葬送

            1-DSCF9371

      今朝6時の山荘の気温 13℃、晴れ(午前11時 24℃)。

      昨日ポーチで死んでいた青い鳥、昨年秋に死んだ猫のミーシャの
     墓の横に埋葬した。

   1-DSCF9372  1-DSCF9374

            1-DSCF9375

             ミー、仲よくな、いじめるなよ。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「ジイ、なんだか寂しそうね。人と何日も話して
         無いんだって? しゃべり方、忘れちゃうぞ!」
                       ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           10日に一度ぐらい街に買い物にいくとき、
          スーパーのレジのお姉ちゃんと二言三言話す
          くらいです。
           話すことより、声を出すことじたい無くな
          りました。猫が死んでからは。独り言も無く
          なりました。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            1-4-27 (8)
               (今日も暮れてゆく)

         「ルリビタキでしょうか? 綺麗な鳥です。
         外灯に巣を作っているとき、誤ってガラスに
         衝突したようです」    ─── 村人・A

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           幸せの青い鳥は、山荘には似合わないん
          でしょかね。

Filed under: お便り,動物  タグ: — tomi 11:20

恋とは・・ 愛とは・・

             1-DSCF9344

             今朝5時の山荘の気温 8℃、快晴。

          美瑛の今日の昼間の気温は29度まで上がる予報が。
         昼夜の気温差が20度以上、年老いた身には応えます。
          雲一つない空は味気ない。空虚とか、空々しいとか、
         昔の人も、抜けるような青空は嫌ったらしい。
          窓を開けるとタンポポの綿毛が飛び交い、春ゼミが
         うるさい。 騒々しい季節がやってきた。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「おじさん、ご沙汰してます。 前(相当前?)に
         ‵ 恋は男女が見つめ合うこと、愛は男女が同じ方向
         を見ること ’ だっておっしゃってましたよね」
                     *
         「私はてっきりおじさんの言葉だと思ってましたが、
         『星の王子様』のサン・テグジュペリの言葉だったん
         ですね。おじさん、盗作ですよ」   ─── 小姫

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          そうですか、そんな偉い人の言葉だとは知りません
         でした。
          二十歳の頃でしょうか、暗い毎日で、夜中にラジオ
         から流れたその言葉が忘れられず、慌ててメモした紙
         を壁に貼り付けた気憶があります。
          後日、近くの教会の牧師さんが見えた時、その張り
         紙を見て感心しておった。恥ずかしながら、私の言葉
         じゃないとは言えませんでした。

     1-DSCF9346-001  1-DSCF9347

            真夏のような一日でした(昼の気温28℃)。
           巣箱のシジュウカラも涼んでるみたい。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           「ジイ、現役医学生の前で、エエカッコしちゃあ
           いかんゾネ。少し前まではオムツしてたんだから」
                           ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           この歳になって思うんだけど、人の成長って、十代
          後半から二十代が最も速くて重いような気がする。
           小姫を見てると長生きしたくなるよ。

Filed under: お便り,十勝連峰  タグ: — tomi 05:49

   1-DSCF9323
                    1-DSCF9324

      今朝6時の山荘の気温 14℃(午前10時:24℃)快晴。

      暖かい朝です。窓を開けると雪と見まごうように、タンポポの
     白い綿毛が舞っていた。数日前までは黄色い花だったのに、白髪
     の老婆の姿となり、今はフワフワと空中を漂っている。生き急ぐ
     すがたは見事。

   1-DSCF9295  1-DSCF9292

   1-DSCF9293  1-DSCF9294

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おはよう、ジイ。『源氏』を読んでると、左大臣・右大臣と
     出てくるけど、どっちが偉い(位が上)なんじゃ?」
                           ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      一般的には左大臣のほうが位が上だそうだ。どうして左が上
     なのかは知らないが、爺は左に心臓がある・・と覚えておる。
     右大臣は左大臣の補佐役、まあ、内閣ならば、左大臣が首相、
     右大臣は官房長官か?
      京の街にも、左京区・右京区があるけど、これは天皇の居る
     場所(御所)から見ての名称で、今でも残っている。
      雛飾りのひな壇も、最上階の天皇(御内裏さま)から見ての
     配置。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   1-DSCF9340  1-DSCF9340-001

            1-DSCF9342

         コロナ怪獣の首が離れはじめ、踊り子のお腹は
        臨月を迎えはじめたか?

