鶴岡~海坂藩

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            今朝7時の山荘の気温 15℃、晴れ。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、爺。昨夜の地震だけどね、仙台も小姫のところも
      揺れは少なかったから、心配いらないよ」
                    *
      「ところで、山形の鶴岡っていったら、藤沢周平の小説に出て
      くる 『海坂藩 』だよね?」         ───仙台姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       奥羽山脈で分かれてるから、仙台までは揺れは届かなかった
      んだろうね。
       鶴岡って聞いて、『海坂藩』 が出てくるところは、さすが
      藤沢ツウです。
       昨夜、地震のニュースの時、『蝉しぐれ』 で 「おふく」が
      坂道を、遺体を載せた大八車の後を押す場面がふと思い浮かび
      ました。 鶴岡── 海坂── 蝉しぐれ、と、意識が勝手に巡った
      ようです
      

Filed under: お便り,テレビ、映画  タグ: — tomi 07:44

山は冬 丘は春

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      今朝7時の山荘の気温 9℃、晴れ。

    内地の関東周辺なら、1月下旬ごろの空気感でしょうか。 朝晩はまだ暖房が
   欲しく、日中は窓を開け放ちたい陽気です。
    ところどころ、淡い新緑の芽も拡がり始めてきました。

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         雪解けが終わったばかり、霜のおりた庭にも、早々と
        ヒース(えりか)の花が咲き始めました。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「おはよう爺。 きょうは、ようやく休肝日。
           小姫がユル~イお粥を作ってくれた。
            おいしい! 」       ─── 仙台姫

Filed under: お便り,十勝連峰  タグ: — tomi 08:47

キタキツネ、お出まし!

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             今朝7時の山荘の気温4℃、晴れ。

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      遠くに姿を見せてはいたんですが、山荘の建物すぐ近くに現れた
     のは、この春初めて。窓ガラス越しに撮ったので、写真に多少の色
     がついてます。

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         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おはよう、爺。小姫が一人前になるまで、生きとれよ。
       御臨終ですって、脈をとってもらうんだろう?」
                         ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                それまで待てんわ

Filed under: お便り,動物  タグ: — tomi 09:03

辰子さん

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                          (サンピラー)

     今朝5時の山荘の気温 -25.7℃、晴れ。 積雪:45cm。

    連日の-25度越え。夜更けにトイレに起きると、窓に驚くほどの星が
   映っていた。その窓の内と外では、温度差は50度近い。
    その昔、開拓時代の人々は、この寒さをどう乗りきったのだろう ・・。
                    *
    『氷点』の辰子さんが亡くなられた。 ご冥福をお祈りいたします。
   「市原悦子」さんといえば、三浦綾子さんのデビュー作・『氷点』がTV
   ドラマ化されたとき、踊りの師匠・辰子さん役で登場していた。わたしが
   まだ高校生の時だった。 芦田伸介、新珠三千代、北村和夫、・・・もう
   当時の俳優さんたちは、みな鬼籍に入っている。
    ポンポンとものを言う男っぽい役柄だった。『氷点』の舞台は、旭川市
   郊外。美瑛からは近い。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「今朝は旭川市郊外で-29度ですが、美瑛も連日の-25度以下で、
    毎年この時期は改めて驚きます。
     札幌でも-10度以下になると、早朝、聞こえてくるスズメの鳴き声
    が消えてしまいます。 集団で、何処かの屋根裏で暖まっている筈です。
     外気が-30度を下回ると、飛び出したスズメが温度差で落ちてくる
    ことがあります」               ─── 村人・A

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「村人」さんからの久しぶりのメール。最後の「飛び出した・・」は、
    相変わらずの・・・いつもの ‘ マユツバ ’。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おはよう、爺。 久しぶりの『村人・話し』、快調だね。
      村人さんもアキレス腱切ったそうだけど、これもマユツバ?」
                          ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         本人が切れたと言ってますから、切れたんでしょう。
        でも、車を運転して仕事してるそうですから ・・・?

