体力・気力 ともに

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  今朝8時の山荘の気温 -10.5℃、雪。 積雪:70~80cm。

 雪の降ってるのが分かりづらいので、カメラのフラッシュを強制的に
発光させてみました。どことなく趣が出てきますね(手前みそ)。
 写真・下は、町道まで歩いて朝刊を取りに行った時の私道沿いの様子。
往復500mの雪道をアエギアエギ・・、体力・気力ともに衰えました。

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   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「山梨でもとうとう初雪を観測している。30cmぐらいは積もる
 だろう。だいぶ吹雪いて、外に出ることは無理なので炬燵で過ごす。
 どこかの誰かのように昼から不凍液を補充するデモなく難しい本を
 読むでもなく、ぽか~んと炬燵にうずくまっている。明日は御老体
 に雪かきという仕打ちが待っている。だから今日はゆっくり休むに
 する。1月22日・午後2時、積雪5cm」
                         ─── ?
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  どちら様からのメールか、差し出し名が無いので分かりません。
 「山梨」という県名があるので・・・、おそらくあの方でしょう。
  そちらの雪は重いので、腰を抜かさぬよう気をつけて下さいよ。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、腰の具合よくなってきたみたいね。歳をとっても
    腰の運動は欠かさないようにな」
                *
    「なに? 相手がいない? じゃっどん仙台から通って
    やるわけにもいかんしなぁ~」    ─── 仙台姫

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     こんどは薩摩弁かよ。姫はやはり花魁言葉がいいな。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「小学生の頃の寒い朝。自転車で通学している生徒は、
    耳が凍傷になり、赤く大きくなっていました。大人用の
    自転車は足が届かないので、サドルの下に足を通す三角
    乗りです。今の小学生には絶対無理な乗り方でした」
                     ─── 村人・A
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    我々の小さい時は、子供用自転車はまだ無かったですね。
   私もその乗り方で遊んでました。慣れると結構進むんです
   よね。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、山梨の友達って、例の高校生時代の友達?
     いい歳して、まだつき合いがあるんだ?」
                      ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     高校時代の友達とは、卒業してからは音信不通でした
    が、静岡に住んでいたころ、なぜか彼が訪ねて来てくれ
    ましてね。それが縁で、彼の結婚祝いに私の描いた絵を
    贈ったんです。たぶんその絵が、彼の心の中に残ってた
    んでしょうか。
     あまり人に、下手な絵なんか贈るもんじゃないね。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「どんな絵描いて贈ったのさ。
       いやらしい裸の女の絵か?」  ─── 仙台姫

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         そんな絵、結婚祝いに贈るか ?!
        円空という名の江戸時代の乞食仏師が
        彫った仏像の絵じゃ。先程から探して
        るんだけど、写真一枚見つからん。

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 数年前、円空仏に会いたくて飛騨を訪れたんですが、お目当ての像に
会えなかった。展示室にはパネル写真だけ(写真・上)。 現物は高さ
60cmほどで意外と小さいそうだ(この像をF-20のキャンバスに
描き、前述の友達に贈った)。
 下の写真は、円空仏を紹介した本の中の一部。 円空が彫った尼僧像
について、想像をたくましゅうして書かれている。

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Filed under: お便り,山荘周辺,日常生活,音楽、美術  タグ: — tomi 11:24

いつもと同じだけど

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   (ダイヤモンドダスト)
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    今朝7時の山荘の気温 -7℃、雪。 積雪:70cm。

  朝起きると、なぜか腰が痛い。腰が痛いなどこれまでなかった事で、
急いでネットで調べると、どうやら寝相が悪かったのが原因のようだ。
一晩で急に老けたわけではなくホッとしたが、さて今日一日どう過ごす
か、まずは安静にして横になっていようか・・・いつもと同じだけど。
  雪が激しく降ってきた。だけど除雪は腰の痛みが治るまでやらんから
なと雪雲に吠える。今日は絶対安静! ・・・いつもと同じだけど。

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      猫は腰が痛いなんてことは無いんだろうか。

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         (過日の『天声人語』の一部)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、腰の痛いの治った? 年がいもなく
       腰を使うような事するからだよ」
                    ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     前の日、寝る前は何ともなかったんだけで、今朝
     起きたら痛くて目が覚めてね。
     今日はベッドで一日、お酒を飲んでゴロゴロして
     たら治まった。 アルコール切れだったんだな。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、おばんです。 腰の痛いの治まった
     ようですね。きっと除雪作業の疲れからでしょう。
     お酒の力を借りては駄目ですよ」
                      ─── 小姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   今夜はもうやめます。 薬が効いてきたようです。
   ところで正月に仙台に戻ってきた時のことをお姉ちゃんから
  聞きました。たくさんの人たちに二十歳になったことを祝って
  いただいたこと。 なのに、ほんとは昨年が成人式だったこと。
  だけど式には出席しなかったこと。
   高校生の時ひどいイジメに遭ったこと。それが原因かどうか、
  成人式の会場には行きたくなかったようですね。 朝日新聞の
  読者の投書欄『声』に以下の投稿がありました。