Filed under: お便り  タグ: — tomi 11:19

            1-DSCF9322

            今夕4時の山荘の気温 24℃、晴れ。

       今日は半年に一度の旭川の病院詣で。若い頃、仕事現場で
      アスベストを肺に吸い込んだ、その経過を調べてもらうため。
       病院の待合は大混雑。 昼をまわっても人でいっぱい。

             1-4-7 (3)
                (行かないで~)

             「札幌は23度を超えました。
         日の出は4時。晴れ。植物は一挙に葉を広げました。
         山本周五郎を読んでいます」   ─── 村人・A

Filed under: お便り  タグ: — tomi 19:10

蹉跌・つまずき

             1-DSCF8947
                 (3/18、夕刻)

            今朝6時の山荘の気温 10℃、くもり。

        連日、空模様が思わしくないので春先の写真を載せました。
       気温はまだまだ低く、朝晩は暖房用ボイラーの世話になって
       おります。

               1-DSCF9319

        昨夜BSで、『青春の蹉跌』という映画を放送していた。
       主演は昨年亡くなられたショーケンこと故・萩原健一さん。
       「蹉跌(さてつ)」という言葉で思い出し、本棚を探すと
       古い文庫が収まっていた(写真)。 読んだはずなのに記憶
       がまったく無い(石川達三さんというと、若いころ『転落の
       詩集』を読んだ記憶があるが、以後の記憶が無い)。
       「青春」なんて言葉から、今はかなり遠ざかった。 初めは
       気恥ずかしい言葉であったが、今は遠く懐かしい言葉だ。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「ジイ、まだ生きてる? コロナウイルスがどうして
         岩手県を避けるのかって解ったヨ」
                     *
         「あそこには高度な先端医療を誇る『吉里吉里国』が
         あるからね。吉里吉里国の場所は一関付近らしいぞ!」
                          ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        そういえば、東北の一寒村と言ってるけど、その辺りかも
       しれないね。コロナウイルスが岩手県を避ける理由も、その
       辺にあるのかも知れない。
        「井上ひさし」さんが存命なら、どんなコメントをおっしゃ
       るか、あの世から生中継していただきたいね。
                     *
         吉里吉里国の入口では「行ったか来たか号」が道案内。
        海外からの患者も、まずはズーズー弁を理解しなければ
        ならない。 日本語よりも理解しやすいはずだ。

Filed under: お便り,テレビ、映画  タグ: — tomi 09:19

   1-140531-7
                    1-140531-12
       (写真は2014・5月)

     今朝6時の山荘の気温 9℃、曇り。

     明け方、夢を見た。 どこか知らない街にいると、家と家の間の
    ブロック塀の上に猫がいた。どことなく見覚えがある。
     塀を飛び降りこちらに向かって来る。うす汚れた白と黒のブチ。
    近くまで来てゴロンと横たわり甘える仕草。 そのとき、口の横に
    ホクロのあるのに気づいた。死んだはずのミーだった。
     目が覚めると、手のひらに猫の毛の感触が残っていた。ミーが
    迎えに来たのかも知れない。

           1-1-1-DSCF6362

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           1-DSCF9311

        今朝8時ごろの南東の空。雲の姿に圧倒されます。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「ジイ、『源氏物語』どこまで読んだ? アチキは
       もうすぐ『桐壺』終わる」
                   *
       「横の部長がチラチラ覗き込むんで、衝立をたてて
       いる。 部長もヒマなんだよな」   ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        爺も暇なんだけど、寝転んで活字を追っていると
       すぐ眠くなる。
        初めて読んだ時に作った相関図(写真・下)を探
       し出し眺めてる・・・、これがまた解読不能!
        部長の席との間に、不透明の衝立でも立てたら。

           0-0-03

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            1-5-8
          (むかしむかし人間が住んでいました)

      「 ‟ この曲は必ずヒットする ” と考えて出された曲は
      ほとんどヒットしないそうです。 ヒット曲は、ほんの
      小さな偶然によるものらしく、『川の流れのように』と
      いう曲もコマーシャル用に作られたそうです」
                       ─── 村人・A

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「ジイ、起きてる? 寝てない? 今夜9時からBSで、
      健さんの『海峡』あるよ」
                  *
      「もう何度も観たかも知れないけど、一応報告。アチキは
      また観る!」             ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        何度も観たけど、また観るよ(眠らなければ)。
       あの頃の吉永小百合さん、きれいだったし、森繁
       さんも元気だった。
        津軽海峡に海底トンネルを掘るなんて話は、当時
       は夢のような話だった。
        冒頭に、洞爺丸台風の映像が出てきて、ふと三浦
       綾子さんの『氷点』を思い出した。クリスチャンの
       神父が、自分の救命胴衣を他の人に与える場面。
        小姫が観てなかったら教えてあげて。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、ご無沙汰しています。お姉ちゃんから
       の電話で、おじさんが余命いくばくもない(笑い)
       というのでメールしてます」
                  *
       「映画『海峡』ですが、私も前に一度観てます。今
       その竜飛岬から百キロほどの所にいますが、一度は
       訪れてみたいです。 吉永小百合さんのように」
                        ─── 小姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          訪れるのはいいけど、小百合さんみたいに
         身投げしないようにな。

Filed under: お便り,動物,天気、星空,本、小説、詩  タグ: — tomi 07:17

彩雲

   1-DSCF9299  1-DSCF9300

   1-DSCF9305  1-DSCF9304

           今朝6時の山荘の気温 9℃、くもり。

     『彩雲』というらしい。 午前10時ごろ、南東の空に現れた虹の
     ような現象。ネットによると ───

     < 仏教的に特別な時によく見られる現象として認識されていて、
     「景雲」や「慶雲」、「瑞雲」などとも呼ばれている。阿弥陀如来
     が菩薩を随えながら五色の彩雲に乗ってくる図なども描かれており、
     昔から瑞相(良いことが起きる前触れ)の一つと言われ、この現象
     が現れる事は吉兆だと言われている。 彩雲は、太陽の近くを通り
     かかった雲が、緑や赤に彩られる現象である >

