大雪山

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        今朝7時の山荘の気温 8.8℃、晴れ。

 掲載写真は昨日の続き。十勝連峰の北の端、大雪山は山荘の窓からは
裏の丘にかくれ望めない。だから小高い丘に上がると、久しぶりの友に
でも会うかのように気分が高揚し、ついカメラを向けてしまう。
 十勝連峰のように南北に連なる山々とちがい、大雪山塊というように
ひと塊にまとまっているので、表情がとらえにくい。美瑛からだと旭岳
が表の顔として鎮座している(写真・右側が旭岳、北海道の最高峰)。

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  猫のミーシャ嬢、雪が融け暖かくなってきたので、山荘の周囲を
 嬉々として走り回り、遠出をしたりと・・・思いきや、あまり外に
 出たがらない。老いたかとも思ったが人間だとまだ30代。老ける
 ような歳ではない。
  気になるのが空の上。最近、タカなのかワシなのか、大きな鳥が
 しきりに山荘の上空を舞う。翼を広げると2m近くになり、足の爪
 も大きく鋭そうだ。猫ぐらいなら二つの脚でワシづかみ、さらって
 いきそう。
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        (怖々。のんびり昼寝もできない?)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、爺。ソウ状態じゃな。やめとき。
     またすぐウツになるぞ。ほどほどにシヤンセ!」
                    ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        仙台姫から、篤姫になりもうしたか。

Filed under: お便り,動物,風景  タグ: — tomi 08:41

(休)

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   今朝6時の山荘の気温 2.0℃、曇り。積雪:0~10cm。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おはよう、爺。最近元気ないっていうか、覇気ないねぇ。
    また鬱になった?」
                *
   「小姫が言うとった、『お姉ちゃんが、おじさんの近くに
    いたら、おじさんも元気になるのにねぇ』って」
                       ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     爺も仙台で、野糞に群がるハエの一匹になりますか。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、その野糞も、最近イト芳醇な香りを放つように
     なっての、一度嗅ぎにおいで」   ─── 仙台姫

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      酒におぼれ、女におぼれ、そういう末路もいいな。
     「酒池肉林」って言葉通りに終わりたいですな。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、『酒池肉林』の肉林には、肉を食べるという
     意味だけで、アッチの意味はないんだと、残念!」
                     ─── 仙台姫

Filed under: お便り,動物  タグ: — tomi 06:41

ミーシャ嬢 近況

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  今朝7時の山荘の気温 5.2℃、晴れ。積雪:20~30cm。

 雪解けが急激に進み、私道も地肌が露出してきました。昨日から暖房用
ボイラーも停止状態、それでも室温は20度ほどあります。寒冷地仕様の
北国の住宅のおかげです。
                *
 春を待ちかねていたミーシャ嬢、外出をゆるされてご満悦。日がな一日
外遊び。今日は、昨日の彼女の嬉々とした一日を写真でどうぞ ───

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  彼氏のもとに逢引きに行ったその帰り道、なぜかキビスを返し・・

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          木登りが残っておったのジャ!

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               コワッ!

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         どうしよう、下りれんのジャ~~

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    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おはよう、爺。『竜馬』どこまで進んだ?
       アチキは『千葉道場』に入ったゾナモシ。
       アチキも今から剣道習おうかのォ~」
                     ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              北辰一刀流?

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、ネットで『お田鶴さま』を検索してたら
      ‘ ゆずりは近況 ’ が出てきて、アチキのメールも
      載っておった・・・恥かしい! 削除してくれ!」
                     ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     削除は出来るけど・・・この頃の姫は純でしたねぇ。
    参考までに、2007・5/7と、2010・3/13の
    近況報告に載っておりますな。

Filed under: お便り,動物,季節、四季,本、小説、詩  タグ: — tomi 11:07

外は野生の世界

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  今朝6時の山荘の気温 -5.6℃、快晴。積雪:30~40cm。

 寒さが緩んできたせいでしょうか、日中、猫のミーシャ嬢は盛んに外に
出たがります。犬とはちがい、猫は足裏が濡れたり冷たかったりするのを
嫌うはず。でも1年の半分を雪に閉ざされると、何がなんでも外に出たい。
昨日、窓を開けてやると、ひよいと飛び出し、うしろを振り返りながら。

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  黒く土の露出した場所を選びつつ歩く姿は、心なしかうれしそう。

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 そのミーシャ嬢、先ほど窓ガラス越しに外を眺めていた両耳がピクッと
尖り、前足が立つ。どうしたものかと外を見ると、木の下にエゾリスが。

