夜明け前

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   今朝7時の山荘の気温 -16.2℃、晴れ。 積雪:70cm。

  午前4時まえ、まだ暗いうちに目が覚め、そのまま朝を迎えた。
  満天の星空。南の空低く明るい星が輝いていて、はて、アノ星は
  なんだっけ。真冬の南の空といえばシリウスだが時刻は夜明け前、
  春の星座が広がっていてもおかしくない。白く明るく輝いていた
  ので、木星か土星だろうか。
  子供の頃は天文少年だった。星座の20~30は覚えていたが、
  今は10もあやしい。 星空を見上げることも少なくなった。
  写真は午前6時45分頃の東の空。 下は10分後の明け空。

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      小姫へ、今朝の計測数値は当てになりません。
      寒くて、夜明け前から一杯飲んじゃったので。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おはよう、爺。藤村の『夜明け前』読んだことある?
    アチキはないけどさ」        ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     爺もない。高校時代、クラスの友達に勧められてね。
    「我はエタなり・・」とか言って、己の手を刃物で切り
    つけ、「同じ赤い血が流れているんだ!」とかいう内容
    だそうで。話を聞いただけで怖くなり、読むのを止めた。
    あれは『破戒』だったかな、記憶はアイマイ。
    あの頃はまだ純でしたので詩集なんかは読んでました。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、アチキも歴女になる。どこから始めたらいい?」
                      ─── 仙台姫
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     どこからって・・、姫はイギリス留学してたから
     英国史でもやったら?

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「ちゃうちゃう、日本史のどこからってこと。
     イギリスの歴史なんて血みどろの歴史だからね」
                *
     「今の中東問題だって、元は英国の汚い二枚舌
     外交が元だし、アヘン戦争だってそう。イギリス
     ぐらい汚ねえ国はねぇ!」    ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     言われてみればね。『アラビアのロレンス』という
    映画が昔あったけど、英国外交は狡猾だわな。思い
    出した・・・何だっけあの条約、(間)。ネットで
    調べて思い出した、「バルフォア宣言」(今の中東
    問題の原因を作った大もと)。
     ええっと・・・そう、日本史なら卑弥呼あたりから
    始めな。爺は高校時代に使ってた日本史と世界史の
    教科書を今も使ってる。現代史はソ連の「人工衛星
    打ち上げ」(1957)で終わってるけどね。

Filed under: お便り,季節、四季  タグ: — tomi 09:05

意気込みだけは・・・なぁ

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   今朝7時の山荘の気温 -17.1℃、晴れ。 積雪:70cm。

   体調が悪く除雪をサボっていたが、そろそろ取りかからないと
  陸の孤島になりつつある。どうせやるなら2度のところを1度で
  済ませたい。一週間先までの天気予報を食い入るように眺めつつ
  (ときおりため息を吐きつつ)、やはり今日かとあきらめる。
   朝食をしっかり獲り、覚悟をキメ、コップ一杯の不凍液を流し
  込み・・・そのあたりで「今日は止めとこうか」と、いつもなら
  ふて寝するところだが今日は違う! 除雪機から飛ぶ雪を、はるか
  東京上空までバラまいてやるという、意気込みだけはあるぞト。

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          猫だって尻込みしておる。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、おはようでゴアス。仙台も大雪じゃ!
      昨夜から20cmも積もってな。シメシメ今日は
      会社休めると喜んでおったら・・な」
                *
      「新入社員の若いのが朝早くに迎えに来おった。
      昨夜退社するとき部長に言われたらしい」
                *
      「アヤツ、雪を口実にずる休みするから、朝一で
     迎えに行ってやってくれだと。おかげでいつもより
     30分も! 早い出社となったでゴアス」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        それはそれは。 ジャッドン、早起きして
        仕事始めたほうが健康的じゃ。会社の同僚
       みな目を丸くしておるじゃろうな。
       「珍しく仙台に雪が降るはずじゃ」とな。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「爺、雪かき作業に出るときは
        ケイタイ忘れるなよ」  ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              ラジャー!
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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              (小姫へ)

