花束にして

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      今朝6時の山荘の気温 17℃、晴れ。

     定期的に街の病院で診てもらっている。そのあと近くの調剤薬局で、
    処方された薬を出してもらう、ほぼ、向う2ヶ月分の。
     毎日・毎食後に飲まなければならない薬が、たまに、いや時々忘れ
    てしまう。だから、薬が多く残り、薬局で残量調整してもらうことに。
     そのことを薬局の係りの方に伝えると、忘れないようカレンダー式
    の袋があり、一週間分の薬をその袋に前もって入れておくという便利
    な物があるという。
     ボケ老人には、うってつけのその袋、さっそく購入して薬を詰めた。

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     ところが帰って間もなく薬局から電話が。その袋の代金を頂くのを
    忘れたとのこと。袋の代金は100円。近日中にお届けしますと電話
    口で申したが、なぜかこれから頂きに伺いますと。
     薬局からだとおよそ10㎞、往復20㎞の山荘。事情はあるんだろ
    うが、待っている間に、庭に咲いているヒース(エリカ)と、ピンク
    のヒソップを小さな花束にして、そのあと、彼女に差し上げた。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「この薬袋に薬を追加するのは、日曜日の夜の2錠を飲んでから
     でしょう。飲まないで追加すると飲み忘れます。
      マカとスッポンエキスが入った錠剤がありませんが」
                           ─── 村人・A

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      最近の村人さん、意味不明な内容のメールが多くなりました。
     スッポンより、ボケに効くお薬の方が、いいんじゃないの?
      南に島の、あの美女の、その後はどうなった・・・という
     メールが届きます。彼女も年老いて、島から離れられなくなった
     んでしょうか。
      

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 07:26

サントリナ(花)

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               (サントリナの花)

            今朝6時の山荘の気温 17℃、曇り。

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 11:16

蜜を求めて

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       今朝6時の山荘の気温 17℃、うす曇り。

     早咲きのラベンダーが花盛り。蝶が蜜を求めて朝早くから集まっています。
    他の花々には見向きもせずに。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、おはようございます。 そのモンシロチョウたち、
       羽根が紫色になるかも知れませんね」     ─── 小姫

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 12:22

 繊細で優雅

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           今朝9時の山荘の気温 13℃、晴れ。

       写真は「ジャコウアオイ(麝香アオイ)」。帰化植物。
      麝香の匂いがするためにその名がついたそうだ。
       以前、山荘裏の農道に咲いていたので、株を一本頂き、
      庭に植えたら、毎年咲いてくれる。
       繊細で優雅。 見ているだけでなごむ。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       「おじさん、おはようございます。今朝(11日)の
      『こころ旅』(北海道・編)に、その花が映ってました。
       あっ、おじさんの花だって、声出してしまいました。
      北海道では、どこにも咲いてるんですね」
                         ─── 小姫

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 09:39

恋紫(こいむらさき)

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       早咲きのラベンダー、『濃紫』 の花が咲き始めました。
     「濃紫」は一般的には、「濃紫早咲き3号」と呼ばれてます。
      でも、濃紫を「のうし(脳死)」と呼ぶことにためらいが
      あるため、ある日山荘にみえた若い女性が「コイムラサキ」
      と呼んだ。
       その話を過日、別の女性にしたら 「じゃあ、文字も濃紫
      じゃなく、‘ 恋紫 ’ にしたら・・」となり、以後、山荘
      では、濃紫(のうし) ➔  恋紫(こいむらさき)と呼んで
      います。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「札幌の西区にもノウシ公園があります。
      農業試験場跡公園の短縮で、農試公園が脳死公園に聞こえる
      ので、変えましょうと騒いだアナウンサーがおりましたが、
      現在も普通に農試公園のままです」

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       「藤沢周平が新聞記者の頃に部下に宛てた手紙です。
       取材のポイントを親切に書いてあります。
       小菅留治=藤沢周平」      ─── 村人・A  
                    

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 10:52

挫折じゃ

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            今朝9時の山荘の気温 20℃、晴れ。

     「おはよう、爺。『本所しぐれ町物語』、どこまで読み進んだ?
     アチキは『日盛り』で挫折。とにかく登場人物が多過ぎて、誰が
     誰やら・・・お酒呑みながらだと・・わけが分らんようになる」
                    *
        「それに、色っぽい場面も無いし・・・厭きた~!」
                         ───仙台姫

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      爺も同じでね、薄い文庫だから2.3日で読めると高を括って
     たんですが、登場人物が多くてね。
      『源氏物語』 の時のように一覧図を作って、初めから読み直し
     てる。
      ところで、最近小姫から便りが無いけど、元気そう?
    

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 09:48

まどろみ

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      お客様が無いことをいいことに、ミー嬢、食堂のテーブルの上で
     うたた寝。 マナーを守り、小さなコースターの上でのまどろみ。
 

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 20:08

みゃーお!

