体力・気力 ともに

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  今朝8時の山荘の気温 -10.5℃、雪。 積雪:70~80cm。

 雪の降ってるのが分かりづらいので、カメラのフラッシュを強制的に
発光させてみました。どことなく趣が出てきますね(手前みそ)。
 写真・下は、町道まで歩いて朝刊を取りに行った時の私道沿いの様子。
往復500mの雪道をアエギアエギ・・、体力・気力ともに衰えました。

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 「山梨でもとうとう初雪を観測している。30cmぐらいは積もる
 だろう。だいぶ吹雪いて、外に出ることは無理なので炬燵で過ごす。
 どこかの誰かのように昼から不凍液を補充するデモなく難しい本を
 読むでもなく、ぽか~んと炬燵にうずくまっている。明日は御老体
 に雪かきという仕打ちが待っている。だから今日はゆっくり休むに
 する。1月22日・午後2時、積雪5cm」
                         ─── ?
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  どちら様からのメールか、差し出し名が無いので分かりません。
 「山梨」という県名があるので・・・、おそらくあの方でしょう。
  そちらの雪は重いので、腰を抜かさぬよう気をつけて下さいよ。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、腰の具合よくなってきたみたいね。歳をとっても
    腰の運動は欠かさないようにな」
                *
    「なに? 相手がいない? じゃっどん仙台から通って
    やるわけにもいかんしなぁ~」    ─── 仙台姫

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     こんどは薩摩弁かよ。姫はやはり花魁言葉がいいな。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「小学生の頃の寒い朝。自転車で通学している生徒は、
    耳が凍傷になり、赤く大きくなっていました。大人用の
    自転車は足が届かないので、サドルの下に足を通す三角
    乗りです。今の小学生には絶対無理な乗り方でした」
                     ─── 村人・A
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    我々の小さい時は、子供用自転車はまだ無かったですね。
   私もその乗り方で遊んでました。慣れると結構進むんです
   よね。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、山梨の友達って、例の高校生時代の友達?
     いい歳して、まだつき合いがあるんだ?」
                      ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     高校時代の友達とは、卒業してからは音信不通でした
    が、静岡に住んでいたころ、なぜか彼が訪ねて来てくれ
    ましてね。それが縁で、彼の結婚祝いに私の描いた絵を
    贈ったんです。たぶんその絵が、彼の心の中に残ってた
    んでしょうか。
     あまり人に、下手な絵なんか贈るもんじゃないね。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「どんな絵描いて贈ったのさ。
       いやらしい裸の女の絵か?」  ─── 仙台姫

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         そんな絵、結婚祝いに贈るか ?!
        円空という名の江戸時代の乞食仏師が
        彫った仏像の絵じゃ。先程から探して
        るんだけど、写真一枚見つからん。

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 数年前、円空仏に会いたくて飛騨を訪れたんですが、お目当ての像に
会えなかった。展示室にはパネル写真だけ(写真・上)。 現物は高さ
60cmほどで意外と小さいそうだ(この像をF-20のキャンバスに
描き、前述の友達に贈った)。
 下の写真は、円空仏を紹介した本の中の一部。 円空が彫った尼僧像
について、想像をたくましゅうして書かれている。

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屋根からの雪

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  今朝9時の山荘の気温 -5.8℃、曇り。 積雪:60~70cm。

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 すさまじい音を立て、屋根から雪が落ちてくる。暖房器具の微かな音
以外なにも聞こえない山荘なので、一瞬身構えてしまうほどの響き。
 年により積雪量は違うけれど、多い年は、屋根から落ちた雪が室内の
窓際まで迫ってきて、落ちた雪が跳ね返り、窓ガラスを叩くことがある。
本州の家屋の雨戸という仕組みが北海道には無いので、ガラスが割れて
しまうと大変なことになる。屋外からだと1.5mほどの高さの窓際だが、
室内からだとあともう数十cm。雪の落ちる音に身のすくむ日々が続く。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、観たよ。シベリア鉄道でバイカル湖を見たときの
    素晴らしさ、感動的だったよ」     ─── 仙台姫