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  おじさんも中学生の時イジメに遭いました。当時、吃音(ドモリ)
 だったので、笑われたり殴られたりしたものでした。でもその時の
 友達(?)の顔はもう忘れています。もしかしたらその時の相手の
 ほうが、いまだ覚えているかも知れませんね。 北海道のこの地に
 移住して、子供たちもイジメに遭ったようです。今はみな家を離れ
 てますが、いつかそのうち戻ってくるかも知れません。
  小姫は大勢の大人の人たちに祝福され幸せですよ。成人式に出席
 出来なくても、晴れ着を着ることが出来なくても、羨ましいくらい
 皆さんから祝福を受けたんですから(おじさんは、狭くてうす暗い
 下宿で、寒さにふるえながら成人の日を迎えたことを今思い出して
 ます)。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、おはようございます。 昨夜の言葉、
     ありがとうございます。 大人の仲間入りしようと
     した私が、心がとてもねじれていたことが恥ずか
     しいです」
                 *
      「いつか医師になり、病んだ人の心と体の痛みを
     和らげてあげようとする身なのに、その自分自身
     の心が病んでいてはね。反省してます」
                      ─── 小姫

Filed under: お便り,動物,日常生活  タグ: — tomi 08:49

酔いがまだ・・・

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    今朝6時の山荘の気温 -4.4℃、曇り。 積雪:60cm

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 冬なので雪はどこにでも積もる。雪の降らない地方の方は理解できない
だろうが、雪の下の地面は割と暖かい。雪が掛け布団の役目をして地温を
閉じ込めるらしい。
                *
 北海道は緯度的にはヨーロッパのスペイン、イタリア辺りと同じ位置に
ある。将来、海流の流れが少し変われば大変住みやすい環境になる可能性
もある。北海道独立論というのが昔からあり(幕末のころ)、結局実現は
しなかったが、ヨーロッパなどでは北海道と同じ位の面積の国はいくつも
あるし、話題のカタルーニャよりは広いのではないか。
 人種や宗教、考え方の違う民族が無理やり一つに押し込められることに
よる争い。グローバルという網で囲うよりバラバラであっていいし、試し
に沖縄と北海道は独立してみてはどうか(・・なんて、昨夜の酔いがまだ
残ってるみたい)。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「今年も宜しくお願い致します。札幌は春のような暖かな正月を
  迎えました。雪も例年より少なくなりました。
   ホーマックなどのホームセンター、ツルハなどのドラッグストア
  は完全に店舗数過剰です。 異常な官民格差、異常気象、軍国主義、
  等々国内だけでも普通ではありませんが、普通に生きて行こうと思
  います。飲み過ぎないよう、元気にお過ごしください」
                       ─── 村人・A
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    異常だ、異常だという感覚が残っていてうらやましい限り。
   なんか変だ、どうもおかしい・・という嗅覚が失われてしまい、
   もう何年も経ってしまいました。五感の衰えは仕方ないとして、
   夢だけはなぜか鮮明によく見ます。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「爺、帰って来たゾナモシ。忘れてた、新年おめでとうでゴワス」
                 *
  「あ~ぁ、飲み疲れた。小姫と一緒だから、ハメを外しっぱなし」
                 *
  「体調はどうじゃ? お酒が美味しくないって? じゃあ止めな!」
                         ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     静かで穏やかな年末年始でしたよ、先ほどまではね。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「巣箱から顔を出してるのはエゾリスでは?」
                    ─── 村人・A
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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      写真を拡大してみましたが、エゾリスではなくて、
     ゴジュウカラが巣穴の入り口を、土を運んで小さく
     したようです。

Filed under: お便り,日常生活  タグ: — tomi 08:05

おやすみなさい

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   今朝8時の山荘の気温 -14.2℃、晴れ。 積雪:60cm。

   夜更けに目が覚めてしまい、そのまま朝を向かえてしまった。
   若いころなら、このあと昼過ぎまで眠っていただろうに・・。
   写真は朝7時半ごろの明け空。 おやすみなさい。

Filed under: 日常生活  タグ: — tomi 08:23

屋根からの雪

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  今朝9時の山荘の気温 -5.8℃、曇り。 積雪:60~70cm。