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、おはようございます。『氷点』読んだことあり
       ますが、あの日本舞踊家の『辰子』さんを、市原悦子さんが
       されてたんですね。小説読んでたときは、イメージが湧かな
       かったけど、言われてみれば、ピッタリ合いそう」
                    *
       「辰子さんの、あのポンポン、男の人みたいに小気味よい
       しゃべり方が好きです。主人公の陽子役の方はまだ存命なん
       ですか?」               ─── 小姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「内藤洋子」という女優さんが演じてました。結婚されて、
       米国に移住し、名も「喜多嶋洋子」に。 娘さんも女優で
       「喜多嶋舞」として活動してましたが・・今は知りません。
        若い頃、オジサンもフアンでしてね、『華麗なる闘い』
       (有吉佐和子・原作『仮縫い』)とか、『地獄変』(芥川
       龍之介)などの文芸ものにも出演されてましたよ。
        今も健在なようです。たぶん米国で、市原さんの訃報を
       聞いたことでしょう。
                    *
        この欄・左横の「月を選択」から、2016.7/7「大
       陸的」を探して下さい。 小姫のメールも載ってますよ。

Filed under: お便り,テレビ、映画,天気、星空  タグ: — tomi 05:37

新年おめでとうございます

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   今朝5時の山荘の気温 -7.4℃、曇り。積雪深:35cm(アメダス)。

     ドカ雪もなく、それほど寒さも厳しくない穏やかな元旦でした。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、明けましておめでとうございます。年末から、小姫と実家に。
     初日をあびた富士山に、爺の体調の回復を祈っておいたからね」
                           ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おじさん、新年おめでとうございます。足の具合はいかがですか?
    除雪作業はどなたがやってるんですか? 自分でなさらないで、人に
    頼んでくださいね」               ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     気づかい、ありがとう。家に戻っている一番下の息子が、雪かき
    やってくれてるから助かります。 心配してくれてありがとう。
 

Filed under: お便り  タグ: — tomi 06:17

寝たきり老人

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    上の写真4枚は昨日撮ったもの。下2枚は今朝(27日)8時ごろ撮影。

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    今朝8時の山荘の気温 -11.5℃、晴れ。 積雪深:45cm。

   昨日から新たに20cmほどの積雪。デッキの上の丸太の腰掛に積もった雪も
  こぼれる程に。
   退院するさい医者に、除雪作業など無理な動きは避けるよう言われ、しばらく
  は家に帰っている息子にお任せ。年が明けての再検査まで安静にするようにと。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「おはよう、爺。 小姫、明日帰ってくる。あの子、帰ってくるたびに
    大人びてきて恐いくらい」
                    *
    「なにご馳走してあげようかな、やはりまぁ・・・デパ地下かなぁ~」
                            ─── 仙台姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     昨日、小姫からメールが有ったんだけど、冬休みは短いんだそうだ。
    二十歳前後の女の子は、一年ごと、見違えるほど成長するからね、姫も
    いつまでも子ども扱いしないように。

Filed under: お便り,山荘周辺  タグ: — tomi 10:29

夕空

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      長い間お休みしました。

     しばらくぶりにパソコンに向かい、戸惑うことばかりです。
    以前のように毎日は報告は出来ませんが、美瑛の秋を、山荘の
    周りだけでも報告したいとおもいます。
     写真は9月の末、山荘からの夕空です。秋は物寂しくて辛く
    なります。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おじさん、無理しないでね」 ─── 小姫

Filed under: お便り  タグ: — tomi 21:15

ありがとうございました

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         今朝4時の山荘の気温 7.2℃、快晴。