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     前に山荘を利用された某公共放送のディレクターの方が
    若い頃、シベリア鉄道で東から西に旅したそうです。途中
    田舎の駅に汽車が停車し、停車時間が長かったので降りて
    辺りを散策していると現地の人が木を切っていた。その折
    白樺の木を短く切ってもらい、記念にいただいたそうです
    (山荘の玄関場に白樺の薪が積んであるのを見て思い出し
    たとか)。職場のデスクの隅に今も置いてあると言ってま
    したよ。
    爺も朝昼晩ゴトゴト汽車に揺られながら、シベリア鉄道
    の旅をしたいもんですな、酒浸りで。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、今夜の『ららら・・・』、おじさんの
     好きなグリークですよ。おじさんは北欧の音楽が好き
     なんですね」             ─── 小姫

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     北海道に住むようになってから、北欧の音楽が余計に
    好きになりましてね。 グリークやシベリウスは特に。
    グリークに短いピアノ曲を集めた『抒情小曲集』という
    昨品があります。ユーチューブで聴いてごらん。勉強の
    合間にでも。
                *
     P協奏曲の冒頭ですが、フィヨルドの氷河が融けて
    崩れ落ち、春がやって来る・・・といった風情が感じ
    られ、好きなんです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「シベリア鉄道には私も憧れがあり、何とか乗車する
    方法を考えています。 北海道新幹線が札幌まで伸びる
    ようですが、トンネルだらけの電車に乗る気はしません」
                    ─── 村人・A
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   乗るとしたら、東から西、西から東のどちらからがいいです?
   私はやはり西から、モスクワからウラジオストックがいいなぁ。
                *
   若い頃、シルクロードも旅してみたいという夢がありました。
   その時も、やはり西のトルコ辺りから砂漠を通り中国でしたね。
   どうしても終着は、日本に近づくようです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、BSの『竜馬』観てる? 見てない? 見なさい!」
                       ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          見てますよ、途中からですがね。
                *
        姫、この番組、前に観たことありますよ。
       姫も観たはず。酒がまわった時間帯の放送
       だから、忘れてるんですよ。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、まだ起きてる? ドラマだけどさ、途中までは
     前に観たものだったけど、後半は違うようなんだな」
                *
     「変なドラマ。NHK、製作費を渋ったな。 後半を
     変えて、ドラマ2本作っちゃった?」 
                       ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      後半、今まで知られてなかった手紙が出てきた、
     という話しだったようなドラマだったですよね。
     爺が酔っていたわけじゃなかった訳だ。それとも
     二人とも酔ってたか?

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、フィヨルドが出てきましたね。
      私も北欧に憧れます。 東北で生まれ育った
      からでしょうね」
                *
      「『抒情小曲集』聴きました。夜、眠るとき
      枕元で聴きたい曲になりました」
                     ─── 小姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       むかし、『ソング・オブ・ノルウェー』という
      映画がありました。グリークの青春時代を描いた
      ものですが、映画としてはいまいち。でも機会が
      あったら御覧なさい。

Filed under: お便り,季節、四季,日常生活,音楽、美術  タグ: — tomi 09:57

かよいネコ

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   今朝7時の山荘の気温 -12.8℃、曇り。 積雪:50cm。

  昼夜暖房されている部屋に居ると、外気の様子が視覚だけだと分かり
にくい。特に雪が深く積もると、寒いのか、それ程でもないのか、窓を
開けてみて初めて体感することがある。
  写真は前夜に降った雪が樹木に積もった様子。一見寒そうに見えるが、
この日の朝は-5度程で、それほど冷え込んだわけではない。水気が多く
暖かい雪質なので樹の枝にまとわりつき、写真のように見事な姿になる。
そもそも-10度以下になると、降る雪は木の枝にまとわりつかない。