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、雪かきご苦労さん、いつもより時間
       かかったね。 一杯飲むことを許すぞ!」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        あのナ~、作業中にケイタイ鳴らすな!
       バイブの振動で、心臓が止まりそうになる。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「強心剤代わりじゃ。胸ポケットなんかに
       入れないで、今度はパンツの中に入れときな。
       強壮剤代わりになるかもよ」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       そんな程度じゃ、強壮剤代わりにゃならん!
       お漏らししたかと・・かえって滅入る。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、おばんです。 今日の『折々のことば』
     何度も読み返してます。震災で失ったもの、でも得た
     ものもある」
                 *
      「だからといって、失ったものより得たものの方が
     大きいのか。 そういう問いは・・・辛いです」
                 *
    「震災で両親を失わなければ、おじさんにもお姉ちゃん
    にも、大人の皆さんにも出会うことがなかった。でもね、
    だからといって、失った事を肯定する気にはなれません」
                 *
     「きっと、そういうふうに生きなさいってことですね、
     『遠野物語』のあの場面のように。 東北に生きる者の
     バイブルなんですね」         ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「死んだ子供の歳を数える」という、どちらかというと
    生きてゆく上では後ろ向きな言葉がありますよね。 でも
    たぶん、それが生き残った者の生きる支えになっている
    気がします。
     後ろを振り返ったり脇道にそれたり、一休みしたりして
    生きてゆきましょう。

Filed under: お便り,山荘周辺  タグ: — tomi 08:55

体力・気力 ともに

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  今朝8時の山荘の気温 -10.5℃、雪。 積雪:70~80cm。

 雪の降ってるのが分かりづらいので、カメラのフラッシュを強制的に
発光させてみました。どことなく趣が出てきますね(手前みそ)。
 写真・下は、町道まで歩いて朝刊を取りに行った時の私道沿いの様子。
往復500mの雪道をアエギアエギ・・、体力・気力ともに衰えました。

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   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「山梨でもとうとう初雪を観測している。30cmぐらいは積もる
 だろう。だいぶ吹雪いて、外に出ることは無理なので炬燵で過ごす。
 どこかの誰かのように昼から不凍液を補充するデモなく難しい本を
 読むでもなく、ぽか~んと炬燵にうずくまっている。明日は御老体
 に雪かきという仕打ちが待っている。だから今日はゆっくり休むに
 する。1月22日・午後2時、積雪5cm」
                         ─── ?
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  どちら様からのメールか、差し出し名が無いので分かりません。
 「山梨」という県名があるので・・・、おそらくあの方でしょう。
  そちらの雪は重いので、腰を抜かさぬよう気をつけて下さいよ。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「爺、腰の具合よくなってきたみたいね。歳をとっても
    腰の運動は欠かさないようにな」
                *
    「なに? 相手がいない? じゃっどん仙台から通って
    やるわけにもいかんしなぁ~」    ─── 仙台姫

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     こんどは薩摩弁かよ。姫はやはり花魁言葉がいいな。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「小学生の頃の寒い朝。自転車で通学している生徒は、
    耳が凍傷になり、赤く大きくなっていました。大人用の
    自転車は足が届かないので、サドルの下に足を通す三角
    乗りです。今の小学生には絶対無理な乗り方でした」
                     ─── 村人・A
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    我々の小さい時は、子供用自転車はまだ無かったですね。
   私もその乗り方で遊んでました。慣れると結構進むんです
   よね。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、山梨の友達って、例の高校生時代の友達?
     いい歳して、まだつき合いがあるんだ?」
                      ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     高校時代の友達とは、卒業してからは音信不通でした
    が、静岡に住んでいたころ、なぜか彼が訪ねて来てくれ
    ましてね。それが縁で、彼の結婚祝いに私の描いた絵を
    贈ったんです。たぶんその絵が、彼の心の中に残ってた
    んでしょうか。
     あまり人に、下手な絵なんか贈るもんじゃないね。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「どんな絵描いて贈ったのさ。
       いやらしい裸の女の絵か?」  ─── 仙台姫

