よもやま話

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             今朝9時の山荘の気温10℃、晴れ。

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        「おじさん、おはようございます。B・Sの放送観ました。
        私の生まれる前の事ばかりでしたが、父が話してたこと思い
        出しました」
                     *
        「‘ カラヤン ’ っていう指揮者、すごい方だったんですね。
        あの小澤征爾さんの先生だなんて知りませんでした。
         おじさんもカラヤンさんのレコード持ってるんですか?」
                     *
         「お姉ちゃん、先ほどようやく起きてきました。 夕べは
         飲み過ぎ! 歌い過ぎ! 
          午後一関に寄って、それから帰ります。 お姉ちゃんを、
         おじさんよろしくお願いします」      ─── 小姫

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          おじさんがわずかばかり音楽に興味を持ち始めたころ、
         カラヤンさんはNHKの音楽中継によく登場してました。
         今では当たり前の、オーケストラの演奏と指揮者の正面
         からの画像を重ねた映像が、カラヤンさんのお気に入り
         だったようです。
          CDが開発された当初、収録時間をどうするかという
         問題がありました。当時はまだレコードが全盛でしたが
         片面の収録時間は30~40分程度、1時間を超えるよ
         うな長い曲は、途中レコードをいったん止め、裏表ひっ
         くり返さなければならなかった。 そこで登場したのが
         カラヤンさんの一言、「私が指揮したベートーヴェンの
         第九がスッポリ収まる時間にしなさい」と、当時のソニ
         ーの開発者にアドバイスしたとかしないとか。その結果、
         CDの収録時間は70分ほどになったとか(虚実は不明)。
          カラヤンさんの指揮したレコードはたくさんあったん
         ですが、ある時期ほとんど処分してしまいました。
                     *
          糸の切れた凧みたいにフラフラしてるお姉ちゃんです
         が、心配ないですよ。時どきお姉ちゃんに相談ごとして
         下さい。 そうすると、あのお方は目が覚めますから。

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          「爺、昨夜は飲みすぎ、歌いすぎ。『新相馬節』を
          聞かせてあげたかったな~。
           糸が、凧が、フラフラ? なんのこっちゃ! 最近
          はお酒太りで体重2kg増!」
                     *
          「小姫これから駅まで送る。 しばし涙のお別れ」
                         ─── 仙台姫

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          「爺、飲んどるかい? 人が働いてる時に飲むお酒、
          悪くないな、ねぇ爺」       ─── 仙台姫

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          爺を仲間に入れるな! でもお酒って不思議だね。
         誰か飲んでると、つい自分も飲みたくなる。
          昨日の 『駅 STATION 』 で、お酒を飲むシーンが
         たくさんあって、見ていてつい自分も飲みたくなる。

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          「爺、W・カメラに赤い不気味な物が写ってるぞ!
          化け物か~~?」        ─── 仙台姫

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          化け物なんて言うと叱られますよ。あれは郵便の車。
 
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                (雨が降ってきました)

        「写真のトラクターはどんな方が運転しているのでしょう。
       長時間、同じ姿勢で重労働のような気がしますが、たぶん
       TV付きでしょう。大音量でクラシックを聴くのも贅沢です。
       案外、無人でしょうか」         ─── 村人・A

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        一度、赤いツナギの女性が運転してるのを見たことがあります。
      十勝地方なんかと違い、美瑛は畑がうねったり曲がったりしてます
      から、テレビなんか見ている余裕はないと思われます。ハンドルを
      とられるのを必死の操作で修正しながら運転してますから、大変な
      ようです。GPSで無人の作業が出来たら、農家も喜ぶでしょうね。

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        「おじさん、おばんです。 途中、一関に立ち寄り、先ほど
        戻りました。こちらに来ることを、戻るとか、帰るとかまだ
        言いづらいです。 慣れてしまうのも淋しいですけど。
         今度仙台に帰る (行く?) のは夏休みです」
                            ─── 小姫

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         5年同じ所に住むと、もうそこは第二・第三の故郷です。
        将来小姫は東北の村や町を駆け回ることでしょう。
         行くとか帰るとかに、余りこだわらないように。

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       「爺、『こころ旅』 観た? ‘ ハナイカダ(花筏?)’ って
       言葉いいね。 桜の花弁が連なって水面を流れて、中には二枚
       だけが寄り添って流れていて、アレは心中だな」
                     *
       「小姫がね 『こころ旅』のテーマソングを、昨夜カラオケで
       アカペラで歌ってくれた。 皆シーンと聞き入っとった」
                     *
       「あの高い音がよく出るなって皆感心! しかも透き通るよう
       な声質で。でも最近太ったせいか、高い音が出にくくなったと」
                           ─── 仙台姫

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         あの子には音楽があって、ほんとによかった。
                両親が残してあげたんだね、きっと。

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           「昨日の小姫さんの言葉を見て。
          冬の日本海、いいですよね。 北海道の冬は、
          厳しく悲しいけれど、なぜか生きるエネルギーを
          貰えるんです。自分はちゃんと生きてるんだって
          感じるんですよね」       ─── A.T.

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          お久しぶりです。 そういえば私にも経験があります。
         二十歳ぐらいでしょうか、友人に誘われて冬の日本海を
         見に行ったことがありました。札幌に居たころで、夜中
         石狩の浜辺に行こうと誘われました。暗闇の中、大波が
         大蛇の様に波打ち際に打ち寄せていて怖かったです。
          その光景に友人は「人間なんて、なんと小さくか弱い
         ものか」とため息をついてましたが、当時生意気だった
         私は、「だからこそ、その自然をコントロールしようと
         している人間はすばらしい」と抗弁した記憶があります。
          いま思うと若気の至りといいますか、恥ずかしい限り
         ですが、でも若さとは、自然の厳しさに立ち向かうとい
         う姿勢を身につけ、たじろがないという決意そのもので
         はないでしょうか。 それが生きているという実感に繋
         がる。

Filed under: お便り,お酒,音楽、美術  タグ: — tomi 09:55
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