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  猫は寒さ嫌い? 雨や雪は嫌うはず・・なのに村人さんに不思議がら
れるように、ミーシャ嬢は雪などなんともないようす。 この日も除雪が
終わるのを待ち構えていたように外へ飛び出し、雪道を嬉々として外出。
どこへ行くのかというと、おそらく近所のオス猫の所へ。何といっても
横浜生まれ、ハマッコ娘。鼻息が荒いというか・・男まさり。この日も
一時間ほどして帰って来おった。見事な ‘ かよい妻 ’ ぶりである。

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   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おじさん、おばんです。 テープ、ありがとうございました。
   昨夜から繰り返し何度も聴いてます」
                 *
   「フルートが尺八、ハープがお琴なんですね。外国の演奏家が
   日本の曲を、これほど素敵に演奏するなんて驚きです」
                         ─── 小姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   かなり昔、レコードからダビングした物です。カーステレオで
  聴いていたため、テープがメロメロ、音質もひどいと思われます。
   おじさんが好きなのは『出船』。演奏してる二人がフランス人
  であることを、思わず忘れてしまいます。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「爺、お晩でヤンス。BSの番組、観た? 最後の将軍・慶喜、
   晩年は静岡で過ごしてたんだよね。 爺も静岡に戻りたい?」
                         ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   観ましたよ。番組に出てきた静岡駅前にある『浮月楼』、仕事で
  何度も行ったことがありますが、最後の将軍が居住していたことは
  残念ながら後で知りました。静岡市内の一等地なのに、庭がとても
  静寂で、いつ行ってもお客様の姿が無いのが不思議でした。
   姫も、御殿場に帰りたくなったんだろう?

Filed under: お便り,動物,天気、星空,音楽、美術  タグ: — tomi 10:46

隠し持っている

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  今朝7時の山荘の気温 -3.6℃、晴れ。積雪:30~40cm。

 日付が変わる頃には-12度まで下がったようです。 その後急激に
気温が上がったのは、風向きのせいかと思われます(北➙南)。
               *
 会う人ごとに「今年は冬が早いね」とか「クリスマスの頃まで雪が
積もらない年もあるのにね」とか言う。長い冬がいつから始まるのか
に関心があるのは、もちろん冬が好きなのではなく、抗えない自然に
対する諦めに似た感情で、どこかに ‘ したたかさ ’ も隠し持っている。
               *
 気温が高く水気の多い雪は見た目には美しいが、木の枝にとっては
生き死にの境で耐えてる姿でもある。雪の重みでいつ折れてしまうか
必死に耐えている姿を、私たちは美しいと喜ぶ。そんな残忍な視線を
残忍とは思わずに隠し持っている。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「爺、お晩でガンス。『壬生・・・』観てからつい南部言葉が
 出てしまうよ。こんど小姫の祖父ちゃんに教えてもらおうかな」
                        ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「盛岡の桜は石ば割って咲ぐ。 盛岡のコブシは、北さ向いても
 咲ぐのす。んだば、お主らもぬくぬくと春ば来るのを待つではねぞ。
 南部の武士ならば、みごと石ば割って咲げ。 盛岡の子だれば北さ
 向いて咲げ。春に先駆け、世にも人にも先駆けて、あっぱれな花
 こば咲かせてみろ!」

    映画のなか、中井貴一のセリフですが・・・泣けますね。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「爺、まだ起きてる? 前に岩手県の民謡で牛のお尻を鞭で
  叩く・・・みたいなの書いてたよね、アレ何だっけ?」
                        ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  たぶん『南部牛追い歌』じゃないかと。南部地方の民謡ですが、
 フランスの二人の音楽家がフルートとハープで演奏したレコード
 がありました。フルートが曲間で ‘ ピリッ!’ と高い音を奏でる
 のが、まるで牛の尻をムチで叩くようで、哀しい響きでした。
  ネットで頭の部分だけ視聴できます。

       ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
       リリー・ラスキーヌ(ハープ)

Filed under: お便り,テレビ、映画,季節、四季,音楽、美術  タグ: — tomi 08:12

ひなたぼっこ

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     今朝6時の山荘の気温 15.0℃、曇り。   猫になりた~い。

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            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「おじさん、おはようございます。
           わたしも猫になって日中ゴロゴロしたいです!」
                              ─── A.T.
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           猫の寿命は長くて十数年。 あなたは十数年の
          命だとしたら、昼間からゴロゴロしてますか?