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         そんな絵、結婚祝いに贈るか ?!
        円空という名の江戸時代の乞食仏師が
        彫った仏像の絵じゃ。先程から探して
        るんだけど、写真一枚見つからん。

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 数年前、円空仏に会いたくて飛騨を訪れたんですが、お目当ての像に
会えなかった。展示室にはパネル写真だけ(写真・上)。 現物は高さ
60cmほどで意外と小さいそうだ(この像をF-20のキャンバスに
描き、前述の友達に贈った)。
 下の写真は、円空仏を紹介した本の中の一部。 円空が彫った尼僧像
について、想像をたくましゅうして書かれている。

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Filed under: お便り,山荘周辺,日常生活,音楽、美術  タグ: — tomi 11:24

(休)

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  今朝6時の山荘の気温 -6.4℃、小雪。 積雪:70cm以上。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、爺。 腰暖めるの、やってみた?
     それから首を暖めるのがいいって。手首・足首もね」
                 *
      「歳とると、全身血の巡りが悪くなるからね」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      ゲル状のドロドロしたのが入った袋をレンジで
      加熱し、腰に当ててます。 痛みが和らいできた。

Filed under: お便り  タグ: — tomi 06:51

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                     ‘ まぶし~ぃ!’ だと

  今朝8時の山荘の気温 -14℃、快晴。積雪:60~70cm。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、爺。 腰の具合どう? まだ痛い?」
                      ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       朝一番で痛み止め(オサケ)を飲んだので、
       いまのところ具合はいい。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「痛み止め飲むのもいいけどさ、他にもっと
       やる事ないんかい!」    ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     昼前に何気なくTV見てたら、NHKでいい番組が
     あってね、2時間くぎ付けでしたよ。北海道の道東が
     舞台のドキュメンタリー番組です。北方領土の色丹島
     の話し、釧路湿原のタンチョウの話し、釧路と網走を
     結ぶ釧網線を走るSLと、その沿線に岩手県から入植
     した夫婦の話しとか(朝から泣いてしまった)。
     残念ながら北海道だけのローカル番組でした。姫にも
     知らせてあげようとしたんだけど。全国放送するよう
     NHKに怒鳴り込んでみたら。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「北海道の田舎の風景が昔と違う所。
     電柱が多くなった。たくさんあった湿原が消えた。
     道路が整備されて直線になった。小鳥が激減した。
     少し歩くと小鳥が見えたのに、ほとんどいません」
                     ─── 村人・A
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「国の特別天然記念物タンチョウ。 給餌などの保護活動に
  よって守られてきたが、その多くが人里に出没。交通事故死
  が多発している。模索する保護の現場を見つめる。
   開拓や乱獲で一時は絶滅の危機にひんしたが、給餌などの
  保護活動によっておよそ1500羽にまで回復した。しかし数が
  増えすぎたことで人里に出没するタンチョウが増加。農作物
  を食い荒らしたり、車に衝突して命を落とす事故が多発して
  いる。人間とタンチョウはどのように関わっていけばよいか、
  模索する保護の現場を見つめる」
               (初回放送日2015年3月10日)

   以上がネットより拾った番組内容の紹介です。
  保護活動により個体数が増え、かえってそれがタンチョウに
  とってはよくないという保護活動家の言葉は重みがあります。
   「鶴になった男」の高橋良治さんも出演されてました。お歳
  を召されましたね、今年で84才だそうです。

Filed under: お便り,テレビ、映画  タグ: — tomi 08:30

いつもと同じだけど

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   (ダイヤモンドダスト)
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    今朝7時の山荘の気温 -7℃、雪。 積雪:70cm。

  朝起きると、なぜか腰が痛い。腰が痛いなどこれまでなかった事で、
急いでネットで調べると、どうやら寝相が悪かったのが原因のようだ。
一晩で急に老けたわけではなくホッとしたが、さて今日一日どう過ごす
か、まずは安静にして横になっていようか・・・いつもと同じだけど。
  雪が激しく降ってきた。だけど除雪は腰の痛みが治るまでやらんから
なと雪雲に吠える。今日は絶対安静! ・・・いつもと同じだけど。