   当欄、本日で休止とします。長らく閲覧して下さった皆様、ありがとう
  ございました.
   なお、「山荘ゆずりは」は今までどおり営業しておりますので、どうぞ
  ご利用下さい。
                  *
   小姫へ、お便りの件ですが、その歌は ‘ 小林啓子 ’ という歌手が唄う
  『比叡おろし』です。 おじさんが二十歳ごろに流行ってました。
   あれから50年近く過ぎ、久しぶりにユーチューブで聴きましたが少し
  も古さを感じさせず、古都・京都の雅さを堪能しました。『源氏物語』の
  世界にその後のめり込んだきっかけは、もしかしたらこの歌だったのかも
  知れません。 ピンク色の画面のユーチューブがお薦めです。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、小姫だけどね、・・・・。 来月、夏季休業になったら
     ボランティアで広島に行くと言っとった」
                  *
     「あの子にとっては、震災の事があるからね、いてもたっても
     いられないんだよ」
                  *
     「東北うまれ、東北育ちなので、瀬戸内の暑さに耐えられるか
     どうかが心配」              ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      あの子には一生つきまとう、バックグラウンドだからね。
     その背景を背負って生きるだけの強さがもうあるから大丈夫
     だよ。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「爺、『竜馬』どこまで読んだ? アチキは『船中八策』」
                    ─── 仙台姫(7/15)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            爺は、その少し前の『いろは丸』。
           最近、読んでるとすぐ眠くなる。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、小姫、今朝、広島に向かった。いてもたっても
       いられなかったみたい。
        止められなかった。 あの子らしい。2011が一生
       つきまとうんだね」    ─── 仙台姫(7/16)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「小姫からのメール。・・・。 避難所の体育館で
       看護師さんのお手伝いしてるそうだよ」
                  *
       「生まれて初めての高い気温にボーッとしてると。
       東北の震災で度々仮設に通ったので、お年寄りに
       寄り添うのが慣れてんだね」
                   ─── 仙台姫(7/17)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           小姫はお年寄りに可愛がられるから。
           被災者は慰められるとおもうよ。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「小姫からのショートメール、暑い! 暑い!って。
       無理しないで早く帰っておいでって返信するけど・・」
                   ─── 仙台姫(7/17)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         爺にもメールがくる、臭いがひどいそうだよ。
        濡れたタオルを首に巻いて、頸動脈を冷やすよう
        言っておいたから。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「おはよう、爺、小姫からショートメール。
         冷たい水が飲みたいっ! ・・・って」
                  *
        「水で思い出したよ。 2011のとき、避難所に
       水が無くて大変だった時、『札幌市水道局』という
       文字の入った給水車が水を運んでくれた」
                  *
        「海の向うから来てくれたんだと、みんな泣いて
        いたっけ」       ─── 仙台姫(7/18)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「東日本の震災の時、爺がラベンダー送ってくれたよね。
      避難所が汗臭くて、夜眠れなくて困ってたとき」
                  *
       「小さなお茶パックにラベンダーの粒々詰め、使い捨て
      マスクと鼻の間に入れて寝るとよく眠れると好評だった」
                   ─── 仙台姫(7/18)

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              そんなこともあったね。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、小姫、明日帰ると。軽い熱中症で、みんなに
       迷惑がかかるからと」   
                   ─── 仙台姫(7/19)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          爺の所にもメール有り。 悔しそうだった。
         仕方ない、北国育ちなんだから。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
          小姫、お帰り。15時間眠ったんだって?
         みんな心配だったらしいよ。
          暑さのせいもあるだろうけど、やっぱり
         北がいいだろう。
                   *
       「オユンナ」というモンゴルの女性歌手がいます。
       彼女が歌う『天の子守歌』という歌の歌詞に何度も
       現われるのが ‘ 北が恋しい~ ’ というフレーズ。
        YouTube で聴けます。 どこか小姫の声質に似てる。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       小姫へ、今夜9時、「夢千代日記」の早坂暁さんの
      TVドラマ『花へんろ・春子の人形』がBSであります。
      早坂さん最後のドラマだそうです。
                    ─── おじさん(8/4)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、ありがとう。観ます。・・・。血液検査の
      結果はいかがでした? その後足のむくみは?」
                        ─── 小姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        利尿剤を飲んでるせいか、少しずつ腫れが治まって
       きました。 心不全の初期だと言われ、ショックです。
                      ─── おじさん

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「BNP値が少し高いようですけど、だいじょぶです。
       睡眠不足、運動不足、過剰な飲酒! ・・・ですよ」
                         ─── 小姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「お~い! 爺。 生きちょるかい? 心不全だって?
      長かぁねえな。 なんか言い残しておくこと、ないか?」
                  *
        「台風が来てるから、午後は仕事休み。アチキだけ」
                     ─── 仙台姫(8/9)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        いい口実が出来ましたね。よく会社が認めるよな。
        事務所で、もちろん姫一人だけなんだろう?

