哀しくて 切なくて

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     今朝7時の山荘の気温 -7℃、晴れ。 積雪:60~70cm。

    仙台姫から携帯でメールが届いた。それも歌声が入っていたりして。
   なんでも、録画しておいたテレビ番組のバックに流れていたんだそう。
   小姫に訊いたら音程がメチャクチャだから分からない! 断られたとか。
   それで、爺様のところにお鉢がまわってきたわけ。
    哀しくて切ない曲なんだそうだが、姫の歌声はさにあらず、やたらと
   景気がよい。何度も聞いているうちに、もしかしてアレかなと、こちら
   も携帯に向かって口ずさんでみたら、ピタリ当たった。
    姫の歌声を初めて聴いたが、なかなかの美声で、男どもを惑わすわけ
   だと納得。
    忘れておった。 曲名は『チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲の
   第二楽章』。 YouTube で聴けるので再度確認を。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、体調があまり良くないようですね。もうすぐ暖かく
     なります。 天気の良い日は、直射日光を数十分浴びて下さい」
                  *
     「お部屋が北向きだそうですね。お客様をもう取らないそうです
     から、思いきって日当たりの良い南向きの客室で過ごしたらどう
     でしょう」                ─── 小姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      忠告ありがとう。なんだか若い女医さんに優しく説教されてる
     ようで、照れくさいようで、うれしいようで。
      中学2年生だった小姫から、今はいたわられているなんて・・。
     長生きしたいです。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「爺、BSで健さんの『あなたへ』やってるよ」
                        ───仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 観てるよ。

Filed under: お便り,音楽、美術  タグ: — tomi 17:53

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    「おじさん、夜遅くのメールでごめんなさい。 さきほどEテレの
    『ららら♪クラシック』で、グリークの『ペールギュント』をやって
    ました。
                   *
    「だいぶ前の近況報告でペールギュントを話題にしていたのを思い
    だし探したんですが、なかなか見つかりません。 おじさんの小学生
    の頃の話です。音楽の女の先生の話です」     ─── 小姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      照れくさいんですが、そんな話を書いたような記憶をたどり
     探してみましたら、2005.1/9『やさしさ』にありました。
     先生が亡くなられ、もう50年以上経つんだろうか、いまだに
     眼鏡越しのやさしい瞳が忘れられないです。

Filed under: お便り,音楽、美術  タグ: — tomi 22:49

スラヴ

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       今朝7時の山荘の気温 -5℃、くもり。 積雪:40cm。

  「おじさん、おはようございます。昨夜の『ららら♪クラシック』、観ましたか?
  『モルダウ』の冒頭、なん小節か省略されてましたね。 一番良いところなのにね」
                    *
  「後半のスラヴ舞曲、切なくて切なくて。番組のあと、ネットで探して夜更けまで
  聴いてました。琴線に触れる・・という言葉がありますが、私たち日本人の心をも
  強く打ちますね」                      ─── 小姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      冒頭の数小節、おじさんの一番好きな個所が省略されてましたね。
     後半の『スラヴ舞曲』、情緒纏綿といいますか、老人の目にも涙です。
                    *
      「スラヴ」という言葉がなつかしく、朝からネットで検索してました。
     子供のころ観た映画『隊長ブーリバ』、高校生のころ読んだ『カラマー
     ゾフの兄弟』。おじさんの中にも、スラヴの血が1~2滴混ざっている
     のかも知れませんよ。

Filed under: お便り,テレビ、映画,音楽、美術  タグ: — tomi 11:39

気恥ずかしいけれど

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          今朝7時の山荘の気温 9.9℃、晴れ。