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      猫は腰が痛いなんてことは無いんだろうか。

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         (過日の『天声人語』の一部)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、腰の痛いの治った? 年がいもなく
       腰を使うような事するからだよ」
                    ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     前の日、寝る前は何ともなかったんだけで、今朝
     起きたら痛くて目が覚めてね。
     今日はベッドで一日、お酒を飲んでゴロゴロして
     たら治まった。 アルコール切れだったんだな。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、おばんです。 腰の痛いの治まった
     ようですね。きっと除雪作業の疲れからでしょう。
     お酒の力を借りては駄目ですよ」
                      ─── 小姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   今夜はもうやめます。 薬が効いてきたようです。
   ところで正月に仙台に戻ってきた時のことをお姉ちゃんから
  聞きました。たくさんの人たちに二十歳になったことを祝って
  いただいたこと。 なのに、ほんとは昨年が成人式だったこと。
  だけど式には出席しなかったこと。
   高校生の時ひどいイジメに遭ったこと。それが原因かどうか、
  成人式の会場には行きたくなかったようですね。 朝日新聞の
  読者の投書欄『声』に以下の投稿がありました。

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  おじさんも中学生の時イジメに遭いました。当時、吃音(ドモリ)
 だったので、笑われたり殴られたりしたものでした。でもその時の
 友達(?)の顔はもう忘れています。もしかしたらその時の相手の
 ほうが、いまだ覚えているかも知れませんね。 北海道のこの地に
 移住して、子供たちもイジメに遭ったようです。今はみな家を離れ
 てますが、いつかそのうち戻ってくるかも知れません。
  小姫は大勢の大人の人たちに祝福され幸せですよ。成人式に出席
 出来なくても、晴れ着を着ることが出来なくても、羨ましいくらい
 皆さんから祝福を受けたんですから(おじさんは、狭くてうす暗い
 下宿で、寒さにふるえながら成人の日を迎えたことを今思い出して
 ます)。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、おはようございます。 昨夜の言葉、
     ありがとうございます。 大人の仲間入りしようと
     した私が、心がとてもねじれていたことが恥ずか
     しいです」
                 *
      「いつか医師になり、病んだ人の心と体の痛みを
     和らげてあげようとする身なのに、その自分自身
     の心が病んでいてはね。反省してます」
                      ─── 小姫

Filed under: お便り,動物,日常生活  タグ: — tomi 08:49

これから寝なおします

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 今朝6時少し前の山荘の気温 -18℃、晴れ。積雪:60~70cm。

 夜更けに目が覚めてしまい、そのまま朝を迎えてしまった。 もう一度
寝直せばよいのに、なかなか寝つけない。小腹が空き冷蔵庫をあさって
みたら、古い奈良漬けがあったので、それで飲みなおしたら朝になった。
 小姫へ。そんなわけで今朝の報告は当てになりませんが、参考までに。
  (61.8、130-87、68)

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「爺、起きろ! もう昼だよ~! 眠りの森の爺になるぞ~!」
                         ─── 仙台姫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    いいですねぇ ‘ 眠りの森の爺 ’。若い女の子がキスして
    起こしてくれるわけだ。一生に一度ぐらいあってもいいな。
                *
    午前11時半の気温が -2.7度(アメダス)。 朝から
    およそ15度の急上昇。細かい粉のような雪が舞ってます。

Filed under: お便り  タグ: — tomi 07:14

この国のかたちは?