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
             Pieter_Bruegel_the_Elder_-_The_Tower_of_Babel_(Vienna)_-_Google_Art_Project_-_edited
                   (ネットより拝借)

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                    (きょうの言葉)

Filed under: お便り,動物,新聞、ニュース,音楽、美術  タグ: — tomi 06:31

ヨタカの猫?

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   今朝7時の山荘の気温 16.9℃、晴れ。

   明け方の気温が二桁という暖かい朝です。 昨日の昼の気温は27度の夏日。
  これからしばらく25度近い気温が続くという予報。
   昨日からみえている旅人は、国籍は日本だが香港在住の方。 朝晩寒かろうと
  暖房の準備をしたが、その必要もなくホッとしている。 明後日は夏至なんだから
  暦どうり暖かくなってほしいものです。
                         *
   猫のミーシャ嬢、暖かくなったせいか、最近は暗くなると夜遊びに出かけ、夜が
  明ける頃に帰ってくる。 雄猫でもあさっているのか? 頬かぶりをして手にゴザを
  抱えたヨタカの猫が思い浮かぶ。
   「ねぇねぇお兄さん、アチキと遊んでゆかない?」 ミャーミャー鳴いたかどうか。

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            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、爺。 ヨタカの猫の姿に、アチキの姿を重ねてんだろう!」
                                  ─── 仙台姫
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     いやいや、そんな ・・。 姫が夜な夜な、頬かぶりして? ゴザ抱えて?
    姫、ほんとにやってる?

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おじさん、おはようございます。 先週の 『♪ ららら ・・・』
        観ましたか? ‘ バルトーク ’ って作曲家、初めてなんですが、
        リズムが多彩で好きになりました。 おじさんはどうですか?」
                                  ─── 小姫
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         実はおじさん、音楽を系統だてて聴いたことがないんです。
        ただ何となく、といういいかげんな聴き方ですからね。 特に
        20世紀の音楽は不得手です。
         バルトークはTVでやってた 『管弦楽の・・・』 を若いころ
        聴いたぐらいですが、それもレコードではなくて、「M・テープ」
        という丸いリールに巻かれたテープでした。 今はそれを再生
        する機械が壊れて、聴くことも出来ません。 でも久しぶりに
        先週テレビで聴けて、懐かしかったですよ。

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         カセットテープが出来るまでは、オープンリールテープが
        ミュージックテープとして販売されてました (写真)。
         価格がレコードより割高なのと、操作が面倒なのであまり
        普及はしなかったようですが、音質は良かったです。100本
        近くあるんですが、再生することができず、残念です。

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「30℃近くもあると、本州とそこまで変わらないですね。
         おじさん、6月はあまり雨は降らないですよね? 月末に
         美瑛に行くのだけが唯一の楽しみなもので… 」
                                ─── A.T.
             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        美瑛は内陸型の気候ですので、日中30度近く、暑くなります。
       でも夜は冷え込んで、15度以下にもなります。
        今日、昼間の気温は24度、明日朝の気温は9度の予報です。
       向う一週間は雨は降らない予報ですが、その後は分かりません。

Filed under: お便り,動物,天気、星空,新聞、ニュース,音楽、美術  タグ: — tomi 07:57

絵が動く?