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 すさまじい音を立て、屋根から雪が落ちてくる。暖房器具の微かな音
以外なにも聞こえない山荘なので、一瞬身構えてしまうほどの響き。
 年により積雪量は違うけれど、多い年は、屋根から落ちた雪が室内の
窓際まで迫ってきて、落ちた雪が跳ね返り、窓ガラスを叩くことがある。
本州の家屋の雨戸という仕組みが北海道には無いので、ガラスが割れて
しまうと大変なことになる。屋外からだと1.5mほどの高さの窓際だが、
室内からだとあともう数十cm。雪の落ちる音に身のすくむ日々が続く。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、観たよ。シベリア鉄道でバイカル湖を見たときの
    素晴らしさ、感動的だったよ」     ─── 仙台姫

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     前に山荘を利用された某公共放送のディレクターの方が
    若い頃、シベリア鉄道で東から西に旅したそうです。途中
    田舎の駅に汽車が停車し、停車時間が長かったので降りて
    辺りを散策していると現地の人が木を切っていた。その折
    白樺の木を短く切ってもらい、記念にいただいたそうです
    (山荘の玄関場に白樺の薪が積んであるのを見て思い出し
    たとか)。職場のデスクの隅に今も置いてあると言ってま
    したよ。
    爺も朝昼晩ゴトゴト汽車に揺られながら、シベリア鉄道
    の旅をしたいもんですな、酒浸りで。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、今夜の『ららら・・・』、おじさんの
     好きなグリークですよ。おじさんは北欧の音楽が好き
     なんですね」             ─── 小姫

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     北海道に住むようになってから、北欧の音楽が余計に
    好きになりましてね。 グリークやシベリウスは特に。
    グリークに短いピアノ曲を集めた『抒情小曲集』という
    昨品があります。ユーチューブで聴いてごらん。勉強の
    合間にでも。
                *
     P協奏曲の冒頭ですが、フィヨルドの氷河が融けて
    崩れ落ち、春がやって来る・・・といった風情が感じ
    られ、好きなんです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「シベリア鉄道には私も憧れがあり、何とか乗車する
    方法を考えています。 北海道新幹線が札幌まで伸びる
    ようですが、トンネルだらけの電車に乗る気はしません」
                    ─── 村人・A
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   乗るとしたら、東から西、西から東のどちらからがいいです?
   私はやはり西から、モスクワからウラジオストックがいいなぁ。
                *
   若い頃、シルクロードも旅してみたいという夢がありました。
   その時も、やはり西のトルコ辺りから砂漠を通り中国でしたね。
   どうしても終着は、日本に近づくようです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、BSの『竜馬』観てる? 見てない? 見なさい!」
                       ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          見てますよ、途中からですがね。
                *
        姫、この番組、前に観たことありますよ。
       姫も観たはず。酒がまわった時間帯の放送
       だから、忘れてるんですよ。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、まだ起きてる? ドラマだけどさ、途中までは
     前に観たものだったけど、後半は違うようなんだな」
                *
     「変なドラマ。NHK、製作費を渋ったな。 後半を
     変えて、ドラマ2本作っちゃった?」 
                       ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      後半、今まで知られてなかった手紙が出てきた、
     という話しだったようなドラマだったですよね。
     爺が酔っていたわけじゃなかった訳だ。それとも
     二人とも酔ってたか?

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、フィヨルドが出てきましたね。
      私も北欧に憧れます。 東北で生まれ育った
      からでしょうね」
                *
      「『抒情小曲集』聴きました。夜、眠るとき
      枕元で聴きたい曲になりました」
                     ─── 小姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       むかし、『ソング・オブ・ノルウェー』という
      映画がありました。グリークの青春時代を描いた
      ものですが、映画としてはいまいち。でも機会が
      あったら御覧なさい。

Filed under: お便り,季節、四季,日常生活,音楽、美術  タグ: — tomi 09:57

白一色の雪景色

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    今朝7時の山荘の気温 -6.5℃、雪。 積雪:50cm。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おはよう、爺。生きてるのか死んじゃったのか、元気なのか
   わからないだろう? 毎日、写真一枚ぐらい載せなさい!」
                         ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   姫は相変わらず元気ですなぁ。報告する話題も無いし、外は
  白一色の雪景色。体調は歳相応にガタガタ、食欲も余りなくて。
  小姫がときおり大学のおかしな話題を送ってくれますがね。
   絵を描こうとイーゼルにキャンバスを乗っけてあるんですか、
  手が小刻みに震えて、なかなか取り掛かれない。ルノワールは
  絵筆を手に縛りつけて描いたそうですが、素人画家にはそんな
  意欲も無く、昼間からお酒に手を出している日々です。

