだってな」
                     ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       残り物で造られたにしては、よう出来チョルわ。
                 *
       写真ありがとう。まだ御殿場にいるのかい?
                 *
          歳は忘れた。 二人と同じ歳じゃ。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「昨夜、遅くに帰ってきて、二人とも仙台じゃ」
                 *
      「小姫がの~、円空仏に興味がわいてナ。朝から
      ネットでずっと調べておる。 お医者になる勉強、
      サボっておるぞナモシ」    ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       将来の医者が、仏像に興味をもつのもどうかと
      思うけど、でも小姫らしくていいんじゃない?
      小姫へ、気に入った仏像があったらスケッチし
      たりするといいよ。粗削りの木像だから陰影を
      はっきりつけてね。
       若いころ、シルクスクリーン(木版みたいの)
      で円空仏を描いたのがあります。参考まで ───

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            (円空・作、護法神像)

Filed under: お便り,音楽、美術  タグ: — tomi 13:59

お~ぉ サブ!

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              (朝 5:40頃)

     今朝7時の山荘の気温 -3.1℃、晴れ。積雪:50cm。

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      (春じゃ 春じゃ!)      (お~ぉ サブ! 帰ろっ!)

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、おはようございます。今夜の『ららら・・』
      おじさんの好きなブラームスの4番の交響曲ですよ」
                  *
      「若い頃は、暗くて嫌いだったっておっしゃってましたが、
      歳とってからその良さが理解できたそうですね」
                          ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      恥ずかしいけど、若い頃はこの曲の良さが分からなかった
     ですね。この歳になって、ようやくです。出だしの数小節で
     ルイセンが緩みっぱなし。老境の淋しさみたいな心象風景が
     たまらないです。
      そのうち、いやあと50年位したら小姫にも分かりますよ。
     その時は空を見上げて、「おじさん、いい曲だね~」って
     呼びかけて下さい。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、まだ起きてます? 『愛の3度』、いいですね。
     でも、おじさんが言われたように、どこか哀愁のこもった曲想」
                  *
     「今、YouTubeで繰り返し聴いてます。やはり冒頭は
     胸が締め付けられるほど切なくて、もしかしてクララの面影を
     追ってるんでしょうか」
                  *
     「 ‘ あと50年 ’ なんて、いますぐにもわかります。いつか
     いっしょに聴きたいです」         ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「愛の3度」なんて知らんかった。小姫のクラリネットで
     こんど聴きたいですな。
       ‘ ブラームスはお好き ? ’(サガンの言葉です)
       おやすみ。

Filed under: お便り,動物,音楽、美術  タグ: — tomi 17:29
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