いい顔

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         今朝5時の山荘の気温 7.7℃、小雨。

   掲載写真は、連休明け 5/10 頃の「ルベシベ」。地温が上がり
  畑には陽炎が立ち昇る。遠く見える「パフィーの木」も、まだ新緑の
  色に染まってはいないが、風景全体が春を待ちかまえている様子。
   人も、何かを待ちのぞんでいるこんな時間が時々ある。本人に意識
  は無くとも、とてもいい顔をしているはず。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「爺、『竜馬』、どのあたり読んでる?」
                  *
         「小判一両の価値だけどさ、現代のお金に
         換算すると、何円ぐらいなんだよ?」
                      ─── 仙台姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     そうだよな。時代小説読んでると、小判一枚が、はたして
    現代の貨幣価値でどのくらいなのか、疑問になるよね。
     比べようがないので、その時代のお米の値段、つまり一両
    でどのくらいの米が買えるかで判断するらしいよ。前に調べ
    たことがあるんだけど、例えば戦国の終わり、秀吉が天下を
    平定した頃は、円に換算すると一両が ¥320.000円も。
    その後、江戸時代に入ると¥50.000~150.000円。
    凶作などで米の値段が変動するので、爺は時代小説を読んで
    いる時は一両を¥70.000~80.000円として読んで
    ます。但し幕末は、世情不安定だったので ¥30.000円
    前後。特に維新前夜(1865年)には ¥6.000円 まで
    下がったようです。
     小説のほうは3冊目後半「伯楽」あたり。

Filed under: お便り,歴史,風景  タグ: — tomi 06:33

茶の湯

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        今朝6時の山荘の気温 10.8℃、くもり。

   昼夜が逆転、不健康な生活を日々送っています。
   朝刊の届くのが待ち遠しく、早朝二度三度、ポーチの新聞受けを往復
  する日々。いい歳をして、まるで愛しい人からの恋文でも待ちわびてる
  ようなふう。
   その恋文(朝刊)に目を通していて、遠い記憶がよみがえってきた。

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   それはタイトルの『千利休・・・』ではなく、下段に小さく載った
  「キリスト教の所作に酷似」という短い記事(写真・下)でした。
            
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     若いころ愛読していた、旭川の作家・三浦綾子さんの小説に
    『千利休とその妻たち』があります。もう40年ほど前の作品
    ですが、この記事に酷似した内容の文章がありました。本棚を
    探したが見当たらないので、ネットで調べてみますと ───
 
   「・・・何と茶の湯は、キリシタンに似ておるではないかという
  ストレートな信長の言葉をはじめ、利休が、司教の掌る儀式を見て、
  『ふくささばき(四方さばき)、拭き方』を、『イエズスさまの
  十字架で流された血潮を記念してのブドー酒を入れた一つの杯から、
  多くの者がひと口ずる順に回し飲みしていた』ということを聞き、
  茶の湯(濃茶)に取り入れようとしたという記述。『狭き門より
  入れ』という講話から『躙(にじ)り口』を考案したとか・・・」
                 *
   「茶の湯の作法はキリスト教の聖体拝領の影響を受けたのは本当
  だと思うようになる。 千宗易(千利休)が堺にいた時代。 堺には
  キリシタンの教会があり、高山右近も教会に行ったことがある時代」
                 *
   「・・・、長年お茶会に参加している古参の女性信徒に聞いたら、
  聖体拝領と茶道の作法はそっくりだと話してくれた。これに関しては
  過去にNHKや朝日新聞も伝えているのでよく知られた情報のようです。
  手つきは、茶道そのものの流儀に見える」
                     ───以上、ネットより

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「茶道の道具にナツメやシャクがありますが、
       どうも日本的ではない形に見えます」
                     ─── 村人・A

Filed under: お便り,新聞、ニュース,本、小説、詩,歴史  タグ: — tomi 12:03

刻々と

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       今朝7時の山荘の気温 1.3℃、晴れ。積雪:0~10cm。

     春の日の夕刻、西日をあび次第に茜色に染まる連峰をカメラで追って
    みました(午後4時~午後6時)。山々の雪が融けて消える7月頃まで、
    今年も目を楽しませてくれます。

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        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       姫へ、『竜馬』読み進んでますか。きょうの新聞コラムに
      勝海舟の ‘ やしゃご ’(孫の孫)のコラムが載ってました。
   
