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            今朝5時の山荘の気温 18℃、はれ。

     ふと思うことがある(思うことはいつも ‛ ふと ’ なんだけどね)。
    毎日、膨大な情報が行き交い、それらが記録される。昔は和紙に筆で
    文字を書き並べる程度で済んだけれど、今から百年後・千年後の記憶
    情報は膨大 × 膨大になる。
     人間は、重要な事でないものは忘れるという機能が働き、歳をとる
    と「ボケる」という機能も加わる。なかなか理にかなった、合理的な
    機能だ。
     小さなスーパーコンピューターが家庭にも普及し、何か調べようと
    したら・・「忘れた!」なんて応答したら素敵なんだけどね。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おはよう、爺。酒気帯びテレワークから解放され、久しぶりの
     会社。P・Ⅽ のキーを叩く音も軽やかじゃ」
                    *
     「職場の女の子たちは、休み明けなのにみな疲れ顔。閉塞感って
     いうか、明るさが無いっていうか、なんだか皆あきらめ顔」
                    *
     「小姫が週末に帰ってくる。‘ 臭い! 汚い!’ なんて言われない
     よう昨日は窓全開で大掃除じゃった。あの子の第一声が怖~い!」
                           ─── 仙台姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、もう帰る。 明日からまたテレワーク。 横にうるさい
       中年男がいなくて、せいせいお酒浸りで仕事ができる」
                    *
       「お酒って、どうしてあんな重いんだろうね? だから最近
       紙パックに替えた。‘ 酒の元 ’ なんて錠剤があってさ、水に
       溶かすとお酒になるなんての、あるといいね」
                    *
       「小姫が帰ってくると必ず訊かれる、『お姉ちゃん今なに読
       んでるの?』って。 ‛ 源氏物語 ’ 、二度めよって言い返す」
                           ─── 仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            紙パックのお酒って、美味しいか?

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「美味しくはないけどさ、紙パックから流れる最後の
        一滴が・・どことなく切なくてね」
                    *
         「ジイ、最後の一滴っていったら身につまされる?
         齢とると、その一滴が淋しくも切ないんだってね」
                    *
         「縦にしても横にしても、ツネっても叩いても言う
         こと聞かなくなる我が身?『このバカ息子!』って
         ツネってあげな」        ─── 仙台姫

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           そんな可哀そうなことを。長年連れ添った分身
          なんだからな~。

Filed under: お便り  タグ: — tomi 11:17
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