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「アチキが休むって言ったら、他の女子社員3人も
       休むと。 別にアチキが誘ったわけじゃないからね」
                       ─── 仙台姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        なるほど。姫が言い出すの、待ってたんだろう。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おはよう、爺。 体調どう? 主治医(小姫)に
        訊いたら、食欲が戻らないんだって? お酒飲み過
       ぎなんだよ」      ─── 仙台姫(8/18)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         食欲が戻らなくて、ついついお酒に手が出る。
         最近 『ゆずりは近況』 を、最初の方から見直し、
         書き直したり、書き加えたりしてる。 終活じゃ。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「ジイ、退屈しのぎに最初から読みはじめとる。
         正直いって、最初のほうが面白いの~。
         終活なんて言うんでない。 淋しいゾネ!」
                   ─── 仙台姫(8/19)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おじさん、体調、戻ったようですね。・・・。
        私も、時間があるとき『近況報告』の最初の方か
        ら見てます」
                  *
        「おじさん、まだ50代だったんですね、若~い!
        たくさんのメル友がいて驚き! 皆さん博識なんで
        また驚き!」
                  *
        「私もそのころ参加していたら・・・と想像する
        けど、でも当時まだ小学2~3年生だしね」
                    ─── 小姫(8/24)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        当時はユニークなメールネームの方が大勢いました。
       でも、東北の震災の頃を境に、便りも無くなりました。
       心に突き刺さるものが、きっと有ったんでしょうね。
        でも代わりに「仙台姫」と「小姫」が爺のお守りを
       してくれるようになりました。 感謝です!

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「・・・。小姫がまた・・・フラフラしちょる。
        ボランティアで、今度は北海道へだと」
                   ─── 仙台姫(9/9)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         東北の震災がトラウマとなり、あの子に一生
        付きまとうんだろうね。
         あの子を見てると、遠藤周作さん本に出てく
        る「ミツ」さんを思い出す。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「『ミツさん』って何のこと?」 ─── 仙台姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        遠藤周作さんの小説 『わたしが・棄てた・女』の
       主人公・森田ミツです。
        以前、御殿場にハンセン病の病院があったことで
       この欄でも話題にしました。 姫も痴呆の気味か?

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おぅおぅ、思い出したゼ。御殿場にそういう療養所
       あったな。小姫がその本読みながら、ポロポロ泣いて
       おった」         ─── 仙台姫(9/11)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、お晩でヤンス。日常、元に戻ったようじゃな。
       『近況報告』、2008年8月まで読んだぞ。
       北京オリンピックの辺じゃ。読みやすくなったの~」
                  ─── 仙台姫(9/13)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、おはよう。小姫も読みはじめたと。ついて行け
       ないような専門的な所もあるけど、面白いって。皆さん
       博学なんで驚いてると」  ─── 仙台姫(9/15)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       思ったより大変な作業で、挫けそう。70年近く生きて
      きて、残すものはこれだけかと思うと、情けない。
                  *
       W・カメラ、だいぶ前にカミナリが近くに落ちたあと
      調子が悪くなったようです。 こちらも老化、情けない。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おはよう、爺。
        なになに、小姫に ‘ 字 ’ 教わったんだって?」
                  ─── 仙台姫(9/21)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「蜩」という字が分からなくてね、辞書調べても
        出てこないし。
         手っ取り早く小姫に訊いたら、教えてくれた。
        姫に訊いたらボケだとか何だとか言われそうだし。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「調べたけど、アチキも分からんかったから
        小姫に訊いたら ’ ひぐらし’ って読むんだと。
       夏の終わりに哀し気に鳴くセミなんだと。
                  *
       どうしたんだよ爺。蜩に人生の末路を重ねたか?」