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 窓を開けてやると、さすが先祖は虎の仲間、飛び跳ねるように雪の中へ。
でもでも、エゾリスは身が軽い。木の幹にスルっと飛びのったかと思うと
隙をみて疾風のごとく飛び去りおった。
 あとには無念そうなミーシャ嬢。「君はよくがんばった」とねぎらうも、
なかなか家の中に入らない。プライドというか、痛く傷ついたようである。
                *
 なかなか戻らないミーシャ嬢。窓の外をオオワシが低空で飛び回るので
あわててお迎えに。扉を開けると疾風のごとく室内に走り込む。外は喰う
か喰われるかの野生の世界。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「爺、『竜馬』どこまで読んだ? アチキは ‘お田鶴さま’ じゃ」
                       ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    速いですなぁ。爺はきょうTVにくぎ付け状態でしたので、
   これから読みはじめます。

Filed under: お便り,動物,季節、四季  タグ: — tomi 08:41

春じゃ 春じゃ!

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   今朝7時の山荘の気温 +2.0℃、晴れ。積雪:40cm。

Filed under: 動物,季節、四季  タグ: — tomi 10:50

春は眠くなる

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   今朝7時の山荘の気温 -6.5℃、晴れ。積雪:45cm。

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      (午後3時ごろの十勝連峰、外気温:+6.5℃)

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        (猫はネズミを捕ることを忘れ・・)

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「そのあとは、『人間は借金のあることを忘れる』ですね」
                       ─── 小姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          小姫も漱石なんか読むのかい?

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「いくつかだけです。高校時代、人に勧められて」
                *
      「『坊ちゃん』、『三四郎』、『それから』。
     途中で投げ出したのが『こころ』、『草枕』です」
                     ─── 小姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          エライエライ、善戦したね。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「漱石は、なんといっても『門』じゃな。
      あの禅問答みたいな箇所 ─── 門の前で開けろ!
      勝手に入れ! そのうち日が暮れる ─── ていう
      あの場面」          ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         (笑)漱石が聞いたら怒るヮ!

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「お~い! 札幌の ‘ 村人・A ’ 氏! 左腕どこかに
    落として来なかったか? ニュースでさ、見つかった
    らしいゾ!」           ─── 仙台姫

Filed under: お便り,動物,十勝連峰,天気、星空  タグ: — tomi 15:17

お~ぉ サブ!

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            (朝 5:40頃)

   今朝7時の山荘の気温 -3.1℃、晴れ。積雪:50cm。

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    (春じゃ 春じゃ!)      (お~ぉ サブ! 帰ろっ!)

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おじさん、おはようございます。今夜の『ららら・・』
    おじさんの好きなブラームスの4番の交響曲ですよ」
                *
    「若い頃は、暗くて嫌いだったっておっしゃってましたが、
    歳とってからその良さが理解できたそうですね」
                        ─── 小姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    恥ずかしいけど、若い頃はこの曲の良さが分からなかった
   ですね。この歳になって、ようやくです。出だしの数小節で
   ルイセンが緩みっぱなし。老境の淋しさみたいな心象風景が
   たまらないです。
    そのうち、いやあと50年位したら小姫にも分かりますよ。
   その時は空を見上げて、「おじさん、いい曲だね~」って
   呼びかけて下さい。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おじさん、まだ起きてます? 『愛の3度』、いいですね。
   でも、おじさんが言われたように、どこか哀愁のこもった曲想」
                *
   「今、YouTubeで繰り返し聴いてます。やはり冒頭は
   胸が締め付けられるほど切なくて、もしかしてクララの面影を
   追ってるんでしょうか」
                *
   「 ‘ あと50年 ’ なんて、いますぐにもわかります。いつか
   いっしょに聴きたいです」         ─── 小姫

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「愛の3度」なんて知らんかった。小姫のクラリネットで
   こんど聴きたいですな。
    ‘ ブラームスはお好き ? ’(サガンの言葉です)
     おやすみ。

Filed under: お便り,動物,音楽、美術  タグ: — tomi 17:29

トランプ占い

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   今朝6時の山荘の気温 -7.8℃、晴れ。積雪:50cm。