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                   (6/1)

     「おはよう、爺。最近、何読んでる? 仕事上の文字や数字ばかりで、
     頭がデジタル化しちゃって最悪だよ。
      こんな仕事ばかり続くから、お酒の量が増えて困ったもんだよな」
                            ───仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         なんだかんだ言っても、お酒が好きなんでしょう?
                    *
         2.3日前から、藤沢周平の『本所しぐれ町物語』
        読んでます(新潮文庫 ¥590)。
         物語性の弱い市井の人々の日常の話しですが、面白
        いですよ。 作者も楽しんで書いてるようです。 まだ
        最初から1/5ほどですが、昨夜読んで面白かった所
        を以下に(写真で撮れたら楽なんですがね)───

         ‘ ・・・ふふと、おもんはふくみ笑いをした。
        「それなら心配いらないのよ。旦那は他行中で、あと
        半月ほどは来ないもの」
        「またにしよう」
        と栄之助は言った。おもんの誘いは浮気ごころを掻き
        たてるが、栄之助は踏みとどまった。おもんの旦那が
        こわいこともこわいが、女房の家に浮気の詫びを言い
        に行った、その帰り道だったことも思い出している。
         分別はよろめきながらもどって来たが、栄之助の気
        持ちはまだくすぐられたように浮き立ったままだった。
        折をみてぜひ遊びに来てくれと念を押し、水路わきの
        道をもどって行くおもんのうしろ姿にむかって、栄之
        助は浮き浮きと呼びかけた。
        「たーま、たま」
         振りむかずに、おもんがみゃーおと答えた。
        「たーま、たま」
        「みゃーお」
         おもしろい女だよ。歩き出しながら栄之助はくすく
        す笑った。とてもウマが合う女に出会ったような気が
        して、気分はいっこうに静まる気配がなかった ’

         この文章の前には、「おもん」は人の妾であること、
        「たま」はそのおもんが飼っていた猫で、おもんが探し
        に来たことが記されている。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         「爺、その本、帰りに買ってくるから、あまり読み
         進まないで。一緒に読もう」    ───仙台姫

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         姫が喜ぶような色めいた場面はまったく無いからね、
        やめときな。先の長くない爺には、しっくり響くものが
        あってね。人ごとじゃないみたいな物語ですよ。

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 10:13

『 蝉しぐれ 』

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      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     「おはよう、爺。 昨夜、『蝉しぐれ』の最終回、再び
     観たんだけど、二人の逢瀬、そのあとの別れのシーン、
     泣いたね(三十路女を泣かすんじゃないよ!)。
                  *
      「お福(水野真紀)さんのセリフ ───

      『 文四郎さんのお子がわたくしの子、わたくしの
      子が文四郎さんのお子であるような道は、なかった
      のでしょうか 』

       アチキも、こんな言葉使ってみたいよ」
                  *
      「ところで爺、お福さんが別れ際に櫛を置いてゆく
      よね。櫛は女の命、その命を置いて行くってことな
      んでしょう?」         ─── 仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      そうでしょうね。これから仏門に入り、髪を下ろさな
     ければ(剃髪)ならない。そうなれば、もう櫛は不要な
     わけで、ある意味、もう女ではなくなる。その最後の女
     の形見を受け取ってほしいという・・・泣けるよね。
      どうでもいいことだけど、水野真紀さんは当たり役で
     したね。 原作を読んだ時は、どうも「お福」のイメージ
     がわかなかった。
      どうでもいいことだけど、主題曲もいいね。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「主題曲『遥かな愛』、いい。 今度カラオケで
      歌おうかな。でも後半のサビの部分 ───

         ♪ 花を抱きしめ 踊りだすのよ
                  あなたと 一緒に

       音程が高い! ここだけピッチ低くしたら不気味
      だしな~。小姫が夏休みに帰ってきたら相談しよう」
                      ───仙台姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         それより、小姫が夏休みに帰ってきたら、
        クラリネットで伴奏してもらいな。ピッチ
        少し下げてもらってさ。
         カラオケに、ピッチ下げる機能もあるん
        じゃないの?

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      「おじさん、おばんです。お姉ちゃんからのメール
     で 『蝉しぐれ』というドラマの主題曲『遥かな愛』
     の伴奏するようにと」
                 *
     「先ほどからネットで調べてましたが、いい曲ですね、
     採譜も終わりました。ピッチを下げると歌いやすいか
     も知れませんが、それだと曲の良さが失われます」
                 *
      「大丈夫、少し発声練習すれば歌えます。 それには
     お酒を控え、肺活量を増やす呼吸訓練すれば何とかな
     ります。 私もその本、読んでみたいです」
                      ─── 小姫

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     蛇足ですが、おじさんもネットで調べたらフラット(♭)
    が3個ある譜面の一部を見つけました。小姫なら、音を探
    せば分りますよね。
     授業についてくのが大変な様なので、原作本を読むより
    お姉ちゃんの所に、だいぶ前NHKでテレビドラマ化した
    のが録画してあるそうです。夏休みに観せてもらいなさい。
     小姫のクラリネット伴奏でお姉ちゃんの歌う『蝉しぐれ』、
    おじさんもぜひ聞きたいですなぁ。

Filed under: テレビ、映画  タグ: — tomi 10:38

おてんとうさま

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                 (6/14)

      「おじさん、こんにちは。体調は小康状態のようですね。
      気分の良い時は、外に出て30分位陽の光を浴びると良い
      そうです。無理のない程度で」      ─── 小姫

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       言われて外に出て、草取りでもと・・・やってはみたけど
      30分がちょうど限界でした。ブルーベリー畑は雑草に覆わ
      れ、そのまま草の上に寝転んでしまった。 一緒に外に出た
      ミーシャ、爺の周りをウロウロ。この人が倒れたら、アチキ
      はどうなるんだよ~と、心配なんだろうな。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        「おはよう、爺。 先週19日の「報告」だけどね、
       アチキも気になって録画してあった『蝉しぐれ』観た
       んけど、遺体を載せた大八車を坂道で押すシーンは、
       前後じゃなく、前を二人で引っ張る場面だったよ。
        映像としては二人で前の方が、表情が画面に出て
       いいけどさ」      ───仙台姫(6/25)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        爺も録画してあった番組で確認したけど、荷車の前を
       二人で曳いてました。 原作はどうかと調べたけど本が
       見当たらない。
        後ろを押すとなると、目の前に死体の足が見えるので
       これでは生なましすぎると前にしたのかも知れないね。

Filed under: 未分類  タグ: — tomi 18:40
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