     今日一日、良いことがあるといいですね(今のところ何もないが)。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「かなり珍しい写真で、必ず良いことが起きます!
         仕事で、今(PM:8時)戻りました」
                         ─── 村人・A

Filed under: お便り,天気、星空  タグ: — tomi 14:50

   1-DSCF9266
                     1-DSCF9267

    今朝6時の山荘の気温 3℃、晴れ。

    朝晩だけ暖房を入れているが、夜中に掛け布団から足を出していること
   が多い。意識としての気温と体感気温とのあいだにズレが生まれはじめた。

   1-140511-23  1-140511-24

     体調が思わしくないのと、美瑛町内も外出自粛しているようなので、
    この欄に掲載する写真も過去に使ったものを再使用します。
     ちなみに上の写真2枚は、6年前(2014.5月)のものです。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「ジイ、退屈じゃの~。横の部長の生アクビがうつって
       しかたない!」
                   *
       「なにか理由を作って早退しようとしてるけど、アノ手
       も使ったし、アノ嘘はバレたしで・・」
                   *
       「『妹がコロナに罹った・・』って口実で、3日ほど休
       むって手でも使うか」        ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          保険会社が暇だってことは、平和だってことよ。
         小姫をダシに使うな!

            ・・・・・・・・・・・・・・・

             1-4-27 (1)
                 (ほんと!?)

          「いったい、日本はどこに向かっているのか、
         分りません」        ─── 村人・A

            ・・・・・・・・・・・・・・・

        さぁ、ただ立ち止まってるだけじゃないんですか。

   1-DSCF9273  1-DSCF9274
                       (夕暮れ時の十勝岳)

Filed under: お便り,季節、四季  タグ: — tomi 10:45

   1-DSCF9242
                    1-DSCF9244
                        (トムラウシ山)

      今朝9時の山荘の気温 8℃、くもり~晴れ。

      トムラウシ山は十勝岳連峰の北東のはずれ、山の向こう側は
     釧路方面になる。独特の山容で、どこか西部劇映画にでも出て
     きそう風情がある。さらに北東に伸びると大雪山系へと連なる。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   1-DSCF9248   1-DSCF9249

       午後12時すぎの雲の流れ。手前から奥に、中国大陸から
      の気流に乗ってやってきたんでしょうか。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             1-3-26 (1)
                 (東の方向)

             「写真には力があると思う」
                   ─── 村人・A

            ・・・・・・・・・・・・・・・・

         しばらくお便りが無かったので、心配してました。
        コロナに罹ったのかと。

   1-DSCF9252   1-DSCF9251

     午後4時ごろの十勝岳連峰。目まぐるしく姿を変える山々でした。

Filed under: お便り,十勝連峰  タグ: — tomi 11:13

あのヨ~ このヨ~

  1-DSCF9238-001
                    1-DSCF9239

          今朝11時の山荘の気温 11℃、晴れ。

     早朝、まだ薄暗いうちに目が覚め、そのままウトウトしながら
    先ほど再び目が覚めた。 よかった! まだこの世にいた。
                  *
     美瑛富士の雪形がヨチヨチ歩きはじめた(写真・右下)。さて
    これからどう変貌するか(知ってはいるものの)たのしみ。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おはよう、ジイ。 生きてる? もうアノ世~?」
                        ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

               まだコノ世~!

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「ジイ、地震じゃ! コノ世は揺れるのう~」
                      ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          ♪ 私は~ゆれて~ゆれてあなたの腕の中~
         なんて歌もあったな。
          眠くなったから、また寝る。

  1-DSCF9237  1-DSCF9238

    ひと眠りして起きたら、まだ青空じゃった。銭湯の煙突みたいな
   十勝岳の噴煙。そういえば、大正時代の大噴火は5月だったそうな。
   調べたら1926年5月24日12時11分、新緑のちょうど今頃
   噴火が始まった。
    寝雪を溶かした泥流は、ふもとの上富良野町・美瑛町を襲い、多く
   の命を奪った。 旭川の作家・三浦綾子さんの『泥流地帯』にふかく
   描かれている。
    活火山だ。 いつの日かまた動き始めるだろう。不謹慎だろうけど
   その憤怒の姿を見たい気もする。

           十勝岳噴火

          大正時代の大噴火(ネットより拝借)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「ジイ、小姫からのメールの一部 ───
        最近のおじさんの報告、なんかヘン。どこか
        大脳の奥がユルユルしてるみたい・・・なん
        だと。お酒の量が足りないんじゃないの?」
                     ─── 仙台姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         足りてるかどうか分からんけど、朝起きたら
        すぐ飲んでおる!

Filed under: お便り,十勝連峰  タグ: — tomi 12:18
  • 2020年6月
    « 5月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930  
  • 最近の記事

  • 過去の記事

  • カテゴリー