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        『蜩ノ記』 という日本映画がありましてな、この
        題名が恥ずかしながら読めない。 辞書やなんかで
        調べたんだけど、面倒だから小姫に訊いたわけだ。
                   *
          小姫に初めて会ったのは、まだ中学生だった。
         老いては子に従えじゃなく、孫に従えじゃの。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「おじさん、その後体調はいかがですか?
         食欲、戻りましたか。夜はよく眠れますか?
         血圧と体重は変化ないようですが、食事の
         回数が、一日一回はよくないです。
          お酒でごまかさないで、少なくとも日に
         2回、食事をとって下さい。 お姉ちゃんも
         心配してます」    ─── 小姫(9/21)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          「爺、2008年11/12 の『近況報告』
         『門前払い』は笑えた。
          勝海舟にはお妾さんが5人もいたなんて!」
                  *
       「勝は子供の頃、二つある「キン**」の一つを
       犬に喰われたと聞いチョル」
                  *
       「それで子供が9人も出来たのが不思議に思って
       おったが、なるほど2個ではなく3個あったわけ
       だ」
                  *
          「ところで、爺も3個あるのか?」
                 ─── 仙台姫(9/23)

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・

                 2個じゃ。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「まだ役に立っちょるか?」

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・

            ためしてみないと分からん。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「さっき、医大病院の医者に訊いたら、1個と
        いう事例はあるけど、3個はないらしい・・と」

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         そんなこと、国立大学のお医者に訊くな!

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、毎日がんばっちょるな。あまり根をつめると
      あの世がすぐそこに来るぞ!」  
                  ─── 仙台姫(9/26)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       いま、2008年11~12月頃をやってるけど、
      「仙台姫」が初登場してきて笑える。 最初は穏やか
      な語り口でのぉ・・信じられん!
      
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、体調はどうですか? 私も時どき読んで
      ます。 皆さんの博識、すごいですね」
                  *
      「当時のお姉ちゃんの語り口、笑っちゃう。やっぱり
      女の子なんだって(笑)」   ─── 小姫(9/26)
 
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、おばんです。
       遅ればせながら、ホームページ見ました!
       地震の影響大きかったそうですが、無事で安心し
       ました。
        今週末は台風ですね。東京もすっかり寒くなっ
       て、雨続きでなんだか心も沈みます。
        実は今週末は会社の昇任試験なんです。ひとま
       ず頑張ってきたいと思います。
        おじさんも風邪ひかないようにして下さいね」
                      ─── A.T.

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       ありがとう。若い人はいいですね、未来があって。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「爺、まだ生きとるかい? 『近況報告』の
        2009.1/3『トランプ遊び』面白そう!
        小姫が帰ってきたら、もう一人誘ってやる!」
                  *
        「名前考えるのが楽しそう。卑猥な名前ね。
        小姫がなんて名にするか、教えてあげるね」
                 ─── 仙台姫(9/30)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「・・・。台風ですが、ドシャブリの雨ばかり。
       風があまり無かったので、不自由してません」
                  *
       「樹木希林さんの遺影をTVで見て思い出したん
       ですが、前におじさん、肖像画は左上から右下へ
       と流れる動線が自然だとおっしゃってましたね」
                  *
       「でも、樹木さんの視線は、反対に右上から左下
       でした。とても強烈な視線です。不安感も起こり
       ますが、何もかも見透かされた様な強烈さです」
                  ─── 小姫(10/1)
       
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        どなたが写真撮ったのか、逆にそれを狙っての
       ポーズなのかも知れませんね。いつもと何か違う
       視線の強さ。
                  *
       「モナリザ」や、フェルメールの「青いターバン
       少女」は、安心感のある左からの視線。
        何か脳科学上でも意味があるのかもしれないね。
       この先は、小姫の分野ですよ。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、台風など知らぬ間に通り過ぎていったよ。
       昨夜、怖かったから夜更けまで飲んでたら、飲み
       過ぎて今日は昼まで寝ておった」
                  *
       「会社に電話してみたら、『アイツのことだから
       今日は休むだろう』と。上司もよく理解しチョル」
                  ─── 仙台姫(10/1)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、ご無沙汰してます。体調は相変わらず
      一進一退ですか? 毎日過去の『近況報告』の整理
      してるんですね」
                  *
      「最近(2008年)、お姉ちゃんが『仙台姫』と
      いうメールネームで登場していて驚き! とても
      同一人物とは思えません!」
                  ─── 小姫(10/14)