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      今朝5時の山荘の気温 6.4℃、晴れ。

     雲一つない晴天の日々が続いたあとの、今朝4時半ごろの明け空。
    どうやら天気はこのあと崩れるようです。
     雲が、斜め左上から右下に流れる構図が好きで、絵を習いはじめた
    高校生のころ、よくこの手を使った。 朝昼晩、毎日うっとうしく目の前に
    立ちはだかる富士山。 他に描くものもないから、この山ばかり描いて
    いたある日、背景の雲を斜めに描いてみたら画面に動きが生まれた。
    そうすると次は主役の富士山。 雲の挑戦を真っ向から受け付けなけれ
    ばならない。 画面全体を朱色で染めた。
     小さなベニヤ板に描いた稚拙な油彩画。 その後、何年かして親しく
    した下宿の友人に別れぎわに贈った。 彼の手元にまだあるだろうか。

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      上の写真は4/27、山荘2階から撮影。 秋風景ではありません。

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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                       (予感)

             「贅沢な写真でいっぱいです。
            カラマツ林の夕日と福寿草の黄金色が豪華。
            バッハのフーガをタチアナのギターで聴いて
            います」
                         *
            「日本語の五十音の並べ方ですが、どうして
           『あいうえお かきくけこ』 なのでしょう。
           『あおいうえ かこきくけ』 のほうが言いやすく
           上品な気がします」       ─── 村人・A

Filed under: お便り,十勝連峰,音楽、美術  タグ: — tomi 06:02

猫は人より非情か?

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       今朝6時の山荘の気温 -12.0℃、曇り。 積雪深:55cm。

      日付が替わったころ (01:20)、-16.9度まで下がったようです。
     寒い日はなぜか猫のミーシャが、私の部屋から脱出します。 赤外線
     センサーでもあるんでしょうか、2階の息子の部屋に潜り込むようです。
      犬とは違い猫は非情。 わがまま、自分勝手、よそよそしくてクール。
     外でキタキツネに襲われても、助けてやらんぞと言っても素知らぬ顔。
     そん時は木に登ればいいくらいの知恵はあるんでしょうな。

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            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おじさん、おはようございます。 昨夜の 「♪ ららら ・・・」
        観ましたか? レクイエム (死者のためのミサ曲)、なじみが
        ないんですが、聖歌とも違うんでしょうね」
                          *
         「なんだかとても怖い感じ。 怒る神様が人間を懲らしめてる
        ようで、慈愛あふれる神というイメージではないですね」
                                  ─── 小姫
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「死者のためのミサ曲」 といえば、我が国だと 「お経 」 にあたる
      んでしょうか、でもかなり違いますね。 死んだ人の魂を静めるという
      より、怒りの曲って感じ。 特にヴェルディのレクイエムは激しいです。
      中世の 「グレゴリオ聖歌」 のほうが 「お経」 に似てる気がします。
       モーツァルトのレクイエムは優しいですよ。 おじさんの好きなのは
      フォーレのレクイエムです。 第4曲: Pie Jesu (慈愛深いイエスよ)。
      中東の戦乱で、死んだ子を抱きかかえている母親の画像がテレビで
      流れたとき、ふとこの曲が思い浮かびました。 宗教を越えた優しさが
      響いてきます。 YouTubeで、 A・クリュイタンス指揮のがおすすめ。
       (https://www.youtube.com/watch?v=B6hwBVR5RDs)
       曲の初めより 20:40秒後からです。

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「おじさん聴きました。 いいですね、癒されます。
           バチカンのピエタを思い浮かべて聴いてました」
                               ─── 小姫
             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                OLYMPUS DIGITAL CAMERA

                  ミケランジェロのピエタですね。

Filed under: お便り,音楽、美術  タグ: — tomi 07:44

お先棒担ぎ

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               今朝7時の山荘の気温4℃、くもり。

    写真は9月末、最初に色づく山ブドウの葉。 周りがまだ緑色のままなので
   その赤色が毒々しいくらい際立つ。 ツル性なので、そこらじゅうの木に絡み
   つき、立木にとっては迷惑千万。 でも他の木々の葉が色づく頃には葉を落と
   すから、秋のお先棒担ぎみたいで可愛いものです。

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     遅れていたミズナラの葉も色づいてきました。 写真は数日の時間差。

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     曇り空が突然晴れ上がり、一面の青空。 思わずカメラを向けました。

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                     (きょうの言葉)

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「爺、ネコ飼うんだって? アチキも飼ってくれよ~」
                               ─── 仙台姫
             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            ダメ! 姫はうるさいからダ~メ!
           「お~い、爺。 酒飲みたい、酒出せ!」 だろう?