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       海舟が登場するのは文庫の3冊目の中ほど。小説では子供は
      娘ばかり3人となってますが、子だくさんだったようですよ。
       お妾さんだけでも5人。その中のお一人が、このコラム執筆
      者の系譜のようです。明治はそれほど遠くはないようですな。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、お晩でヤンス。本読んでてさ、難解な言葉をノートに
      書き出しチョル。これ、小姫の真似(爺に教わったんだと)」
                    *
       「司馬さんが、『龍馬』ではなく『竜馬』と変えた意図、
      さすがは小説家だね。歴史学者にゴチャゴチャ言われない
      よう、予防線をはったわけだ」
                    *
       「『事実は小説より奇なり』というけれど、アチキには
       『小説は事実より真なり』かもな」
                         ─── 仙台姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       人間という生きものにとっては、『真実』という言葉は
       絶対的な意味ではないのかもしれないね。

Filed under: お便り,十勝連峰,新聞、ニュース,歴史  タグ: — tomi 11:55

春は あけぼの

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      今朝7時の山荘の気温 2.5℃、晴れ。 積雪:0~20cm。

    「春は夜がほのぼのと明けようとする頃が良い。日が昇るにつれて、
    だんだんと白んでいく、山際の辺りがいくらか明るくなって、紫が
    かっている雲が横に長く引いている様子が良い。・・・」
                   ─── 枕草子・冒頭(現代語訳)

      清少納言が見た ‘ 春のあけぼの ’ は、千年ほど前の京都の春。
     その山際とは、どの山なのかとネットで調べてみると、京の東側
     に連なる、俗にいう「東山三十六峰」だろう。京の街と琵琶湖を
     隔てる山並みには、八坂神社や知恩院、清水寺、幕末の志士たち
     を祀った「京都霊山護国神社」もある。
      若いころ機会があり、この霊山護国神社を訪れたことがあった。
     夕暮れ時で、志士たちの墓石は、なだらかな坂の脇に並んでいて、
     その中に坂本龍馬の石碑もあった。小さな墓だという印象がある。

Filed under: 季節、四季,歴史  タグ: — tomi 10:06

-24.6度の 朝

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      今朝7時の山荘の気温 -23.9℃、晴れ。積雪:70cm。

    明け方まだ暗いうちに眼が覚めると、猫が我が腹の上で体を丸くして
   寝ておった。 それほど冷え込んだかとネットで調べたら -24.6度。
   「猫・温度計」もバカにならない。
    明け空、それに続く日の出を写真に収めた後、こらえきれず濃いめの
   不凍液を流し込み、昼ごろまで寝てしまった。

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      画面に見える一筋の足跡は、たぶん野鳥のものと思われます。

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       気温が低いせいでしょう、雪片の一つ一つが粒状化し、
       陽の光を受けてキラキラ輝いておりました。

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                   *
    日曜朝のTV番組(サンデーモーニング)で、フォトジャーナリスト
   安田菜津紀さんの言葉が印象的でした。

       「武器の構え方ではなく、下ろし方が大切・・・」

    ‘ カンボジアを中心とした東南アジア、中東、アフリカでの貧困問題
   など現地取材している ’ (ネットより)若い女性。

    日本にも似たような言葉がある、「ふり上げた拳の下ろし方が・・」。
   メンツといえば軽々しい気もするし、滑稽ではあるけど、大切ですね。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、お晩でゴワス。『西郷どん』だけどさ、将来、隆盛の
     奥さんになる ‘ 糸さん(黒木華)’。あの雨漏りの話しの時の
     あの奥さんか? 龍馬が夜中に聞いたっていう・・・」
                         ─── 仙台姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

       だと思うよ。隆盛は3度結婚してるらしいけど、前の2人
      とはうまくいかなかった。糸さんとは、西南戦争が無ければ
      長く添いとげたかもな。
       龍馬の話しだけど、調べたら史実らしいよ。龍馬が薩摩の
      西郷の家に泊まった時に、夜中に隣の部屋で奥さんが亭主の
      隆盛に、「家が雨漏りがして困ります。何とかして下さい」。
      すると亭主の隆盛が 「今は日本国中が雨漏れしておる」 と
      言ったらしい。司馬さんの『竜馬がゆく』にもありましたね。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おじさん、おばんです。 心配しましたが、美瑛は
       大雪にならずによかったですね。
        お姉ちゃんとの歴史の話し、うらやましいです。私
       も仲間に入りたいけど、・・・ 時間がほしいです」
                          ─── 小姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         小姫には、これからいっぱい時間が有りますよ。
        無理せず、焦らないで。