    朝晩だけ暖房入れていたのが、昨日より終日機械を止めています。
   もう秋までは厄介にならないでしょう。長い間、ご苦労様でした。

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        部屋の窓の外の白樺林。朝日を浴びた白い幹が、
       照れもせず、すっくと伸びている姿は、気持ちが
       いいものだ(見てるこちらは気恥ずかしいけど)。
                   *
       朝早くテレビをつけると、白髪の老人が古めかしい
      ピアノを弾いていた。昔よく聴いたなつかしい曲だが
      曲名が思い出せない。 曲名など、どうでもいいかと
      しばらく聴いていると、何かが違う気がする。若い頃
      この曲を聴いた時は、もっと激しくワクワクしたもの
      だったが、老人の奏でる音は、とても静かでやさしく
      物悲しい。演奏者によってこんなにも印象が違うもの
      かと・・。
       しばらくしてようやく若いころ聴いた演奏家と曲名
      を思い出した。
        (ピアニストはリヒテル、曲名は「テンペスト」)

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おじさん、おはようございます。 偶然、私も
       その番組みてました。『テンペスト』の第3楽章
       でしたね」
                   *
         「最近、血圧が安定してきました。 お酒は
         ほどほどにしてくださいね」
                       ─── 小姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        その、ほどほどが次第に多くなってきましてね。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「爺、『竜馬』どこまで?  難解な言葉が
         出てくるんで、国語辞典、引いてばかりだよ」
                      ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         2冊目の後半。爺も辞典ばかり引いてますよ。

Filed under: お便り,山荘周辺,音楽、美術  タグ: — tomi 10:20

(休)

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         今朝8時の山荘の気温 5.4℃、小雨。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、誕生日、おめでとうございます」
                     ─── 小姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、誕生日だったよな。いくつになるんだ?」
                 *
      「武田鉄矢を造った神様が、次に火野正平を造る
      までのあいだ、退屈だったんで、その辺の残り物
      で造ったのが爺なんだってな」
                     ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       残り物で造られたにしては、よう出来チョルわ。
                 *
       写真ありがとう。まだ御殿場にいるのかい?
                 *
          歳は忘れた。 二人と同じ歳じゃ。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「昨夜、遅くに帰ってきて、二人とも仙台じゃ」
                 *
      「小姫がの~、円空仏に興味がわいてナ。朝から
      ネットでずっと調べておる。 お医者になる勉強、
      サボっておるぞナモシ」    ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       将来の医者が、仏像に興味をもつのもどうかと
      思うけど、でも小姫らしくていいんじゃない?
      小姫へ、気に入った仏像があったらスケッチし
      たりするといいよ。粗削りの木像だから陰影を
      はっきりつけてね。
       若いころ、シルクスクリーン(木版みたいの)
      で円空仏を描いたのがあります。参考まで ───

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            (円空・作、護法神像)

Filed under: お便り,音楽、美術  タグ: — tomi 13:59

お~ぉ サブ!

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              (朝 5:40頃)

     今朝7時の山荘の気温 -3.1℃、晴れ。積雪:50cm。

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      (春じゃ 春じゃ!)      (お~ぉ サブ! 帰ろっ!)

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、おはようございます。今夜の『ららら・・』
      おじさんの好きなブラームスの4番の交響曲ですよ」
                  *
      「若い頃は、暗くて嫌いだったっておっしゃってましたが、
      歳とってからその良さが理解できたそうですね」
                          ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      恥ずかしいけど、若い頃はこの曲の良さが分からなかった
     ですね。この歳になって、ようやくです。出だしの数小節で
     ルイセンが緩みっぱなし。老境の淋しさみたいな心象風景が
     たまらないです。
      そのうち、いやあと50年位したら小姫にも分かりますよ。
     その時は空を見上げて、「おじさん、いい曲だね~」って
     呼びかけて下さい。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、まだ起きてます? 『愛の3度』、いいですね。
     でも、おじさんが言われたように、どこか哀愁のこもった曲想」
                  *
     「今、YouTubeで繰り返し聴いてます。やはり冒頭は
     胸が締め付けられるほど切なくて、もしかしてクララの面影を
     追ってるんでしょうか」
                  *
     「 ‘ あと50年 ’ なんて、いますぐにもわかります。いつか
     いっしょに聴きたいです」         ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「愛の3度」なんて知らんかった。小姫のクラリネットで
     こんど聴きたいですな。
       ‘ ブラームスはお好き ? ’(サガンの言葉です)
       おやすみ。