 真冬ならば今朝の気温(氷点下一桁台)は間違いなくホッとする暖かさ。
でも一度プラスの朝を体験すると、氷点下は辛い。体の中に、もう一つの
怠惰な自分が生まれる季節でもある。
                *
 若い頃の一時期、週刊誌を買って読んでいたことがあった。今でもよく
ある著名人との対談コーナー。 作家の遠藤周作(故人)さんが各分野の
方々とのユルイ話で人気があった(『周作対談』だったか?)。
 その中で、佐藤栄作首相夫人との対談が記憶に残っている。佐藤首相と
いえば、沖縄返還交渉の立役者(後にその功でノーベル平和賞を受けた)。
その首相が、夜な夜なトランプ占いをするという事を夫人から聞き出した
遠藤さん、一国の進路をトランプで占うのか?・・・(絶句されたとか)。
 もしかして平成の最後の総理大臣とその夫人も、夜な夜なトランプでも
並べ、ヒソヒソ占い事でもしておるんだろうか。トランプ占いは長州人の
お家芸? 伝統か?

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   猫の爪が抜け替わる(脱皮?)とは知らなかった。爪とぎは
  その脱皮をうながす行為らしい。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、お晩ドス! いま小姫の絵のモデルやっちょる。
    お酒飲んでるそのままでいいからっていうので、楽ジャ」
                      ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      酒飲んで、酔っぱらってる女の絵で思い出した。
      ネットで探すから、しばしお待ち。

         La-bevitrice-Suzanne-Valadon-Hangover-The-Drinker-Toulouse-Lautrec

      (ロートレック『二日酔い』、ネットより拝借)

     小姫へ、お姉ちゃんの顔は童顔なので、未成年の少女が
    酒飲んでるようにならんよう気をつけな。
     モデル女性のアゴの下から喉にかけての陰の部分、黄色味
    がかっ部分なんかに、例のオーレオリンを薄く溶いたのを
    柔らかい絵筆でそっと塗ってやるのが昨日の画法。 ただし
    その場合、下の絵の具が乾いているか、半乾きの状態で。
    塗り過ぎたらガーゼでそっと拭き取るといいよ。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、アドバイスありがとう。 まだ昨日から
     始めたばかりなので、四苦八苦です」
                *
     「お姉ちゃんの顔、アニメ顔なので、どう崩そうか
     苦労してます。例の女優さんにも似てますのでね」
                       ─── 小姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    描き始めた途中途中を、写真に撮って残しておくといいよ。
   描き進んでから、アレ、こんなハズじゃなかったなんて事が
   おじさんはよくあります。そんな時、初心に立ち戻ることが
   できますから。

Filed under: お便り,写真、絵,動物,季節、四季,新聞、ニュース  タグ: — tomi 07:32

冬雄のアガキ?

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   今朝7時の山荘の気温 -12.1℃、晴れ。積雪:60cm。

   夜明け前には-18度まで冷え込んだようです。真冬のような
  シバレのきつい朝です。
   北国の季節の移り変わりは分かりやすい。ある日突然雪をまき
  散らし冬がやって来て、その雪がある日雨に代わって春になる。
  ただその変わり目にイザコザが起こる、男と女の出会いと別れの
  ような。 まだまだ別れがたい冬雄、さっさと他の男に乗り移り
  たい春子。「行かないでおくれ!」、その冬雄の最後のアガキが
  今朝のシバレなのかもね。
   気温は低いですが、明るい青空が拡がった朝です。  

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        外で思いきり遊びたいのに・・・・、
        毎日窓辺で外を眺めているミーシャ嬢。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、おはようございます。お姉ちゃんですが、
    前はほとんどスッピンで、お化粧はリップクリーム塗る
    くらいでした」
                *
     「それが最近、なぜかお化粧に目覚めたようで、毎朝
    鏡の前でゴソゴソやってます。でもすぐ『やめた!』と
    何やら投げ捨て、顔を洗いに行きます」
                *
     「高橋由美子さんに似てますねと言われるのが嫌で、
     お化粧するのがイヤなんだそうです。 男性に媚びる
     ようなあの笑顔が大嫌いだと、前に言ってましたよ」
                      ─── 小姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     昔、付き合ってた男の人から、化粧道具をひと揃い
     贈られたそうです。 そのとき、「これナニ? これ
     どう使うの?」って訊いたとか。
     お姉ちゃん、かわいい素敵な女性ですよ。ところで
     昨夜は帰ってないの? 朝帰り?