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「爺、『ライラック祭り』の詩、いいね。

           悲しがるには おかしすぎる
           おかしがるには 悲しすぎる
           そんなあなたを 目の前にして
              ・・・・・・・・・

            爺の青春時代だね(笑)」

              ─── 仙台姫(10/15)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         青春って、振り返ると照れくさいものよ。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おじさん、急がないで!」
                ─── 小姫(10/17)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「爺、たまには(毎日でなくていいから)
         美瑛の秋風景の写真、載せなよ」
                ─── 仙台姫(10/17)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         最近、毎日を惰性で過ごしてるようでね。
        二人に励まされ、なんとかしようと・・と。
        とりあえず、美瑛の秋風景の写真だけでも
        がんばって撮って載せようかと努力します。
         小姫の言葉に励まされ・・・。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「爺、朝起きてびっくり! たくさんの
         写真、載せてさ・・。
          まさかアッチへ行く準備なのか?」
               ─── 仙台姫(10/21)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        姫に「写真ぐらい・・」って言われたんでね。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「爺、今夜は十三夜、満月より風情があるね。
       前に爺に言われて、一葉の 『十三夜』 読んだ
       けど、アレは泣けたね。      
                ─── 仙台姫(10/21)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        仙台も天気が良さそうですね。美瑛も十三夜の
       月が、十勝岳の上に現れています。
        十三夜の月の夜道で、男女が交わす言葉。若い
       ころ読んだときはそれ程でもなかったのに、歳を
       重ねると・・・涙もろくなります。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おじさん、おばんでした。2009年8月
        まで進みましたね。お姉ちゃんが可愛いこと!
         私も、当時はまだ小学6年生だったけどね」
                 ─── 小姫(10/24)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「爺、たまには爺の写真撮って載せなよ。
         どんな顔だったか忘れてしまったぞ!」
                ─── 仙台姫(10/27)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         だいぶ前(今年7月)に撮ったものです。
        かなりやつれてますが、今はさらに・・・。

           DSCF7744

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、『浮舟』さん、その後お元気なんですか?」
                 ─── 仙台姫(10/28)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       だと思うんですが。メール送っても、電話しても
       音信不通。まだこの世にいるとは思いますがね。
       なにぶんお歳がお歳ですから(1000才?)。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おはよう、爺。小姫ね、同期では優秀らしいよ。
      男子生徒が小姫に、講義の内容、訊きにくるんだと」
                  *
      「するとね、『あなた、どこまで解って、どこからが
      解らないの』って、小姫、相手に訊くんだと(笑)」
                  *
      「男子学生が、『その~、初めから・・』って言うと、
      『だったら医者になるの、あきらめなさい!』 だと」
                  *
      「爺の一言で、東北に ‘ ヤブ医者 ’ が少なくなり
      そうだよ」
                  *
      「追伸 ─── 小姫ね、爺の体の状態、気にしてるから、
      メールしてやってね」
                  ─── 仙台姫(10/31)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        昨日、旭川の病院に行ったんですが、外来担当の
       若い医師、なんともつっけんどんで。あぁ小姫なら
       こんな受け答えしないのに・・って。
        早く小姫が一人前のお医者さんになったら、診て
       もらいたいよ。

Filed under: お便り  タグ: — tomi 04:12

未読の本

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         今朝6時の山荘の気温 16.9℃、曇り。