Filed under: お便り,動物,音楽、美術  タグ: — tomi 17:29

下界が・・・

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                    110223-93
                      (2011、2/22)

    今朝7時の山荘の気温 -11.3℃、曇り。積雪:100cm以上。

    掲載写真が乏しくなり、過去のものを使いました。7年前の朝です。

 

         「ねぇねぇ、フレデリック、起きなさいよ。
         下界が騒がしいわよ」
                 ─── ジョルジュ・サンド

         「・・・・どうしたんだい? ・・・」
                      ─── ショパン
 
         「アンタの作った曲が、朝から晩まで鳴り
         響いてうるさいのなんの」
                       ─── サンド

         「どんな曲だい?」    ─── ショパン

         「バラードの第一番」   ─── サンド

         「・・・? 忘れた。たくさん作りすぎた
         からな・・・」      ─── ショパン
 

      下界(美瑛)では、これから遅い朝食、そのあと除雪作業。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺まだ起きてるかい? 羽生君の金メダル、小姫が
      泣いとった。仙台の被災地の人たち、みんな泣いたね」
                       ─── 仙台姫

Filed under: お便り,音楽、美術  タグ: — tomi 09:49

(休)

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                   DSCF7330

    今朝7時の山荘の気温 -9.0℃、雪。積雪:100cm以上。

   白と黒ばかりの毎日ですが、そこに青が加わると、とても満ち足りた
  気分になります。 美しい青色は、雪国の人々へのご褒美でしょう。
 
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おはよう、爺。待ちに待った1m越えだねぇ。
        忘れてないよね、例のアレ。ガンバレ、爺!」
                      ─── 仙台姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        ガンバレと言われてもねぇ、もう歳が歳ですから。
       先日やってみたけど、冷たくて縮み上がりましたよ。

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       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「残念! なんなら手をかしてあげようか?」
                      ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 要らん!

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おじさん、羽生さんの演技、見ました?
         ショパンのバラード、いいですね、緩急が
         あって」
                  *
        「恋愛小説をギュッと凝縮したような終わり方」
                       ─── 小姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        なるほど。小姫もショパンが好きになりましたか。
       お姉ちゃんの心配事が増えそうだね。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       小姫へ、先ほどの曲はバッハの「シチアーノ」です。
      小姫のハミングには毎度癒されます。
       他にレスピーギやフォーレのシチリアーナもあります。
      短い曲です、ネットでも視聴できるので楽しんで。

Filed under: お便り,季節、四季,音楽、美術  タグ: — tomi 08:35

(休)

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     今朝7時の山荘の気温 -12.7℃、雪。 積雪:90cm。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、爺。一昨日の東山さんの京都の絵だけどね、
     手前の一軒の家の窓に、うっすらと灯りが点いてる」
                  *
      「他の家々の灯りはもう消えてる。大晦日の年越しの
      準備がまだ残ってるんだろうね」
                  *
      「それとも借金抱えて、一家心中の準備でもしてる?」
                       ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     一家心中は別として、つい目が止まりますね。あの灯りが
     有ると無いとでは絵の(心情としての)奥行きがまるで違う。
     複製でいいから、手元に置いておきたい日本画です。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、アノ灯りはね、結婚したばかりの若夫婦の、
       閨の営みなんだよ」       ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         ほう、やはりそっちにもってゆきますか。
        どうでもいいけど、仕事しな!
                  *
              姫、これから除雪。

Filed under: お便り,音楽、美術  タグ: — tomi 11:07

今朝の 雪

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     今朝7時の山荘の気温 -3.0℃、雪。 積雪:80cm。