Filed under: お便り,テレビ、映画,天気、星空,歴史  タグ: — tomi 15:13

人生 初めて

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      今朝7時の山荘の気温 -12.8℃、晴れ。積雪:70cm。

    一枚の写真(上)だけれど、どういうふうに切り取ろうか迷ったあげく、
   結局めんどうなので二枚とも載せた(下)。 山荘近くの道路沿いの丘。

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     昨夜からみえているお客さん、若い男女二人で国籍は中国と台湾。
    何かと言い争いが絶えない両国だが、山荘ではとても仲がよろしい。
    今朝は珍しくダイアモンドダストが現われ、二人とも目を丸くして
    おった。本国では真冬でも+10度ぐらいだとか。今朝のこの寒さ、
    人生で初めての経験かもしれない。

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     窓ガラス越しに、内緒でパチリ。『冬のソナタ』の一場面のよう。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おはよう、爺。会話は、中国語? それとも英語?
        爺はどちらもしゃべれないよなぁ~」
                        ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            失礼な! ・・でもそのとおりです。
           ところで二人とも日本語ペラペラ。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「爺、中学と高校の日本史の教科書が手に入った。
        中学の教科書にサッと目を通し、昨夜からは高校に
        移った」
                   *
        「高校の日本史って、こんなに難しかったかな~。
        授業サボってたから、よけいに・・大変でゴワス」
                       ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        その教科書の入手先は、小姫の高校時代の担任の
        先生なんだろう?(姫の元カレでもある)
        とりあえず古代からサ~ッと流して、興味のある
        ところをチェックし、専門書に移るというやり方
        がいいよ。 BSで毎週放送している『英雄たちの
        選択』 を観て、興味が出たらその辺から入るのも
        いい。 長続きするといいね。

Filed under: お便り,天気、星空,歴史  タグ: — tomi 07:25

猫はコタツで丸く・・・ならない

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      (今朝7時ごろ、日の出前)
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        今朝7時の山荘の気温 -3.7℃、晴れ。 積雪:10cm。

      「 ♪ 犬は喜び庭・・猫はコタツで丸くなる 」という童謡があった。
      でも最近の猫は、ワンコに負けないくらい雪が好きなようです。
      外に飛び出し、1時間ほどして先ほどようやく帰ってきましたがね。
 
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          窓から外に出る様子。 その後の連続写真(以下)。

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        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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            朝9時ごろの十勝連峰。 季節はもう完全に冬。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おはよう、爺。 日曜日の『Nスぺ』だけどね、龍馬を暗殺
       したのは土佐藩ってことになるね。 故郷の藩に殺された?」
                     *
       「家老の福岡が殿様の気持ちを忖度したってわけ? なんだか
       わけの分からん番組だったなぁ」     ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         
        爺も録画したのを2度観たんですが、どうも釈然としない。 
       登場人物からすると、一番多く出てくるのは松平春嶽。名君
       の誉高い福井の殿様。その殿さまの家老のもとに最後の手紙
       がなぜ届けられたのか、家老はどうしてその手紙を殿様に見
       せずにいたのか、その辺が分からない。
        2度とも観た時はお酒が入っていたので、次はシラフの時
       にもう一度観てみます。いずれにしても物語に創作部分もあ
       るそうですから、あまり深入りせずに。
                      *
        私が子供のころ、あまり旅行の好きではなかった父が土佐
       を旅しました。 桂浜で龍馬の像を観てきたと喜んでました。
       実は親父の誕生日が11月15日、龍馬が亡くなった日です。
        高校生の時、司馬さんの『竜馬がゆく』が評判になり、夢
       中で読んだ事を思い出します。二日ほど徹夜で読んだ記憶が
       あります。
        病没でなく暗殺という最期が、歴史に生々しく残るんでし
       ょうね。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「爺、ネットで調べたら、‘ 坂本家は福岡家預り郷士 ’
         その家老が龍馬を殺せと言うかのう。お田鶴様の実兄ぞ」
                          ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         史実としては、京の三条家に仕えた平井加尾という女性
        (『竜馬伝』で広末涼子さんが演じてました)がいたよう
        です。 お田鶴さまは、その女性をモデルにした架空の方
        だと聞いております。 姫はお田鶴さまが好きですね~。
                     *
        司馬さんの描く歴史小説には、魅力的な女性が多いですね。
       『竜馬がゆく』 の「千葉さな」、「おりょう」。『梟の城』
        の 「小萩」。 みな男まさり、たくましく自立してますね。
                     *
        過去の事実を根ほりほじくるのは歴史学者に任せておいて、
        その後歴史はどう動いたかの方が大切なような気がします。