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  今朝7時の山荘の気温 -8.1℃、うす曇り。 積雪:80cm。

 除雪の疲れが出たせいか、昨夜はいつもの倍ぐらい眠ってしまった。
肉体的な疲労は心地よい、気持ちだけの疲れは滅入るが。
               *
 滅入ると言えば、ノーベル平和賞を受賞したICANの事務局長が
日本を訪れているが、首相は外遊を理由に、他の政治家たちも会おう
としない。 みっともない国のみっともない為政者たちだ。 お馬鹿な
大国の大統領の尻に隠れ、目をつむり「お父さん恐いよう!」では、
まるで犬のポチだ。
 政治向きの話しは慎みたいが、若いころの司馬遼太郎さんが作家を
志したのは、ノモンハン事件を顧みてだったという。日本はいつから
こんな馬鹿な国になったんだろうと・・、歴史をさかのぼると、昔は
こんな国じゃあなかったと。
               *
 昨日の朝日新聞の記事から(写真・下)。『坂の上の雲』で明治期
後半を描いた司馬さんが存命なら、大きく肯いたかも知れない。

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   一度、この国の舵とりをしてもらいたい人。もういいかげん
  長州の馬ヅラを見るのは、御免だこうむりたい。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「うちのポチは嫌いな人にはついて行きません。
     呼んでもシッポは振らず、振り返ってニッと笑い
     ます」            ─── 村人・A

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      ポチがニッと笑いますか。あのウマヅラハギ、
     (またの名を猫マタギ)には、真似できないで
      しょうな。

      注:御存じない方のために ───「猫マタギ」
        とは、猫もまたいで通るというくらい
        不味い魚のこと。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、いいかげんにしな! S・Pに殺されるぞ!」
                     ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       ハイ、もうやめます。ところで美瑛にも
       S・P おるんですかね。 怖いですな。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、生きとるかい? まだ殺されてない?
      テレビ(探検バクモン)で、富士急ハイランド
      やってたね。なつかしいな~、ジェットコース
      ター、爺も乗ったことある?」
                     ─── 仙台姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    まだ生きチョル、酒飲んジョル。 富士急ハイランドは
    爺が中学か高校生のときに、通学する電車のすぐ沿線に
    出来てね、車窓から眺めておった。今でも有るのかどう
    か知らんが、ミニチュアの人工の富士山が有ったっけ。
    姫も子供のころ、あそこまで来て遊んでたんだ?

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おじさん、おばんです。ニュースでICAN事務局長の
   女性の言葉に感銘を受けました。『核兵器禁止条約』の賛否
   は、日本政府にではなく、日本国民に問いたいと」
                *
   「私も二十歳になりました。責任ある考えを持ちたいです」
                       ─── 小姫
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    人は恐怖を受けると、その恐怖のもとを取り除くために
   暴力さえ使います。日清・日露の戦争は、そんな深層心理
   が働いて始まったのかも知れません。
    今の日本には、そういう「脅え」が再び湧き上がってる
   ような気がします。「脅え」という引火物は火がつき易い
   けど、決して火をつけてはいけない。
    小姫の世代では、まず「脅え」を無くすことから始めて
   ほしいです。