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   
                 「そんなこと言わないからさ~、
                お酒は爺と同じ頃でいいからさ~」
                            ─── 仙台姫
             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             そしたら、朝からってことになるかも? ・・・。

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                「うんうん、仕方ない、付き合うよ」
                             ─── 仙台姫
             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 1-img473
                       (こもれび)

                  「私にもネコをお願いします」
                           ─── 村人・A
             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           山荘をよく利用されてる写真好きの方が家を留守に
          することが多くて、それならいっそのこと山荘で飼って
          もらえないかという事になりました。
           昔は湯タンポ代わりに、子供の数だけ飼ってた事が
          あったので、「あぁ、いいですよ」 なんて軽く引き受けて
          しまったんです。
           ネコは子供の頃から好きでしてね、その頃の写真を
          見ると、いつもネコを抱いてましたっけ。

                 1-富作・6歳-2

              探してみたら有りました。 6歳の頃です。
             一休さんみたいでカワユイですね、ほんと。
                           *
             「こもれび」 で思い出しました。 大塚博堂という
            歌手 (故人) が歌っていた 『 翌朝 (よくあさ) 』
            という曲があります。 『翌朝・大塚博堂 – YouTube』
            で聴くことができます。 歌詞は以下に ───

                    葉もれ陽 まぶしくて
                    目覚めた 遅い朝
                    時間を きいたけど
                    いつもの 声がない
                    あなたに さわれない
                    あなたが消えたあと
                    ひとりで 飲みあかし
                    ボトルを からにして
                    涙を 詰めかえた
                    ゆうべの 部屋のまま
                    何気なく いつもの癖で
                    あなたの名前 呼んでしまう
                    いるはずがないのに
                    いるはずがないのに……

                    目覚めの コーヒーを
                    ふたつ 入れながら
                    気づいて 手をとめて
                    肩を すくめるの
                    なんだか おかしくて
                    タオルも 歯ぶらしも
                    すべてが ふたつずつ
                    私の まわりには
                    あなたの 影がいる
                    哀しみ淀んでる
                    何気なく いつもの癖で
                    あなたの名前 呼んでしまう
                    いるはずがないのに
                    いるはずがないのに……

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「おじさん、もう眠ってますよね。 起こしてしまったら
         ごめんなさい。 『翌朝・大塚博堂 – YouTube』 観ました。
         そのあと次から次へと何曲も、夜遅くまで聴いてしまいました」
                          *
          「とっても軽やかで伸びのある声質に魅了されました。
         どれもみな歌詞がいいですね。 ファンになりました、でも
         もう亡くなってるんですね」         ─── 小姫

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          小姫、おはよう。 大塚博堂の歌がいいなんて、小姫も
         大人になりましたね。 小姫にぜひ聴いてもらいたい歌が
         あります、それは 『私はもう女です』。 YouTube で探し
         てみましたが、本人が歌っているの見つからず、「クミコ」
         という女性歌手がカバーしてるのがあります。
          視聴後、感想を聞かせて下さい。

Filed under: お便り,季節、四季,音楽、美術  タグ: — tomi 07:42

だらだら ごろごろ

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                              1-DSCF0066
   今朝8時の山荘の気温19℃、曇り。