Filed under: お便り,テレビ、映画,動物,十勝連峰,歴史  タグ: — tomi 08:58

嘘かほんとか

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            今朝6時の山荘の気温 12.8℃、曇り。

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                  (今朝の言葉)

      何の本だったか(司馬遼太郎さんのエッセイだったような気がする)、
     関ヶ原の合戦で西軍についた土佐の長曾我部の武士団が京・大坂に現れ
     たとき、民衆はその異様な顔つきに驚いたそうだ。日本人古来の風貌と
     違い、どこか異国の顔つきだったという。
      太古、フィリピン沖のミクロネシアあたりの漁民が、丸木舟で漁をし
     ているうちに嵐に会い、黒潮に流され、たどりついたのが土佐沖だった。
     血の交わりが進み、しかも土佐は背後を四国山地に囲まれているために、
     独特の顔つきが保存された・・・という話も、司馬さんの本にあった気
     がする。薩摩(鹿児島)と土佐(高知)それに紀伊(和歌山)の人々の
     DNAを調べたら、もしかするとミクロネシアの島々の人々と共通する
     所があるかも知れない。
      長曾我部氏が関ヶ原で負けたあと、静岡・掛川から山内氏が入って来
     て上士となり、元の長曾我部の武士は郷士と呼ばれ蔑まれ、幕末まで続
     いた。その上士からは後藤象二郎や板垣退助が生まれ、郷士からは坂本
     龍馬が出た。龍馬が死んだあと、その一族の中には北海道に渡った者も
     いるそうだ。上司の板垣退助は旧百円札に描かれ、龍馬は桂浜で銅像に
     なった。
      長い年月を経て、ミクロネシアの漁民の血が、はるか日本列島の北の
     果てまで流れてきたわけだ。 なにやら朝から、虚実入り混じった話に
     なりました。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おはよう、爺。 竜馬には子供がいなかったでしょう?
        その子孫が北海道に・・・ ってどういうことだ?」
                           ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         子供が無かったので、お姉さんの子(甥)が跡を継いだ
        ようですが、その後も途絶えることが多く、現在は完全に
        絶えたそうですよ。奥さんの 「おりょう」 さんとの間に
        も、千葉道場の 「さな」 さんとの間にも子は出来なかっ
        たようです。20代~30代そこそこの、女性にモテモテ
        の龍馬さんですから、そこらじゅうに子種をバラまいたは
        ず。きっとどこかに、何人も子孫を残したんじゃないです
        かね。
         姫、坂本龍馬の 「龍」は「竜」 の字ではありませんよ。
        司馬遼太郎さんが小説 『竜馬がゆく』 を書くときに使っ
        たもので、たぶん、完全な史実ではなく創作部分も含まれ
        るから 「竜」 の字を使ったんじゃないかと言われてます。
        その方が自由に物語を展開できると考えたからで、歴史学
        者の方にうるさく突っ込まれても、逃げ道が出来ますしね。
         土佐の家老の娘 「お田鶴さま」 なんて、すてきな架空
        の女性ですよね。 モデルはいたようですが。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「爺、知ってるだろうけど、子種ってのは、そこら中に
        バラまいても子供は出来んぞ! 然るべき所に、然るべく
        収まらんとな、しかも心地よくな」   ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              それはそれは、存じませんでした。
             然るべき、然るべく、然も・・ですか。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「爺、おばんでやんす。 きょうも一日野良仕事?
          それとも朝から飲んだくれ? お酒まだある?」
                         ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         今日は一日雨模様でしてね、朝から読まずに溜まっていた
        新聞(3日分)を寝転んで読んでました(チビチビやりなが
        らね)。 まぁ大方は居眠りしてましたけど。

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          でも、眼が覚めることもありましてね。 報道写真を
         見ながらポロポロ泣いてました。 涙もろくなりました。

Filed under: お便り,歴史  タグ: — tomi 08:05

架空の話し

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      今朝6時の山荘の気温 -4.3℃、晴れ。 積雪深:46cm。

