意気込みだけは・・・なぁ

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   今朝7時の山荘の気温 -17.1℃、晴れ。 積雪:70cm。

   体調が悪く除雪をサボっていたが、そろそろ取りかからないと
  陸の孤島になりつつある。どうせやるなら2度のところを1度で
  済ませたい。一週間先までの天気予報を食い入るように眺めつつ
  (ときおりため息を吐きつつ)、やはり今日かとあきらめる。
   朝食をしっかり獲り、覚悟をキメ、コップ一杯の不凍液を流し
  込み・・・そのあたりで「今日は止めとこうか」と、いつもなら
  ふて寝するところだが今日は違う! 除雪機から飛ぶ雪を、はるか
  東京上空までバラまいてやるという、意気込みだけはあるぞト。

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          猫だって尻込みしておる。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「爺、おはようでゴアス。仙台も大雪じゃ!
      昨夜から20cmも積もってな。シメシメ今日は
      会社休めると喜んでおったら・・な」
                *
      「新入社員の若いのが朝早くに迎えに来おった。
      昨夜退社するとき部長に言われたらしい」
                *
      「アヤツ、雪を口実にずる休みするから、朝一で
     迎えに行ってやってくれだと。おかげでいつもより
     30分も! 早い出社となったでゴアス」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        それはそれは。 ジャッドン、早起きして
        仕事始めたほうが健康的じゃ。会社の同僚
       みな目を丸くしておるじゃろうな。
       「珍しく仙台に雪が降るはずじゃ」とな。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「爺、雪かき作業に出るときは
        ケイタイ忘れるなよ」  ─── 仙台姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              ラジャー!
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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              (小姫へ)

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「爺、雪かきご苦労さん、いつもより時間
       かかったね。 一杯飲むことを許すぞ!」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        あのナ~、作業中にケイタイ鳴らすな!
       バイブの振動で、心臓が止まりそうになる。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「強心剤代わりじゃ。胸ポケットなんかに
       入れないで、今度はパンツの中に入れときな。
       強壮剤代わりになるかもよ」
                     ─── 仙台姫
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       そんな程度じゃ、強壮剤代わりにゃならん!
       お漏らししたかと・・かえって滅入る。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、おばんです。 今日の『折々のことば』
     何度も読み返してます。震災で失ったもの、でも得た
     ものもある」
                 *
      「だからといって、失ったものより得たものの方が
     大きいのか。 そういう問いは・・・辛いです」
                 *
    「震災で両親を失わなければ、おじさんにもお姉ちゃん
    にも、大人の皆さんにも出会うことがなかった。でもね、
    だからといって、失った事を肯定する気にはなれません」
                 *
     「きっと、そういうふうに生きなさいってことですね、
     『遠野物語』のあの場面のように。 東北に生きる者の
     バイブルなんですね」         ─── 小姫

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「死んだ子供の歳を数える」という、どちらかというと
    生きてゆく上では後ろ向きな言葉がありますよね。 でも
    たぶん、それが生き残った者の生きる支えになっている
    気がします。
     後ろを振り返ったり脇道にそれたり、一休みしたりして
    生きてゆきましょう。

Filed under: お便り,山荘周辺  タグ: — tomi 08:55
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