Filed under: お便り,新聞、ニュース  タグ: — tomi 06:46

除雪の疲れが出て

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  今朝9時の山荘の気温 -3.2℃、雪。 積雪:70cm以上。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おじさん、おはようございます。今朝は血圧がいつもより
  かなり高いです。雪かき作業なさるんでしたら、降圧薬を飲み
  しばらくしてからにして下さい」        ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ありがとう、そうします。 昨日から断続的に降り続いて、
   新たに20cm以上積もったようです。 雪雲が通り過ぎる
   のを待ってからにします。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「おじさん、こんにちは。雪の写真、昔の映画の一コマの
   ように見えます。雪かき無理しないでくださいね!」
                       ─── A.T.
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     いただいたメールの掲載が遅くなり、ごめんなさい。
    除雪が手間取り、その疲れが出て夕方まで寝てました。
                *
     ‘ 昔の映画の一コマ ’。 なるほどそんな感じですね。
    曇りの日の雪国は、どこもみなモノトーンです。
     言われて思い出すのは『雪国』という川端康成の小説。
    国境のトンネルを抜けて雪国に入ると、辺りは白と黒の
    世界。色彩は無い。
     先日BSで、古い『雪国』の映画を放送していました。
    もちろん白黒映画。 冒頭、汽車がホームに入って来る
    シーン、あれがカラーなら風情がないですね。唯一火事
    のシーンだけ色彩を付けるとかね。
     原作は高校生の時に読んだ記憶がありますが、その後
    は一度も読み返してない。物語性が乏しいので、忘れて
    しまったようだ。 ただ二人の女性、駒子と葉子だけは
    妙に印象に残っています。
     その映画では、駒子を岸恵子、葉子を八千草薫さんが
    演じていた。二人ともとても若く美しい。川端さんが
    まだ存命だった頃の映画(1957年)なので、ご覧に
    なったはずです。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「ジイ、お疲れさん。 ところでアチキも川端康成
      読んでみようかと思ってたんだけど、何がお薦め?」
                      ─── 仙台姫
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      何がって・・、姫の好みそうな ‘ド・エッチ ’ な
      内容の本は無い! なんといってもノーベル文学賞
      作家ですからね。
      高校の教科書に『伊豆の踊子』が一部分載って
      いて、それがきっかけで読んだような気がする。
      でも高校生には退屈な作品ばかりでした。覚えて
      るのは、『雪国』,『山の音』,『千羽鶴』, ・・
      そう『千羽鶴』はよかった。ガキのくせしてね。
      思い出した、『眠れる森の美女』・・・じゃあ
      なくて『眠れる美女』だったか、姫好みの内容の
      作品があった。勧めるわけじゃないけど、退屈し
      のぎにはなる。

Filed under: お便り,テレビ、映画,天気、星空,本、小説、詩  タグ: — tomi 10:05

        DSCF7243
          (今朝7時ごろの日の出)

   今朝7時の山荘の気温 -3.6℃、晴れ。積雪:60cm。

  南風の強い朝です。そのせいか気温がいつもの朝より10度ほど
 高く・・・なのに体がとても寒い。 暖房の目盛りを上げても寒い。
 風邪でもひいたかと体温を計ったが平熱。 血圧はいつもより高い。

          DSCF7242
           (朝日新聞記事より)

  ダウン症という言葉を知らなかった。 身近にそういう症状の
  方がいなかったからかも知れない。ネットで調べ初めて知った。
  新聞記事のような、寄り添う若い人たちがとても眩しい。

        DSCF7244
             若い感性に脱帽!

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おじさん、センター試験、やってるそうですね。
     結果はどうでしたか?」      ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      やってるといってもね、新聞に載ってる問題を
     さ~っと目を通してるだけですよ。あぁこんなの
     昔やったことあるなぁ・・・ぐらい。
      物理・化学、数学はポツリポツリ、日本史は
     健闘してるけど、世界史は痴呆気味。英語は見て
     見ぬふり。とにかく文字が小さく、それを口実に
     やめた。 追伸:数Ⅰはかなりの出来(エヘン)。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「無医村。ずいぶん昔の話ですが、家には富山の
     置き薬がありました。 毎年、背中に大量の薬を
     背負って薬の交換にきます。遠くから徒歩でやって
     来る富山の薬屋さんは忍者のようで不思議でした」
                   ─── 村人・A
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      富山からどういうルートで、はるばる釧路まで
     やって来たんでしょうか。 今なら海路で函館か
     小樽に入るんでしょうが、それでもそれから先は
     途方もなく長い。
      私の生家(山梨県・河口湖)にも、年に一二度
     来てました。 カザグルマとか風船を置いて行って
     くれるので、子供ごころに待ち遠しかった記憶が
     あります。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「コリャ、ジイ。ネットで見たけどさ、あの程度の
     英語、分からんでどうすんねん。 まあ、物理や数学
     なんてチンプンカンプンだけどさ」
                *
     「3年前になるかな、みんなで小姫に特訓したの
     なつかしいわ。あの子もようがんばったゾナモシ」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     こりゃ酔っぱらいオンナ、もう出来上がっチョルな。
    最近カラオケに凝ってるんだって? ヤメちょきな!
    はっきり言って、姫は音痴や! 音程がくるっチョル。
    こんど小姫に、ボイストレーニングしてもらいな。

Filed under: お便り,新聞、ニュース  タグ: — tomi 10:55
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