   昨夜はかなりの雨が降ったようです。 気温も高く、北海道とは思われない
  ようなムシムシする夜でした。 カケ布団蹴飛ばして寝ていたのは今年初めて。
   今日は久々に畑仕事はお休み (勝手にそう決めた)。 体もだけど、気持ち
  も何となく乗らない。 たぶんこういう日は、無理をすると嫌なことが起きそう
  なので、家の中で、ダラダラ、ゴロゴロ、ジッとしていよう。

              1-DSCF4547
                    (きょうの言葉)

   ジョーン・バエズといえば、中学生のころ最初に洋楽に接した歌手でした。
  ギター1本で彼女が歌う 「朝日にあたる家」、もう50年も月日が流れたかと
  ちょっと涙ぐんでしまった。

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おじさん、こんにちは。 YouTubeで 『ジョーン・バエズ』
        聴きました、素敵ですね。 とても50年も前の歌だとは思え
        ません。 現在の歌がみすぼらしく思えてきます」
                         *
      「歌詞がいいですね。 英語がお姉ちゃんほど出来ないので理解
     しづらいですが、人の声って、こんなにも心に響くものなんですね」
                         *
      「『ららら♪クラッシック』、来週はガーシュインの 『サマータイム』
     ですよ。 見逃さないようにね」              ─── 小姫

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      ありがとう。 十代の小姫と音楽の世界が共有できてうれしいです。
     『朝日のあたる家』 の原曲はドイツだと、ネットで初めて知りました。

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おじさん、来週初めての投票です。 棄権はしたくないけど
       どういう基準で候補者を選んでよいのか分かりません。 何か
       アドバイスは有りませんか?」           ─── 小姫

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       ‘ どういう基準 ’ と言われても困ります。 ただ差し障りのない
      範囲で言うと、おじさんは若い頃と今とでは保守系・革新系の
      選択が変わりました。 世の中の見方や価値観が変わったので
      しょう。 それはそれで仕方のない事だと思ってます。
       おじさんは政党ではなく、出来るだけ候補者の人間で選ぶこと
      にしています。 政見放送や政党討論会で、感情的に話す人や、
      他の候補者が話している途中で話に割り込む人、相手の言葉尻
      を捉えては非難ばかりする人、言い訳ばかりする人、こういう人は
      政治家である前に人として除外します。
       政策の中味は若い人にはなかなか分かりづらい。 英国の例
      でも後悔してる人がいますよね。 お姉ちゃんがよく言う 「アンベ
      ちゃんが嫌い」 という、政策よりもあの人が嫌いだという選択も
      あっていい。 一見軽率に見えますが、 戦前、そういう考えの人
      がたくさんいたら、日本も戦争なんかしなかったかも知れない。
      危機意識を煽られ、甘い事をささやかれ、結局だまされた。 あの
      軍人、あの政治家は嫌いだと、はっきり言いきる人が大勢いたら
      歴史も変わっていたかも知れない。
       先日おじさんは期日前投票を済ませてきました。 選挙権を得て
      まだ一度も棄権はしていません。 小姫も選挙権を、 ‘ もらった ’
      のではなく、‘ 得た ’ のだと思って投票所に向かって下さい。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                   1-img388
                     (動物優先)

        「椅子に座って居眠りをすると、頭部がゴロンとするので
       むち打ち症のようになります。 気をつけましょう」
                             ─── 村人・A
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、『衆愚政治』 っていうと、国民を小馬鹿にしてるけど、
      大企業とか経団連におもねる政治家って奴ら、見栄も誇りも
      無い太鼓持ちなんだよ。 ‘ 愚企業政治 ’ 」
                        *
          「日本人はもっと怒らないとね、特に若い奴ら!」
                              ─── 仙台姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             姫、元気を取り戻したようで良かったね。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おじさん、おばんです。 今テレビで池上彰さんの番組
        観てます。 初めて知ることばかりで、眼からウロコです。
        次の日曜日投票に行きます、ちょっと大人びた気分です」
                               ─── 小姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                    もう、大人ですよ。

Filed under: お便り,日常生活,未分類,音楽、美術  タグ: — tomi 08:58
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