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      今朝7時の山荘の気温 6℃、くもり。 積雪:40cm。

     写真は数日前のもの。雪解けが進み、ところどころ地面が黒く露出
    してきました。
     今朝一番に街中に買い出しに行くと、方々の畑に融雪剤がまかれて
    いた。季節はいや応なく春に向かっているんですね。
                    *
     毎年3月11日がくると、柳田邦男の『遠野物語』を読むことにし
    ている。ところがどうしたわけか、その文庫本がいくら探しても見つ
    からない。同じ所を何度も何度も探しまわし、先ほどあきらめた。
     痴呆が進んだんだろう、そのうち「おやこんな所に・・」と見つか
    るはず。

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      「おじさん、おはようございます。私も朝から『遠野物語』
      読んでます。 あの99話、読むのがつらいですが、初めて
      読んだ高校生のころと違い、不思議な感覚ですが距離を置い
      て読めるようになりました」
                   *
      「99話は、どちらかというと不倫の話。嫁ぐ前に好きあっ
      ていた男女が、津波にのみ込まれ、死出の旅に一緒に向かう
      という、残された夫・子には悲しい話」
                   *
      「初めて読んだ時は、自分勝手な母親だと思ったけど、今は
      理解できるような気もします。女は異性を愛するという事と、
      子を産むという事とは、次元が別なんですね」
                           ─── 小姫

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           そのコメントは、もう医師の目なんだね。

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          午後3時頃から激しく雪が降ってきました。

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       「『遠野物語』は小さいころ、母が寝物語によく話して
       くれました。怖くて、横に寝ている父に抱きついたことを
       思い出します。 なつかしい思い出です」   ─── 小姫

Filed under: お便り,本、小説、詩  タグ: — tomi 11:07
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