 昨日より新たに10cm以上の降雪。この冬は例年より積雪量が多いかと
数年前からたどってみると、それ程でもない(1m以上積もる年もあった)。
嫌な事は、体も気持ちも過大評価するらしい。
                 *
 北陸・東北の日本海側の大雪のニュースを見ていると、北海道との違いが
目立つ。まずは雪質、水気が多く重そう。屋根の勾配が割とゆるやかなので
積った雪が自然落下しづらい。だから屋根に上がって、雪下ろし作業をする
のも肯ける(北海道では屋根の雪下ろし作業をする光景はあまりない)。
                 *
 さすがに伝統的なカワラ屋根はもう無いんだろうが、古都京都の瓦屋根に
積もる雪景色は郷愁をそそる。東山魁夷さんの『年暮る』、何時間でも観て
いて飽きない風情。 冬、雪、わるくない。

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        (東山魁夷『年暮る』、ネットより拝借)
                 *
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    今朝7時ごろの山荘周辺。粉雪が絶え間なく降り続いています。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おじさん、おはようございます。東山さんの絵、大好きです。
    青色がこんなに豊かにあるなんて驚きです。特に深い青が好き。
    どういう名前の絵具なんですか?」       ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     岩絵の具という日本画独特の顔料で「群青」という色です。
    油絵の具で似ている色はウルトラマリン・ブルーでしょうか。
    プルシャン・ブルーとか、サファイア・ブルーといった黒に
    近かったり、深い青緑がかった色だったり、青は人の心情を
    表すのに便利な色合いなんでしょうね。
     ときおり絵も描いてますか? おじさんももう少し時間が
    有ったら、日本画を勉強したかったです。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、オリンピックのフィギアスケートで、ロシアの
     メドベージェワが使ってた曲、アレ何だ? 前にどこかで
     聞いた記憶があるんだけどさ」      ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     先ほどまで外で除雪作業してたもんで、何のことやら?
                 *
     テレビ点けたら録画やってたよ。カワユイ女の子ですな。
     曲はショパンのノクターン(20番・遺作)です。原曲は
     ピアノなんですが、ヴァイオリンもいいですね。
     ‘ 前に聞いた記憶 ’ があるはずです。倉本聰さんのTV
     ドラマ『風のガーデン』の主題歌で、平原綾香さんが歌詞
     をつけて歌ってましたから。『戦場のピアニスト』という
     外国映画にも使われてましたよ。
                 *
      イタリア映画『ひまわり』に出演してたロシアの女優。
     女子スケーターを見ていて、ふと思い出した。
                 *
       ネットで調べたら(暇つぶし)、左・下の写真。
       リュドミラ・サベーリエワ(女優、当年76才)。
       右はメドベージェワ。・・・似てないワ。

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     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、遊んでるんじゃないよ。今日、月命日で思い出し
     たけど、震災のあと、仲道郁代さんというピアニストが
     被災地にやって来てさ、演奏してくれたんだよ」
                 *
     「小姫も感激してね。その時の曲が、そのショパンの
     その曲だった。小姫、その曲をクラリネットで一生懸命
     練習してさ。あの曲は泣けるよ、悲しみをもった者には」
                      ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、お晩です。おじさんとお姉ちゃんが
      音楽の話、それもショパンなんて驚き!」
                 *
      「私も今朝、フィギュアスケートのロシアの女性の
     演技見ましたけど、あの曲はやはりヴァイオリンでは
     なく、元のピアノでなくてはいけないと思いました」
                 *
      「音が切れ目なく流れるのではなく、一音一音が
      連なるのに 意味がある・・・というか、説得力が
      有るような気がします」
                 *
       「ショパンの曲は、感情に流されるのではなく、
      一音一音に意味を込めているように思われます」
                      ─── 小姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       なるほどね。感情に浮き沈みするような曲では
      ないってことだね。音楽史の中にショパンがもし
      いなかったらとても味気ない。私たちはショパン
      を持ったことを誇りに思わんとね。

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