    映画 『隠し剣 鬼の爪』(藤沢周平・原作)は、幕末の庄内地方を舞台にして
   いる。そのラストシーンは、身分の低い平侍と、彼の元に仕えていた女中が手を
   たずさえ、蝦夷地(北海道)に行こうと決意する場面で終わる。維新前夜、まだ
   箱館戦争前、屯田兵の入って来る前だ。 二人が北海道に入植し、子を産み育て、
   その子供たちの孫がいま存命なら、齢90歳ぐらいだろうか。
    架空の藩の架空の物語だけれど、この地に住んでいると、どこか身近に子孫が
   いるような気になる。室町時代の歴史学者・北畠親房の子孫が札幌に在住してい
   て、わたしの従兄の奥さんがその血を引いているという。こちらは架空の話しで
   はない。
             
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おはよう、爺。 アチキも観たよ。 原作はどうなのか知ら
        ないけど、山田洋次さんは人を泣かすのが上手でガンスな~」
                      *
       「途中下車しちゃった『用心棒シリーズ』、読み直すでガンス」
                             ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              それはそれは、よかったでガンス。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「ざっと朝刊に目を通したけど、今日はこれといった
         番組ないね。 さて仕方ない、仕事でもするでガンス」
                          ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         日付が替わったころですが、深夜に 『天国と地獄』と
        いう映画があります(BS、0:45)。 録画しておい
        て観たら。
         中学生のとき、兄に連れられ映画館で観た記憶があり
        ます。 黒澤明監督の現代もので、この映画に誘拐犯役で
        出てくる山崎努さんの、若き日のデビュー作であります。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「上映時間2時間25分でガンスか。 長いでガンスなぁ~」
                           ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           昼間、会社で昼寝しておけば。どうせ仕事なんか
          しないんでガンショ~?

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「50年以上前の映画でガンショ―? 白黒映画なんだ?」
                           ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         そう。 モノクロ映画なんだけど、ワンカット赤い色が
         付く場面がある。 こればかりは仕方ないんだけどね。
         見てのお楽しみ。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「爺、もうダメじゃ、眠くてたまらん。録画予約して
         明日みる。 おやすみ~」      ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          当時は話題の映画でしたが、心に残るというほどの
         ものではありませんので、無理して観なくていいです
         よ。 おやすみなさい。

Filed under: お便り,テレビ、映画,歴史  タグ: — tomi 07:09

‵ おなご殺しの安禄山 ’

    1-091226-8
                       1-091226-4

       今朝7時の山荘の気温 -14.7℃、晴れ。 積雪深:51cm。

      未明の午前2時には -18度まで下がったようです。 例年これから
     が本格的な寒さを迎える美瑛なのに、この冬は雪も寒さも 一月ほど早く
     訪れているように思われます。 体力が衰えてきたせいか、寒さには敏感
     になりました。

              1-DSCF5556
                  (今朝の言葉)

       歴史年表で 「おなご殺しの安禄山」 という覚え方がありました。
      中国・唐の時代の 「安史の乱」(755年) で名をはせた安禄山。
      おなごは、言わずと知れた楊貴妃。 楊貴妃は安禄山に殺されたわけ
      ではないけれど、まとめて年代を覚えるのに便利だった。
       「仏教伝来その意味は (538年)」は、当時の高校生の覚え方。
      ところが明治生まれの我が親父は ──「仏教ヒフヒフ渡来セリ(12
      12年)」と覚えたらしい。もちろん当時は西暦ではなく皇紀という
      日本だけの暦。
       神武天皇が即位した時から始まり、西暦よりも660年古い。とす
      ると、1212-660=552 で14年の誤差がある。 そんな事
      を高校生のとき、親父と話したことを思い出した。
       どちらも今は信ぴょう性は乏しいらしいが、親父とそんなことを話
      し合ったのが懐かしい。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「爺、昨夜のTVドラマ 『しあわせの記憶』 観た?
          人は幸せの記憶があるから生きてゆける ・・・って、
           小姫を見ててつくづくそう思うよ」
                      *
          「生ぬるいハッピーエンドで終わらないのがいいね。
          謙さんいいなぁ~。この前の 『五年目のひとり』 も
          よかったけどね~」        ─── 仙台姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           途中からだけど観ましたよ。家族がみなバラバラに
          離れてゆくドラマなのに、あと味がとてもいい。
           そうだねぇ、小姫もきっとそれがあるから明るく生
          きてゆけるんだろうね。

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・

               1-109 (2)
                    (ひぇー)

            「映画『八甲田山』を観たことがあります。
            高倉健が出てますが、雪中行軍隊の役に大竹
            まこと、も演じていたようです。
             寒さのあまり、素っ裸で雪に飛び込んだ人
            を思い出しました」    ─── 村人・A

Filed under: お便り,テレビ、映画,天気、星空,歴史  タグ: — tomi 09:53
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