   朝晩はまだまだ寒い! そう嘆いたからではなかろうが、ここ2.3日
  暖かくなった。日中、窓を開け放しても心地よい。猫のミーシャも昼間は
  ほとんど外に出ている。お気に入りは、レンガやコンクリートのたたきの
  上でゴロゴロ寝そべり、体を床にこすりつけること。思わず真似てみたく
  なる。車の洗浄用ブラシで全身ゴシゴシ擦ってやると、だらしないくらい
  体を伸ばす。猫の体って、こんなに長かったかなと驚くほどに。
                  *
   読み終えた本を本棚に返すとき、購入したままで一度も眼を通してない
  本があることに気づく。中には若くして亡くなった兄の蔵書も並んでいる。
  時間と体力がもう少しあれば、すべてに目を通したいものだが、その両方
  が無くなりつつある。タンポポの綿毛が風で飛ばされてゆく様に、ふわり
  と静かに流されてゆくんだろうか。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、最近なんか元気ないゾ! 食欲ないんだって?
       朝から酒ばかり呑んでるからだよ」
                   *
        「小姫が心配してたゾ。相変わらず食事の回数、
        日に一度だけだって?」     ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        食欲が無くてね。それでも体重は減ってないし、
        血圧もほぼ正常。
        『坂の上の雲』の秋山兄弟の兄・秋山好古さん。
        日本騎兵の父といわれた方ですが、馬上酒ばかり
        呑んでいて米のメシはあまり食べない。それでも
        写真で見ると、かっぷくが好い。弟の真之よりも
        20年以上長生きしたそうな。酒をあまりバカに
        してはイケンゾナ。

Filed under: お便り,お酒,日常生活,本、小説、詩  タグ: — tomi 06:42

幕が開くまえも

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     今朝7時の山荘の気温 13.7℃(午前4時7.6℃)、快晴。

   相変わらず昼夜の気温差(20度ほど)が大きい日々です。でも四季を
  通じ、この時期の美瑛が最もすばらしい。風も雲も。光も爽やかだ。畑は
  種がまかれ、苗はまだ植えられたばかりだけれど、なぜかワクワクする。
  これから芽を出し、大きく育ってゆくという期待感のせいだろうか。
   ジャガイモの花が咲き、ラベンダーの花が匂い、黄金色に小麦が色づく
  畑も美しいが、そういった視覚や嗅覚の満足感ではなく、そういう風情を
  思い描いたり期待したりする時間もいいもんだ。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「お~い、爺! 『竜馬』どこまで読んだ?
         アチキは『海へ』に入ったゾナモシ」
                       ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         越された~! 越されるはずよ。 昨夜読んでると
        ‘ あれ、前にここ読んだことがあるぞ ’ 、ページを
        ペラペラもどすと前の日に読んだばかり。それに
        気づき、取り返すのにまた半日かかってしまった。
         シオリをはさみ忘れたのが原因。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「シオリのせいにすんナ! 原因はボケじゃ!」
                       ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         ボケ、ボケ言うな! ボケが可哀そうではないか。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「1782年、伊勢白子から出た船が漂流して千島列島の
      孤島に漂着し、自力で船を作り、孤島を脱出してロシアに
      渡り、10年後に戻ってきた男がいます。名前は大黒屋光
      太夫。元NHK編集責任者の望田武司さんが詳しい冊子を
      出されました。
        知れば知るほど驚きの人生です。 江戸時代の日本人は世
      界を見ていたようです」        ─── 村人・A

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     鎖国をしていたからといっても、けっこう世界を見てますよね。
    信長の時代には少年遣欧使節団、江戸の初めには仙台の伊達政宗が
    家臣をスペインに送ってる。鎖国の頃は長崎の出島からも見てる。
     幕末に米国からやって来たペリーやハリスよりも前、暴風で漂流
    した回船がアリューシャンまで漂流した話は、高田屋嘉兵衛にもあ
    りました(たしか司馬遼太郎さんの『菜の花の沖』でしたか?)。
    井上靖さんの『おろしや国酔夢譚』とゴチャ混ぜになってきて、脳
    はかなり壊れてます。『竜馬がゆく』を読んでいると、前に2度も
    読んだなんて信じられないです。 きれいにみな忘れてる!

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「こりゃ、じじい。 何年か前の記憶ならゆるすけど、
       前日どこまで読んだか忘れるなんて最悪! 移植手術で
       新しい脳と交換してもらいな」    ─── 仙台姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       いいねぇ。できれば若い女性の脳を移植してほしいな。
      姫の脳と交換する?

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            「嫌じゃ」  ─── 仙台姫

Filed under: お便り,季節、四季  タグ: — tomi 09:13
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