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    猫のミーシャ嬢、玄関のレンガのたたきで何を見てる?
   生まれ故郷の横浜を思い出してるんでしょうか。

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        小姫へ、最近の新聞記事からです。

Filed under: お便り,日常生活  タグ: — tomi 08:36

昼間寝て 夜走り回る

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                       (フラッシュ使用)
   今朝7時の山荘の気温 -5.6℃、小雪。

   昨日から -4~-8度の気温が続いています。真冬日です。
  写真を撮りに外に出る勇気が無いので、これからは建物内部から撮った
  写真が並びます(上の写真は階段踊り場の窓から)。

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       ‘ ミーシャを眠らせ ミーシャの屋根に雪降り積む ’

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     夜行性の猫に悩まされている。 昼間は寝てばかりなのに
    暗くなると家の中を走り回り、ドアノブに飛びつき部屋の
    扉を開け、それらが明け方まで続く。 叱ると、か細い声で
    ニャーと鳴くだけ、学習意欲がまるで無い。
     寝室の扉に厚手のカーテンを二つ折りにし吊るしてみた。
    ドアを開けられても廊下の冷気が中に入らないよう、猫が
    通るだけの隙間を下に設けて。すると、扉を前足で開けたり
    閉めたりして遊び始めた。なんの事はない、猫の遊び場所を
    作ってやっただけ。
     要は、こちらも猫と同じ生活リズムに合わせればいい訳だ。
    昼間寝て、夜走り回る・・・そういうふうに。

Filed under: 動物,日常生活  タグ: — tomi 09:45

カーテンを開けたら ・・

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   今朝9時の山荘の気温 -0.5℃、雪。

  明るくなりかけた窓のカーテンをぼんやり眺めて、はて、今日は天気は
 良さそうだ ・・ が、たいていは外れる。 外れるのはいっこうに構わない
 んだけれど、どうしてこう人ってのは一寸先のことに一喜一憂するのかな。
  今朝は寝坊し、眼が覚めてカーテンを開けたら雪景色。 予定していた事
 が一日たくさん有るので、報告はこれでおしまい。

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            (今朝9時ごろの玄関前)

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おじさん、おはようございます。 ・・・・。
       今夜BSで宮沢賢治ありますよ。 必見ですよ!」
                       ─── 小姫
         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        はいはい、観ますよ。 小姫に必見ですよなんて
       言われたの、初めてですな。
                  *
        小姫にお返し。 見たいテレビ番組が終わって
       消し忘れていたら、とても面白い子供向け番組が
       ありました。 いちど見てごらん。

            番組名:『 デザインあ 』

         Eテレ、土曜・Am 7:00~7:15

        BSプレ、木曜・Am 11:15~11:30

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「・・・。 風邪が治ったんで、昨夜おもいっきり
       飲んだら今度は二日酔い。 今日は仕事にならん!」
                       ─── 仙台姫
         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        そう言われてもねぇ・・。 思い出した、姫に
       とっておきの新聞記事がありました。 長い記事の
       最後の一部ですがね。

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          立川談志とは名人と言われた落語家。
         どうです姫、胸にグサリとくるでしょう。

Filed under: お便り,お酒,天気、星空,日常生活  タグ: — tomi 09:20

暮しもある

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              今朝7時の山荘の気温 8.9℃、曇り。

    窓で切り取った外は曇り空で無風。 時間が止まっているようで息苦しい。
   自然に動きが無いのは恐い。 自分が生きているのか確認できないからか。
                         *
   美瑛の丘や山々をカメラで捉えるとき、たぶん旅人は、そこに生活の匂いが
  あるのを嫌う。 日々の暮らしの猥雑な部分を持ち込みたくない、忘れたいと
  カメラをぶら下げて来たからだろうか。
   でも 「丘のまち」 と人気の美瑛にも、人々の暮らしは当然あり、家々もある。
  丘の美しさはもちろんだが、住む者の生活の匂いも一枚ぐらい写してほしい。
                         *
    今日はめずらしくお客様がある。 色づき始めた秋をカメラに収めようとする
   人々だ。 雲間から青空が広がってきた。 やれやれ、よかった。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                「爺、おはよう。 ・・・ (略) ・・・」
                         *
        「ところで、彼岸花のこと 曼殊沙華 (まんじゅしゃげ) って
       言うよね。 その曼殊沙華をうたった歌があったはずとネットで
       調べたけど、山口百恵ばかり」
                         *
       「テレビで前に、ソプラノの歌手が唄ってた記憶があるんだけど
      歌詞が違う。 なんかオドロオドロとした印象があったんだけど」
                                 ─── 仙台姫
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      たぶん、北原白秋の 『曼珠沙華 (ひがんばな)』 だと思われます。

