地方都市の良さ

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                            (キケマン)
      今朝7時の山荘の気温17℃、晴れ。

     もう初夏と言ってもいい清々しい朝。 樹の葉が小刻みに揺れ、遠く聞こえる
    春ゼミの鳴き声もここち良く響いてきます。
     今日は半年に一度の胸の検査 (若かりし頃の恋煩いのその後はいかに?)で
    しばらくぶりに旭川まで行くことに。 旭川・帯広・釧路といった北海道の地方
    都市は、周辺に田園地帯が広がり好きな都市だ。 マンモス都市は嫌だが、でも
    田舎暮しは耐えられないという人には、お勧めな都市空間だといえる。 30分
    も車を走らせれば、大雪山・十勝岳の裾野にまで行ける。 もちろん美瑛はさら
    に近い。

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      「ジイ、帰って来た? どうだった、青春のブロークンハートの痕跡
      残ってた? なんならレーザービームで焼いちゃいな」
                     *
      「三屋の爺々の話し、どこまで読んだ? アチキは 『零落』まで読
      んだゾナ」                   ─── 仙台姫

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       心の影は、なかなか消えないようでオジャル。影のある男ってのも
      乙女心をキュンとさせるでゴジャルよ。
       三屋の御隠居の話は、『零落』『白い顔』『梅雨ぐもり』『川の音』
      ときて、きょう病院の待合時間に『平八の汗』を途中まで。 短いので
      ちょっとした時間に読め、読み終わった後の清涼感がまた良いですね。

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      「こりゃ、ジジイ。 もうそれ以上読むな! 土日で追いつくから」
                             ─── 仙台姫

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      小姫へ。 今から40年以上前、NHKテレビで、山本周五郎さんの
     『赤ひげ診療譚』 を 『赤ひげ』 という題名でドラマ化し放送しまし
     た。 当時まだビデオテープが高価だったため、放送後は再使用のため
     消去されてしまい、現存しているのは数回分だけだそうです。そのうち
     のわずか数分ですが、Google の検索サイトで「金曜時代劇 赤ひげ N
     HK」 の2番目で見ることができます。
      原作はわずか8話ですが、放送回数はなんと49話。 周五郎さんの
     他の作品を引っぱり出して、切り刻み、張り合わせて脚本を作ったよう
     です。 その脚本家の中には倉本聰さんの名もあります。
      わずか2~3分ですがご覧ください。「医者だって人間です」と言う
     保本に、「人間である前に、医者は医者だ」 と言い返す赤ひげの言葉
     は胸をうちます。

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                 (コンニチワ~)

         「三屋の御隠居の話は、私が一番読んでいる筈なのに、
         題名を見ても内容がすぐ浮かんできません。
         『用心棒日月抄』の青江又八郎の話のときは仲間に入
         りします」           ─── 村人・A

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       「爺、オバマのスピーチ、ぶん殴ってやりたいよね。なんなんだ
      アレは! その後のアンベちゃんの太鼓持ち面。 出来レースという
      か、アレがこの国のリーダーなんだ! 情けねぇ~、またぐら蹴飛
      ばしてやりたいよ」
                      *
        「 ‘ be proud ’ だって? この国はおかしいよ、狂っておる。
       あの男の修辞・ペテンに酔ってるのが米国ばかりか、この国に
       もいるんだからね~。 ヨォ~、ヤンキーの太鼓持ち!」
                            ─── 仙台姫

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            爺は、英語が分からなくて良かったです。

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            「やったね、銀次!  逆転打 ~! ~!。
           おじさん、お姉ちゃんと周波数を合わせない
           ほうがいいですよ。 男の人はみなトリコに
           なるらしいですから」    ─── 小姫

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          歳の差30以上。トリコになってみたいものです。

Filed under: お便り,北海道,本、小説、詩  タグ: — tomi 07:44
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