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「こりゃ、ジジイ。朝帰りなんかするかよ~!
      飲み過ぎて昼近くまで寝てただけじゃ」
                *
      「化粧がどうのこうのって、余計なお世話じゃ。
     あんな面倒な事、するかよ~!」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      姫、おはよう、遅いお目覚めで。化粧やったけど、
     なかなか上手くいかなかったみたいですな。小姫に
     一度やってもらうといい。あの子は絵心があるから、
     たぶん上手だよ。
                *
      鏡に映る顔はまず他人の顔だと思いな。その顔を
     どう処理するか。頬紅はどう施すか、目もとはどう
     描くか、口紅はどんな色合いのものをどう塗るか。
     一つ一つ、自分の顔だと思わず、知らない女の顔を
     油絵でキャンバス上に描くよう、自分の顔だという
     意識を忘れてね。
                *
      西洋絵画の女性の顔を参考にするといい。目元に
     アイシャドウなんか不要だと分かる。あれは目元を
     深くみせるためのゴマカシだと分かる。日本女性に
     アイシャドウは要らない。それより目元に温かみが
     欲しい。唇の輪郭は強調しないで、濃いルージュは
     厳禁! 東洋の女性の口元は淡くやさしく、淫売女が
     男を誘うわけではないんだから。
                *
      女性の顔を描くとき、口元の筋肉に気をつけます。
     緩いとだらしないし、締まり過ぎるときつくなる。
     日本女性の美しさは、アゴにもあるような気もする。
     姫、口元とアゴを大切にね。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「アメリカ映画『風と共に去りぬ』で、主人公の
     スカーレットが恋人に会いに行く場面がありますね」
                *
     「南北戦争が終わったばかりで化粧品も無く、頬紅
     をつける代わりに、自分の頬を手のひらでぺたぺた
     叩く場面がありました」
                *
     「そうやって、青白い頬に血の気を取り戻そうと
     したんですね。白人女性ならともかく、東洋人の
     女性には頬紅は必要ないですよね」
                      ─── 小姫
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     アレはたぶん、歳をとると顔にシワやシミが出来る
     ので白粉をたくさん塗って隠すんです。すると顔に血
     の気が失せてしまうので、今度は頬紅を塗り、見た目
     血の気を復活させているんだそうです。いずれにしろ
     若い女の子が真似するもんじゃない。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、お姉ちゃんの顔、近づいてよく見ると
     産毛が薄っすら生えていて、かわいいんですよ」
                       ─── 小姫

Filed under: お便り,動物,天気、星空,季節、四季  タグ: — tomi 09:35

キタキツネ

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  今朝7時の山荘の気温 -10.4℃、晴れ。積雪:80cm。

 朝晩が暖かくなったせいではなくて、昼の時間が長くなったのが
原因なんでしょう、動物が盛んに動き回るようになりました。
 右下の写真は玄関先に残ったキタキツネの足跡。お腹を空かして
山荘にやって来たわけじゃなく、春の挨拶にでも来たんでしょうか。
好奇心旺盛な動物です、外にサンダルとか手袋を置き忘れておくと
咥えて持ってゆきます。どうするんでしょう・・憎めないヤツです。

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   玄関脇のポーチに現れたキタキツネ(数年前の写真)。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おはよう、爺。小姫が明日帰ってくる。買い物して
   冷蔵庫の中いっぱいにして、そのあとは・・けっきょく
   小姫に作ってもらうんだけどね」    ─── 仙台姫

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     デパ地下の惣菜も、もう飽きたんだろうからね。
    ところで姫、日本史を学び直そうとしてるらしい
    けど、Eテレで面白い番組があります。

     毎水曜・午後6:45からの『ねこねこ日本史』。
    子供向けアニメ番組ですが、感心する事が多いです。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「おじさん、おばんです。昨日の話題の『遠野物語』ですが
 最近新聞のコラムにも載ってました。『厳しい冬があったから、
 語りの時間を持つことができた。囲炉裏に身を寄せ合って情報
 交換していたのだろう』。
  寒くて厳しい環境だからこそ生まれる物語ってありますよね。
 ロシア文学はその代表例だと思います」    ─── A.T.

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  そうですね。むかし『北方文芸』という同人雑誌が北海道
  にもありました(今でもあるのかな?)。例えば温暖な気候
  のもとで育まれた文化(ギリシャ・ローマのような)に比べ
  ると、北欧(ノルウェーやフィンランド)の世界観の行先は
  とても暗いそうです。
  暗いより明るい方がいいに決まっている。でも、その寒くて
  暗い場所に暮らす人々にとっては、その暗さが生きる慰めに
  なっているのかも知れません。明るく温暖な世界で暮らす人
  には理解しづらいでしょうけど。

Filed under: お便り,動物  タグ: — tomi 07:29
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