            GONSHAN (ゴンシャン) GONSHAN 何処へゆく
            赤い御墓の曼珠沙華 (ひがんばな) 曼珠沙華
            けふも手折りに来たわいな

            GONSHAN GONSHAN 何本か
            地には七本 血のやうに 血のやうに、
            ちやうど あの児の年の数 (かず)

            GONSHAN GONSHAN 気をつけな
            ひとつ摘んでも 日は真昼 日は真昼
            ひとつあとからまたひらく

            GONSHAN GONSHAN 何故 (なし) 泣くろ
            何時 (いつ) まで取っても 曼珠沙華 曼珠沙華
            恐 (こは) しや赤しや まだ七つ

       「ゴンシャン」 とは良家の娘のこと。 道ならぬ仲の男との間に
      子をはらみ、堕胎し、その後を詠んだ詩でしょう。 生きていれば
      その赤子も、今年で七つ。
       爺もそのテレビ番組、観た記憶がありますよ。
                         *
       ネット (Youtube) で調べたら、山田耕筰さんが曲をつけて
      います。
       たくさんの女性歌手が歌ってますが、 中沢 圭さんが正統的、
      峰岸夏子さんは、姫の言うオドロオドロした歌い方でした。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「おじさん、ありがとう。 『北斎』 観ましたよ。
          絵心がまたうずき始めてきました。 お栄さん役の
          宮崎あおいさんが素敵でした」
                         *
          「北斎の青ですが、‘ ベロ青 ’ とか言ってましたが、
         現在の青とは違うんですか?」      ─── 小姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          浮世絵のことは詳しくないんですが、たぶん今の
         油絵の具の 「プルシャンブルー (ベルリンブルー)」
         のような色合いかと思います。 紫色の入った濃い青
         が 「ウルトラマリンブルー」、少し黒が混ざったような
         深い青が 「ベロ青 (プルシャンブルー)」 でしょうか。
          時どき絵も描いてますか?

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「なかなか時間がなくて。 気持ちに余裕がないんでしょうね。
      時々パステルで、部屋の中の物を描いてます」
                                  ─── 小姫

Filed under: お便り,日常生活,美瑛  タグ: — tomi 08:29

ボケ予防

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    今朝9時の山荘の気温 6.9℃ (午前5時:2.9℃)、晴れ。

    秋の空は様々な雲の演出で楽しい。 まるで遊んでいるかのようだ。

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   地理上の東西・南北。 あまり得意な分野ではないけど、歴史は南北よりも
  東西の流れに沿って刻まれてきたように思われる。 アフリカ中央で生まれた
  ホモサピエンスも、樹上生活から地上に下り、向かった先は東へ、西へ ・・。
  陸地の形状が東西に伸びているし、同じ緯度の方が暑さ寒さに応じやすい。
   歴史が下ると民族は東西に流れて分れ、争いが起きる。 アレキサンダーも
  ローマ帝国もそうだったし、宗教の流れも新大陸の発見もそうだった。南北が
  歴史に登場するのはアメリカの南北戦争からか。 その後はベトナム、朝鮮
  半島へと政治色が濃くなり、人間の肌感覚・生活感覚からは遠くなる。
   どうして南北意識が我々の生活意識からかけ離れてしまったのか。 地軸
  が南北を貫くために地球が東西方向に自転するから、一日の時間の流れも
  それに添う。 南北が意識されるのは、季節の変化の時だけかも知れない。
   「子午線」 という言葉は、むかし木下順二さんの戯曲 『子午線の祀り』 で
  知った。 地球の南北の地軸を通り、リンゴをいくつもに切り分けるよう細分化
  したときに引かれる架空の線だ。 同じ経度 (東経とか西経とか) では一日
  の経過する時間は同じだが、南北で緯度が違うと季節が違う。 さらに月の
  引力による潮汐流も生まれる。 「平家物語」 に出てくる壇の浦の戦いでは
  この潮汐流によって源平の形勢が逆転した。
   朝から何となく、ただとりとめのない事ばかり思い浮かべ、何をする当ても
  なく過ごしている時間、これボケ予防。

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           「手稲山に初冠雪です」   ─── 村人・A

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        「エッ! 手稲山に雪ですか?」   ─── オイシャン

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              今夕 4:30 頃の十勝連峰です。
          たぶん、この雪はもう来春まで解けないでしょう。

Filed under: お便り,日常生活  タグ: — tomi 12:54
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